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更新日:

副業におすすめのクレジットカード

副業を始める際、財務管理や収入の効率的な運用は非常に重要です。

例えば、ビジネスに関連する出費に対して高還元のキャッシュバックを提供するカードや、旅行や食事などの日常的な支出にもポイントがつくクレジットカードの利用が効果的です。

そこで本ページでは、キャッシュバックやポイントの獲得、また各種の特典を活用できる、副業におすすめのクレジットカードを紹介します。

これらのカードを効果的に使うことで、副業の収入をさらに増やしたり、経費を削減したりすることが可能です。

副業用クレカ選びのポイント

  • まずは年会費が無料または低額なカードを選ぶ
  • 事業用の決済でもポイントが付くので、還元率が高いカードを選ぶ
  • 大手カード会社のクレカを使えば、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトとの連携が可能
  • ビジネスクレカでも個人名義の銀行口座があればカードが発行できる。ビジネス用の銀行口座の開設も一緒に行っておこう

目次

副業におすすめなクレジットカードを活用するメリット

クレカタッチ決済

副業におすすめなクレジットカードを活用することで、財務管理の効率化・収入の増加・そしてビジネス活動のスムーズ化が期待できます。

ここでは、副業の成功を支えるためのクレジットカードの有効利用方法を紹介します。

経費管理がしやすくなる

クレジットカードを使うことで、副業に関連する各種経費を一元管理することが可能です。

例えば、事務用品の購入・交通費・通信料など、すべての経費を一つのカードで支払うことで、各々の支出を個別に追跡する手間が省けます。さらに、月次の明細書やオンラインでのステートメントを確認することで、全体的な経費の把握が容易になります。

さらに、クレジットカードを使用する最大のメリットの1つに、すべての取引が記録される点があり、この記録は確定申告の際に非常に役立ちます。

経費を細かく記録しておく必要がなく、カードの明細書を基に簡単に経費を計算することが可能です。また、誤った記録や忘れやすい小額な支出も自動的に記録されるため、正確な経費計算が可能になります。

ポイント・キャッシュバックで利益率アップ

副業専用のクレジットカードを使用することで、事業に関連する経費の支払いで多くのポイントが貯まります。例えば、仕入れやサービスの支払いをクレジットカードで行うと、カードのポイントプログラムに基づいてポイントが累積されます。

旅費や事務用品の購入などで獲得するポイントを貯めていけば、結構なポイントを稼げます。

また、キャッシュバック型のクレジットカードも非常に魅力的です。ポイントを自分で使うことなく自動でキャッシュバックされるため、獲得したポイントを手間なく還元できて便利です。

これらのポイントやキャッシュバックのメリットを活用することで、副業の収益を最大化できるためビジネスに貢献します。

安定した資金繰りに役立つ

クレジットカードの決済サイクルを活用することで、支出のタイミングを調整できます。例えば、クレジットカードの支払い期限が毎月末である場合、月初に発生する支出をカードで行うと、支払い期限までの間は資金を自由に運用できます。

このように、支出と支払いのタイミングを調整することで、キャッシュフローをスムーズに管理することが可能です。そのためには、利用するクレジットカードの締め日と支払日の確認を、しっかり把握しておくことが重要です。

副業におすすめなクレジットカード選びのポイント

クレカ

副業を始める際、適切なクレジットカードを選ぶことは、事業の効率と安定性を大幅に向上させる鍵となります。

ここでは、副業に最適なクレジットカードを選ぶための重要なポイントを紹介します。

法人カードではなくビジネスカードを選択

副業で利用するクレジットカードを選ぶ際、法人カードとビジネスカードの違いを理解することが重要です。

法人カード

法人カードは法人登記をして、銀行に法人口座を開設している会社向けのカードです。
法人としての信用履歴が必要であるため、副業で利用するクレジットカードとしては不向きです。

ビジネスカード

ビジネスカードは、屋号や個人名義の銀行口座でビジネスをしている個人事業主やフリーランス向けのカードです。
申込手続きが比較的簡単で、個人としての信用履歴が基準となるため、迅速にカードを取得することが可能です。
さらに、ビジネスカードは個人と事業の分離を容易にし、会計や税務処理も効率的に行えるメリットもあります。

