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おすすめのステータスカード!憧れられるクレジットカードはどんなカード?

更新日:

「ステータスカード」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

ステータスカードはステータスの高いクレジットカードを指す言葉ですが、どのようにしてクレジットカードのステータスが決まるのかご存知ない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、クレジットカードのステータスとはどのようなものなのか、出して恥ずかしいカードとウケの良いカードの差は何なのかなど、クレジットカードのステータスについて詳しく解説します。

申し込み可能なおすすめステータスカード

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

目次

クレジットカードのステータスとは

まず、クレジットカードのステータスとはどのようなもので、どのようにして決まるのかについて解説していきます。

クレジットカードのステータスとは何か

「ステータス」という言葉は、「社会的地位や身分」という意味の英単語です。
つまり、クレジットカードのステータスとは、クレジットカードを持っている人の社会的地位や身分を示す効果ということになります。

ステータスの高いクレジットカードを持っている人はそれだけである程度の社会的地位があると判断できます。
例えば、目の前にいる人が年会費無料のクレジットカードを出しても何も思いませんが、年会費が何十万円もするブラックカードを出したら「この人はきちんとした仕事に就いているお金持ちで、資産もたくさん持っているのだろう」と感じると思います。
このように、持っているだけで周りに社会的地位があることを示すことができるのがステータスカードです。

ステータスはカードの審査難易度と年会費で決まる

クレジットカードのステータスを決めるのは、審査難易度と年会費です。
審査難易度が高いカードを持っているということは、厳しい審査に通過するだけの財力や信用力があるということです。

年会費が高いカードを持っているということは、高い年会費を支払うだけの経済的な余裕があるということです。

このように、ステータスが高いカードとは、審査難易度や年会費が高いクレジットカードのことを指します。一般的には、審査難易度が高いクレジットカードほど年会費が高くなります。

クレジットカードの【審査難易度ランキング】系統ごとに解説

カードの発行会社と種類でステータスがわかる

クレジットカードのステータスを決めるのは審査難易度や年会費ですが、この2つはカードを発行している会社とカードの種類によって異なります。

カード会社は大きく銀行系、信販系、流通系、消費者金融系に分類することができますが、それぞれ次のように審査難易度が異なります。

カード発行会社 カード会社の例 審査難易度 ステータス
銀行系 三井住友カード
JCBカード
高い 高い
信販系 オリコカード
ジャックスカード
やや高い やや高い
流通系 イオンカード
エポスカード
やや低い やや低い
消費者金融系 アコム 独特 低い

審査難易度が高いほどステータスも高いため、カード発行会社と審査難易度およびステータスの関係は上記のようになります。

また、同じカード会社が発行しているクレジットカードの中でも、カードの種類によって次のように審査難易度や年会費が異なります。

カードの種類 審査難易度・年会費 ステータス
ブラックカード 非常に高い 非常に高い
プラチナカード 高い 高い
ゴールドカード やや高い やや高い
一般カード 普通 普通

このように、どこのカード会社が発行しているどのような種類のクレジットカードなのかによって、そのカードのステータスを知ることができます。

ステータスカードの選び方

Credit Card, Paying, Buying.
前項で開設した通り、最もステータス性の高いカードランクは「ブラックカード」です。次にプラチナ、ゴールド、一般の順にランクが下がってきます。

プラチナカードであれば申し込み可能なカードも多いので、ステータス性を求めている方はプラチナカードを選択するのが良いでしょう。プラチナカードで利用実績を積んでいればブラックカードの招待状が届きます。

▼ステータスカードの選び方▼

  • 付帯保険
  • サービス・優待
  • 年会費
  • 国際ブランド
  • デザイン

付帯保険

付帯保険はカードランクに合わせて金額が上がってきます。

ゴールドカードは一般カードと比較しすると国内旅行傷害保険が増えたり、保険金額が上がる程度ですが、プラチナランク以上のカードでは最大1億円の補償が付いているカードなど補償が手厚い保険が多くなってきます。

特に海外の医療費は高額なので、海外旅行の多い方はプラチナカードや保険の手厚いゴールドカードを選択するのが好ましいです。

サービス・優待

カードによって提携するお店が違いますので、自身の利用するお店が対象か?希望するサービスを受けることが得きるのか?によってカードブランドを決めましょう。

プラチナカードでは秘書のようなコンシェルジュを利用できるサービスもあります。会員のサポートをリアルタイムでしてくれるサービスもありますので、レストランやホテルの予約、チケットの手配などに時間を割きたくない方はプラチナカードを選びましょう。

