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JCB カード Wのポイント還元システムや特徴!JCB カード W plus Lとの違いも

更新日:

JCBカードWについて アイキャッチ
「JCB CARD W」は日本で唯一の国際ブランドでもあるJCBが発行する、39歳以下の方が申し込める年会費無料のクレジットカードです。

ポイント還元率は一般カードの2倍となる1.0%で、セブン-イレブン・Amazon・スターバックス・昭和シェル石油などのJCBオリジナルシリーズパートナー(優待店)やネット通販でカードを利用すると還元率が更にアップするのが魅力。

ここでは、JCBカード Wの特徴やメリット・ポイントについて分かりやすく解説しながら、注意点やデメリット・審査、ついてまとめました。

  • ポイント還元率が他のJCBカードの2倍となる1.0%なので、JCBで高還元のクレカを探している人には最適
  • 固定費や税金の支払いでもポイント還元されるのがメリット
  • Amazonのポイント還元率は公式カードに匹敵する2.0%還元
  • 最短5分でカード番号が発行できる
  • 1ヶ月の利用金額合計に応じてポイント付与されるが、1,000円以下は切り捨てとなるので注意
  • 申し込みは「18歳以上39歳以下」の年齢制限がある

目次

JCBカード Wの基本情報

JCBカードWの特徴

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
年会費 無料
付帯保険 海外:最大2,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外):最大100万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント OkiDokiポイント
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

JCB CARD Wは、クレジットカード・家族カード・ETCカードを全て無料で発行できる点がメリットです。

39歳までにカードを申し込んだ場合、40歳以降もずっと年会費無料で持つことができます。

「JCB カード W」と「JCB カード W plus L」の違い

JCB カード W JCB カード W plus L
クレジットカード JCB カード W JCB カード W plus L
国際ブランド JCB JCB
年会費 無料 無料
ポイント還元率 1.0% 1.0%
年齢 18~39歳 18~39歳
かわいいデザイン ×
毎月の優待&プレゼント企画 ×
LINDAリーグ ×
女性のための保険 ×
公式サイト

「JCBカード W」と「JCBカード W plus L」はポイント還元率や年会費などの基本機能は一緒です。

「JCBカード W plus L」は女性向け特典が増えているのが特徴。

キレイをサポートする協賛企業「LINDAリーグ」が、JCB カード W plus L会員のために優待や割引特典、商品の抽選キャンペーンなどを実施してくれます。

割引・優待 @cosme、ロクシタン、BUYMA、スターバックス
プレゼント企画 JCBトラベル、ペア映画鑑賞券
LINDAの日 毎月10日、30日は「LINDAの日」としてルーレットで2,000円分のJCBギフトカードプレゼント
女性のための保険 通常疾病+女性特有の疾病の治療費用をサポート

上記のような特典がプラスされ、特にアットコスメは割引をしていることもあるので利用者にはお得です。

クレカからスターバックスカードへチャージするとポイントが10倍となります。クレカやスマホで支払している方は、カード発行と同時にスターバックスカードを利用していきましょう。

jcbカードWplusLの画像

カードのデザインも3種類から選ぶことができます。

家族カード・ETCカードも年会費無料

家族カード 年会費無料
ETCカード 年会費無料

追加カードは「家族カード」「ETCカード」共に年会費無料。

家族カードの請求やポイントは本会員とまとめられるので、配偶者の生活費を支払うカードが欲しいという場合や、家族でポイントを貯めたいという場合にも家族カードを発行すると便利でしょう。

ETCカードの利用でもショッピングと同様に1.0%のポイントがたまるため、通勤や旅行で高速道路を利用する機会が多い方はETCカードも発行しておきましょう。

家族カード1枚につき1枚のETCカードを同様に発行できるので、配偶者や子供にETCカードを発行したいという場合にも向いています。

電子マネーの「QUICPay(Apple Pay・Google Pay)」に対応

JCBカードWの電子マネーQUICPayについて
JCB CARD Wでは、ポストペイ型(後払い方式)の電子マネーである「QUICPay」が使えます。

カードに電子マネーは内蔵されていないため、専用カードを発行するか、スマートフォンでの利用などが必要になります。

QUICPayの利用でもカードのポイントがたまり、サインや暗証番号の入力を行わずに買い物ができます。

QUICPay専用カードの発行はJCBの会員サイト「MyJCB」または郵送で申し込み可能、スマートフォンならJCB CARD WをApple PayまたはGoogle Payに追加することでQUICPayを利用可能です。