上記の違いを踏まえて、副業で利用するならビジネスカードが適しているでしょう。

年会費の有無とコストパフォーマンス

副業においてクレジットカードを選ぶ際、年会費の有無とそのコストパフォーマンスは重要な要素です。

年会費が無料のクレジットカードは、特に初心者や利用頻度が低い場合に適しています。無駄な費用を負担せずにカードの利便性を活用できるため、リスクが低く導入しやすいです。

一部のクレジットカードでは「年間○万円の利用」などの条件を満たせば、年会費が無料になる場合があります。このようなカードを選ぶ際は、自身の利用額や目的を明確にし、条件を満たせるかどうかの目安をつけておくことが重要です。

年会費が発生するクレジットカードの場合、カードの特典や利便性が年会費と釣り合っているかを慎重に検討しましょう。

例えば、ポイント還元率が高いカードやキャッシュバック率が高いカードなど、自分の利用パターンに合った特典を持つカードを選ぶと年会費を相殺できます。そのため、損益分岐点を考慮し年会費を支払うメリットがあるなら、有料カードも検討する価値があります。

ポイント還元率や使い道などを確認する

各クレジットカードのポイント還元率は異なるため、ポイント還元率の確認は重要です。

仮に月30万円をカード利用した場合の比較は以下の通り。

還元率 30万円の利用額に対するポイント
100円=0.5%還元 1,500ポイント
100円=1.0% 3,000ポイント

ひと月分の利用でこの通りなので、年間での利用では相当の差が出ることはお分かりでしょう。

そのため、できるだけ基本還元率の高いクレジットカードを選ぶことが重要です。さらに、貯まったポイント利用が柔軟であるかも、選ぶ際のポイントになります。

ポイントを仕入れや経費の支払いに利用することで、実質的にコストを削減できます。例えば、仕入れや配送の際に貯まったポイントを使って、経費を節約することが可能です。

その他にも、自身がよく利用する店舗でのポイントアップ特典や、副業で飛行機を利用することが多いなら、ポイントをマイルに交換できるクレジットカードを選ぶと経費の節約につながります。

限度額や審査の難易度

クレジットカードを選ぶ際には、副業の内容に応じた限度額を確保することが不可欠です。

例えば、仕入れや広告運用が多い場合、限度額が低すぎると決済方法を一元管理しづらく、業務の効率が低下するリスクがあります。

一般的にビジネスカードの限度額は個人カードよりも高めですが、カードによって異なるため、利用限度額の確認は重要です。

申し込みの際の審査難易度と、必要書類も重要な要素です。副業利用に最適なカードは、審査ハードルが低く個人名義の口座から申し込めて、確定申告書や個人事業開業届けなどの書類が不要なカードを選ぶと便利です。

オンライン申し込みが可能で、必要書類が個人カードと同じであるカードが好ましいでしょう。

副業におすすめのクレジットカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード JCB Biz ONE 一般カード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード 楽天ビジネスカード JCB一般法人カード freee Mastercard マネーフォワードビジネスカード セゾンプラチナ・ビジネス
クレジットカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード JCB Biz ONE 一般カード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード 楽天ビジネスカード JCB一般法人カード freee Mastercard マネーフォワードビジネスカード セゾンプラチナ・ビジネス
国際ブランド Visa、Mastercard Visa、Mastercard®、JCBs JCB AmericanExpress AmericanExpress Visa JCB Mastercard Visa AmericanExpress
年会費 無料 無料 無料 無料 13,200円(税込) 2,200円(税込み) 1,375円(税込)初年度無料 無料 1,100円 33,000円(税込)
ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 国内0.5%
海外:1.0%
付帯保険 海外:最高2,000万円 - - - 国内・海外:最大5,000万円 海外:最大5,000万円
国内:最大5,000万円
国内:最高3,000万円
海外::最高3,000万円
- - 海外:最大1億円
国内:最大5,000万円
特徴 三井住友カードと2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%アップ 従業員カードも最大3枚まで追加発行可能 法人の本人確認書類や決算書が不要であり 申し込み時に決算書や登記簿謄本が不要 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員権も提供 楽天プレミアムカードの付随カードとして発行可能 業界初のサイバーリスク保険が付帯 freee会計とカード明細を同期できる マネーフォワード クラウドと連携し利用明細をリアルタイムに反映 決算書や法人の登記簿謄本の提出不要、追加カード最大9枚まで
公式サイト

