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おすすめ消費者金融系カード一覧!メリット・デメリット・機能を比較

更新日:

クレカ

消費者金融系クレジットカードはクレジットヒストリーを作りたい方にもおすすめのクレジットカードです。

消費者金融系クレジットカードなら独自の審査基準を設けているため、他社のカード審査に落ちてしまった方でも審査通過の可能性があります。

そこで今回は、消費者金融系クレジットカードとは?という疑問に答えながら、その審査基準と代表的な消費者金融系クレジットカードをまとめました。

消費者金融系カード一覧

ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
クレジットカード ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
発行会社 アコム 三井住友カード 三井住友カード
カードローン機能 アコム SMBCモビット プロミス
国際ブランド Mastercard Mastercard Visa
年会費 無料 無料 無料
ポイント還元率 0.25% 1.0% 0.5%~7%
付帯保険 - ショッピング保険最大100万円 海外:最高2,000万円
特徴 即日発行可能 Tポイントがたまる 対象のコンビニ・飲食店で7.0%還元
公式サイト

カード選びのポイント

・すぐにカード利用したい方は即日発行対応のACマスターカード
・ポイントが貯められて、ETCカードの発行もしたい方はTカード プラス(SMBCモビットnext)
・コンビニや飲食店で多くのポイントを貯めたい方はプロミスVisaカード

上記は簡単なカード選びのポイントなります。まずは3枚のカードの特徴を見ていきましょう。

ACマスターカードの特徴

ACマスターカード

カードの特徴

アコムが発行する年会費無料のクレジットカード。最短即日発行可能でパート・アルバイトの人でも働いていれば申込OK。利用金額から0.25%キャッシュバック

発行会社 アコム株式会社
ポイント還元率 0.25%キャッシュバック
年会費 永年無料
審査速度 最短即日
利用限度額 300万円 ※クレジットとカードローンのご利用合計の上限は800万円まで
※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。
申し込み資格 安定した収入(アルバイトOK)と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方

おすすめポイント

  • 年会費永年無料・発行手数料も無料!
  • 最短30分審査・最短即日発行が可能!すぐにカードが欲しい方におすすめ
  • クレヒスを最重要としない独自の審査基準
  • カード発行可能かすぐに診断できる!3秒診断あり

ACマスターカードとは、三菱UFJフィナンシャル・グループに属する消費者金融業者であるアコムが発行するカードローン付きクレジットカードです。

年会費無料で作れて、審査基準が他社とは異なる消費者金融系カードのため、他社カードで審査落ちした方でもACマスターカードなら作れる可能性があります。

現在の収入を重視した審査

審査では現在の収入が重視されるため、アルバイトや主婦(専業主婦は除く)、学生でもカードの申し込みが可能です。

ただし、申し込みは20歳以上で定期収入があることが申し込みの条件です。

Tカード プラス(SMBCモビットnext)の特徴

Tカード プラス(SMBCモビットnext)

カードの特徴

SMBCモビットと三井住友カードが提携してできた消費者金融系カード。年会費無料で、Tポイントもたまり、ETCカードの発行も可能。

発行会社 株式会社SMBCモビット
ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料
付帯サービス ショッピング補償年間100万円
スマホ決済・電子マネー Apple Pay、Google Pay、Tマネー
ポイント Tポイント
申し込み条件 年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方
追加カード ETCカード 年会費:550円(初年度無料)

おすすめポイント

  • 「消費者金融系カード」なのにポイントがたまる!ETCカードも発行可能!
  • 年会費無料で発行手数料などもかからない!
  • クレジットカードの老舗である、安心と信頼の「三井住友カード」発行

Tカード プラス(SMBCモビットnext)とは、SMBCグループの消費者金融業者であるSMBCモビットと三井住友カードが提携して発行している三つの機能が備わった多機能型クレジットカードです。

