三井住友カード(NL)はセキュリティ面でも定評がある三井住友カードの銀行系クレジットカードです。
世界シェアナンバーワンのVisaブランドのため、国内はもちろん海外でも便利に使えて、人前に出しても恥ずかしくないカードとして人気があります。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元と高いため、クレジットカードの中でも人気があります。
また、ゴールドカードは年間100万円を利用すると年会費が無料になることでも話題となり、ゴールドカードに切り替える方も増えています。
この記事では三井住友カードのメリットを余すことなくお伝えします。
目次
三井住友カード(NL)のメリットと基本情報
三井住友カード(NL)
カードの特徴
世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) | ポイント | Vポイント |
申し込み対象 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
電子マネー | Apple pay、Google pay、PiTaPa、WAON、ID |
障害旅行保険 | 海外旅行傷害保険最高2,000万円 |
貯まるポイント | Vポイント |
利用限度額 | ~100万円 |
支払日 | 15日締め翌月10日払い 月末締め翌月26日払い |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
ポイントアップ | 対象のコンビニ、ファストフードで最大5.0%ポイント還元 |
三井住友カードと他社カードを比較して優れているところはポイント還元率の高さ。通常ポイント還元率は0.5%のため高く感じませんが、Vポイントアッププログラムを利用することで補えます。
年会費も無料のため、ただ持っているだけでも負担になりません。
貯まったポイントも各種ポイントに交換できるため使える幅も広くなります。コンビニや飲食店の利用が多い方はメインのカードとして活躍してくれることでしょう。
ここから三井住友カードNLについて詳しく見ていきます。
最短10秒で審査終了後、即時利用も可能に
WEBから三井住友カードを申し込むと最短10秒でカード番号が発行されるため、急な出費で現金の持ち合わせがないときや、分割払いを使いたい時にも役立ちます。対象のカードは以下です。
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
最短10秒の審査通過後、カード番号が発行され、カードが手元に届くのを待たずにネットショッピングなどに即利用可能になります。(未成年は即時サービス利用不可)
ApplePayやGooglePayのモバイル決済に申し込むことで実際に街中の店舗でも利用可能です。
以下に該当する場合には、即時サービスが利用できません。下記以外でも申し込み状況によっては即時発行されない場合があります。
▼公式サイトより即時サービスが利用不可になる場合▼
- インターネットで引き落とし可能な金融機関に設定をしていない
- 申し込みの不備
- 各銀行のメンテナンス中、通信トラブル
- 未成年
- 事業目的で使う場合
- 職業が複数ある方
- 個人事業主の方
- 外国の政府等において、重要な地位を占める方
安定した収入があり、会社勤めをされている方なら問題なく発行できます。
年会費永年無料
三井住友カード(NL)の年会費は年会費永年無料です。ゴールドカードである三井住友カードゴールド(NL)は年会費が5,500円かかりますが、1年の利用が100万円を超えると年会費永年無料となります。
ETCカード年会費
ETCカードの年会費は、初年度無料で2年目以降は通常550円(税込)ですが、前年度に一度以上ETCの利用があれば無料で持つことができます。
家族カードは1人目の初年度年会費無料
生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)が持つことが出来る家族カード。年会費は初年度のみ無料となっています。
利用分の引き落としは名義人の口座になります。
ポイント還元率
三井住友カードのポイントプログラムは「Vポイント」という名前で、税込200円(税込)の利用につき1ポイント(1ポイント=1円分)が貯まるポイント還元率0.5%のカードです。
家族会員の利用金額とポイントは本会員とまとめられ、ポイント付与月は1回払いの場合は請求月となり、2回払いなど分割やリボ払いの場合は初回の引き落とし月となっています。ポイントアップするサービスは以下の通りです。
