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ANA JCBカード プレミアムの審査やラウンジなど基本情報紹介

更新日:

ANA JCB カード プレミアム

ANA JCBカード プレミアムは、上級会員向けの特別なクレジットカードです。年会費77,000円(税込)と高額ですが、その価値に見合う豊富な特典が用意されています。

新規入会で10,000マイルのプレゼントがあり、マイル移行手数料も無料。さらに、国内線ANAラウンジや国内主要空港内ラウンジ、ハワイ ホノルル国際空港内ラウンジが無料で利用可能です。

旅行好きの方や頻繁にANAを利用する方にとって、魅力的なクレジットカードとなるでしょう。

本ページでは、クオリティの高いサービスが付帯する、ANA JCBカード プレミアムの特徴やメリット、デメリットを詳しく紹介します。

  • 入会・継続ボーナスが10,000マイルでフライトボーナスは50%!ゴールドカードの2倍貯まる
  • プライオリティ・パスを無料で利用できる
  • マイル換算率は1.3%だからショッピングでもザクザクマイルがたまる
  • 年会費が高額なため、空マイラー向け
  • 国際ブランドはJCBのみなので、海外利用者は旅行先での利用にVisaやMastercardのサブカードとの併用がおすすめ

目次

ANA JCBカード プレミアムの基本情報

ANA JCB カードプレミアム

カードの特徴

ANAカードで最上級のプラチナランクカード。通常のフライトマイルに加え、搭乗ボーナスマイル50%でプライオリティパス、コンシェルジュ対応。通常のポイント還元率も2倍

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.3%
ボーナスマイル 入会・継続:10,000マイル
フライト:50%
年会費 77,000円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(自動付帯)
国内:最大1億円
海外のみ家族特約付き
国内航空傷害:最大5,000万円
ショッピング保険:500万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Oki Dokiポイント、ANAマイル
入会資格 20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。
追加カード 家族カード 年会費4,400円
ETCカード 年会費無料

ここでは、以下のANA JCBカード プレミアムの基本情報を、詳しく紹介します。

ANA JCBカード プレミアムのポイント還元率

Oki Dokiポイント 1,000円(税込)=2ポイント
(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント1ポイント)
1ポイント 5円相当
ポイントアップ特典 JCBスターメンバーズ
年間利用額300万円以上で1.25倍

ANA JCBカード プレミアムは、カードの利用金額1,000円(税込)ごとに通常の1ポイントに加えて、ボーナスポイントとして1ポイントが付与されます。

実質的に1,000円の利用につき、2ポイントがたまる仕組みです。

1ポイントは5円相当なため、1,000円利用で10円相当のマイルが獲得でき、通常の還元率は常時1.0%となります。

ANA JCBカード プレミアムのマイル換算率

通常ポイント 1ポイント=10マイル
ボーナスポイント 1ポイント=3マイル
合計 1,000円(税込)あたり13マイル

ショッピングで貯めたOki Dokiポイントをすべてマイルに移行していくと、1,000円(税込)あたり13マイルが獲得可能となり、マイルの換算率は1.3%となります。

通常獲得ポイントの換算率は、1ポイント=10マイルという高い率で、ボーナスポイントの換算率も1ポイント=3マイルと設定されており、通常のポイント獲得に加えて追加マイルを獲得できるチャンスが広がります。

この特典によりカードユーザーは、獲得したポイントを最大限に活用し、効率的に多くのマイルをためることが可能になります。

ポイントコースを選んでためる

マイル自動移行コース10マイル マルチポイントコース10マイル
移行レート 1ポイント=10マイル
マイル移行手数料 無料
移行タイミング 毎月自動で移行 好きなタイミングで移行が可能

ANA JCBカード プレミアムでは、カードユーザーのニーズに合わせて選べる2つのポイントコースを用意しています。

1つ目は「マイル自動移行コース」で、通常獲得したOki Dokiポイントを毎月自動的にANAマイルに移行します。マイルが好きな方や、手間をかけずに効率的にマイルをためたい方におすすめです。