ここからは、副業におすすめのクレジットカード10選を紹介します。

副業スタイルに合った、クレジットカード選びの参考にしてください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

カードの特徴

三井住友カードが発行するビジネスカードのベーシックなカード。開業したての個人事業主でも審査通過可能。すでに三井住友カードを所持している場合はポイント還元1.5%にアップ

発行会社 三井住友カード株式会社
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
クレカ積立 SBI証券
入会資格 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
追加カード パートナーカード(18枚まで)ETC、iD、プラスEX、PiTaPa
  • 年会費永年無料
  • カード利用枠最大500万円
  • 登記簿謄本・決算書提出不要
  • 対象カードを2枚保有が必要
  • 還元率が低い取引もある

永年無料と多くのパートナーカード発行

三井住友カード ビジネスオーナーズは、本会員&パートナー会員すべてが、年会費永年無料で利用できる点が大きなメリットです。

パートナーカードは無料で最大18枚まで発行できるため、事業の規模に関係なく効率的にカードを管理できます。

特に、スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍する方にとって、決算書類や登記簿謄本を提出する手間が省け、迅速にカードを取得できる魅力があります。

カードと2枚持ちでポイント最大1.5%還元

このカードのもう1つの大きな特徴は、対象の三井住友カードと2枚持ちすることで、ポイント還元率が最大1.5%までアップする点です。

条件を達成すれば、Amazon.co.jp・ETC・ANA・JALなどの特定の取引で200円=3ポイントと高いポイント還元率が適用されます。さらに、一度の手続きで三井住友カード(NL)を同時に申し込むことができるため、手続きの手間も省けます。

出張が多い事業主や、オンラインショッピングを頻繁に行う方にとっては、非常に魅力的なカードといえるでしょう。

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

カードの特徴

ライフカードが発行する年会費無料の法人用クレジットカード。会社を設立したての方や個人事業主の方だけでなくフリーランスや副業の人でも審査が通りやすい

発行会社 ライフカード
還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 -
電子マネー Apple Pay、Google Pay
ポイント サンクスポイント
入会資格 法人代表者または個人事業主
追加カード 従業員カード(最大発行枚数3枚)年会費無料
ETCカード 年会費無料
  • 永年無料で利用可能
  • 最大3枚まで追加カード発行可能
  • 最短3営業日で発行可能
  • 還元率は平均的
  • 旅行傷害保険が付帯しない

年会費永年無料で従業員カード3枚無料発行

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードは、年会費が永年無料であることが最大のメリットです。このカードを利用することで、年会費の負担が完全に無くなります。

また、従業員カードも最大3枚まで追加発行可能で、企業内の経費管理を効率的に行えます。必要な書類は本人確認書類のみで、最短3営業日で発行が可能な点も魅力です。

法律相談と福利厚生サービス

このカードには、ライフカード提携弁護士による法律相談サービスが付帯しています。初回1時間まで無料で法律相談を受けることができ、ビジネス運営における法的な疑問や問題に対処する際に役立ちます。

さらに、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」も付帯しており、企業の従業員に対する福利厚生を充実させることが可能です。

JCB Biz ONE 一般カード

JCB Biz ONE

カードの特徴

最短5分で即時発行できる。法人の本人確認書類が不要。個人名義の口座でも申し込めるから個人事業主・フリーランスでも発行しやすい。

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay
ポイント Oki Dokiポイント
入会資格 法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)18歳以上
追加カード ETCカード 年会費無料
  • 年会費永年無料
  • 決算書の提出が不要
  • 最短5分でカード番号が発行可能
  • 従業員にカードを発行できない
  • 付帯保険がない