他にも、手持ちのnanacoカードのQUICPay機能を利用することもできます。

QUICPay搭載のnanacoカードは2024年1月30日をもって新規発行を終了していますが、すでにお持ちの方は利用できます。

JCBカードWの付与ポイント基本情報

JCBカードWの基本情報

たまるポイント Oki Dokiポイント
ポイント付与率 税込1,000円につき1ポイント(=5円相当)
通常ポイント還元率 1.0%
交換可能なポイント nanacoポイント、WAON POINT、Pontaポイント、dポイント、auPontaポイント、ビックポイント、ビックネットポイント、ベルメゾンポイント、ジョーシンポイント、楽天ポイント、セシールスマイルポイント、楽天Edy、カエトクカード
交換可能なマイル JAL、ANA、ANA SKYコイン、デルタ航空 スカイマイル
ポイントUPサイト Oki Dokiランド
ステージ制度 -
ポイントUP条件 スタバなどの優待店で最大5.5%・ネット通販で最大10.5%※
ポイント有効期限 ポイント獲得月から2年間(24か月)

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

通常ポイント還元率は1.0%で一般カードの2倍

1か月間のショッピング利用金額を合計し、税込1,000円につき2ポイントの「Oki Dokiポイント」がたまります。

Oki Dokiポイントの1ポイントの価値は5円相当なので、ポイント還元率は1.0%となります。

JCB カード Sのポイント還元率は0.5%なので、JCB CARD Wの還元率は2倍となっているのがメリットです。

端数の切り捨てが少なく無駄なくポイントがたまる

JCBカードWのポイント付与方法

JCBカード Wは1か月間の利用金額を合計してポイントを付与するタイプのカードなので、利用の都度ポイントが付与されるカードより端数の切り捨ても少なくなります。

例えば、100円につき1ポイントがたまるカードは、利用の都度ポイントが付与されるので、毎日コンビニを利用するなど少額の支払いを繰り返していると利用金額の割にポイントはたまりにくいのがデメリットです。

ポイントの有効期限

カード利用でたまったOki Dokiポイントの有効期限は「獲得月から2年間(24か月)」です。

ショッピングや支払いでたまる「通常ポイント」も、Oki Dokiランドや各種キャンペーンなどでたまる「ボーナスポイント」も、どちらも有効期限は同じ2年間となっています。

Oki Dokiポイントの確認方法

保有しているOki Dokiポイントを確認したい場合は、JCBの会員専用ページ「MyJCB」から最新のポイント数を見ることができます。

  1. MyJCBにログインする
  2. トップページの「ポイントを確認する」を選択

この方法では通常ポイントを確認できます。Oki Dokiランドなどで付与されたボーナスポイントを確認したい時は、「カードご利用代金明細(確定分)」のOki Dokiポイントプログラム「ボーナス」欄の表示を見てください。

なお、ボーナスポイントはOki Dokiランドのマイページでも確認できます。

インターネット以外の方法なら、利用明細書でも確認できますが、JCB CARD Wは申し込み時にWEB明細に自動登録されるカードのため、WEB明細の登録を解除しないと紙の明細書が送られてこない点には注意しましょう。

その他には電話でもポイントの確認が可能です。

  • 一般電話の場合:0120-409-309(無料)
  • 携帯電話の場合:0570-00-3331(有料)

自動音声応答のため、電話が繋がったらカード番号(16桁)をプッシュした後に「3」をプッシュして、累計ポイント数の確認に繋げてください。

JCBカードWのJCBオリジナルシリーズパートナー優待店

JCBカードWの優待店
JCBが直接発行するカードは「JCBオリジナルシリーズ」と言われ、専用の特約店があります。

以下から優待還元を受けられるショップを紹介します。

セブン-イレブンで3倍・スタバで最大20倍に!