2つ目は「マルチポイントコース」で、たまったポイントを好きなタイミングで、マイルや他の商品に交換できる柔軟性の高いオプションです。

両コースとも、1ポイント=10マイルの高還元率を誇り、マイル移行手数料は無料です。

JCBスターメンバーズ特典

JCBスターメンバーズその他のクレカ

メンバーランク 年間利用額(税込) ポイント倍率
ロイヤルα 300万円~ 1.25倍
スターα 100万円~ 1.2倍
スターβ 50万円~ 1.1倍

ANA JCBカード プレミアムは、ジェーシービーが発行するクレカなので、「JCBスターメンバーズプログラム」の特典を受けることができます。

このプログラムでは、カードの年間利用額に応じて自動的に翌年のOki Dokiポイント倍率がアップします。

特にゴールド以上のプレミアム会員は、最大1.25倍のポイント倍率を獲得できるため、マイル獲得効率が大幅に向上します。

ANA JCBカード プレミアムの損益分岐点

年間利用 マイル
ショッピング 300万円 39,000マイル
海外旅行 ハワイ旅行 年2回 約34,000マイル
国内出張 東京~大阪 年6回 約5,040マイル
ボーナスマイル 約10,000マイル 年1回
合計
約88,040マイル

ANA JCBカード プレミアムは、年会費77,000円(税込)の高級カードです。損益分岐点の例として、実際のカード使用例をまとめました。

マイルが2倍貯まる「航空券購入」「ANAの優待店利用」は含んでいないため、実際はもっとマイルがたまるイメージで利用できます。2年目からは「JCBスターメンバーズ特典」も加わってくるため、更にマイルを貯めることができます。

海外旅行ではフライトボーナスマイルで大幅にマイルが貯まるため、年間で複数回海外に行く方はカード発行を検討しても良いでしょう。

ANA JCBカード プレミアムのメリット

メリット

ここでは、ANA JCBカード プレミアムの豊富な特典から、主なメリットを紹介しましょう。

入会・継続するだけでボーナスマイルがもらえる

ANA JCBカード プレミアムは、新規入会時には、10,000マイルものボーナスマイルがプレゼントされます。

ボーナスマイル

入会時:入会ボーナス10,000マイル
2年目以降~:継続ボーナス10,000マイル

翌年度以降もカードを継続利用すると、毎年10,000マイルの継続ボーナスマイルが付与され、カードを保有し続けるだけで毎年10,000マイルが自動的にたまります。

これは、実際の搭乗や買い物によるマイル獲得とは別に付与されるため、マイルをためるペースが大幅に加速します。

ANA JCBカード プレミアムでのマイルの有効期限は36か月なため、長期的な視点で見ると入会・継続ボーナスだけでも、大きなメリットとなるでしょう。

ANAグループ便搭乗のたびにボーナスマイルがもらえる

ANAグループ便搭乗時に通常のフライトマイルに加えて、搭乗ごとに50%のボーナスマイルが付与されます。

ボーナスマイル=ANA便の区間基本マイレージに×クラス・運賃倍率×50%
例=5,000×100%×50%=2,500マイル
合計:5,000+2,500=7,500マイル
参照:ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション

仮に5,000マイルの区間に搭乗した場合、2,500マイルがボーナスマイルとしてプラスされ、合計で7,500マイルの獲得が可能となります。

たまったマイルは、特典航空券や座席アップグレードに活用できるため、旅行計画にも大きく役立ちます。

ANAカードマイルプラス加盟店でマイルが2倍

ANA JCBカード プレミアムは、ANA航空券の購入や優待店舗でマイルが2倍になる特典を提供しています。

Oki Dokiポイントとは別に100円につき2マイルが自動積算されるため、日常の買い物や旅行の際に効率的にマイルをためられます。

加盟店の例

・セブン‐イレブン
・スターバックス
・ヤマダ電機
・マツモトキヨシ
・apollostation
・航空券
・ANA SKY SHOP
・ANA Mallなど

仮に月額30万円の買い物をカード決済すれば、月に6,000マイル、年にすると72,000マイルがたまります。

特にANA便を頻繁に利用する方には、フライトごとのボーナスマイルも加わるため、マイルの獲得がさらにアップします。

プライオリティ・パスを無料で利用できる

楽天プライオリティパス

ランク プレステージ
対象者 本会員のみで家族カードの発行不可
利用回数 制限なし
同伴者料金 2,200円(税込)/ 1名
対象ラウンジ 世界1,700箇所以上
参照:ラウンジ検索