Tポイント機能あり

三つの機能とは、「クレジットカード機能」「カードローン機能」「Tポイント(Tマネー)機能」の三つです。

年会費永年無料で発行が可能で、ローン審査はSMBCモビットが行い、クレジット審査は三井住友カードが担当しています。

こちらもACマスターカードと同様に返済能力を重視した審査を行う消費者金融系カードのため、収入があればアルバイトや主婦でも申し込みが可能なカードです。学生でも18歳以上で定期収入があれば申し込めます。

カード利用や提示でTポイントがたまり、ファミリーマートやTSUTAYAのほかインターネットショッピングで利用したり、グルメや家電など様々な商品との交換も可能です。

プロミスVisaカードの特徴

プロミスVisaカード

特徴

プロミスのカードローン機能と三井住友カードのクレジット機能が一体化したカード。対象のコンビニ・飲食店でスマートフォンによるVisaのタッチ決済で最大7%還元

発行会社 三井住友カード
国際ブランド Visa
ポイント還元率 0.5%~最大7.0%
年会費 永年無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
電子マネー・スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
申し込み条件 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)
追加カード PiTaPa、WAON、ETCカード 年会費550円(税込)利用無料
※申し込みはプロミスの借入ご契約から始まります。

おすすめポイント

  • 対象のコンビニ・飲食店で7%還元
  • 家族に三井住友カード利用者がいれば「家族ポイント」で最大+5%
  • 高校生を除く18歳から申し込み可能
  • カードのタッチ決済ができる

プロミスVisaカードは三井住友カード(NL)の機能とプロミスのカードローンが利用できるクレジットカード。

カードローンの審査をプロミスが行い、審査通過後に三井住友カードの審査が入ります。

対象のコンビニ・飲食店で7%還元

還元率0.5%でVポイントがたまり、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済では※7%還元となります。

三井住友カード(NL)と同等の機能を兼ね備えているため、ポイントをたくさん貯めたい方には最適なカードです。


※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

消費者金融系クレジットカードとは

消費者金融系クレジットカード

消費者金融系クレジットカードとは、カードローン(キャッシング)を手がける企業が発行しているクレジットカードです。

貸金業をグループ会社が行っているカード会社は豊富です。

カードローンと関連付けてグループ企業まで含めてしまうと以下カードも該当しますが、「消費者金融系カード」の枠組みとしては遠く、審査難易度は一般カードランクとなってしまうめ含めていません。

・アイフル:ライフカード
・au PAY スマートローン:au PAY カード
・三井住友カードカードローン:三井住友カード(NL)

本記事内の「消費者金融系カード」とは、カードローン機能があり、収入面を重視した独自審査のあるクレジットカードを選抜しています。

業種別カード審査ランク

審査難易度

クレジットカードは発行会社ごとに特徴があり、審査の厳しさも発行会社によって変わってきます。

現在、日本国内で発行されているクレジットカードの発行会社を業種別にまとめました。

  • 外資系
  • 銀行系
  • 交通系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

例えば、銀行系カードは審査が比較的厳しいと言われ、JALカードなどの「交通系クレジットカード」は、カード利用で航空会社のマイルがたまるという特徴や、イオンカードなどの「流通系クレジットカード」であればイオンのお店で割引が受けられるといったそれぞれ分類ごとに特徴があります。

今回ご紹介する「消費者金融系クレジットカード」は、比較的発行日数が短く最短即日発行可能なカードやETCカードがつけられるカードもあるため、他のクレジットカードと同じように利用可能です。

カードデザインがシンプル

消費者金融系クレジットカードというと、カードデザインに消費者金融の名前が入っているのでは?と思われるかもしれませんが、現在発行されている消費者金融系クレジットカードはどれもシンプルなデザインです。