年会費永年無料で法人の本人確認書類不要

JCB Biz ONE 一般カードは、特に個人事業主やフリーランスに最適な法人カードです。年会費は永年無料で利用でき、ETCカードの発行も無料です。

従業員カードを発行できないデメリットがありますが、副業で利用するには問題ないでしょう。なによりも、このカードへの申し込み時には法人の本人確認書類が不要であり、決算書も必要ないため起業直後でも簡単に申し込める点が魅力です。

請求書カード払い「JCB×Digital Garage」

JCB Biz ONE 一般カードでは、請求書カード払い「JCB×Digital Garage」が利用できます。

このサービスにより、受け取った請求書をカードで支払うことで、支払い期限を実質的に約40日先延ばしすることが可能。業界最安水準の手数料2.98%で、資金を借りずに支払いを先延ばしできるため、業務効率化とコスト削減が実現します。

さらに、取引先がカード決済を受け付けていなくても、Digital Garageが代行するため、利用が広範囲にわたるメリットは大きいです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

カードの特徴

ヤフービジネスサービスやクラウドワークス、アマゾン ウェブ サービスなどでポイント4倍。決算書・登記簿がなくても申し込み可能

発行会社 クレディセゾン
還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 なし
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay™(クイックペイ)
入会資格 個人事業主またはフリーランス、経営者の方(高校生を除く)
追加カード 社員用 9枚まで無料
ETCカード
  • 年会費永年無料
  • 追加カード最大9枚まで無料発行
  • 登記簿謄本や決算書が不要
  • 旅行保険は未付帯
  • ポイントアップサービスは限定的

年会費永年無料&9枚の追加カード・申し込みは簡単

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費が「永年無料」であることが大きな魅力です。

さらに、追加カードも最大9枚まで無料で発行可能であり、チームや家族での共用が便利です。ETCカードも無料で発行できるため、ビジネス運用のコストを大幅に削減できます。

また申し込み時には決算書や登記簿謄本が不要で、審査が簡単に行える点も魅力です。

特定加盟店の利用で4倍ポイントサービスとエックスサーバー割引

このカードの特徴として、フービジネスサービスやクラウドワークス、アマゾン ウェブ サービスなど特定の加盟店を利用する際、通常のポイント還元率の4倍(最大2%還元)が適用される点があります。

そのため、ビジネス利用でポイントを効率的に貯めることが可能。また、海外利用の場合もポイントが2倍になる特典も付帯します。

さらに、ビジネスに役立つサービスとして、エックスサーバーの初回利用料金が最大1万6,500円割引される特典を利用可能。また、かんたんクラウド(MJS)の2か月無料トライアルなど、ビジネス運用をサポートする多くの優待が用意されています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード

カードの特徴

アメックスグリーンの個人事業主・法人代表向けビジネスカード(法人カード)。「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間参加費3,300円)に加入するとマイル交換レートが上がり、Amazonなどの対象店舗での還元率が3倍に。経費の支払いでポイントがたまるのも魅力。

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
ポイント還元率 1.0%
年会費 13,200円(税込)
付帯保険 国内・海外:最大5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高500万円
スマホ決済 Apple Pay
ポイント メンバーシップ・リワード
入会資格 20歳以上の法人の代表者、個人事業主
追加カード 家族カード 年会費6,600円(税込)
ETCカード 年会費無料
  • 年会費を経費計上できる
  • 起業後すぐにカード申し込み可能
  • 追加カードの利用限度額設定
  • 年会費が高め
  • 追加カードに年会費がかかる

経費計上可能な年会費とさまざまセキュリティ

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードは、年会費が13,200円(税込)と高めに感じますが、ステータスの高いビジネスカードとしては低額な設定となっています。

さらに、追加カードの年会費は6,600円(税込)の設定ですが、これらの年会費は会計上経費として計上可能です。

このため、起業後すぐにカード申し込みをする個人事業主にとって、経費管理が効率的に行える利点があります。また、追加カードの利用限度額を設定することが可能で、経費管理を細かく行うことが可能です。

さらに、セキュリティソフト「ノートン」が、初年度に特別価格で購入できる特典もあり、ビジネス環境のセキュリティを強化するのに役立ちます。

福利厚生プログラムとその他の特典

このカードは、福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員権も提供しています。このプログラムを通じて、事務用品や宅配便の割引、空港ラウンジの利用など、ビジネスに関連するさまざまなサービスが利用可能です。

