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三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット・デメリット!ゴールドとの違いや審査解説

投稿日:

三井住友ビジネスオーナーズ

経費管理を効率化し、ビジネスをサポートするために誕生したのが「三井住友カード ビジネスオーナーズ」です。年会費が永年無料でありながら、優待店での高いポイント還元率や最大500万円の利用限度額などが魅力的なカードです。

今回は、三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報からメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。ビジネスカードの導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

  • 年会費が永年無料
  • 対象のカードと2枚持ちでAmazonなどで還元率アップ
  • freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトとの連携が可能
  • 特典や優待が少ない
  • ほとんどの利用でポイント還元率が0.5%

目次

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

三井住友カード ビジネスオーナーズ

カードの特徴

三井住友カードが発行するビジネスカードのベーシックなカード。開業したての個人事業主でも審査通過可能。すでに三井住友カードを所持している場合はポイント還元1.5%にアップ

発行会社 三井住友カード株式会社
国際ブランド Visa、Mastercard
還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
入会資格 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
追加カード パートナーカード(18枚まで)ETC、iD、プラスEX、PiTaPa

三井住友カード ビジネスオーナーズは、中小企業や個人事業主を対象としたビジネスカードです。年会費が無料であり、申し込みの際に登記簿謄本・決算書を提出する必要はありません。

利用明細を一元管理できるため、経理作業の手間を削減できる点が魅力。また国内外での利用にも対応しており、ビジネスシーンで使いやすい機能が充実しています。

使い方次第でポイント還元率も高くなり、付帯保険や特典も充実したビジネスカードとして利便性の高いカードです。

ポイント還元率

三井住友カード ビジネスオーナーズのポイント還元率は、基本的に0.5%です。カード利用額100円につき0.5ポイントが付与されます。

ビジネスでの出張や会食など、経費が多くかかる場面でもポイントが貯まりやすく、貯めたポイントは商品やサービスと交換できます。

対象の三井住友カードと2枚持ちすることで、Amazonでの買い物やANA、JALでの航空券購入、ETCの利用分でポイントが最大1.5%になる特典も利用できます。

パートナーカード(従業員カード)・ETCカードの年会費

パートナーカード 無料
ETCカード 無料
前年度に一度も利用がない場合は550円(税込)

パートナーカード(従業員カード)の年会費は、本会員と同様に永年無料です。

本会員の申し込みと同時に発行できるパートナーカードは1枚のみですが、本会員カード到着後に2枚目以降のパートナーカードを申し込むことが出来ます。

パートナーカードは最大で18枚発行することが可能です。

ETCカードは入会初年度のみ条件無しで無料、翌年度以降から前年度に1度でもカード利用があれば無料です。前年度の利用履歴がない場合は、550円(税込)の年会費がかかります。

スマホ決済・電子マネー

スマホ

利用できるスマホ決済サービスは、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイなどです。クレジットカードから電子マネーへのチャージについては、iD、QUICPay、楽天Edy、WAONなどに対応しています。

三井住友カード ビジネスオーナーズはiD機能が付いていないナンバーレスカードなので、iDのタッチ決済を利用したい場合はクレジットカード本体とは別にiD専用カードを発行しましょう。

iD専用カードは年会費・発行手数料が無料で、紛失や盗難に備えた保証制度もクレジットカードと同様に備わっているカードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズとゴールドの違い

三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
クレジットカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
入会条件 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主の方 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主の方
国際ブランド Visa Visa
年会費 永年無料 5,500円(税込)
年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
ポイント還元率 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 2年 3年
付帯保険 海外:2,000万円 国内:2,000万円
海外:2,000万円
ショッピング保険:年間300万円まで
限度額 ~500万円 ~500万円
ラウンジサービス -
公式サイト

三井住友カード ビジネスオーナーズにはゴールドランクのカードもあり、サポートや特典の内容が異なります。

まず一般ランクは永年無料で利用できるのに対し、ゴールドカードは5,500円(税込)の年会費がかかります。ただし、年間100万円の利用という条件を満たせば翌年以降の年会費は無料です。