JCBカード WをはじめとするJCBのオリジナルシリーズのカードには、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与される「JCBオリジナルシリーズパートナー」という優待店があります。

  • 利用でポイントアップ:JCBカード Wで支払うと還元率アップ
  • 登録&利用でポイント付与:事前にキャンペーン登録を行いJCB CARD Wで支払うと還元率アップ

JCBオリジナルシリーズパートナーの優待店でポイントをアップさせる方法は優待店によって異なり、カードを利用するだけで通常より多くのポイントがたまるショップもあれば、事前にキャンペーン登録を行った上でカード利用が必要となるショップもあるので注意してください。

JCBオリジナルシリーズパートナー優待店一例

優待店 還元率 ポイントアップの条件
スターバックス 5.5% 登録&利用でポイント
セブン-イレブン 2.0% 利用でポイントアップ
小田急百貨店 2.0% 登録&利用でポイント
AOKI 3.0% 登録&利用でポイント
JTB国内宿泊オンライン予約 2.0% 利用でポイントアップ
Amazon(Oki Doki ランド) 2.0%~ 利用でポイントアップ
ビックカメラ 1.5% 登録&利用でポイント
ニッポンレンタカー 1.5% 登録&利用でポイント
Qoo10(Oki Doki ランド) 2.0% 利用でポイントアップ
Yahoo!ショッピング(Oki Doki ランド) 1.5%~ 利用でポイントアップ
楽天市場(Oki Doki ランド) 1.5%~ 利用でポイントアップ

セブン-イレブン・スターバックス・昭和シェル石油など、日常的に利用しやすい店舗が揃っている点もメリットです。

セブン-イレブン

・JCBカード Wの支払いで2倍
・QUICPay(Apple Pay・Google Payを含む)支払いで2倍

スターバックスの場合は、事前にキャンペーン登録を行った上で「スターバックス カード」へのオンライン入金・オートチャージを一度につき1,000円以上行うと還元率が上がります。

スターバックスの利用がお得

・Starbucks eGiftの購入は21倍
・スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍

キャンペーンの参加登録はJCBオリジナルシリーズパートナーの公式サイトから行えます。

JCBオリジナルシリーズパートナー利用時の注意点

ボーナスポイントの付与条件が「利用でポイントアップ」となっている場合でも、JCBオリジナルシリーズパートナー公式サイトのショップページ内にある「このSHOPへ」というボタンからアクセスしないとボーナスポイントが付与されないネットショップがあります。

また、Amazonのように後ほどご紹介する「Oki Dokiランド」を経由しないとボーナスポイントが付与されないネットショップも多いので注意してください。

「JCBオリジナルシリーズパートナー」と「Oki Dokiランド」の両方に掲載されているショップに関する注意点も後ほどご紹介します。

「MyJチェック未登録の方は〇倍~」という記載がある場合でも、JCB CARD Wは入会時にMyJチェックに自動登録されるカードなので問題はありません。

最新の優待情報については公式サイトでご確認をお願いします。

JCBカードWは「Oki Dokiランド」経由のネットショッピングでお得

Oki Dokiランドについて
ネット通販でポイントがたまりやすいのもJCB CARD Wのメリットです。

ネット通販でポイント還元率をアップさせる方法は簡単で、JCBのポイントサイト(インターネット上のショッピングモール)である「Oki Dokiランド」にログインします。

その後ショップにアクセスし、JCB CARD Wで1,000円以上の支払いを行うと通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与され、1.5%~最大10.5%※のポイントがたまります。

よく利用するショップをブックマークできる「お気に入り登録機能」もあり便利です。

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

Oki Dokiランド対象店舗例

優待店 還元率
Amazon 2.0%
楽天市場 1.5%
Yahoo!ショッピング 1.5%
マツモトキヨシ 1.5%
ロフトネットストア 3.0%(期間限定)
東急ハンズネットストア 1.5%
ビックカメラ.com 2.5%(期間限定)
ジョーシン 2.5%(期間限定)
じゃらんnet(ホテル・宿予約サイト) 2.0%(期間限定)
メルカリ 2.0%
ヤフオク! 1.5%
ふるさと納税サイト「ふるなび」 1.5%
ふるさとプレミアム(ふるさと納税) 1.5%

上記店舗は一例ですが、お買い物をすればポイントアップが狙えます。

「Oki Dokiランド」利用の手順

Oki Dokiランドの利用手順

JCBカード Wを「Oki Dokiランド」経由でAmazon利用すると2.0%還元なので、Amazon公式のクレジットカードであるAmazon Mastercardを利用して注文した場合と同じ還元率となります。

