新社会人の方は就職を機にクレジットカードを作るというケースも多いですが、自分に合ったカードを選べばよりお得に利用することができます。
そこで今回は、新社会人におすすめのクレジットカードの特徴や新社会人のためにポイント還元率や特典・保険などクレジットカードの選び方のコツを分かりやすくまとめました。
目次
新社会人がクレジットカードを作るときの審査基準
新社会人のクレジットカードは一般の方が発行するよりも審査が厳しくないと言われています。その理由を見ていきましょう。
収入や職業は審査に影響する?
新社会人は一般の社会人の方よりもクレジットカード審査に通りやすいと言われています。
社会人になってから数年経っている方のクレジットカード審査は勤務先や年収、ローンやカードの返済履歴などがスコアリングという点数化によって審査されます。
ですが、新社会人の場合は「勤続年数が短く」「年収が低い」「ローン利用歴も無い」ということが当たり前の為、審査も就職先や年収を重視するよりも、毎月の安定収入があり、返済に問題ないかが見られます。
新社会人は審査基準を優しくする傾向がありますので、クレジットカードを新規で発行する場合は審査に通りやすいといえます。
新社会人がクレジットカードの審査に落ちるケース
新社会人がクレジットカードの審査に通りやすいとはいえ、申し込み状況によっては審査に落ちることもあります。具体的な審査落ちケースは以下になります。
- 携帯電話の支払い滞納
- 申し込み内容に間違い
- クレジットカードの多重申し込み
携帯電話の本体料金を滞納していた場合は信用情報機関と言われる、過去の延滞情報に残ります。カード会社は信用情報機関を参考にクレジットカードの審査を進めますのでマイナスに働く可能性があります。
また、申し込み内容にも年収を「手取り金額×12」で記入したり、派遣会社に勤務の方は「派遣先の住所や社名」を入力したりなどの間違いがよくあります。この場合も情報の不一致のため審査に落ちてしまいます。
複数のクレジットカードに申し込みをしている場合は、他社カードで審査落ちいていることが分かると良い印象を持たれません。
新社会人がクレジットカードを作るタイミング
クレジットカードを発行するのは学生の時か、仕事が始まる前の3月でもいいのか悩む方も多いです。
クレジットカードを申し込むタイミングについて解説します。
クレジットカードの申し込みは就職後の4月以降がおすすめ
就職前の3月に申し込む場合は学生の扱いとなることもあるため利用限度額が低く設定されることがあります。
クレジットカードは学生のうちの方が親権者の収入や返済履歴を元に審査されるため可決されやすくなっていますが、学生の場合は収入が無いことがほとんどの為、限度額が低い傾向にあります。
新しく社会人になる方は大きな買い物も増えてくるため利用限度額が高いに越したことはありません。限度額を高くしたい方は社会人になった後の4月以降に申し込むのがいいでしょう。
早くクレジットカードが欲しい方は、すでに決まっている就職先の会社で基本給などを年収計算して申し込んでも問題ありません。
利用限度額は6ヶ月間変更できない
クレジットカード会社の多くは半年間程の利用履歴を参考にして利用限度額を設定します。
カード発行し終わってからでは利用限度額の変更が難しくなるので高額の買い物でクレジットカードの利用を考えている方は社会人になってからの発行をおすすめします。
新社会人のためのクレジットカードの選び方
新社会人がクレジットカードを作るメリットは様々です。クレジットカードには現金払いにはないお得なサービスや特徴があるので、上手に使えば節約にもつながるでしょう。
ここからは、新社会人の方のためにクレジットカードの選び方のコツをまとめました。
▼カード選びのポイント▼
- よく利用するサービスでポイントが貯まりやすい
- 付帯保険
- 年会費無料
ポイントが貯まりやすいカードを選ぶ
現金払いにはないクレジットカードの魅力のひとつが「ポイント還元」です。
ほとんどのクレジットカードはショッピング利用金額の0.5%~1.0%程度のポイントが貯まり、貯まったポイントはギフト券や商品・他社ポイントやマイルなどに交換することができます。
公共料金の支払いでもポイントを貯められるので、割引がきかない生活費も実質的に節約することが可能です。
カードによってはポイントサイト経由のネットショッピングで還元率がアップするものがあり、イオンカードなど特定の店舗やサービスで利用すると還元率がアップする場合もあります。
還元率0.5%と1.0%のカードではポイントの貯まり方が全く違うので、ポイント還元率重視で選ぶなら1.0%以上のカードがおすすめです。
打ち合わせの際の飲食代など、会社の経費もクレジットカードで支払えばポイントが貯まりますが、会社の規則により経費でポイントを貯めることを禁止している企業もあるので、念のためカードを利用する前に確認しておきましょう。
旅行や出張が多い方は旅行保険付きのカードがおすすめ
クレジットカードには、旅行や出張が多い方にぴったりな国内・海外旅行保険が付帯しているカードがあります。