ANA JCBカード プレミアムのプライオリティ・パスは世界145カ国にある空港ラウンジを無料で利用できます。

カードと当日の搭乗券を提示することで、国内の主要空港内の対象ラウンジを利用できますが、家族カードでのプライオリティパス発行はできないので注意しましょう。

ラウンジキーも利用できる

利用料金 US$35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
同伴者料金 本会員と同じ。US$35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
対象ラウンジ(日本の例) 名古屋・中部国際空港、大阪(伊丹)国際空港、大阪・関西国際空港、東京・成田国際空港、東京国際空港(羽田)、福岡国際空港、鹿児島
参照:ラウンジ検索

ラウンジキーは、カードと当日の搭乗券または航空券が入室証になるため、入会後すぐに利用できます。

プライオリティパスとほとんど同じ空港が対象なので、利用機会は少ないですが、場所によって使い分けしていくのがいいでしょう。

世界1,400ヵ所以上の空港ラウンジを、US35ドルで利用できるサービス「ラウンジ・キー」も無料で付帯。

空港ラウンジの代わりに割引を受けられる「代替ラウンジ」の飲食店はUS27ドルで利用可能です。

免税店でのショッピングが10%オフ

ANA JCBカード プレミアムを利用すると、出国エリアの免税店でのショッピングが10%オフになる特典があります。

旅行者にとって非常に魅力的なサービスであり、特に海外旅行を頻繁に行う方には大きなメリットになるでしょう。

出国エリアの免税店を、以下の表にまとめました。

対象空港 出国エリアの免税店
成田空港 ・第1ターミナル 南ウイング ANA DUTY FREE SHOP
・第1ターミナル 南ウイング 第4サテライト ANA DUTY & TAX FREE SHOP
羽田空港 ・第3ターミナル 南側 TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH COSMETIC
・第3ターミナル 南側 TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH LIQUOR & FOOD
・第2ターミナル 国際線出国エリア TIAT DUTY FREE SOUVENIR
那覇空港 ・国際線旅客ターミナル SHISEIDO 那覇空港店

エコノミー利用時もビジネスクラスカウンターでチェックイン可能

ビジネスクラスチェックインカウンター

ANA JCBカード プレミアムでは、エコノミー利用時もビジネスクラスカウンターでチェックインが可能です。

ANA国際線運航便に限り適用され、対象カードをカウンターで提示すれば利用できます。

これにより、エコノミークラスの搭乗者でも、ビジネスクラス専用のチェックインカウンターを利用でき、長い行列を避けてスムーズに飛行機に搭乗できます。

お出かけの手配や生活の困りごとを相談できるプラチナ・コンシェルジュデスク

ANA JCBカードのプレミアム会員には、国内外を問わず旅行をサポートする、プラチナ・コンシェルジュデスクが用意されています。

このサービスは24時間365日利用可能で、急な相談にも対応しています。

プラチナ・コンシェルジュデスクの利用例としては、以下のようなケースがあります。

利用例

・悪天候で航空機が欠航した場合、近くのホテルを探してもらうこと
・コンサートのチケットを購入したいが、代理で手配を依頼する
・歓送迎会にて予算7,000円で20名が利用できるレストランを、提案してもらう
・海外旅行プランの立案や、泊まりたい憧れのホテル予約、個人では予約の難しいレストランの紹介など

このように、ANA JCBカードのコンシェルジュデスクは、自分専属の秘書のように活用できるサービスとして高い評価を得ています。

さらに、緊急時にも迅速に連絡できるように、コンシェルジュデスクの電話番号が記載された携帯カードも会員に送付されます。

>>ANA JCBカード プレミアムのお申込み

ANA JCBカード プレミアムのデメリット

デメリット

多くのメリットを持つANA JCBカード プレミアムですが、デメリットも存在します。

ここでは、この優秀なカードにどのようなデメリットがあるのか、確認していきましょう。

JCBなので海外利用で使えないお店も

JCBは日本の国際ブランドとなっており、海外では利用できない店舗もあります。

年間フライト回数が多い方であれば、マイルを貯めるためのカードとして利用するには最適ですが、海外利用を見越してVisaやMastercardのクレカを別途持っていくのが良いでしょう。