Oki Dokiランドの参加ショップは約400店と非常に多く、メルカリやヤフオク!でも還元率がアップするため使い勝手も良いでしょう。

楽天ポイントがたまる「楽天市場」など、独自のポイントがたまるショップではOki Dokiポイントとショップポイントの二重取りができるためお得です。

Oki Dokiランド利用時の注意点

Oki Dokiランドを利用する際には、いくつかの注意点があります。

Oki Dokiランドでは1,000円以上の利用でボーナスポイントは付与されますが、送料や消費税はポイント付与の対象外で、継続的に商品を購入する定期購入や頒布会などは初回のみボーナスポイントが付与される点には注意しましょう。

「JCBオリジナルシリーズパートナー」と「Oki Dokiランド」でポイント倍率が異なる場合も

JCB CARD Wには、実店舗やオンラインショップの利用やキャンペーン登録で還元率がアップする優待店「JCBオリジナルシリーズパートナー」と、ネットショッピングで還元率がアップするJCBのポイントサイト「Oki Dokiランド」があります。

  • JCBオリジナルシリーズパートナー:実店舗やオンラインショップでポイントアップ
  • Oki Dokiランド:ポイントサイト経由のネットショッピングでポイントアップ

Amazonや楽天市場など、いくつかのネットショップは「JCBオリジナルシリーズパートナー」と「Oki Dokiランド」の両方にショップ名が掲載されています。

ただ、一部のショップに関しては「JCBオリジナルシリーズパートナー」と「Oki Dokiランド」でポイント倍率が異なる場合があるため、ポイントを貯める時には注意が必要です。

Amazonで2.0%のポイントを貯めたい場合は、忘れずにOki Dokiランドを経由して注文しましょう。

Amazonの例

・Oki Dokiランドを経由しない場合:1.5%還元
・Oki Dokiランドを経由した場合:2.0%還元

Apple社の端末でOki Dokiランドを利用する場合は設定に注意

Apple社の端末で、以下のSafariブラウザを利用している場合、設定によってはOki Dokiランド利用時のポイントがたまらないため注意が必要です。

  • iOS11以降
  • macOS High Sierra以降

iPhoneの場合は、「設定」→「Safari」→「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフの状態(白)にし、Macの場合は「Safari」→「環境設定」→「プライバシー」から「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外しておいてください。

JCBカードWのポイント交換先(移行先)

JCBカードWのポイント交換先
JCB CARD Wの利用で貯めたポイントを交換したい時は、以下の交換先(移行先)があります。

交換先 詳細・説明/交換レート
商品と交換 電化製品やグルメなどの商品に交換
ポイントでお買い物 ・Amazonで利用(1ポイント=3.5円)
・Yahoo!ショッピング等提携先で利用(1P=4.5~5円)
・百貨店等の商品券に交換(1P=約4円~5円)
・スタバカードにチャージ(1P=3.5円~4円)
オンラインギフト ・セブン-イレブン
・サーティーワンアイスクリーム
・バリュースターモール(120P→2,000円)
・格之進(デジタルギフト)
・蟻月(デジタルギフト)
・選べる海鮮グルメ(デジタルギフト)
・エノテカワインギフト(デジタルギフト)
・App Store&iTunes ギフトカード
(250P→1,000円分/750P→3,000円分)
・Google Play ギフトコード(250P→1,000円分)
・Amazon Primeギフトコード(1,000P→1年分)
・nanacoギフト(250P→1,000円分/750P→3,000円分)
・Pontaポイント(250P→1,000円分)
・JCBプレモデジタル(250P→1,000円分)
・自治体ポイント(250P→1,000円分)
・その他コンビニで対象商品と交換
(ファミリーマート/ローソン/ミニストップ)
マイルや他社ポイントに移行 ・他社ポイントに移行(別表参照)
・航空会社のマイルに移行(別表参照)
・JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1P→5円分)
・JCBトラベル 旅行代金充当(1P→5円分)
・ユニセフなどに寄付(1P→5円分)
支払い金額に充当
(キャッシュバック)
1P→3円としてカードの利用代金を割引