年会費

年会費は付帯する保険やサービスに比例して高額になる傾向があります。ゴールドカードで安い年会費のカードは一般カードとさほど変わらない優待内容になります。

ゴールドやプラチナカードが欲しいだけという方は年会費の安いカードを選択しても良いでしょう。

デザイン・国際ブランド

ゴールドカード、プラチナカードは洗練されたデザインのものが多いですが、チタンや金でできたクレジットカードもあるため質やデザインで選択したり、現在持っていない国際ブランドを選択すると便利に利用できます。

ライフスタイルに合ったカードを選択

ステータスカードには年会費がかかることが一般的ですが、その分の特典やサービスが充実しています。

自分の利用用途に合った特典を選び、年会費とのバランスを考える必要があります。たとえば、旅行保険の金額や空港ラウンジの利用場所、特定のホテルやレストランの割引などの特典が自身のライフスタイルと合っているかが重要です。

ステータスカードは高い信用力を必要とする場合がほとんどで、クレジットヒストリーを良好に維持し、支払いも遅延せずに行うことが前提です。

年会費や優待がいい程、審査難易度も上がるため、年収や今までのカード利用実績と合わせて申し込むカードを選択しましょう。

ステータス性の高いおすすめゴールドカード

クレジットカード 女性
最も入手しやすいステータスカードであるゴールドカード。年間50万円~100万円ほどの利用額の方であれば所持している人も多くいます。

中でも銀行系やアメックスブランドのクレジットカードはステータス性が高くなっています。

JCBゴールド

JCBゴールド

カードの特徴

国内唯一の国際ブランド「JCBカード」のゴールドカード。「JCBゴールドザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」の申し込みの招待を狙うならこのカード。航空機遅延保険が付いているのも特徴

発行会社 ジェーシービー
還元率 0.5~10.0%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
年会費 初年度無料、2年目以降11,000円(税込)
ポイント Oki Dokiポイント
付帯保険 海外:最大1億円(利用付帯)
国内:最大5,000万円(利用付帯)
家族特約あり
ショッピングガード保険:最大500万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUIC Pay
申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。学生の方はお申し込みになれません。
追加カード 家族カード 1,100円(税込)1枚目は無料
ETC・QUICPay(クイックペイ)TM

ジェーシービーが発行するカード番号の刻印がないナンバーレスカードを採用しているJCBゴールド。

最短5分でカード番号を発行することができ、招待状が無くても申し込み可能です。年会費は初年度年会費無料で2年目以降は11,000円(税込)がかかりますが、保証や付帯保険に比べると年会費は安いです。

JCBゴールドの特典

JCBゴールドの特典では以下のものがあります。

  • スマホのディスプレイ破損保証
  • 対象の空港ラウンジ無料
  • 旅行保険付帯
  • ショッピング保険
  • JCBゴールド ザ・プレミアへランクアップ可能

購入後24ヵ月以内のスマートフォンであれば年間5万円までディスプレイが破損した際に、修理費用を補償してくれるサービスが付きます。

無料ラウンジ利用に関しては国内の主要空港、ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できるラウンジサービスが用意されています。

旅行に伴う海外旅行傷害保険は最大1億円を補償。JCBゴールドカードで購入した品物に生じた損害を補償するショッピングガード保険も付帯されています。

ステータスカード利用者んはゴルフを趣味としている方も多いため、予約困難な名門コースや全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配ををすることもできます。また、有名コースを舞台としたゴルフコンペにも参加可能。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

カードの特徴

三井住友カードが発行しているゴールドカードで、手厚い国内外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの充実した付帯サービスと、どこで利用しても恥ずかしくないステータ性が魅力

発行会社 三井住友カード
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
年会費 5,500円(税込)
※年間100万円以上利用で次年度以降永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険300万円
電子マネー・スマホ決済 iD(専用)・PiTaPa・WAON
Apple Pay・Google Pay
ポイント Vポイント
クレカ積立 SBI証券
申し込み対象 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
追加カード 家族カード(年会費永年無料)
ETCカード(年会費550円 (税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

年会費と補償内容から見ると、そこまでステータス性は高くありませんが、三井住友の銀行系カードなので証券口座を利用する方や三井住友銀行を利用する方にはメリットの大きいカードです。

年会費は5,500円(税込)とゴールドカードにしては安く、年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料となるのが魅力です。固定費で月に9万円程度利用している方は到達するでしょう。