さらに、国内・海外旅行保険やショッピング保険も付帯しており、出張や日常の購入において安心できる環境が提供されます。こうした特典は、ビジネスの効率化とコスト削減に大きく貢献するでしょう。

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード

カードの特徴

楽天プレミアムカードの付帯カードとして発行可能。楽天グループの利用ではいつでもポイント3倍。ETCカードは1枚目を年会費無料で発行できる。

発行会社 楽天カード株式会社
ポイント還元率 1.0%
年会費 2,200円(税込み)
付帯保険 海外:最大5,000万円(自動付帯)
国内:最大5,000万円(自動付帯)
動産総合保険(ショッピング保険):最高300万円(楽天プレミアムカード)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
ポイント 楽天ポイント
利用可能額 最高300万円(楽天プレミアムカード・楽天ビジネスカードの合算)
申込条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者様(会社登記上、代表権を有する方)、および個人事業主の方
追加カード ETCカード(年会費無料)2枚目以降 550円(税込)
  • ETCカード複数枚発行
  • VISAビジネスオファー
  • プライオリティ・パス無料発行
  • 追加カードは発行できない
  • 楽天プレミアムカードが必要

楽天プレミアムカードの付随カード&ETC複数枚発行可能

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの付随カードとして申し込めます。年会費は楽天ビジネスカード単独で2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの11,000円(税込)を合わせると、13,200円(税込)となります。

ただし、楽天プレミアムカードの特典も利用できるため、楽天のサービスを頻繁に利用する場合はメリットが大きいです。さらに、ETCカードを複数枚発行できそれぞれでポイントが貯まるため、ビジネスでの移動が便利になります。

Visaビジネスオファーが利用可能

楽天ビジネスカードに搭載する国際ブランドはVISAのみですが、そのためVisaビジネスオファーが利用できます。

このサービスはVisa法人カード会員限定の優待サービスで、Visa コマーシャル カードを使用して Google 広告に 60,000円を支払うと、60,000円の広告クレジットを獲得できる「Google Ads」など、ビジネスに欠かせない各種サービスを利用できる特典です。

ただし、楽天プレミアムカードは個人名義の預金口座で大丈夫ですが、楽天ビジネスカードの支払いは法人名義の預金口座になる点は要注意です。

JCB一般法人カード

JCB法人カード(一般カード)

カードの特徴

JCB法人カード(一般カード)は、JCBカードが発行する法人・個人事業主向けのビジネスカード。様々な手間や経費を削減することができ、ETCカードも発行できるので営業にも役立つ

発行会社 ジェーシービー
ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(税込)初年度無料
付帯保険 国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外::最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険(海外)最高100万円
サイバーリスク保険:50万円
スマホ決済 Apple Pay・Google Pay
ポイント Oki Dokiポイント
入会資格 18歳以上の法人または個人事業主
追加カード ETC、QUICPay
使用者カード(使用者追加1名様ごとに1,375円)
  • 初年度年会費無料
  • サイバーリスク保険付帯
  • ETCカード複数枚発行無料
  • 2年目以降年会費が必要
  • 空港ラウンジ特典なし

個人事業主でも申し込めてETCカード複数枚発行無料

JCB一般法人カードは、法人または個人事業主であれば申し込めるビジネスカードです。特にスタートアップ企業や個人事業主にとっては、経費を抑えつつビジネスカードのメリットを活かせます。

初年度の年会費は無料で、次年度以降は1,375円(税込)とリーズナブルな会費で利用が可能。追加カードの発行もできて、年会費は本会員と連動しています。

ETCカードは複数枚を無料で発行できるため、交通費の支払いや経理処理が簡単になります。

サイバーリスク保険やポイント最大20倍の特典が付帯

JCB一般法人カードには、業界初のサイバーリスク保険が付帯します。この保険は、サイバー攻撃やヒューマンエラーによる損害賠償責任を補償するもので、企業のセキュリティ管理体制をサポートします。