▼ポイントサービス▼
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で最大※7%還元
- 家族ポイントで最大+5%還元
- Vポイントアッププログラムで最大+6%還元
- ポイントUPモールの利用
- ココイコの利用
- SBI証券の利用
全ての条件を満たすと最大18%還元となります。家族カードや証券の利用などは難しい方もいるかもしれません。ですが、通常利用でも5%~10%の還元は十分見込めます。
Vポイントアッププログラム
Vポイントアッププログラムは対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元してくれるプログラム。対象店舗の一例としては、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ミニストップ、モスバーガーなどがあるため利用する方も多いのではないでしょうか。
家族カードの作成、三井住友の銀行口座や証券口座を利用することでベースのポイントを5%上げることが可能なので合計すると12%還元となります。
銀行口座の利用をお考えの方は「Olive」というVポイント経済圏を作るための三井住友の一括管理システムを利用しましょう。
専用のクレジットカードも発行されます。銀行口座や証券を利用しない場合は三井住友カードNLだけで十分です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
「ポイントUPモール」を有効活用してポイントをお得に貯める
三井住友カード(NL)でより多くのポイントを貯めるコツが「ポイントUPモール」の有効活用です。
ポイントUPモールとは、三井住友カードが運営しているインターネットのショッピングモールで、サイトを経由してネットショッピングをするだけで0.5~9.5%のポイントが貯まります。
三井住友カード会員でVpassに登録していれば特別な手続きなしで利用でき、楽天市場やAmazonをはじめ、Apple公式サイトやビックカメラなど人気のショップが多く参加してるので使いやすい点もメリットです。期間限定でポイントがアップしていることもあるので一度覗いてみて下さい。
■ポイント還元率が1.0%(2倍)になるサイト例
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- ポンパレモール
- ベルメゾンネット
- Apple Store
- TSUTAYAオンライン
- 楽天トラベル
- GUオンラインストア
■ポイント還元率が1.5%(3倍)になるサイト例
- LOHACO
- ヤマダモール
- ビックカメラ.com
- JTB
- るるぶトラベル
- ABC-MART.net
■ポイント還元率が2.0%(4倍)になるサイト例
- セブンネットショッピング
- グルーポン
■ポイント還元率が2.5%(5倍)になるサイト例
- 爽快ドラッグ
※2023年4月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
サイトはあくまでも一例で、数多くのサイトでポイント還元率がアップしています。
「ココイコ!」でもお得にポイントを貯められる
ポイントUPモールはインターネット通販のサービスなのに対して「ココイコ!」は実店舗のサービスです。事前にエントリーをして街のお店でカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックの特典が受けられます。
対象となる主なお店は以下の通りです。
- 大丸
- 高島屋
- 東急百貨店
- 三井アウトレットパーク
- 東急ハンズ
- 洋服の青山
- コナカ
- ステーキ宮
- かっぱ寿司
エントリーこそ必要ですが、大丸や東急ハンズなどでポイント3倍・1.0%キャッシュバックとなりお得にショッピングが楽しめます。
リボ払いをうまく使ってポイント2倍に
三井住友カード(NL)でリボ払いの「マイ・ペイすリボ」を利用すると、リボ払い手数料の請求があった月はポイントが2倍付与されます。
リボ払い手数料の金額に関わらず、全ての利用代金に対してポイントが2倍付与されるのでポイントが貯まりやすくなります。とはいえ、リボ払い手数料は15.0%と高額なので少額の利用にとどめておきましょう。
ポイント交換先が多彩!