三井住友カード ゴールド(NL)の特典

最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険が300万円付帯しているため旅行時も安心です。

毎年、年間100万円の利用があると10,000ポイントプレゼントされるのも魅力。三井住友カード ゴールド(NL)はポイント還元率も高く、対象のコンビニ・飲食店でスマートフォンによるApplepay・Googlepayのタッチ決済をおこなうとポイント※最大7%還元となります。

年会費無料を目指して利用していくのも良いでしょう。

三井住友カード※最短10秒 ※最大7%還元補足 【最短10秒発行】
※即時発行ができない場合があります。
【対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元】
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
【セブン‐イレブンで最大10%ポイント還元】
条件達成の上で、セブン‐イレブン(※1)でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済(※2)で支払うと、最大10%(※3)ポイント還元!(※4)
(※1) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
(※2) カード現物のタッチ決済、iD、カード差し込み、磁気取引は対象外です。
(※3) 「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルを、Vポイントへと交換いただくことで付与されます。
(※4)本サービスや10%還元の条件・詳細は、必ず三井住友カード公式HPをご確認ください。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

カードの特徴

充実の保険内容だけでなく、ホテルやレストランの優待や、世界中の空港ラウンジの利用ができるプライオリティパスが無料で利用できるなど、アメックスならではのサービスが豊富。100円=1ポイント還元の「メンバーシップ・リワード・プラス」が自動付帯

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
ポイント還元率 1.0%
年会費 39,600円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(利用付帯)
国内:最大5,000万円(利用付帯)
家族特約有り
ショッピング保険最高500万円
スマホ決済 Apple Pay
ポイント メンバーシップ・リワード
申し込み対象 20歳以上
追加カード ETCカード(年会費無料)発行手数料935円
家族カード2枚まで無料、3枚目以降19,800円(税込)

国内外の旅行での利用が便利でステータス性の高いアメックスブランドのアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード。

携帯電話料金の支払いやコンビニエンスストアなどの普段のお買物でカードご利用代金100円につき1ポイントが付与されます。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードの特典

アメックスゴールドには様々な特典が用意されており、部屋のアップグレードや2名様以上のご予約で1名無料のダイニング特典、スターバックス3,000円分チケット特典などがあります。

スマートフォンの破損や購入店が受け付けない返品の商品代金を補償してくれるサービスもあります。

国内28ヶ所、海外1ヶ所の空港ラウンジを、同伴者1人無料で利用でき、国内外約250店舗のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上で予約すると1人分のコース料理代が無料になります。

加盟店は全国にあるため、旅行先の行ったことのないお店を選択するのもいいでしょう。

海外旅行傷害保険は最大1億円を保証してくれますので万が一の時も安心できる保証金額です。

JALカード CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカード

カードの特徴

JALカードが発行する飛行機によく乗る方におすすめのクレジットカード。搭乗ごとにフライトマイルが+25%と高くなるのが特徴。付帯保険は自動付帯で家族特約もあるので家族旅行も安心。

発行会社 JALカード
還元率 1.0%
ボーナス
マイル
入会搭乗:5,000
毎年初回搭乗:2,000
フライト:25%
年会費 17,600円(税込)
付帯保険 国内:5,000万円(自動付帯)
海外:最大1億円(自動付帯分:5,000万円)
家族特約あり
ショッピング保険:300万円
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay、Google Pay(JAL Pay)、WAON、楽天Edy
ポイント JALマイル
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
追加カード ETC・家族

持っているだけで国内外の飛行機の利用が多いと感じさせるJALカード CLUB-Aゴールドカード。

JALカードの中ではマイルがたまりやすいカードとしてランク付けされ、100円につき1マイルがたまります。

通常のJALカードは還元率0.5%となっていますが、JALカード CLUB-Aゴールドカードの特典としてショッピングマイルが2倍たまる「ショッピングマイル・プレミアム」に無料で自動入会できるのがその理由です。

提携する国際ブランドによって保険内容や金額が若干違うため、入会時は選ぶ国際ブランドに気を付けましょう。国内外の旅行傷害保険は最低でも5,000万円は保証されます。

JALカード CLUB-Aゴールドカードの特典

JALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できるため搭乗のチェックインも順番待ちすることなくスムーズに済ませることが可能。

国内外の航空便の出航遅延で生じた飲食費や乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等を補償してくれます。

ゴルフプレー中(国内・海外)に適用となる最大1億円の賠償責任保険および最高300万円の傷害保険も自動でついてきますので接待や趣味でのゴルフも安心していくことが出来ます。