ポイント還元率については同じですが、有効期限について一般が2年、ゴールドが3年となっています。

また付帯保険を見てみると、一般ランクが海外旅行傷害保険2,000万円まで付帯するのに対して、ゴールドカードは国内旅行傷害保険も2,000万円の保証がプラスされます。

ショッピング保険もゴールドランクのみの付帯なので、いざというときにはゴールドの方が安心です。

さらにラウンジサービスも、ゴールドランクのカード利用者のみが利用可能となっています。

サービス内容で言えばやはりゴールドランクの方が充実していますが、年会費がかかるため年間の利用額や利用したいサービスとのバランスを考えて比較検討しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

メリット

三井住友カード ビジネスオーナーズは、ビジネスの場面で役立つだけでなく一般的なクレジットカードの中でも利便性の高いカードとなっています。

便利なカードを最大限活用できるように、主なメリットを詳しく知っておきましょう。

三井住友カード(NL)との2枚持ちで1.5%還元

三井住友カード ビジネスオーナーズと対象の三井住友カードを併用することで、ポイント還元率が1.5%にアップします。

具体的には、利用金額の合計200円(税込)につき通常ポイントを含む3ポイントを還元。利用代金の請求月から原則2カ月以内に付与されます。

対象カードは複数ありますが、三井住友カード(NL)なら三井住友カード ビジネスオーナーズと同時に申し込むことが出来ます。スタンダードで使い勝手のいいカードなので、2枚持ちをするなら三井住友カード(NL)がおすすめです。

対象カード


三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard、三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard、三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
三井住友カード エグゼクティブ VISA/ Mastercard
三井住友カード VISA/ Mastercard(NL)
三井住友カード VISA/ Mastercard(CL)
三井住友カード VISA/ Mastercard、三井住友カード A VISA/ Mastercard
三井住友カード アミティエ VISA/ Mastercard
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC)
※旧 三井住友VISA SMBC CARD
三井住友カード デビュープラス VISA
エブリプラス(VISA)
三井住友カード RevoStyle
三井住友カード Tile
三井住友ヤングゴールドカード(VISA/ Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード
Oliveフレキシブルペイ
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
プロミスVisaカード
※三井住友カード ビジネスオーナーズおよび三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを複数枚保有いただき上記の三井住友カードを保有されていない場合は「2枚持ち」の対象とならず、ポイント還元いたしません。
※三井住友カード ビジネスオーナーズや三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを本会員としてお持ちの方が、上記対象カードを本会員としてお持ちいただく必要がございます。(対象カードを家族会員としてお持ちいただいている場合は、対象となりません。)
※クレジットモードがついていないOliveフレキシブルペイをお持ちの方は対象となりません。

Vポイントを合算できる

カードを使って貯まったVポイントは、他の三井住友カードと合算することが出来ます。他の法人カードは合算の対象外ですが、ビジネスオーナーズおよびビジネスカード for Ownersのみ合算の対象です。

ポイント照会時に自動で合算されたポイント数が案内されるため、申請などの手続き不要で景品交換などに利用することが出来ます。

利用限度額の最大値が500万円と大きい

クレジットカードとお金

カードの利用限度額は最大500万円と非常に大きいため、資金繰りが厳しい時期や大きな投資が必要な場合でも安心して利用できます。

ただし上限額は所定の審査を経て決定されるため、必ず500万円になるわけではありません。

また三井住友カードを複数持っていた場合、利用限度額が合算されます

利用限度額は手持ちのカードで最も高い利用枠に合わせて設定されます。例えばご利用枠が100万円と40万円のカードを持っていたら、2枚併せて100万円まで利用できることになります。

たたしカード単体の上限額は引き上げられません。上限40万円のカードを限度額まで使った場合、上限100万円のカードは60万円までの利用が可能です。

財務資料不要!副業やフリーランスでも安心して申し込める

カードの申し込み時には財務資料の提出が不要であり、高校生を除く満18歳以上の中小企業代表者もしくは個人事業主ならだれでも申し込めます。副業やフリーランスの方でも簡単に申し込めます。