クレジットカードに詳しい人が見ない限り、見ただけで消費者金融系カードとは分かりません。

これなら、毎日のショッピングや飲食店での会計時にも堂々と使えます。

キャッシングは海外旅行先で現地通貨の調達にも使える

消費者金融系クレジットカードは、もちろんキャッシングもできるので急な出費にも対応できるのがメリットです。

キャッシングが使えると、海外旅行の際に街角のATMで現地通貨を調達することもできます。

キャッシングは15%~18%程度の金利手数料が発生しますが、長期間の借り入れでなければ両替所の手数料と比較しても割安なので使わない手はありません。

初期設定がリボ払い設定になっているため注意

リボ払い手数料のイメージ

消費者金融系クレジットカードのうち、アコムの「ACマスターカード」はリボ払い専用カードとなっていて、SMBCモビットの「Tカード プラス(SMBCモビットnext)」についても、初期設定ではリボ払いとなっています。

リボ払いとは、毎月の支払い額を一定金額に抑えられる支払い方法ですが、月々の支払いの負担が減る分なかなか返済が終わらないというリスクもあります。
基本的に15%〜18%程度の高い金利手数料が発生するため、よくわからないまま使ってしまうとあとあと後悔することになりかねません。

アコムの「ACマスターカード」の場合は、毎月の支払い額をカードの限度額と同じにすることで実質一括払いとなり、手数料無料で使い続けることが可能です。

SMBCモビットの「Tカード プラス(SMBCモビットnext)」の場合は、初期設定ではマイ・ペイすリボという名称でリボ払い設定になっていますが、入会後はインターネットから一括払いに変更可能です。

消費者金融系クレジットカードは独自の審査基準

ブラックでも作れる消費者金融系カード

消費者金融系クレジットカードは独自の審査基準を設けているため、他社で審査落ちした方でも作れる可能性があるという点が最大のメリットです。

一般的なクレジットカードでは、審査で以下の2点が重視されます。

  • 属性
  • クレジットヒストリー(クレヒス)

属性とは、年齢や職業・勤続年数・会社の規模、居住形態などその物事が持っている性質のことで、それぞれを点数化した「スコアリング」という手法で採点して審査を進めます。

クレジットヒストリー(クレヒス)とは、簡単に説明するとカードやローンの利用履歴のことで、良いクレヒスが残っていれば審査に通りやすくなりますが、過去にトラブルを起こしたなど悪いクレヒスが残っている場合は審査落ちの可能性が出てくるのです。

一方で、消費者金融系クレジットカードの審査で重視されるのは以下の項目です。

現在の支払い能力を重視

消費者金融系クレジットカードは、カードローン(キャッシング)を利用したい方も申し込むカードなので、過去のクレヒスよりも現在の支払い能力(返済能力)が重視されるのが特徴です。

また、一般的なクレジットカードは職業や雇用形態によってスコアリングの点数が変わるため審査に影響を与えますが、消費者金融系クレジットカードは毎月安定した収入があればアルバイトやパートの方でも申し込めます

消費者金融系クレジットカードならブラック明けでも作れる

ブラック明け

消費者金融系クレジットカードなら、一般的なクレジットカードが作れない方にも審査通過の可能性が残されているのをご存知でしょうか。

例えば、過去に債務整理を行った場合、個人信用情報機関のクレジットヒストリー(クレヒス)に事故記録が残ります。

信用情報機関 債務整理
自己破産
滞納履歴
JICC(日本信用情報機構) 5年間 5年間
CIC(指定信用情報機関) 5年間 5年間
KSC(全国銀行個人信用情報センター) 7年間 5年間

ブラックの間はクレジットカードやローンの審査通過は絶望的な状態となりますが、ブラックが明けて「喪明け」になると今度はクレヒスが残っていない「ホワイト」の状態となります。

ホワイトになると、過去のブラック期間を疑われることや支払い能力が不安だとされて審査落ちのリスクが高い状態が続いてしまいます。

しかし、消費者金融系クレジットカードならクレヒスがないホワイト状態の人でも安定収入さえあれば問題なくカードを作ることができます。

カード審査に不安があるという方は、まず消費者金融系クレジットカードを作って、良いクレヒスを積む「クレヒス修行」をしてから他のカードに挑戦するという方法もおすすめです。