ラグジュアリーカードゴールド

LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)Gold Card™

カードの特徴

Mastercardの中でも最もランクの高いワールドエリートマスターカードを付帯。デザインはYellow GoldとRose Goldの2色展開となっており、24金コーティングが施されているのが特徴。ポイント還元率が1.5%と高く、電子マネーや固定費の利用でもポイント還元率が下がらない。

発行会社 Black Card I株式会社
還元率 1.5%
年会費 220,000円(税込)​
付帯保険 海外:最高1.2億円(自動付帯)
国内:最高1.2億円(利用付帯)
航空機遅延費⽤、家族特約あり
スマホ決済 Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
ポイント ラグジュアリー・リワード・ポイント
クレカ積立 SBI証券
申し込み条件 20歳以上(学生不可)
追加カード ETCカード、家族カード 55,000円(税込)

24金コーティングされている一般カードの4倍の重さの重厚感ある仕様で、ステータス性は申し分のないラグジュアリーカードゴールド。

Yellow GoldとRose Goldの2種類から選択可能で、年会費は22万円と一般的なゴールドカードと比較すると年会費は高めな設定となっています。

月間利用金額200円ごとに3ポイント付与され、1ポイントの価値は1円なので還元率は1.5%となり通常のクレジットカードで高還元と言われる1.0%を優に超えます。

JALカード CLUB-Aゴールドカードの特典

ラグジュアリーカード所持者の6割が経営者という特徴を活かし、カード所持者を対象にしたゴルフイベントや食事会、イベントが開催され、ネットワーキング特化型ソーシャルアワーも用意されているため、出会いやビジネスに活かすことが可能。

話題のダイニングや⼀般アクセスできない会員制レストランなども会員限定での招待。

コンシェルジュサービスでは、すぐに繋がる直接オペレーターを用意しており、チャット対応によるホテル予約やパーティ、ディナーのレストラン予約まで様々な対応を引き受けてくれます。

対象のレストランを予約の際には片道無料でリムジンのハイヤー送迎も付いているため記念日などにも利用できます。

ラグジュアリーカードゴールドはすべてがハイランクなステータスカードといえます。

ステータス性の高いおすすめプラチナカード


ゴールドカードと違い、プラチナカードは持っているだけでも誇れるステータスカードとなっており、招待生のカードも多いため通常申し込みできないカードも多くなっています。

基本的にサービスや優待が手厚く、付帯保険の保証金額も大きのが特徴です。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

カードの特徴

海外旅行傷害保険が1億円まで自動付帯の他、空港ラウンジが利用できたり、ホテルやレストランの優待が受けられたりとプラチナカードならではのサービスが充実したカード

発行会社 三井住友カード
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5% ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
年会費 55,000円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(自動付帯)
国内:最大1億円(自動付帯)
ショッピング保険:500万円
スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
クレカ積立 SBI証券
入会資格 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
追加カード 家族カード 年会費無料
ETCカード 年会費無料

三井住友カードは「三井住友カード プラチナプリファード」と「三井住友カード プラチナ」の2種類を用意しており、プラチナの方が保険やサービスが手厚くなっています。

プラチナプリファードは年会費33,000円で申し込みも20歳以上となっていますが、三井住友カード プラチナは年会費55,000円で30歳以上が申し込み対象となっています。

どちらのカードも新規申し込み可能なカードなので国内外の旅行が多い方や手厚い保証と優待を受けたい方は申し込んでみましょう。

2つのカードの違いは、保証やサービスの豊富さとなっており、年会費や年齢制限の高い三井住友カード プラチナの方がステータス性は高いです。

三井住友カード プラチナの特典

国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを利用同伴者の方も1名まで無料で利用可能。航空券・ホテル・レストランなどの予約案内も24時間・年中無休で対応してくれます。

海外・国内旅行傷害保険(最大1億円)が付帯しており、航空便遅延保険も付いてきます。出張やレジャー問わず、国内外の数十万軒もの宿泊施設の予約ができるサービスや弊社会員限定の優待割引サービスも備えています。

出張や国内外の旅行が多い方には特典が手厚いカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

カードの特徴

プラチナカードとしては安い22,000円(税込)という年会費で、空港までのハイヤー送迎、空港ラウンジの利用、海外・国内の最高級ホテルの優待価格での利用が可能

発行会社 クレディセゾン
ポイント還元率 0.5%
年会費 22,000円(税込)
※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。
付帯保険 海外:最大1億円(利用付帯)
国内:最大5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険:300万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay™(クイックペイ)
ポイント 永久不滅ポイント
クレカ積立 大和コネクト証券
申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
追加カード ETCカード、家族カード