個人事業主や小規模な会社だと大規模な資金繰りが厳しいこともありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズを活用できれば大きな助けになります。

freeeなど会計ソフトの連携可能

三井住友カード ビジネスオーナーズは、利用明細を会計ソフトのfreeeと連携できます。カードによる取引データを自動で取り込み、経理作業の効率化を図ることができます。

freee以外には、マネーフォワードや弥生会計、かんたんクラウド会計など他の人気ソフトとも連携が可能。また楽楽精算、経費キャッシュレス、MAJOR FLOW Z KEIHI、経費 BANKといった経費精算システムにも対応しています。

連携サービス

会計ソフト freee、マネーフォワード弥生会計、かんたんクラウド会計
経費精算システム 楽楽精算、経費キャッシュレス、MAJOR FLOW Z KEIHI、経費 BANK

資金繰りが厳しいときは「支払い代行サービス」が使える

資金繰りが厳しい場合には、「請求書支払い代行サービス」を利用することができます。仕入れなどで発行された請求書の支払いをカード決済にできるサービスです。

取引先がカード決済を受け付けていない場合でも、三井住友カードが支払い代行してくれるため問題ありません。今すぐに対応できない支払いでも、最大40日後に延長することが出来ます。

利用の際にかかる手数料は、利用額の3%。低いコストで利用できるためとても便利です。

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

デメリット

魅力的なメリットに対して、ビジネスカードならではのデメリットもいくつか存在します。使い始めてからがっかりしないように、こちらも事前に把握しておくと安心です。

優待が少ない

三井住友カード ビジネスオーナーズには、スポーツクラブ、人間ドックや英会話学校などのサービスを割引料金になる福利厚生代行サービス「ベネフィット・ワン」が利用できます。

しかし「ベネフィット・ワン」以外の優待は限られていて、他のビジネスカードに比べると物足りなく感じるかもしれません。

特に一般カードのようなトラベルやエンターテインメント関連の優待が少ないため、優待を利用したい場合は別のカードを利用する必要があります。

ほとんどの利用でポイント還元率は0.5%

カードの2枚持ちやAmazon、ANA、JAL、ETCの利用では1.5%の還元を得られますが、それ以外の場面ではほとんどが0.5%還元です。

他のカードでは一般ランクでも高還元率に設定されていることもあるため、比較した時にポイントの貯まり方に物足りなさを感じるかもしれません。

三井住友カード(NL)の還元率が上がるわけではない

三井住友カード ビジネスオーナーズを利用しても、三井住友カード(NL)の還元率が自動的に上がるわけではありません。

2枚持ちで還元率が上がるのはビジネスオーナーズのみなので、使い分ける際には注意しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査

審査

ビジネスカードの申請は個人向けカードとは異なりますが、申し込み条件が一般カード並みとなっているため、非常に申し込みやすい特徴があります。

ここからは入会条件や審査の難易度、スピードなどについて詳しく解説しましょう。

入会条件

ビジネスカードは一般的に、起業してから1年以上経過していることが求められます。しかし三井住友カード ビジネスオーナーズは、起業1年未満でも申し込める可能性が高いカードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズを申し込めるのは、高校生を除く満18歳以上の中小企業代表者もしくは個人事業主。法人代表者の情報のみで申し込みができます。

登記簿謄本や決算書の提出は必要ありません。起業1年未満でも問題ありませんが、場合によっては電話で事業内容等の詳細が聞かれることもあります。

審査難易度

申し込み条件のハードルが低めに設定されていることもあり、一定の信用力がある企業や個人事業主であれば比較的スムーズに審査を通過することが可能です。

ただし、財務状況が不安定な企業や、信用情報に問題がある場合は、審査に通らないことも十分にありえます。審査の際には過去の信用履歴や現在の負債状況も重要な要素となるため、これらの点を事前にチェックしておくと安心です。

審査スピードや土日祝日の対応

審査スピードは迅速で、最短3営業日でカードが発行されます。カードが自宅に届くまでは約1週間かかります。

土日祝日の対応は行っていないため、迅速にカードが欲しい場合は、平日月曜日から水曜日までに申し込むのが理想的。営業日以外を挟むと、その分発行までに時間がかかってしまいます。

また申し込みの際に支払い口座を設定する必要があるのですが、インターネット上で手続きが可能な金融機関ではない場合も時間がかかります。

その他本人確認資料や申し込み内容に不備があった場合も遅れてしまうため、万全な準備のもとで申し込みましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの申込から発行までの流れ