他社ポイントに交換

ポイント名 交換レート
(Oki Doki→他社)
交換単位
Vポイント 1P→4P(4円)
※自動移行なら5円
500ポイント以上100ポイント単位
nanacoポイント 1P→4.5P(4.5円) 200ポイント以上1ポイント単位
WAON POINT 1P→4P(4円) 200ポイント以上10ポイント単位
dポイント 1P→4P(4円) 200ポイント以上1ポイント単位
auPontaポイント 1P→4P(4円) 200ポイント以上1ポイント単位
ビックポイント 1P→5P(5円) 200ポイント以上1ポイント単位
ビックネットポイント 1P→5P(5円) 200ポイント以上1ポイント単位
ベルメゾンポイント 1P→5P(5円) 200ポイント以上1ポイント単位
ジョーシンポイント 1P→5P(5円) 200ポイント以上1ポイント単位
楽天ポイント 1P→3P(3円) 200ポイント以上1ポイント単位
セシールスマイルポイント 1P→5P(5円) 200ポイント以上1ポイント単位

航空会社のマイルに移行

マイル名 交換レート 交換単位
JALマイル 1P→3マイル 500ポイント以上1ポイント単位
ANAマイル 1P→3マイル 500ポイント以上1ポイント単位
ANA SKYコイン 1P→3マイル 500ポイント以上1ポイント単位
デルタ航空 スカイマイル 1P→3マイル 500ポイント以上1ポイント単位

注意したいのは、JCB CARD Wのポイント還元率が1.0%となるのは「1ポイント=5円」の価値となった場合だけという点です。

「JCBトラベル 旅行代金充当」なら1ポイント5円分として充当できるため1.0%の還元率を維持できますが、「商品と交換」を選んで量販店で安売りされている商品を選んでしまうと還元率が下がってしまうのです。

その他にも、ポイント交換時の注意点を以下にまとめました。

ポイント交換時の注意点

注意

  • ポイント移行は選ぶ他社ポイントやコースによって交換レートに差がある
  • スターバックスカードのチャージは保有ポイント数によって交換レートが変わる
  • 商品券は選ぶお店によって交換レートや交換方法が変わる

例えば、nanacoポイントやビックポイントは1ポイント=5円の等価交換が可能ですが、楽天Edyを選んだ場合は1ポイント=3円となってしまいます。

スターバックスのカードにチャージする場合も、保有ポイント数によって交換レートが変わってくるので気を付けてください。

ポイントの交換先は、JCBの公式サイトのほか、デジタルカタログでも見ることができるので便利です。

お得なポイント交換先

Oki Dokiポイントのお得な交換先は、1ポイント=5円が維持できる交換先です。

ビックポイント/ビックネットポイント、ベルメゾン・ポイント、ジョーシンポイント、セシールスマイルポイントなどが該当します。

Oki Dokiポイント交換方法

Oki Dokiの交換方法は以下の3通りから選べます。

  • インターネット
  • 電話
  • 郵送

それぞれの手順を具体的に紹介しますので、自分がやりやすい方法でポイントを交換してみて下さい。

インターネットで交換する方法

インターネットの場合は、JCB会員専用ページ「MyJCB」にログインすることで、ポイントの交換ができます。
Oki Dokiポイントの交換方法(インターネット)

電話・郵送で交換する方法

電話でポイントを交換したい場合は、カードを手元に用意して、以下の番号に電話をかけてください。電話ではカタログの請求もできます。

  • 一般電話の場合:0120-409-309(無料)
  • 携帯電話の場合:0570-00-3331(有料)

Oki Dokiポイントの交換方法(電話・郵送)

電話が繋がったら16桁のカード番号をプッシュし、ポイント交換申込なら「1」を、商品カタログの請求なら「2」を、ポイント数の確認なら3をプッシュしてください。

郵送でポイントを交換したい場合は申し込み用紙が必要となります。

カードの明細書の裏面を利用するか、WEB明細を利用していて明細書がない場合はPDF形式でダウンロードするか、インターネットで請求してください。

〒181-8001 東京都三鷹市下連雀7-5-14
株式会社ジェーシービー「Oki Dokiポイントプログラム」係

郵送の場合、申し込み用紙はポイントの失効日や商品申し込み受付期間内必着となっているので気を付けてください。

JCBカード Wの旅行特典

JCBカードWの旅行特典
ポイントがお得にたまるだけでなく、旅行好きの方にもうれしい特典が用意されています。

電話一本で旅行の手配ができるJCB会員専用のトラベルデスクをはじめ、いくつかのサービスを紹介します。

海外旅行に役立つ情報をまとめた「たびらば」

海外旅行情報サイト「たびらば[旅LOVER]」は、海外旅行に役立つお得な優待・キャンペーン情報や、スタッフおすすめの現地情報などがまとめられているサービスです。

スマートフォンアプリ版のたびらばも用意されており、加盟店で使えるクーポンを発行したり、現地でのお店選びをサポートしてくれる地図からJCBおすすめのお店を探す機能もついていたりと、良き旅のお供になるでしょう。