アメックスですが、クレディセゾンが発行しているカードです。「ビジネス」という名の通り、個人事業主・経営者向けのカードです。

ビジネス専用のサービスも充実しており、個人事業主・経営者・会社員などさまざまな人がビジネスシーンで幅広く活用できる魅力を持ったカードです。さらに年会費22,000円 (税込)というコスパのよさも魅力的です。

1,000円(税込)ごとに2ポイント付与となっており、永久不滅ポイントがたまりますので失効期限を気にすることなくポイントを貯めることが可能。

法人カードでは、決済書や事業規模などが審査の対象となりますが、ビジネスアメックスはこれらの書類が提出不要。事務用品や公共料金、法人税など、経費の支払いをビジネスカード払いにまとめれば経費処理にかかる時間も削減でき、ポイントもたまります。

インビテーションなしで申し込みができるプラチナカードですので、WEB上から一般カードのように申し込み可能です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カードの特典

他のプラチナカード同様に専用コンシェルジュによるレストラン予約、航空券の手配などのサービスが付き、更に貸し会議室やビジネス雑誌の割引優待などもあります。

ホームページなどのサーバー特別優待や弁護士紹介サービスなどもあります。ビジネスカードということもあり仕事に関わるサービスや優待が多いのも特徴です。

JCBプラチナ

JCBプラチナ

カードの特徴

日本唯一の国際ブランドであるJCBが発行するステータス性の高いカード。インビテーションなしで申し込み可能で、旅行やグルメにぴったりのワンランク上の上質なサービスが利用できるなど、プラチナカードにふさわしい数々の特典が用意されている

発行会社 ジェーシービー
ポイント還元率 0.5~10.0%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
年会費 27,500円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(利用付帯)
国内:最大1億円(利用付帯)
JCBスマートフォン保険(利用付帯)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay
ポイント Oki Dokiポイント
入会資格 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。学生の方はお申し込みになれません。
追加カード ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費3,300円(税込)1人目無料

JCBプラチナは25歳以上の安定継続収入のある方なら申し込み可能なプラチナカードです。ブラックカードである「JCB ザ・クラス」を狙って申し込む方も多いです。

申し込みできるカードでは最上位となりますのでステータス性も高く国内外の1億円の旅行傷害保険やショッピングガード保険なども付いているので補償も手厚いです。

プラチナカードですが最短5分でカード番号発行にも対応していますので、急ぎの方でもカードを待たずに電子マネーの利用が可能となります。

JCBプラチナの特典

24時間365日利用可能なJCBプラチナ会員専用デスクを用意しています。レストランの予約や、記念日に花束の用意など様々なニーズに対応してくれます。

世界148の国や地域、600を超える都市にある約1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用

JCBはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーのためジュラシック・パークのアトラクションに優先搭乗できるなどの特典もあります。

ホテルでの食事や三ツ星シェフのグルメの利用、ゴルフ優待割引などを活用することで年会費以上の割引を受けられるのも特徴です。

JALカード プラチナ

JALカード プラチナ

カードの特徴

JALカードが発行する再上位カード。プライオリティパスやコンシェルジュサービスに加え、ホテル・レストランで10%~70%OFFなどの特典が付く。100円=1マイルが付与され、搭乗ごとのボーナスフライトマイルは25%プラス

発行会社 JALカード
ポイント還元率 1.0%
ボーナス
マイル
入会搭乗:5,000
毎年初回搭乗:2,000
フライト:25%
年会費 34,100円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(自動付帯)
国内:最大1億円(自動付帯)
家族特約付き
ショッピング保険:500万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay(JCBのみ)
WAON、QUICPay、SMART ICOCA、モバイルSuica
ポイント JALマイル
入会資格 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
追加カード ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費17,050円

20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)なら申し込み可能なJALのプラチナカード。

ショッピングマイルが2倍たまるショッピングマイル・プレミアムに自動入会するため、ポイント還元率が2倍の1.0%となります。

JALグループ国内線・国際線航空券など、対象商品のご購入では100円につけ2マイルたまります。

JALカード プラチナの特典

140以上の国や地域、500以上の都市で1,200以上のラウンジをご用意しているプライオリティ・パスが無料で利用可能。提携カード会社のラウンジである国内のJALのラウンジなら無料で使えます。