カレンダー

カードの申し込みはインターネットから行うことが出来ます。具体的な申し込みの手順や注意点、カードの受け取り方などについても解説していきます。

手続きのポイントを押さえて、スムーズにカードを受け取るための参考にしてください。

  1. 申し込み内容の入力
  2. お支払い口座の設定
  3. 入会審査・カード発行
  4. ご自宅にカードが到着

申し込みの流れ

まずは公式サイトにアクセスし、申し込みフォームに従って必要な情報を入力します。

この段階で法人代表者や個人事業主としての情報が必要です。パートナー会員も同時に申し込む場合は、パートナー会員予定者の情報も入力が必要です。

お支払い口座の設定

次に、お支払い口座の設定を行います。口座は個人・法人どちらでも登録可能なので、ビジネスの運用資金を管理している口座を選択することをおすすめします。

インターネット上で口座振替の設定を行うため、個人口座の場合はインターネット手続きに対応しているか確認する必要があります。

インターネット上で設定できない金融機関を利用する場合は、書面による手続きが必要です。

法人口座や屋号付き口座を利用する場合、三井住友銀行の法人口座のみインターネットでの設定ができます。登録の前に、三井住友銀行の法人顧客専用WEBサービス「ValueDoor」に登録しておきましょう。

口座情報の入力ミスを避けるために、通帳や口座情報の書類を手元に準備しておくとスムーズ。また申込み情報は正確に記入し、不備がないように確認することが迅速な審査通過につながります。

入会審査・カード発行

支払い口座の設定が完了した後、入会審査が行われます。この審査に合格するとカードが発行されます。

申し込んでから審査結果が出るまでは、最短3営業日かかります。

ご自宅にカードが到着

申込完了後、審査が終わり次第、カードが発行されます。通常、カード到着までは約1週間が目安です。

三井住友カード ビジネスオーナーズの場合は、申込時に本会員として登録した法人代表者・個人事業主の自宅住所へ郵送されます。

引き落とし口座など申し込み時の注意点

注意

最短でカードを発行したい場合、申し込みの段階でいくつか注意点があります。手続き前に以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 支払口座がインターネットでの設定に対応しているか
  • 申込内容、提出書類に不備がないか
  • 申込みは平日の19:30より前がベスト

支払口座がインターネットでの設定に対応しているか

口座振替設定が金融機関サイトで完了しなかった場合、書面での手続きが必要です。この場合、カード発行までに約1ヶ月かかることがあります。

ほとんどの金融機関がインターネットでの手続きに対応していますが、一部の金融機関では利用できません。その場合は書面での手続きが必須です。

また他の理由で上手く登録できなかった場合も、書面手続きに切り替わります。インターネットでのやり取りよりも時間がかかるため、カードの発行が大きく遅れる可能性があります。

申込内容、提出書類に不備がないか

申込内容に不備があった場合や、必要書類(運転免許証、年収証明書等)の提出がない場合も発行が遅れる可能性があります。

申し込みフォームの入力や書類の提出はきちんと確認しながら行いましょう。

申込みは平日の19:30より前がベスト

申し込み自体は24時間365日いつでも実施できますが、19:30以降や週末や祝日が連続するタイミングだと審査が出るまでに3日以上かかってしまいます。

さらに、申し込みが集中する時期にも発行が遅れることがあります。迅速にカードが必要な場合、申し込むタイミングにも気をつけましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズは独立したてのオーナーに最適

三井住友カード ビジネスオーナーズ

カードの特徴

三井住友カードが発行するビジネスカードのベーシックなカード。開業したての個人事業主でも審査通過可能。すでに三井住友カードを所持している場合はポイント還元1.5%にアップ

発行会社 三井住友カード株式会社
国際ブランド Visa、Mastercard
還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
入会資格 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
追加カード パートナーカード(18枚まで)ETC、iD、プラスEX、PiTaPa

財務資料提出が不要な三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人事業主や起業して間もないオーナーの強い味方になるカードです

高い利用限度額や会計ソフトとの連携など、ビジネスの成長を支える機能も魅力的。初めて作るビジネスカードとしても使いやすいため、メリット・デメリットや申し込み手順をしっかり確認して検討してみてください。

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