「自動付帯」の保険付きカードなら、カードを持っているだけで補償が受けられますが「利用付帯」の保険付きカードは出発前にツアー代金などの旅費をカード決済しておかなければ補償が受けられないので注意が必要です。
特に海外ではちょっとした病気やケガで病院にかかっても高額な医療費がかかる恐れがあるので、海外を訪れる際には保険が必須となっています。保険付きのカードを選ぶ時は、保険の最高額だけでなく疾病治療費や傷害治療費の項目もチェックしてください。
年会費無料カードと有料のカードの違い
クレジットカードには年会費無料のカードと有料のカードがありますが、主な違いはサービスと保険です。
例えば、年会費無料の「JCB CARD W」はカード利用が必要な「利用付帯」の保険が付き、最高額は2,000万円となっています。
一方で、JCBカードよりも上位のカードである「JCBゴールド」の場合は、保険の最高補償額が1億円にアップし、カード利用がなくても5,000万円の補償が受けられるのが特徴です。
JCB CARD Wの場合、空港ラウンジサービスは利用できませんが、JCBゴールドになると国内28か所とハワイの空港ラウンジが利用できるようになるなど、ワンランク上のサービスが提供されています。
年会費有料のクレジットカードはステータス性が高く人気がありますが、ゴールドカードなどの上位カードになると審査が厳しくなる傾向があるため注意が必要です。
新社会人におすすめのクレジットカード
新社会人や若い人には、従来のクレジットカードよりもポイント還元率やサービスが優遇されているカードがおすすめです。
ここでは保険やポイント還元率が充実したクレジットカードの特徴とメリット・デメリットをピックアップしました。
三井住友カード
三井住友カード(NL)
カードの特徴
世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) | ポイント | Vポイント |
発行会社は三井住友カード株式会社で、優れたブランド力が魅力のクレジットカードです。
セキュリティに関しても、早くからICチップ搭載のカード発行・不正利用の探知システムの採用など積極的に展開しています。200円(税込)につき1ポイントが付与されるので、還元率は0.5%となっています。
ポイントの貯めやすさに関しても、「ポイントUPモール」というサイトを経由してネットショッピングをすることで数倍お得になり、「ココイコ!」というサイトでエントリーしてから対象のお店でショッピングをするとキャッシュバックやポイント還元率UPといった特典を受けることも可能です。
セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、など新社会人がよく利用する店舗でのスマートフォンによるApplepay・Googlepayのタッチ決済を行うことで※最大7%のポイントキャシュバックがあるので、魅力を感じ方が多く利用者が増えています。
受付時間9:00~19:30に連絡可能な電話番号を用意して申し込むことによって「最短30秒」でのカード番号発行が可能となっており、スピードを重視する方にも最適なカードです。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
JCB CARD W
JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)
カードの特徴
国内唯一の国際ブランドであるジェーシービーが発行する、ポイント高還元率が魅力の39歳以下・WEB入会限定の年会費無料カード
発行会社 | ジェーシービー | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険最高100万円 |
電子マネー | - | ポイント | OkiDokiポイント |
JCB CARD Wは、国内唯一の国際ブランドであるJCBが発行する39歳以下・WEB入会限定のクレジットカードです。年齢制限もあることから若者からの人気が高く新社会人向けのキャンペーンを実施している時も多いです。
年会費は永年無料、ポイント還元率はJCB通常カードの2倍の1.0%ですが、Amazon・セブン-イレブン・スターバックス・昭和シェル石油といったJCBオリジナルシリーズパートナーの優待店で利用すると還元率が更にアップします。
特にAmazonでのショッピングが多い方に人気が高くなっています。
中でもスタバは最大5.5%の還元率となるため見逃せません。他のカードと同様に、ポイントサイト経由のネットショッピングは20倍のポイントが貯まるので還元率を重視したい方にぴったりのカードです。
最高2,000万円補償の海外旅行保険が「利用付帯」となりますが、JCBは海外シェアの面ではVisaなどの国際ブランドにやや劣ります。
40歳までに申し込めば以降も使い続けることができ、JCB CARD W plus Lという女性向け疾病保険を割安な掛け金で付けられるカードもあるので、新社会人の女性にも向いているカードです。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