年会費が高め

ANA JCBカード プレミアムは、旅行やマイルを積極的に活用する方には魅力的な特典が多い一方で、年会費が77,000円(税込)と高額です。

このため、旅行にあまり行かない人や特典・マイルを活用しない場合には、年会費が割高になってしまいます。

特に、年に数回の旅行しか計画していない方にとっては、得られるメリットが年会費に見合わない可能性があります。

マイルをためるための利用頻度が低いと、せっかくの高額な年会費を支払ってもその価値を十分に引き出せないことになります。

また、アクティブな行動力がなければ、せっかくのプラチナ・コンシェルジュデスクのメリットも活かせないでしょう。

ANA JCBカード プレミアムの審査と申し込み

スマホ

ここでは、ANA JCBカード プレミアムの審査と申し込み方法について、分かりやすく紹介します。

申し込み審査対象

ANA JCBカード プレミアムの申し込み対象は、以下の条件を満たす方です。

条件

・年齢制限: 20歳以上であること。
・収入条件: 本人に安定した継続的な収入があること。
・居住地: 日本国内に住所を持ち、個人の金融機関口座を保有していること。

このカードは招待制ではなく、上記の条件を満たす方であれば誰でも申し込みが可能です。

また、家族会員として生計を同一にする配偶者や親、高校生を除く18歳以上の子供も申し込むことが可能です。

申し込みの流れ

ANA JCBカード プレミアムの申し込みの流れは、以下の通りです。

  1. 申し込み
  2. ANA JCBカードの公式サイトにアクセスし、希望のカード(ANA JCBカード プレミアム)を選択します。

  3. 内容の入力申し込み
  4. 次に、申し込みフォームに必要な情報を入力します。これには、氏名・住所・連絡先・年収などの個人情報が含まれます。

  5. 内容の確認
  6. 入力が完了したら、確認画面が表示されます。内容を再確認し、間違いがなければ次へ進みます。受付番号が案内され、本人確認方法を設定します。

  7. 付帯サービス設定
  8. 最後に、付帯サービスの設定を行います。これには旅行保険や空港ラウンジ利用などのオプションが含まれます。設定が完了したら、申し込みを確定します。

用意するもの

ANA JCBカード プレミアムの申し込み時に必要な書類は以下のとおりです。事前に用意しておくことで、申し込みがスムーズになります。

必要書類

1.支払いに指定する口座情報を確認できるもの
申し込み時に必要な銀行口座の情報を確認するため、通帳やキャッシュカードなどを用意します。
2.本人確認書類のコピー2点
後日郵送による本人確認手続きを行う場合、次のいずれかから2点のコピーが必要です。
・運転免許証
・健康保険証
・マイナンバーカード(顔写真のある表面)
・住民票の写し

発行状況の確認方法

ANA JCBカード プレミアムの発行状況を確認する方法は以下のとおりですが、インターネットで申し込んだ場合と書面(入会申込書)で申し込みをした場合で若干異なります。

インターネットで申し込んだ場合

  1. 公式WEBサイトにアクセス
  2. インターネットで申し込んだ場合は、専用のWEBページにアクセスします。

  3. 申し込み方法の選択
  4. ページ内で「インターネットで申し込みをした」を選択します。

  5. 受付番号の入力
  6. 申し込み時に受け取った受付番号を入力することで、現在の発行状況が表示されます。

書面(入会申込書)で申し込みをした場合

  1. 公式WEBサイトにアクセス
  2. JCBの公式サイトにアクセスし、発行状況確認のページに移動します。

  3. 申し込み方法の選択
  4. ページ内で「書面(入会申込書)で申し込みをした」を選択します。

  5. 必要情報の入力
  6. 申し込み時に受け取った受付番号やその他必要な情報を入力します。

  7. 発行状況の確認
  8. 入力した情報に基づいて、現在のカード発行状況が表示されます。

ANA JCBカード プレミアムの付帯保険

保険内容

ANA JCBカード プレミアムには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯します。さらに、その他にも手厚い保険が付帯するので安心です。

ここでは、各付帯保険の詳しい内容を紹介します。

海外旅行傷害保険

ANA JCBカード プレミアムには、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯

カードを持っているだけで保険が適用されるので、便利で安心です。さらに、家族特約も自動付帯するため、家族旅行でも強い味方になるでしょう。

以下に保険の詳しい補償内容を紹介します。

保険の種類 補償金額(家族特約)
死亡・後遺障害 最高1億円(最高1,000万円)
傷害治療費用 1,000万円程度(200万円程度)
疾病治療費用 1,000万円程度(200万円程度)
賠償責任 最高1億円(最高2,000万円)
携行品損害 1旅行中100万円限度
保険期間中100万円限度
(1旅行中50万円限度
保険期間中100万円限度)
救援者費用等 1,000万円限度(200万円限度)