申し込み資格は18歳~20歳以上で本人収入がある人

消費者金融系クレジットカードの申し込み資格は「満18歳以上で本人収入がある方」となっています。

・ACマスターカード:20歳以上
・Tカード プラス(SMBCモビットnext):18歳以上
・プロミスVisaカード:18歳以上

未成年や専業主婦の方、無職の方は申し込めないので注意しましょう。アルバイトやパートの場合は「安定収入」があるかどうかが重要です。

単発のアルバイトしかしていないなど、安定収入といえない場合は申し込めません。

他社からの借り入れ件数や金額が多いと審査には通らない

悩む女性
クレジットカードでお金を借りるキャッシングや、消費者金融のカードローンは、貸金業法の「総量規制」の対象となっています。

総量規制とは、"年収の3分の1を超える貸付をしてはいけない"とされる決まりのことで、以下に当てはまるケースでは審査落ちの恐れが出てくるため要注意です。

  • 5社以上から借り入れを行っている場合
  • カードの発行により借り入れが年収の3分の1を超える場合

例えば、年収が300万円の方であれば100万円を超える借り入れはできません。

また、すでに他社からの借り入れがあり、カード発行によって借り入れが年収の3分の1を超えてしまう場合も総量規制に引っかかるため審査落ちしてしまいます。

キャッシング機能が付いたクレジットカードを既に持っている場合、他のカードがキャッシング枠が総量規制を超える場合も同じく審査落ちの可能性があります。

クレジットカードでお買い物に使える「ショッピング枠」は総量規制の対象外なので、現在キャッシング機能やカードローンを利用していない方であれば問題ありません。

消費者金融系カードを比較

クレジットカード 女性

消費者金融系クレジットカードを以下の項目で比較していきます。

  • メリット
  • デメリット
  • 還元率
  • カードデザイン
  • 申し込み方法
  • 発行までの期間
  • 付帯保険
  • 紛失・盗難時のサポート

まずはそれぞれのカードの基本情報を一覧表で比較します。

基本情報のの比較一覧

ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
クレジットカード ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
カードローン機能 アコム SMBCモビット プロミス
借入限度額 上限800万円 上限800万円 上限500万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~17.8%
審査・融資時間 最短20分 最短5営業日 最短20分
年会費 無料 無料 無料
たまるポイント キャッシュバック Tポイント Vポイント
ポイント還元率 0.25% 1.0% 0.5%~7%
クレカ利用可能枠 300万円 10~80万円 ~100万円
ポイントの使い道 自動キャッシュバック ・商品交換
・店舗で利用など
・商品交換
・店舗で利用など
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay Tマネー、iD、Apple Pay、Google Pay iD、Apple Pay、Google Pay
付帯保険 紛失・盗難補償 紛失/盗難補償
ショッピング保険
海外旅行保険
独自のサービス 即日発行可能 Tポイントがたまる 対象のコンビニ・飲食店で7.0%還元
公式サイト

ACマスターカードは最短即日発行・当日店舗受け取りが可能なため急いでいる人にもおすすめのカードです。
Tカードプラス(SMBCモビットnext)はTポイント機能がついていることやETCカードが作れるなど使い勝手が良いので、発行を数日待てる人にはおすすめのカードです。

メリットを比較

メリット

ACマスターカードのメリット

ACマスターカードのメリットは以下の通りです。

  • 最短即日発行可能
  • ACマスターカードは最短即日発行可能なのがメリットです。
    申し込んだその日のうちにカードを使うことができ、急にカードが必要になった時でも間に合います。
    全国に600台以上設置されている自動契約機(むじんくん)でカードを申し込んで受け取れる点も便利です。

  • 限度額が高い
  • ACマスターカードのクレジット利用限度額は最高300万円カードローンを合わせると800万円と余裕がある点もメリットです。

    ただし、カードの限度額は支払可能見込額×0.9という計算を基にカード会社が設定するため個人差があります。

Tカード プラス(SMBCモビットnext)のメリット

  • リボ払い以外の支払い方法も可能
  • ACマスターカードはリボ払い専用カードのため支払い方法が選べませんが、Tカード プラス(SMBCモビットnext)なら一回払い・二回払い・ボーナス一括払い・リボ払い・分割払いの中から選ぶことができます。