カードの特徴
26歳まで年会費無料で持てるアメックス。海外旅行傷害保険が自動付帯で、セゾンポイントモールを経由してネットショッピングをすればポイントが最大25倍になるなど、お得なサービスも盛りだくさん
発行会社 | 株式会社クレディセゾン | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 初年度無料(2年目以降 税込3,300円) 26歳未満は年会費無料 |
付帯保険 | 最高3,000万円(自動付帯) |
電子マネー | iD、QuicPay | ポイント | 永久不滅ポイント |
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)は、U25応援キャンペーンにより26歳になるまで無料で持てるクレジットカードです。
年会費無料で持てるカードながら「自動付帯」の海外旅行保険が付くのが最大のメリットで、最高補償額も3,000万円と手厚く、国内旅行保険も「利用付帯」で付くので安心です。
自宅から空港までの手荷物無料宅配サービスやリゾートホテルの優待など旅行に便利な特典が多く、西友・LIVINとロフトの優待も受けられるので毎日のお買い物もお得になります。
毎月の月末の金土日は全国のロフトで、ポイント還元ではなく現金割引額は5%なのでショッピングモールを利用する方にはメリットが大きいでしょう。
ポイント還元率は0.5%ですが、有効期限が無期限の永久不滅ポイントが貯まる上に、ポイントサイト経由のネットショッピングでは最大30倍のポイントが獲得できます。
ライフカード
ライフカード
カードの特徴
初年度ポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、L-Mall経由でのネットショッピングでポイント最大25倍など、ポイントが貯まりやすい制度が豊富な年会費無料カード。
ライフカードは街中での広告を見かけることも多くなってきていることから、近年では学生から新社会人などの若年層をターゲットにしている傾向にあります。
学生専用ライフカードもありますが、新社会人の方はスタンダードなライフカードに申し込むことになるでしょう。
年会費が無料なうえに、入会初年度はポイント還元率が1.5倍、誕生月はポイント3倍などのポイントアッププログラムも充実しています。
ネットショッピングでは「L-Mall」を利用することによって最大25倍のポイント還元を受けることも可能。じゃらん、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど人気のショップが500店舗あるためネットショッピングでも効率よくポイントを貯めることが出来ます。
楽天カード
楽天カード
カードの特徴
楽天が発行する還元率1.0%の定番人気カード。楽天市場でのお買い物でポイント最大3倍(※特典進呈には上限や条件があります)になるなど楽天関連のサービスでポイントアップするのが特徴。海外旅行保険が付き、国際ブランドはAmerican Expressを含む4種類から選べる。
楽天カードは14年連続で顧客満足度調査ナンバーワンに輝いており、カード発行枚数も2,500万枚を突破している3人に1人が所持していると言われるほどのクレジットカードです。
楽天ポイントを貯める方は必須のカードとなっており。基本還元率は1.0%と高く、楽天市場でのお買い物では何倍にもポイント還元率の倍率が膨れ上がるため人気が高くなっています。
レク店市場での出店店舗数は3万8,000店舗、提携加盟店は全国で500万箇所で利用可能です。特約店舗も多いためどこでも使える年会費無料カードなので1枚は持っておいても良いでしょう。
付帯保険では海外旅行保険が最高2,000万円ついており、旅行代金でクレジットカードを利用することによって保険適用になります。
ビュー・スイカカード
ビュー・スイカカード
カードの特徴
ビュー・スイカカードは、JR東日本グループのビューカードが発行しているクレジットカード。定期券の購入やSuicaへのチャージでポイントが3倍貯まるなど、JR東日本のサービスの利用もお得。
発行会社 | ビューカード | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 524円(税込) | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯) |
電子マネー | Suica、PASMO、楽天Edy、ICOCA、SMART ICOCA、Kitaca、TOICA、nanaco、モバイルSuica | ポイント | JREポイント |
ビュー・スイカカードは524円の年会費がかかりますが、新幹線や通勤でsuicaを利用する方にはポイントがどんどん貯まるクレジットカードです。
ポイントの基本還元率は0.5%となっていますが、遠方の出張や都内で毎日電車や新幹線を利用する方でしたらクレジットカード自体を提起にできたり、オートチャージ機能付きのsuicaとしても利用可能です。