「JCBプラザ」では旅のサポートを受けられる

JCBプラザラウンジでできること
世界18か国にある「JCBプラザ」では、観光情報の案内や各種チケットやホテル・レストラン・オプショナルツアーの予約など、旅のサポートが受けられます。

Wi-Fiの無料サービスもあり、主要都市のJCBプラザにはラウンジも設置されていてドリンクやマッサージ機のサービスも利用可能です。

万が一、カードを紛失したり、盗難に遭った際も緊急再発行カードの発行に対応(一部のJCBプラザを除く)しているので、安心して旅行を楽しめます。

JCBプラザの場所など、特典の詳細はJCBプラザの公式サイトでご確認ください。

JCB カード Wの付帯保険

JCBカードWの付帯保険

海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 年間限度額100万円(海外利用分のみ/自己負担10,000円)

JCB CARD Wには「利用付帯」の海外旅行保険が付いています。

利用付帯の保険とは、事前にカードで旅費を支払った場合に適用される保険で、JCB CARD Wは以下の料金を支払った場合が対象です。

海外旅行傷害保険

JCB CARD Wの海外旅行傷害保険(利用付帯)
補償期間 3か月
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害・疾病治療費用 100万円限度
賠償責任限度額 2,000万円
携行品損害 1旅行につき20万円・保険期間中100万円限度
※自己負担1事故3,000円/携行品1つにつき10万円限度
救援者費用限度額 100万円

海外旅行傷害保険は利用付帯となるため、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をカードで支払う必要があります。

例えば、飛行機のチケットまたはツアーパックの代金をJCB CARD Wで支払っていた場合などは補償を受けられますが、カードで支払わなかった場合には補償を受けられないので注意してください。

補償対象旅行期間は3か月となっていて、日本を出国した後に公共交通乗用具の料金をカードで支払った場合は、最初の利用から3か月後の午後12時まで補償されます。

ショッピングガード保険

ショッピング保険(ショッピングガード保険)は、海外利用分のみ100万円限度で付帯しています。

国内利用分や、海外利用分でも一部の物品は対象外となっているので注意してください。

ショッピング保険とは、購入日から90日以内に偶然な事故によってカードで購入した商品が損害を被った場合に補償される保険です。

例えば、海外旅行先でバッグを購入した場合などが補償の対象となります。

JCB カード Wの審査について

JCBカードWの審査について

申し込み資格 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
※一部、お申し込みになれない学校があります。
学生の申し込み 可能
専業主婦申し込み 可能
カード会社の分類 信販系カード
審査回答 早ければ数分程度
発行までの日数 最短3営業日発行・最短1週間程度で到着

申し込み資格

JCB CARD Wは「18歳以上39歳以下」という年齢制限があるカードです。

39歳までにJCB CARD Wを発行していれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることはできます。

学生や専業主婦でも申し込み可能で、学生の場合は社会人より審査で優遇されるので、アルバイト収入がなくても問題はありません。

大学を卒業して社会人になると収入や勤続年数などが審査でみられて厳しくなるので、学生のうちにカードを作っておくと良いでしょう。

職業の選択には「お申込人が無職で配偶者に収入がある方」という項目もあるので、専業主婦の方も配偶者に収入があれば問題なく申し込めます。

学生や専業主婦が申し込んだ場合、カードの限度額は30万円以下に設定されるのが一般的です。

インターネットで支払い口座の設定

JCB CARD Wは、申し込みの際にインターネットで口座設定を行う必要があり、金融機関がインターネットでの口座設定に対応していない場合は申し込めないので注意してください。

この場合は、新たに口座開設を行って申し込むか、別のカードを選ぶ必要があります。

インターネットの口座設定に対応している金融機関はJCBの公式サイトで確認が可能です。

家族カードの申し込み資格

家族カードの
申し込み資格
生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。
※本会員が学生の場合は、お申し込みになれません。