    リボ払いや分割払い以外の支払い方法なら金利手数料無料で利用できるのがメリットです。

  • ETCカードを発行可能
  • ETCカードの利用には支払い用のクレジットカードが必要となりますが、Tカード プラス(SMBCモビットnext)ならACマスターカードでは作れないETCカードが作れます。
    ETCカードは初年度年会費無料・翌年度以降は前年にETC利用があれば無料となり、実質無料で持てる点もメリットです。

プロミスVisaカードのメリット

  • 国際ブランドがVisa
  • 上記2券種の国際ブランドはMasterCardとなっていますが、プロミスVisaカードは海外、日本でもシェア率ナンバーワンのVisaとなっています。
    利用先で困ることはほとんどないでしょう。

  • 豊富なポイント還元
  • 三井住友カード特有の「Vポイントアッププログラム」が適用されているため、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で7%還元を受けることが出来ます。

デメリットを比較

デメリット

ACマスターカードのデメリット

ACマスターカードのデメリットは以下の通りです。

  • リボ払い専用カード
  • ACマスターカードはリボ払い専用カードのため、一回払い(一括払い)やボーナス払いなど他の支払い方法が利用できません。

    リボ払いは10.0%~14.6%の金利手数料がかかってしまうので、繰り上げ返済を行うか、リボ払いの返済額をカードの限度額と同じにして実質的に一回払いとなるように設定するなどの工夫が必要です。

  • ETCカードが発行できない
  • ACマスターカードではETCカードを発行できないため、ETCカードを作りたい場合は他のカードを作るしかありません。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)ならETCカードを作れるので、消費者金融系カードでETCカードを作りたい場合の選択肢はひとつになります。

  • 還元率が低い
  • ACマスターカードはポイント還元がない代わりに自動キャッシュバックサービスがあります
    毎月の利用額から自動的にキャッシュバックとなるので交換忘れの心配はありませんが、キャッシュバック率はTカード プラス(SMBCモビットnext)の半分です。

Tカード プラス(SMBCモビットnext)のデメリット

Tカードプラス(SMBCモビットnext)のデメリットは以下の通りです。

  • 発行までに最短4日かかる
  • Tカード プラス(SMBCモビットnext)は最短4営業日発行可能なカードですが、先にモビットカードの審査を受ける必要があります。
    クレジットカードを申し込めるのはモビットカードの入会手続きが完了してからとなり、そこから最短4営業日発行となる点には要注意です。

    カードは郵送となるため、手元に届くのは一週間程度の余裕をみておく必要があります。

  • 利用可能枠が少ない
  • Tカード プラス(SMBCモビットnext)の総利用枠は10万円~80万円とキャッシング機能付きのカードとしては少なめです。
    ACマスターカードは最高800万円(クレジットとカードローンの合計)なので2枚のカードを比較するとどうしても見劣りしてしまいます。

    ただし、モビットカードローンに関しては限度額800万円なので、カードローンの利用をメインに考えている場合はどちらを選んでも問題ありません。

プロミスVisaカードのデメリット

プロミスVisaカードのデメリットは以下の通りです。

  • 即日発行できない
  • 通常の三井住友カード(NL)ではれば、最短10秒でカード番号発行となります。

    ですが、プロミスのカードローン機能が付くことでカード番号のみ発行することが出来ず、即日発行は不可です。

  • 通常の還元率は0.5%
  • コンビニや飲食店の還元率は優遇されていますが、一般のお買い物などでは0.5%還元となります。

    1%還元のクレジットカードと比較すると見劣りするでしょう。

    還元率の比較

    クレジットカードとポイント

    ACマスターカードの還元率

    ACマスターカードはポイント還元がなく、キャッシュバック率は0.25%です。

    一般的なクレジットカードの還元率は0.5%で、約半分となるため魅力は少ないでしょう。
    例えば、1万円の利用で25円がキャッシュバックされる計算です。

    還元率は低いものの「ポイントを交換するのが面倒」という人にとっては、自動でキャッシュバックされるのは便利だと感じる人もいるでしょう。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の還元率