チェックインカウンターの利用も可能なため搭乗時のチェックインにも待ち時間がかかりません。

JAL・JTA機内販売商品が10%を割引となるため機内での飲食も気軽に利用できます。

国内空港店舗、羽田空港第3ターミナル・成田国際空港内の免税店では、JALカードを利用することで割引サービスが適用されます。

割引では、国内外のパッケージツアーが最大3%割引、アメックスブランドを選択してたカードなら世界8,000以上のホテル・レストランで10〜70%OFFになる特典もあります。

ANA JCBカード プレミアム

ANA JCB カードプレミアム

カードの特徴

ANAカードで最上級のプラチナランクカード。通常のフライトマイルに加え、搭乗ボーナスマイル50%でプライオリティパス、コンシェルジュ対応。通常のポイント還元率も2倍

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.3%
ボーナスマイル 入会・継続:10,000マイル
フライト:50%
年会費 77,000円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(自動付帯)
国内:最大1億円
海外のみ家族特約付き
国内航空傷害:最大5,000万円
ショッピング保険:500万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Oki Dokiポイント、ANAマイル
入会資格 20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。
追加カード 家族カード 年会費4,400円
ETCカード 年会費無料

ANA JCB カードプレミアムはプラチナカードに位置するカードとなっており、申し込みの年齢制限も「30歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方」と高い設定です。

1,000円(税込)ごとにOki Dokiポイントが1ポイントたまるところ、「ANA JCBカード プレミアム」は「通常獲得ポイント」1ポイントに加え、「ボーナスポイント」1ポイントがたまります。1ポイント5円のため、通常なら還元率0.5%ですがボーナスポイントと合わせると1.0%還元です。

ANAグループ便搭乗や航空券の購入でも100円につき1マイルが自動積算されるところ、100円につき2マイルが自動積算されるので、還元率2.0%となり、マイルがたまりやすいカードです。

ANA JCB カードプレミアム

国内線空港の「ANAラウンジ」や、世界約148の国や地域、600を超える都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能。同伴者の方も1名様まで無料で利用できます。

24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュデスクを用意。旅の手配・ご予約、ゴルフ場やレストランのご案内、ホテルやチケットのお手配など様々な要望に応えてくれます。

ステータス性の高いおすすめブラックカード

クレカ
通常申し込みが不可能な完全招待制のブラックカードを紹介していきます。

ブラックカードは発行しているカード会社自体が少なく、ほとんどがプラチナカードを最上位としている所が多いです。

ステータス性は最高峰で、基本的にプラチナカードで利用実績を数年間積んでいかないとインビテーション(招待状)が来ないと言われています。

ブラックカードを目指している方は欲しいカードを基準にプラチナカードを発行するのも良いでしょう。

JCB THE CLASS

JCB ザ・クラス

カードの特徴

国内唯一の国際ブランド「JCBカード」の再上位カード。プラチナ、ゴールドランクのカードを2年連続で100万円以上利用するか、年間200万円利用することで招待される「JCBプレミアムカード」からの招待(インビテーション)が必要。

発行会社 ジェーシービー
ポイント還元率 0.5%
年会費 55,000円 (税込)
付帯保険 海外:1億円
国内:1億円
ショッピング保険:最大500万円
スマホ決済 ApplePay、GooglePay
ポイント Oki Dokiポイント
入会資格 JCBプレミアムカード(JCBゴールド、JCBゴールドザ・プレミア、JCBプラチナ)を利用し、一定の条件を満たした方
追加カード ETCカード 年会費無料
家族カード 8枚まで無料

JCB THE CLASSは「JCBゴールド」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBプラチナ」からのインビテーション(招待状)からでしか入手できないブラックカード。

デザインも再上位カードにふさわしい重厚感があり、ステータス性は言うまでもありません。

年収や毎月の利用実績も数百万円単位の利用が求められるでしょう。

JCB THE CLASSの特典

JCB THE CLASSには様々な特典が用意されており主な優待は以下になります。

  • ザ・クラス メンバーズ・セレクション
  • グルメ・ベネフィット
  • プライオリティ・パス
  • JCBプレミアムステイプラン
  • 安心の補償内容
  • コンシェルジュデスク
  • ザ・クラス 名食倶楽部
  • 東京ディズニーリゾート 会員専用ラウンジ

ザ・クラス メンバーズ・セレクションは好きな商品をひとつ無料で利用できるザ・クラス会員の特典で、家電や高級肉の厳選ギフト、旅行券、東京ディズニのチケットなど様々。