三井住友カード(NL)で貯めたポイントは交換先が豊富なのもメリットです。キャッシュバックや他社ポイントやANAなど航空会社のマイレージへの移行、商品への交換など多くの使い道が用意されています。
交換先によってはポイント還元率が減ってしまう点には注意が必要です。
商品名 | 必要最低ポイント数 | 移行先の金額 | ポイント還元率 |
---|---|---|---|
キャッシュバック | 200ポイント | 600円 | 0.3% |
WAONPOINT | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
楽天ポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
Pontaポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
dポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
VJAギフトカード | 1,100ポイント | 5,000円 | 0.45% |
Tポイント | 200ポイント | 900円 | 0.45% |
Ponta ポイント | 200ポイント | 900円 | 0.45% |
nanacoポイント | 200ポイント | 600円 | 0.3% |
PiTaPaショップdeポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
タリーズカード ポイント | 200ポイント | 800円 | 0.4% |
スターバックスカード | 200ポイント | 800円 | 0.4% |
Amazonギフト券 | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
ベルメゾン・ポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.5% |
なお、商品への交換やマイレージへの移行(交換)は200ポイントから可能です。ポイントの交換にはカードの有効期限とセキュリティコードの入力が求められるのでカードを用意してから申し込みましょう。
ポイントの有効期限について
カードで貯めたポイントの有効期限はポイント獲得月から2年間となっています。ゴールドカードになると3年、プラチナカードになると4年に延長されます。
楽天カードのようにポイントを使っても有効期限は延長されないので、貯めっぱなしにするのは禁物です。
カード発行のための入会審査
申し込み資格
三井住友カード(NL)の申し込み資格は、高校生を除く満18歳以上の方です。
ゴールドカードのように収入に関する記載はないことから、過去にトラブルがなければ収入が低い方や無職の方でも審査に通る可能性はあります。
審査難易度
クレジットカードは発行会社によって審査難易度が変わってきます。
スーパーや百貨店などが発行している「流通系」のカードは審査難易度が比較的低いとされていますが、三井住友カード(NL)を発行している三井住友カードは「銀行系」なので、流通系と比べるとやや審査難易度は高いといえるでしょう。
三井住友カード(NL)は三井住友カードの中では一般向けの通常カードなので、ゴールドカードなどの上位カードと比較すると審査のハードルは低くなっています。
満18歳以上で過去にトラブルを起こしたことがなく、ある程度の収入があれば審査はクリアできるでしょう。
三井住友カードの学生用カードはクレヒス(カードやローンの利用履歴)がなくても持てるので、三井住友カード(NL)もそこまで審査のハードルは高く設定されていないと思われます。
三井住友カードの審査に通過した人の例
三井住友カードに申し込んで審査通過した人からアンケートを取って、申し込み当時どのような属性(年収や職業、年齢など)だったのかを回答してもらいました。
「三井住友カードに申し込みたいけど、審査に通るか不安・・・」という方は自分と似た属性の人をチェックしてみてください。
年収1円~100万円未満の20代男性
職業 | 勤続年数 | 配偶者の有無 | 住居 |
---|---|---|---|
学生 | 会社には属していなかった | 配偶者なし | 賃貸 |
本人年収 | 本人以外の年収 | 審査結果が届くまでの期間 | キャッシング枠 |
1円~100万円未満 | 400万円~500万円未満 | 2,3日以内 | 0円 |
クレカまたはローンの支払い延滞の有無 | |||
滞納したことはない。 |
学生という立場であれば会社に属していなくても審査通過はしやすくなっています。
アルバイトなどで少しでも収入があればさらにプラス評価になるので、月収×12か月分の年収を記載して申し込むのがおすすめです。
年収200万円~300万円未満の30代女性
職業 | 勤続年数 | 配偶者の有無 | 住居 |
---|---|---|---|
会社員 | 10年未満 | 配偶者なし | 賃貸 |
本人年収 | 本人以外の年収 | 審査結果が届くまでの期間 | キャッシング枠 |
200万円~300万円未満 | 0円 | 2週間以内 | 0円 |
クレカまたはローンの支払い延滞の有無 | |||
遅れたり滞納したことはありません。 |
クレジットカード審査においては年収よりも「収入の安定性」が重要視される傾向にあるため、この申込者さんのように正社員としての勤続年数が長いと信用度が高くなります。
また、これまで他のカードを所持していた場合に滞納せずにいることでも「クレジットヒストリー」が貯まり高評価になります。
年収600万円~700万円未満の50代男性
職業 | 勤続年数 | 配偶者の有無 | 住居 |
---|---|---|---|
会社員 | 3年~5年 | 配偶者あり | 賃貸 |
本人年収 | 本人以外の年収 | 審査結果が届くまでの期間 | キャッシング枠 |
600万円~700万円未満 | 600万円~700万円未満 | 1週間以内 | 不明 |