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の還元率は200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%)です。
    還元率は標準的ですが、加盟店が多く利用しやすいTポイントがたまり、カードの提示だけでもポイントがたまる点もメリットです。

    例えば、カード提示だけでもポイントがたまるTポイント加盟店でカード払いをすると「提示分+利用分」でポイントの二重取りもできます。

    プロミスVisaカードの還元率

    プロミスVisaカードの還元率は200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%)です。

    三井住友カード同様に対象のコンビニ・飲食店で最大7%のVポイントアッププログラムを受けることができます。

    家族に三井住友カードを持つ方がいれば「家族ポイント」サービスによって1人当たり基本還元率を1%アップすることが可能です。(上限+5%)

    カードデザインの比較

    ACマスターカードのカードデザイン

    ACマスターカード

    ACマスターカードは、シルバーを基調としたシンプルなデザインです。

    カード表面にアコムという文字やロゴは入っていないので、クレジットカードに詳しい人が見たり、裏面をじっくり見ない限りは消費者金融系カードとは分かりません。
    なお、カードデザインは1種類となっています。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)のカードデザイン

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)のカードデザインはシルバーとブラックの2種類から選べます
    シルバーのカードには「SMBC Mobit」という文字が入っていますが、ブラックには入っていないので消費者金融系カードとバレにくいのはブラックです。

    ただし、どちらもカードの下部にはローンカードという小さな文字は入っています。

    プロミスVisaカードのカードデザイン

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)

    青を基調としているため、選ぶ人によっては通常の三井住友カードシリーズよりも人気が高い口コミもあります。

    ナンバーレスの為すっきりとしたデザインも特徴的です。

    申し込み方法を比較

    複数のカードに申し込むイメージ

    ACマスターカードの申し込み方法

    ACマスターカードの申し込み方法は、以下の通りです。

    • 自動契約機(むじんくん)
    • インターネット
    • 電話
    • 郵送

    インターネットから電話まで多くの方法があり、店頭や自動契約機(むじんくん)なら申し込みからカード発行まで全ての手続きを完了できるのがメリットです。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の申し込み方法

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の申し込み方法はインターネットのみとなっていて、店頭申し込みはできません。
    申し込みにはインターネット環境が必要となるため注意しましょう。

    プロミスVisaカードの申し込み方法

    プロミスVisaカードも申し込み方法はインターネットのみとなっていて、店頭申し込みはできません。

    発行までの期間を比較

    カレンダー 数える

    ACマスターカードは最短即日発行可能

    ACマスターカードは最短即日発行可能です。審査は最短30分で完了し、当日すぐに店頭でカードを受取することも可能です。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)は即日発行ができないので、すぐにカードを作りたい場合はACマスターカードを選ぶと良いでしょう。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)は最短4営業日

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)はクレジット申し込み後、最短4営業日発行が可能となります。
    最短4営業日発行となるのはインターネットで申し込みと支払い口座の設定を行った場合となり、手元に届くのに郵送受け取りで一週間程度かかる場合もあるため注意が必要です。

    インターネットで口座設定を行わない場合は最短4営業日発行ができない点にも気を付けてください。

    プロミスVisaカードは 1~2週間程度

    プロミスVisaカードはプロミスの審査・融資までの時間は最短20分となっていますが、プラスチックカードは通常発行となります。

    郵送でカードを発行するため、三井住友カード同様に契約からカード受け取りまでには1~2週間程度程かかります。

    カードの付帯保険を比較

    付帯サービス

    ACマスターカードの付帯保険

    ACマスターカードには旅行保険やショッピング保険など、カードに付帯する各種保険はありません
    保険を付けたい場合は他のカードを持つか、保険会社の保険に加入するなど別口で保険に入る必要が出てくるでしょう。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の付帯保険

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)には、年間100万円まで補償があるショッピング補償が付帯しています。