国内のさまざまなレストランで所定のコース料理を2名様以上で予約すると1名様分無料になるグルメベネフィットや、世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの利用。

24時間・365日利用可能なコンシェルジュデスクや保証はプラチナカードと一緒です。

優待サービスは文句なしと言えるでしょう。

ラグジュアリーカード Black Diamond

LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)Black Diamond™

カードの特徴

インビテーション制のため申し込み不可。カードに天然ダイヤモンドが埋め込まれている。ゴールドカードの利用実績の構築が必要

発行会社 Black Card I株式会社
還元率 2.0%
年会費 660,000円(税込)
入会金1,100,000円
付帯保険 海外:最高1.2億円
国内:最大1億円
ショッピング保険:最大300万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント ラグジュアリー・リワード・ポイント
入会条件 非公開
追加カード 家族カード
ETCカード

ラグジュアリーカードの最上位カードとなっているBlack Diamond。

ラグジュアリーカードの中では唯一インビテーション(招待制)が必要となっているカードで、通常申し込みが出来ません。

利用するにはゴールドカードやブラックカードの利用実績を積む必要があります。入会金だけでも110万円(税込)の費用がかかり、年会費の66万円と合わせると初年度は176万円がかかります。

ポイント還元率は2.0%と高く、他社のカードでは基本還元率がここまで高いカードは存在しません。

ラグジュアリーカード Black Diamondの特典

日本-ハワイ間のビジネスクラス相当数マイル(年1回)がプレゼントされますのでマイルを使ってチケットへ変えたりと用途は様々です。

カード保有者に合わせたカスタマイズギフト(年2回・1回15万円相当)のプレゼントもあり、年に2回も送られてきます。

Black Diamond会員同志や経営者同士が交流できる会員同士のコミュニティの利用やイベントも開かれます。予約の取りづらいレストランや会員制レストランなどをBlack Diamond会員を優先して定期的に確保してくれます。

ラグジュアリーカードBlack Diamondは他社カードよりも特典が多いため、ブラックカードの中でもワンランク上のハイステータスなカードと言えるでしょう。

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

カードの特徴

世界No.1のステータス性と言われるカード。完全招待制で条件も厳しい。経営者の所持率が高く平均年収は2億円と言われています。

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
還元率 1.0%
年会費 550,000円(税込)
別途入会金550,000円(税込)
付帯保険 国内:最大1億円(自動付帯)
海外:最大1億円(自動付帯)
スマホ決済 Apple Pay
ポイント メンバーシップ・リワード
入会条件 非公開
追加カード 家族カード 年会費無料

インビテーション条件が最も難しいと言われるアメックスセンチュリオン。カードはチタンを素材と指定使用していますので高級感・重厚感があります。

55万円となっており、公式サイトもないので謎に包まれたカードでもあります。あくまでも目安ですが、利用者の年収は1~2億円、年間の利用額も数千万円、会員歴も5年以上必要といわれています。

利用限度額がないカードの為、高級車やプライベートジェット、別荘などの高額な支払いも1回での決済が可能となっています。

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カードの特典

アメックスと提携しているブランドショップでは、営業終了した後、店を貸し切ってショッピングを楽しむことができるファイン・ショッピングも可能。

世界各国の空港ラウンジが無料で使用可能で、一人一人に専属のコンシェルジュが付いてくれるため専属秘書のようにサービスを受けることが出来ます。

他にも部屋のアップグレードやアーリーチェックイン、朝食、プールなどのサービスを追加料金なしで受けられます。

家族にはプラチナ・ゴールド・グリーンから選べるプロパーカードの追加発行料も無料で利用可能。

ステータスカードのメリット

デメリット
紹介したカードを見てわかる通り、ステータスカードには特典が豊富です。

高級な特典とサービス

:ステータスカードは、一般のクレジットカードよりも高級な特典やサービスを提供しています。

例えば、空港ラウンジの無料アクセス、ホテルのアップグレード、優先搭乗、コンシェルジュサービスなどがあります。特典は、旅行や生活の品質を無料で向上させることが可能。

ポイントやマイルの高還元

ステータスカードは、高額なショッピングや旅行などでのポイントやマイルの還元率が通常よりも高く設定されています。

これにより、普段の支払いや旅行などで多くのポイントやマイルを獲得可能。たまったポイントやマイルは、特典航空券やホテル宿泊、商品の購入などに利用することができます。