クレカまたはローンの支払い延滞の有無 | |||
なし |
年齢が50代と高くなっても、正社員として働き、収入も多いという方であれば審査通過が可能です。
利用できる電子マネー
三井住友カードiDは3タイプから選べる
後払い方式で簡単に支払いができることで人気の電子マネー「iD」は、携帯型(おサイフケータイ)・クレジットカード一体型・専用カードの3種類から選べます。
iDの利用でもポイントが貯まるので、コンビニなど少額の支払いも無駄にすることなくポイントが貯まるのがメリットです。
Apple Payが利用可能
iPhoneやApple Watchで支払いができるApple Payに対応しています。全国にあるiDが使える店舗で利用できるので、iPhoneユーザーは設定しておくと便利です。
利用方法は「iD支払いで」と申し出て、Touch IDに指を乗せて端末にiPhoneをかざすだけなのでスピーディーに支払いができ、安全性の高さも評価されています。
追加カードを作って電子マネーを活用
三井住友カード(NL)は、WAONやPiTaPaといった電子マネーや、ネット通販をより安全に利用できるバーチャルカードを追加カードとして発行できます。
- WAON…年会費無料(発行手数料300円)
- PiTaPaカード…年会費無料(発行手数料無料)
- バーチャルカード…初年度無料(翌年度以降は税込330円)
PiTaPaカードは1年間に一度も利用しなければ維持管理料として1,100円(税込)が発生する点には注意が必要です。基本的に電子マネーのチャージではポイントは貯まりません。
7%還元には「クレジット決済」が必須
対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で7%還元となる三井住友カード(NL)ですが、「iD決済」「ApplePay決済」は7%還元の対象外です。
そのため対象の店舗での支払いは「クレジットで」とお願いしましょう。ApplePayやウオレットアプリにカードを登録していればスマホをタッチするだけでクレジットの決済ができ、200円につき7%のVポイントが付与されます。
付帯保険
海外旅行傷害保険
補償内容 | 三井住友カード(NL) |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円(利用付帯) |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 50万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 2,000万円 |
携行品損害 [自己負担:1事故3,000円] (1旅行中かつ1年間の限度額) |
15万円 |
救援者費用(1年間の限度額) | 100万円 |
デメリット
基本のポイント還元率が低い
楽天カードやオリコカードザポイントなど、近頃は年会費無料でも基本のポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードも多い中、三井住友カード(NL)は0.5%の還元率で設定してあります。
基本の還元率は他社カードと比較すると、どうしても見劣りしてしまいます。還元率をアップさせるにはポイントUPモールやココイコ!の利用、マイ・ペイすリボの利用など工夫が必要です。
ポイント還元率よりも銀行系カードというステータス性や、セキュリティ面を重視する方には向いているカードといえるでしょう。
リボ払いの活用が必要になるというリスク
2年目以降も年会費無料で使う方法のひとつが「マイ・ペイすリボ」への登録と利用で、リボ払いを利用するとポイント還元率もアップしますが、リボ払いは手数料がかさむためできれば使いたくないという方も多いでしょう。
年会費を節約するつもりがリボ払い手数料の方が高くなってしまうというケースも考えられるので、使いこなすのは少し難しいかもしれません。
三井住友カード(NL)はプロパーカードのため上位カードが狙える
プロパーカードとは、カード会社が独自に発行するクレジットカードのことで、ゴールドカードやプラチナカードなどの上位カードがあるためランクアップが狙えます。
また、提携カードのように提携先との契約切れでカードが使えなくなるというリスクもないため安心して持つことができます。
年間100万円以上利用で年会費無料のゴールドへランクアップ
三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円利用すると年会費が永年無料となります。
一般ランクの三井住友カード(NL)の場合は、年間100万円の利用をすると、本来年会費5,500円(税込)のかかる三井住友カード(NL)へランクアップ可能となっています。
条件は年間利用額の達成のみとなっていますので、メインカードとして利用していくことで容易にゴールドカードを手にすることが出来ます。
三井住友カード(NL)の基本情報
三井住友カード(NL)
カードの特徴
世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) | ポイント | Vポイント |
三井住友カードユーザーの口コミ・評判
三井住友カードを実際に使っている人に、どういう理由でこのカードを選んだのか、メリット・デメリットに感じている点はどこなのかというアンケートを取って回答してもらいました。

貯まったポイントをAmazonポイントに交換したり、欲しい品物と交換できる点が魅力だと感じています。
このカードのデメリットは特にないのですが、アプリなどを利用して家計簿の管理をしてはいるけど現金と比べるとお金を使った実感がないため、請求額で驚いたことが何度かあります。

一般的なクレジットカードと比較するとポイントが貯まりにくいと感じることがあるのがデメリットだと思います。

これといった目立ったメリットは感じないですが、Visaなので海外ではどこでも使えたのが良かったです。
デメリットとしては、年会費がかかるのが残念。