また、旅行傷害保険やショッピングガード保険も無料で付帯しており、ビジネスシーンでの安心感を提供します。

さらに、カード利用でポイントが貯まるポイントシステムも充実。特定の優待店ではポイントが最大20倍になるため、ビジネス利用でポイントを効率的に貯めることが可能です。

freee Mastercard

freee Mastercard

カードの特徴

「クラウド会計ソフト freee会計」2,000円分ディスカウントクーポンの特典付きで、カードは最短3営業日で発行。Adobeやモノタロウなどのビジネス系のツール購入では割引が受けられる

発行会社 ライフカード
ポイント還元率
年会費 無料
付帯保険
スマホ決済
ポイント
入会資格 法人代表者・個人事業主
追加カード 従業員カード 年会費無料※3枚まで発行可能
ETCカード 年会費無料※1枚まで発行可能
  • 年会費永年無料
  • 最短3営業日で発行可能
  • freee会計と同期可能
  • 付帯保険は提供されない
  • ETCカードは1枚まで

freee会計との連携と最短3営業日のスピード発行

freee Mastercardの最大の特徴は、このカードを使用することでfreee会計とカード明細を同期できる点です。これにより、経費の内容や引き落とし予定金額が即時に把握でき、経理の効率化が図れます。

申し込み手続きはWebで完結し、決算書や確定申告書は不要です。代表者の本人確認資料だけで申し込みが可能で、最短3営業日でカードが届きます。

開業・設立直後や赤字決算でもカードの申し込みが可能であり、副業で利用するビジネスカードとして相応しいカードです。

セキュリティとデザイン

freee Mastercardは、セキュリティ性を強化したデザインも特徴の1つです。カード表面にクレジットカード番号や有効期限などのカード情報を一切表記しない「ナンバーレスカード」デザインが採用されています。

これにより、店舗などで支払いを行う際にカード番号の盗み見等のリスクを軽減します。新デザインとして、ブルーのスタイリッシュなデザインが特徴で、Mastercardの国際ブランドを搭載し世界中で利用できるビジネスカードです。

マネーフォワードビジネスカード

マネーフォワード ビジネスカード

カードの特徴

マネーフォワード関連サービスでの決済で3%の高還元!カード利用時は通知機能とマネーフォワード クラウドにもリアルタイムで反映を実施。バーチャルオフィスやビジネスツールの無料期間利用や割引特典などが豊富に揃っている。

発行会社 マネーフォワード
ポイント還元率 1%
年会費 1,100円(初年度無料)
年1回以上利用で翌年度無料
付帯保険
スマホ決済
ポイント マネーフォワードポイント
入会資格 法人代表者・個人事業主
追加カード 従業員カード 年会費:1,100円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
  • 年会費無料
  • 決算書の提出不要
  • 最短5分で申込み完了
  • リアルカードは2枚目以降990円(税込)
  • 国際ブランドはVISAのみ

経理業務の効率化と柔軟なカード管理

マネーフォワード ビジネスカードは、副業や事業運営において経理業務の効率化を実現するための優れたツールです。

マネーフォワード クラウドと連携することで、利用明細がリアルタイムに反映され、経費精算業務が大幅に簡素化されます。

カードを使用すると決済データがすぐにアプリに反映されるため、月末の決算業務が短縮され決算の早期化に貢献します。

さらに、目的別に複数のカードを発行し、部署や目的別のコスト管理が可能。カードごとに利用上限額を設定できる「カードコントロール」機能も提供されており、現場スタッフが安心して利用できる環境が整えられます。

即日発行と無制限発行の便利さ

マネーフォワード ビジネスカードは、決算書の提出が不要で最短即日発行が可能です。さらに、追加カードの発行枚数が無制限であるため、多くの従業員に配布し経費支払いに利用できます。

一取引あたり最大5,000万円の高額決済が、認めた加盟店での支払いについてのみ可能で、海外での取引手数料も実質無料です。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しているため、法令遵守も容易なビジネスカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

カードの特徴

プラチナカードとしては安い33,000円(税込)という年会費で、ビジネスだけでなく個人でも申し込めるプラチナカード。弁護士紹介サービスや、レンタルサーバー割引などビジネスに関する優待もある。大和コネクト証券でクレカ積立1.0%還元