保険や安心の充実

ステータスカードには、高額の購入品に対する保険や買い物時の補償枠がある場合があります。

事故や飛行機遅延に対する保険、ショッピングでの商品の賠償や破損に対するショッピング保険などがあります。これにより、心配な事が起きた際に安心して利用することができます。

ステータスカードのデメリット

高い年会費

ステータスカードは一般的に高額な年会費がかかります。

これは、高級な特典やサービスを提供するために必要な費用とされています。自身の経済状況や利用頻度を考慮して選ぶ必要があります。

特にブラックカードほどの年会費にとなると、余裕のある方のみ所持するのが賢明でしょう。

信用力が必要

ステータスカードを利用するには、高い信用や収入が要求されるため、クレジットヒストリーの良好な記録や安定した収入が必要。

信用力が十分でない場合は、ステータスカードの発行が難しい場合があります。

特典利用の限定

ステータスカードの特典やサービスには利用できる場所が限定されている場合があります。

例えば、特定のホテルや航空会社に限定された割引や特典などです。現在利用する機会が合ったり、これから利用予定のあるサービスがあるのか、今一度確認する必要があります。

世界の国際ブランド普及率

一部のステータスカードは、特定の地域や加盟店で利用できない場合があります。

特に海外での利用に関して、国際ブランドがVisa、Mastercardの場合は利用できるお店が多いですが、JCB、ダイナースクラブなどの国際ブランドは利用できないお店もあります。

利用頻度や旅行計画に合わせたカードを選ぶ必要があります。

出して恥ずかしいカードと憧れられるカードの違い

ここまでクレジットカードのステータスとはどのようなものかについてステータスカードを例に出して解説してきましたが、ステータスカードとは反対に出して恥ずかしいとされるカードもあります。

海外ではクレジットカードのステータスが信用力となる

海外では、クレジットカードは単なる決済手段ではなく、持ち主が社会的に信用できるのかどうかを示す身分証明としての役割もあります。

例えば、海外のホテルではクレジットカードを持っていないと宿泊できない場合や高額なデポジットが必要な場合があります。
これは、クレジットカードが持ち主の社会的な信用力を示す、身分証明としての役割を持っているからです。

数あるクレジットカードの中でも海外でステータスが高いとされるのが、アメリカン・エキスプレス(アメックス)とダイナースです。

これらのクレジットカードを持っていることで、海外でも自分の信用力を示すことができます。

どちらのカードも日本でもステータスカードとして認知されているため、国内外で認められるステータスカードを持ちたいという方にはアメックスがおすすめです。

出して恥ずかしいクレジットカードとは

ステータスの低いカードは、ステータスカードとは反対に、使っていることで財力が低いのではないかという印象を与えてしまうクレジットカードです。

年会費無料のカードやポイントがたまりやすいカードはお得ですが、それだけ節約しなければ生活できないという印象を与えてしまい、ステータスが低いとみなされる傾向があります。

高級ホテルや高級レストランで年会費無料のクレジットカードを出すと恥ずかしいと感じる方も多いと思いますが、これはカードを使う状況に対してカードのステータスが低いからです。

このようなカードは、特に流通系カードや消費者金融系カードに該当するものが多く存在します。

憧れられるクレジットカードとは

出して恥ずかしいカードとは反対に、どこで出しても恥ずかしくないクレジットカードがステータスカードです。

具体的には三井住友カードやJCBカードといった銀行系カードや、アメックス、ダイナースなどが該当し、高級ホテルや高級レストランで使用しても恥ずかしくありません。

また、上記でも述べたようにアメックスやダイナースであれば海外での信用力も高く、海外の高級ホテルなどでも自信をもって利用することができます。

年会費無料のカードやポイントがたまりやすいカードはお得なので持っていること自体は悪いことではありませんが、使う場所によっては恥ずかしいと感じてしまうこともあるため、状況にあったカードを上手に使い分けるようにしましょう。

招待状のいらないステータスカードから始めよう

クレジットカード 女性
ステータスカードを持ったことがない方はゴールドカードから始めるのが良いでしょう。ゴールドカードであれば、比較的発行してくれやすいので最初の1枚に適しています。

審査に合格して、発行された次はプラチナランクに挑むのが得策。

クレジットカードの利用実績が乏しかったり、収入や支払い履歴に自身のない方はプラチナランクの申し込みはやめておいた方がいいです。

逆に、クレカの利用金額も毎月高額、年収や職業に自身がある方ならプラチナに挑むのもありです。まずは、申し込みできるステータスカードから始めてみましょう。

申し込み可能なおすすめステータスカード

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

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