新幹線チケットなどの購入では「えきねっと」から購入することによって割引も可能となっており、駅ビルやネットショッピングでも「JRE MALL」を利用すれば最大3.5%のポイント還元率を得ることも可能。
貯まったJREポイントはsuicaへのチャージにも利用可能ですし、景品にも交換可能です。都内で通勤に電車を利用する方やsuica系クレジットカードを持っていない方は作っておいても良いでしょう。
クレジットカードの作り方(申し込み方法)
クレジットカードの申し込み方法には、以下のような3通りの方法があります。
- インターネット申し込み
- 店頭申し込み
- 郵送
この3つの方法の中で最もカード発行までの時間が早いのが、24時間いつでも申し込める「インターネット申し込み」です。
店頭申し込みなら買い物のついでに申し込むことができますが、店頭申し込みに対応しているカードは限られます。郵送の場合は、申込書がカード会社に届いてから審査が行われるため時間に余裕をもって申し込んでください。
申し込みやカードの受け取りを行う際には運転免許証などの本人確認書類と、引き落とし口座の設定を行う際にはキャッシュカード・銀行の届け印が必要となるので事前に用意しておきましょう。
申し込み時に記載する「年収」がまだ確定していない場合は見込みの額でOKです。
インターネット申し込み
ほとんどのクレジットカードはインターネット申し込みに対応していて、申し込みフォームに必要事項を入力後、必要に応じて運転免許証などの本人確認書類を提出するだけで申し込めるので手軽です。
インターネット申し込みなら、ポイントやキャッシュバックがもらえるキャンペーンも頻繁に実施されています。
店頭申し込み
店頭申し込みは、セゾンカードやエポスカードなど商業施設や百貨店などにカードセンター(カウンター)があるカードを申し込めます。
店頭に足を運ぶ手間はかかりますが、疑問点をスタッフに質問することができ、初めてのカードも安心して作れるのがメリットです。店頭スタッフにカード申し込みの旨を伝えて、申込書に記入するか、タッチパネル式の端末に必要事項を入力して申し込みます。
郵送での申し込み
申込書を使った郵送は、審査落ちの原因となる記入ミスや書類の不備には十分注意をして申し込みましょう。
申込書は商業施設などの店頭に設置されているほか、インターネットや電話で取り寄せることができるカードもあります。
郵送申し込みは時間がかかり、審査落ちのリスクもあるのであまりおすすめはできません。
クレジットカードの受け取り方法
クレジットカードの受け取り方法は大きく分けて2通りの方法があります。
- 店頭受取
- 配送
このうち「即日発行」のクレジットカードを申し込み当日に受け取れるのは「店頭受取」の場合のみとなっています。
JCB一般カードのように、即日発行可能とされているカードの中には受け取りが配送のみで、当日に受け取れないカードもあるので気を付けてください。
店頭でのカードの受け取り方
上記のカードのうち、セゾンブルーアメックスのみ対応しているのが「店頭受取」です。
店頭受取はその名の通り、商業施設などにあるカード会社のカードセンター(カウンター)で直接カードを受け取ることができます。
受け取り時にはカード会社から送られてくるメールに記載されている番号や、運転免許証などの本人確認書類、キャッシュカード・届け印が必要となる場合があるので、店舗の営業時間とともに予め持ち物も確認しておくと安心です。
配送でのカードの受け取り方
配送受け取りは、郵便または宅配便で自宅にカードが送られてくる受け取り方法です。
郵便の「簡易書留」などで送られてくる場合は本人以外の家族でも受け取れますが、楽天カードのように受け取り時に本人確認を実施するカードの場合、本人が身分証明書を提示する必要があるため、受け取りは本人に限られるので注意しましょう。
新社会人におすすめのクレジットカードは利用店舗が多いものを選択しよう
複数のクレジットカードを紹介してきましたが、基本的に年会費も少なく、ポイント還元率が高い人気のクレジットカードを紹介しています。
悩みすぎて決められないという方は「利用する店舗での還元率が高いクレジットカード」を選択するのがベストです。
コンビニに毎日行くなら「三井住友カード(NL)」が5.0%還元でおすすめですし、楽天の利用が多ければ楽天カードを選択するのが良いです。普段よく利用する店舗での支払いをクレジットカード払いにするだけでポイントがザクザク貯まります。
自身のライフスタイルを振り返って、最適なクレジットカード選択しましょう。
たくさんのサービスを利用する方は1枚目のクレジットカードが発行されたら2枚目のカードを作るのもありです。
おすすめポイント
- 楽天市場を利用するなら>>楽天カード
- Amazonのお買い物が多いなら>>JCBカードW
- コンビニの利用が多いなら>>三井住友カード(NL)
- suicaのを利用するなら>>ビュースイカカード
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