JCB CARD Wで家族カードを作りたい場合は、本会員が学生だと発行できない点には注意してください。

家族カードは基本的に本会員に対する簡単な審査だけで発行できるので、利用状況に問題がなければ無職で収入のない子供に対してもカードの発行が可能です。

審査難易度

審査難易度

カードの種類 審査難易度
消費者金融系カード 独自
流通系カード 甘い
信販系カード 普通
鉄道系・交通系カード 普通
銀行系カード 厳しい
外資系カード 超厳しい

JCB CARD Wの審査難易度は「普通」です。

JCBは信販会社にあたり、JCB CARD Wはカードのグレードもゴールドやプラチナではない「一般カード」なので、審査通過はそれほど難しくありません。

過去にクレジットカードやローン、携帯電話の分割払いの返済で延滞を起こしていなければ審査通過も可能です。

延滞や未払いなどに注意

もし延滞を起こしたことがある場合は、5年間カードやローンの審査に通りづらくなるので注意してください。

また、同時期に別のカードやローンを申し込むと、お金に困っているのではないかと疑われて「申し込みブラック」という状態になり、審査落ちすることがあります。

申し込みに関する情報は6か月間「信用情報」として記録されるので、申し込みブラックになった場合は6か月以上開けてから改めて申し込みを行いましょう。

JCB カード Wの申し込み方法

JCBカードWの申し込み方法
JCB CARD Wはインターネット申し込み(WEB申し込み)限定のカードです。

郵送や店頭では申し込めないので注意しましょう。

申し込み方法の手順(流れ)を以下にまとめました。

申し込みの際にはインターネットバンキングの契約カードまたはキャッシュカード・預金通帳が必要となるので手元に準備しておきましょう。

申し込み手順

JCBカードWの申し込み手順

JCB CARD Wの公式サイトにアクセスすると、申し込みたいカードの種類が選択可能になります。

画面の指示通りに進めていけば、簡単に申し込みが可能。

インターネットで口座設定を行うと同時に本人確認も完了するので、運転免許証などの本人確認書類は不要です。

受付番号は審査状況を確認する時に必要なので、メモを取るなどしておいてください。

また、リボ払いなど必要なサービスも申し込みが可能ですので、必要であれば合わせて申し込みましょう。

審査状況の確認方法

JCB CARD Wの審査状況を確認したい時は、JCB公式サイトの「判定状況確認」から審査状況を見ることができます。

この時に申し込み完了時に案内された「16桁の受付番号」と、申し込み時に入力した「判定状況確認用キーワード」が必要です。

審査が完了したら、審査結果はメールでも送られてきます。迷惑メールに振り分けられないように、カード会社からのメールは確実に受信できるようにしておいてください。

JCBカードWのデメリット

JCBカードWのデメリット
JCBカードWについて、デメリットを挙げるのであれば、国際ブランドがJCBのみであることと、申し込みに年齢制限があることの2点です。

それぞれ詳しくご紹介します。

国際ブランドはJCBのみ

JCB CARD Wの国際ブランドはJCBのみで、VisaやMastercardなど他の国際ブランドは選べません。

JCBは国内では加盟店が多く、海外では加盟店数が少ないのがデメリットといわれてきましたが、最近ではアメリカン・エキスプレスと加盟店の開放契約を結んでいて、海外ではディスカバーカードの加盟店でも利用できるなど、JCBを利用できる加盟店は増えてきています。

とはいえ、Visaなど他の国際ブランドのカードを作りたいという場合は別のカードを選ぶ必要が出てくるでしょう。

18歳以上39歳以下という年齢制限がある

JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下という年齢制限があるのがデメリットです。

40歳以上でJCB CARD Wを持ちたい場合は、39歳以下の家族にJCB CARD Wを作ってもらい、家族カードの発行をお願いするしかありません。

家族カードの支払いやポイントは本会員とまとめられるため、家族間のプライバシーを守りにくいのも難点です。

JCBカードWはポイント還元率重視の若者向けカード

JCBカードWがおすすめな人

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
年会費 無料
付帯保険 海外:最大2,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外):最大100万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント OkiDokiポイント
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

JCBカードWにはゴールドカードやプラチナカードが存在しません。

申し込みの年齢制限もあるので20代、30代をターゲットにした若者向けのクレジットカードです。

1つのカードを長く利用していきたい方は「JCBカードS」のようなランクアップできるカードを選択するのも良いでしょう。

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