    対象となるのは海外利用分・国内ではリボ払い・3回以上の分割払いのみです。カードで購入した商品の破損や盗難による損害を90日間補償してくれます。

    プロミスVisaカードの付帯保険

    プロミスVisaカードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

    海外で利用する場合は、航空機、電車、船舶、タクシー、バスなどの公共交通乗用具の利用代金をクレジットカードで決済することで保険適用対象となります。

    カード紛失・盗難時のサポートを比較

    ACマスターカードの紛失・盗難時サポートは「平日9:00〜18:00」

    ACマスターカードの紛失・盗難時の連絡先として案内されているフリーコールの受付時間は平日9時~18時となっていて、土日祝日や時間外は電話が繋がりません。

    初めてのお客さま向けとして案内されている電話番号なら繋がる可能性はありますが、やや不安が残るサポート体制です。

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)の紛失・盗難時サポートは「年中無休・24時間体制」

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)のカードの紛失・盗難サポートは年中無休・24時間体制となっています。

    国内はもちろん、海外でカードを紛失してもサポートが受けられるので安心です。

    プロミスVisaカードの紛失・盗難時サポートは「24時間年中無休」

    国内・海外ともに、紛失・盗難のご連絡を24時間年中無休で行っています。

    それぞれのカードはどんな方におすすめか

    ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
    クレジットカード ACマスターカード Tカード プラス(SMBCモビットnext) プロミスVisaカード
    発行会社 アコム 三井住友カード 三井住友カード
    カードローン機能 アコム SMBCモビット プロミス
    国際ブランド Mastercard Mastercard Visa
    年会費 無料 無料 無料
    ポイント還元率 0.25% 1.0% 0.5%~7%
    付帯保険 - ショッピング保険最大100万円 海外:最高2,000万円
    特徴 即日発行可能 Tポイントがたまる 対象のコンビニ・飲食店で7.0%還元
    公式サイト

    ACマスターカードはすぐにカード作りたい方へ

    ACマスターカードをおすすめしたいのは以下のような方です。

    • 今すぐカードを作りたい方
    • 店頭でカードを受け取りたい方
    • 余裕のある限度額を持ちたい方

    即日発行可能な消費者金融系カードはACマスターカードだけなので、空いた時間ですぐにカードを作りたいのであれば他に選択肢はありません。

    また、自宅でカードを受け取りたくない場合に店頭で受け取れるカードは好都合でしょう。

    クレジットの限度額は300万円となっているので、クレジット利用可能枠で余裕のある限度額を持ちたい方にもおすすめです。
    ※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。

    >>ACマスターカード申し込みはコチラ

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)一般クレカと同等の機能を求める方へ

    Tカード プラス(SMBCモビットnext)をおすすめしたいのは以下のような方です。

    • ETCカードを作りたい方
    • 電子マネーを利用したい方
    • ポイント還元率を重視する方

    消費者金融系カードでETCカードが発行可能電子マネー(Tマネー・iD・Apple Pay)を利用できるのはTカード プラス(SMBCモビットnext)だけです。

    また、加盟店が多く使い勝手の良いTポイントがたまり、Tモールというポイントモール経由のネットショッピングで還元率がアップするなど、通常のクレジットカードと同じような使い方もできる点も魅力です。

    >>Tカード プラス(SMBCモビットnext)の申し込みはコチラ

    プロミスVisaカードはコンビニ・飲食店の利用が多い方へ

    プロミスVisaカードをおすすめしたいのは以下のような方です。

    • ポイントを効率よく貯めたい方
    • すぐに融資を受けたい方
    • コンビニや飲食店で還元率アップを狙う方

    プロミスVisaカードの特徴は消費者金融系カードでもポイントアップする特典が多いこと。

    プロミスの融資も最短20分と早いため、借り入れをメインで行い方にも最適です。日常利用では近くのコンビニや飲食店で多くのポイント還元も狙うことができます。

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    どのカードもカード論機能が付いているため、審査難易度は同程度と言えます。

    発行後の利用目的に合わせて申し込むクレジットカードを選びましょう。

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