国内旅行傷害保険

ANA JCBカード プレミアムには、最高1億円の国内旅行傷害保険も自動付帯し、以下の条件下の事故での被害を補償します。

条件

・乗客として電車やバスなどの公共交通乗用具搭乗中に傷害を被った場合
・旅館、ホテル等の宿泊施設に宿泊者として滞在中に、火災・爆発事故により傷害を被った場合
・宿泊を伴う募集型企画旅行(ツアー商品)に参加中に傷害を被った場合
保険の種類 補償金額
死亡・後遺障害 最高1億円
入院日額
※8日以上の治療から対象
5,000円
事故日から180日限度
通院日額
※8日以上の治療から対象
2,000円
事故日から180日以内90日限度
手術
※8日以上の治療から対象
入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)

国内航空傷害保険

ANA JCBカード プレミアムには、日本国内において乗客として航空機に搭乗中に傷害を被った場合に適用となる、最高5,000万円の国内航空傷害保険も自動付帯します。

保険の種類 補償金額
死亡・後遺障害 最高5,000万円
入院日額 10,000円
事故日から180日限度
通院日額 2,000円
事故日から180日以内90日限度
手術 入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)

国内・海外航空機遅延保険

ANA JCBカード プレミアムには、国内および海外旅行時の飛行機によるトラブルも補償されます。飛行機の遅延や欠航、スーツケースのトラブルなどが補償されるため、安心して飛行機旅行を楽しめます。

この保険も、カードを持っているだけで適用される自動付帯となっています。

補償内容 保険金額・適用条件
乗継遅延費用保険金
(乗継地において発生した客室料・食事代)
2万円限度
搭乗した航空便の遅延により実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合、ホテル等客室料および代替便が利用可能となるまでの間に負担した食事代を支払います。
出航遅延費用等保険金
(出発地において発生した食事代)
2万円限度
出航予定時刻から4時間以内に当該航空便または代替便を利用できなかった場合、利用可能になるまでの間に負担した食事代を支払います。
寄託手荷物遅延費用保険金
(衣料購入費等)
2万円限度
到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内の旅行行程中に衣類・生活必需品を購入した場合
寄託手荷物紛失費用保険金
(衣料購入費等)
4万円限度
到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内の旅行行程中に衣類・生活必需品を購入した場合

ショッピングガード保険

ANA JCBカード プレミアムで購入した商品が、購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に、偶然な事故によって損害を被った場合に補償される保険です。海外や国内、いずれも購入方法の制限はありません。

海外での購入 年間最高500万円限度
国内での購入 年間最高 500万円限度
自己負担額(1回の事故につき) 3,000円

ANA JCB カードプレミアムはフライト回数の多い利用者向け

ANA JCB カードプレミアム

カードの特徴

ANAカードで最上級のプラチナランクカード。通常のフライトマイルに加え、搭乗ボーナスマイル50%でプライオリティパス、コンシェルジュ対応。通常のポイント還元率も2倍

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.3%
ボーナスマイル 入会・継続:10,000マイル
フライト:50%
年会費 77,000円(税込)
付帯保険 海外:最大1億円(自動付帯)
国内:最大1億円
海外のみ家族特約付き
国内航空傷害:最大5,000万円
ショッピング保険:500万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Oki Dokiポイント、ANAマイル
入会資格 20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。
追加カード 家族カード 年会費4,400円
ETCカード 年会費無料

ANA JCBカード プレミアムは年会費が高額なため、年間でも複数回ANAを利用したフライトがないと元が取れません。

そのかわり、プライオリティ・パスをはじめとする空港ラウンジサービスや充実した旅行保険が付帯しており、お得にそして安心して国内外の飛行機による旅行を楽しめます。

また、Oki DokiポイントをANAマイルに移行する際の手数料が無料であるため、マイルの獲得がさらにスムーズ。加えて、プラチナ・コンシェルジュデスクによる、クオリティの高いサービスを受けられる魅力もあります。

ANA JCBカード プレミアムは、特典やサービスが豊富で、旅行をより快適にするための強力なパートナーになるクレジットカードです。

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