発行会社 クレディセゾン
還元率 国内0.5%
海外:1.0%
年会費 33,000円(税込)
初年度年会費無料
付帯保険 海外:最大1億円(利用付帯)
国内:最大5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険:300万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay™(クイックペイ)、iD
ポイント 永久不滅ポイント
クレカ積立 大和コネクト証券
入会資格 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
追加カード 家族カード 年会費 3,300円(税込)
ETCカード
  • 初年度の年会費が無料
  • 決算書や登記簿謄本の提出不要
  • 最大1.125%のJALマイル還元率
  • 2年目以降33,000円(税込)必要
  • 追加カードは年会費3,300円(税込)

決算書や法人の登記簿が提出不要|初年度年会費無料

セゾンプラチナ・ビジネスは、他のビジネスカードと異なり、決算書や法人の登記簿謄本の提出が必要ありません。個人の与信で審査されるため、スタートアップしたばかりの会社や個人事業主でも簡単に申し込めるメリットがあります。

また、初年度の年会費は無料で、2年目以降は年会費33,000円(税込)です。追加カードも最大9枚まで発行可能で、各追加カードの年会費は3,300円(税込)かかります。

このように2年目からは高額な年会費が必要ですが、それをカバーする以上のクオリティの高いサービスが付帯します。

JALマイル還元率最大1.125%&プラチナ会員専用特典

このカードを利用することでSAISON MILE CLUBに登録でき、ショッピング利用金額に応じてJALマイルが最大1.125%還元されます。

さらに、永久不滅ポイントも貯まり、これをJALのマイルに交換することが可能です。

また、プラチナ会員として「24時間365日コンシェルジュ・サービス」など、特別なサービスや特典が数多く提供され、旅行やビジネス利用において大きなメリットを提供します。

副業用クレカ発行後の利用方法

クレカ

ここでは、副業用クレカ発行後の利用方法として、以下のポイントを紹介します。

  • 事業用の銀行口座開設とクレカの紐づけ
  • 確定申告に向けて会計ソフトと同期
  • 事業用決済・経費はすべてビジネスカードを活用
  • 対面決済にむけてstera tapなどの導入も検討

事業用の銀行口座開設とクレカの紐づけ

副業用のクレジットカードを発行する際は、事業用の銀行口座を開設し、クレジットカードと紐づけることが重要です。

個人用と事業用の財務を明確に分けるために、専用の事業用銀行口座を開設します。これにより、税務申告や会計処理が簡単になります。

事業用銀行口座を開設したら、クレジットカードの決済口座をこの新しい口座に紐づけましょう。クレジットカードの利用額が、直接事業用口座から引き落とされることで財務管理が一元化されます。

紐づけ手続きは、クレジットカード会社の公式サイトや、電話でのサポートを通じて行えるため、心配はありません。手続き前に必要な情報や、書類を確認しておきましょう。

確定申告に向けて会計ソフトと同期

副業用クレジットカードを発行した後、確定申告の準備をスムーズに進めるために、会計ソフトとの同期が重要です。

まず、適切な会計ソフトを選びます。国内では、freeeやMoney Forwardなどが人気です。各ソフトの特徴と料金プランを比較し、自分のビジネスに最適なものを選びましょう。

主な会計ソフトの一例

  • freee会計
  • マネーフォワードクラウド会計
  • 弥生会計オンライン など
  • 次に、会計ソフトにクレジットカードの情報を連携します。多くの会計ソフトがクレジットカード会社との連携機能を提供しているため、カードの利用履歴を自動的にインポートできます。

    会計ソフトはクレジットカードの利用履歴を自動的に取得し、カテゴリ(食事・交通費・事務用品など)に分類します。この機能により、手動での入力ミスを減らし時間を節約できて非常に便利です。

    事業用決済・経費はすべてビジネスカードを活用

    事業用決済や経費など副業に関する支出は、すべてビジネスカードを利用します。ビジネスカードの利用履歴は詳細に記録されるため、経費の管理が容易になります。

    毎月の利用明細書やオンラインでの確認機能を活用して、不正な利用や過剰な支出を防ぐことも可能です。

    逆に、私的なショッピングなどにビジネスカードを利用することはNGです。私的な支出はビジネスカード以外を利用しないと、せっかくのメリットが活かせません。

    対面決済にむけてstera tapなどの導入も検討

    副業でクレジットカード決済を導入する際、特に対面での決済を効率的に行うために「stera tap」などのサービスを検討することが効果的です。

    stera tap(ステラタップ)は、AndroidスマートフォンやiPhoneに専用アプリをインストールするだけでタッチ決済端末として利用できるサービス。追加のハードウェアコストがかかりません。

    手数料は業界最低水準の1.98%~の設定で、月額料金は不要。専用アプリをダウンロードして登録するだけで、すぐに利用開始できます。iPhoneの場合も、追加のターミナルやハードウェアは必要ありません。

    stera tapは、中小事業者や個人事業主向けに設計されており、導入が容易でコストも抑えられます。

    副業の経費にクレジットカードを使う際の注意点

    注意

    副業を行う際、経費管理は非常に重要です。クレジットカードを利用することで支出の記録が簡単になり、ポイント還元も期待できます。

    ここでは、副業の経費にクレジットカードを使う際の、いくつかの注意点を紹介します。

    使いすぎに注意する

    副業の経費にクレジットカードを利用する際は、限度額いっぱいまで使い過ぎないように注意が必要です。

    クレジットカードは便利ですが、使い過ぎると返済が困難になり経済的な負担が増してしまいます。特に副業の収入が不安定な場合、計画的な利用が求められます。

    まず、毎月の支出を把握し予算を設定しましょう。経費として計上できる項目とそうでない項目を明確にし、無駄遣いを避けることが重要です。

    また、限度額を意識しつつ必要な経費だけをクレジットカードで支払い、余裕を持った返済計画を立てることが大切です。これにより、安心して副業を続けることができるでしょう。

    二重計上にならないように管理する

    副業の経費をクレジットカードで支払う際、注意が必要なのは二重計上です。特に、レシートとカード利用伝票を分けて管理することで、同じ経費を二重に計上してしまうミスが多く発生します。

    そのため、まずは経費の記録方法を統一することが重要です。例えば、クレジットカードで支払った際は、その利用明細とレシートを一緒に保管し、どちらか一方だけを経費として計上するように心掛けましょう。

    また、定期的に経費の見直しを行い、重複がないか確認することも効果的です。これにより、正確な経費管理が可能となり、税務上のトラブルを未然に防ぐことが可能です。

    経費発生日とクレジット決済日について

    副業の経費をクレジットカードで支払う際は、経費の発生日と引き落とし日を正確に理解することが重要です。

    確定申告では、経費は実際に支払いが発生した日を基準に計算されます。つまり、クレジットカードでの決済が行われた日が経費として認識されるため、引き落とし日とは異なります。

    特に注意が必要なのは、経費の支払いが12月中に行われた場合です。この場合、たとえ引き落としが翌年1月以降であっても、その経費は確定申告に含めないといけません。

    この点を誤解すると、経費の計上漏れや税金の過剰支払いにつながる可能性があるため、しっかりと管理しましょう。

    まずは年会費無料のカードから利用してみよう!

    三井住友カード ビジネスオーナーズ

    カードの特徴

    三井住友カードが発行するビジネスカードのベーシックなカード。開業したての個人事業主でも審査通過可能。すでに三井住友カードを所持している場合はポイント還元1.5%にアップ

    発行会社 三井住友カード株式会社
    国際ブランド Visa、Mastercard
    還元率 0.5%
    年会費 無料
    付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
    スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
    ポイント Vポイント
    入会資格 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
    追加カード パートナーカード(18枚まで)ETC、iD、プラスEX、PiTaPa

    副業を始める際、まずは年会費無料のクレジットカードを利用することをおすすめします。

    これにより、初期投資を抑えつつ、クレジットカードの特典やポイント還元を活用できます。特に、オンラインショッピングや経費精算でポイントが貯まりやすいカードを選ぶと、効率的に副収入を増やす手助けになります。

    リスクを最小限に抑えながら、自分に合った年会費無料のカードを見つけて、副業ライフを充実させましょう。

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