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スマホ・携帯電話料金でお得なクレジットカードおすすめ比較!ドコモ・au・ソフトバンク・楽天

更新日:

クレジットカードと電話を持つ女性

携帯電話料金(スマホ代)をクレジットカードで支払うと、ポイントがたまるため口座振替で支払うよりもお得です。

毎月料金が発生する携帯電話料金をカード払いにしておくと、貯まったポイントで買い物をしたり、携帯料金に充当することができるメリットがあります。

各キャリアごとにポイント還元率は対象のカードが優遇されています。

今回は、携帯電話料金の支払いでお得になるおすすめのクレジットカードをご紹介します。

携帯キャリアごとのクレジットカード

携帯電話料金の支払いでお得になるおすすめクレジットカード

dカード dカードGOLD au PAY カード au PAY ゴールドカード PayPayカード PayPayカード ゴールド 楽天カード 楽天プレミアムカード リクルートカード JCB CARD W
クレジットカード dカード dカードGOLD au PAY カード au PAY ゴールドカード PayPayカード PayPayカード ゴールド 楽天カード 楽天プレミアムカード リクルートカード JCB CARD W
携帯キャリア ドコモ、ahamo au、UQモバイル SoftBank、Y!mobile 楽天モバイル 基本還元率が高いカード
国際ブランド Visa, Mastercard Visa, Mastercard Visa, Mastercard Visa, Mastercard Visa, Mastercard、JCB Visa, Mastercard、JCB Visa, Mastercard、JCB、AmericanExpress Visa, Mastercard、JCB、AmericanExpress Visa, Mastercard、JCB JCB
年会費 無料 11,000円(税込) 無料 11,000円(税込) 無料 11,000円(税込) 無料 11,000円(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.5% 1.0% 1.0% 1.2% 1.0%
付帯保険 国内:1,000万円
海外:2,000万円
(29歳以下限定)
海外:1億円
国内:5,000万円
海外:2,000万円 海外:1億円
国内:5,000万円
- 海外:1億円
国内:5,000万円
海外:2,000万円 海外:5,000万円
国内:5,000万円
海外:2,000万円
国内:1,000万円
海外:2,000万円
ショッピング保険
特徴 ドコモのケータイ補償つき ケータイ料金10%還元 au PAY マーケットで最大7%還元 au PAY (チャージ・コード支払い)でPontaポイント1.5% ソフトバンクのスマホ/ケータイの通信料金最大10%還元 「LYPプレミアム」特典が使い放題。 楽天市場の還元率アップ 楽天市場の買い物でポイント3倍 基本還元率が高い
ホットペッパー系で3.2%還元
セブン-イレブン、Amazonで2%還元
公式サイト

携帯電話料金の支払いでお得になるおすすめのカードをピックアップしました。

カードの選び方のコツは、契約している携帯電話会社に合わせてカードを選ぶことです。そうすると、携帯電話料金の支払いにポイントを利用できるためよりお得に活用できます。

ゴールドカードになると特典やプライオリティパスなどの優遇があるため、スマホ料金を支払いながら特典も活用したい人におすすめです。

dカード:ドコモ、ahamo

dカード

カードの特徴

NTTドコモが手がける還元率1.0%で年会費永年無料のクレジットカード。d払いの支払い方法をdカードに設定してd払いを行うことでポイントカード提示不要。

発行会社 NTTドコモ
ポイント還元率 1.0%
年会費 年会費永年無料
付帯保険 国内:最高1,000万円(利用付帯)29歳以下限定
海外:最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定
電子マネー iD、Apple Pay、Google Pay(d払い)
ポイント dポイント
入会資格 満18歳以上であること(高校生を除く)
追加カード 家族カード 年会費無料
ETCカード 年会費550円(税込)初年度無料、年1回利用で次年度無料

ドコモが発行するdカードは年会費永年無料で持てるカードです。

申し込み資格は高校生を除く18歳以上で安定した継続収入のある方なので、アルバイトをしていて収入があれば専門学生や大学生でも作れます。

還元率1.0%でdポイント付与

ポイント還元率は1.0%で、100円の利用につき1ポイントがたまります。国際ブランドは海外でも強いVisaかMastercardが選べ、電子マネーのiD(Apple Pay)にも対応。

dカードをd払いの支払い先に設定した場合、d払いご利用時のdカード決済ポイント1.0%(100円(税込)につき1ポイント)は進呈対象外となるため、d払いをしたとしても1.0%還元となります。

ケータイ補償つき

ドコモショップでdカードを利用して購入した機種ならケータイ補償の対象となります。

利用中の携帯端末が購入後1年以内に盗難・修理不能となった場合、同一機種・同一カラーの端末であれば10,000円の購入サポートが受けられるのもメリットです。

dカードゴールド

dカード GOLD

カードの特徴

NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。学生の申し込みも可能

発行会社 NTTドコモ
ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高300万円
電子マネー・スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード 年会費1,100円(初年度無料)

dカードGOLDは、ドコモの回線契約があるお客様ならドコモ携帯・ドコモ光の利用料金の10%がdポイントで還元されるのが特徴です。

一般カードのdカードにはない特典なので、よりお得に利用していきたい方はdカード GOLDを選択しましょう。家族会員も対象であるため、家族でドコモ携帯を使用している家庭なら、たくさんポイントがたまります。

普段の買い物でも高還元

dポイント加盟店やdカード特約店でカードを利用すると、最大4%のポイントがたまるのも魅力です。

対象の店舗にはアディダスや髙島屋、マツモトキヨシなど多数の店舗が特約店として利用できますので普段使いでもポイント還元が高いカードです。

ケータイ補償は最大10万円

新しい端末の料金をdカードで支払った場合は、「dカードケータイ補償」という特典が受けられり、修理不能・携帯電話の紛失などを購入から3年間、最大10万円分補償してくれます。

年会費はかかりますが、100万円(税込)以上のご利用で11,000円分、200万円(税込)以上のご利用で22,000円分のクーポンがもらえます。

そのため、携帯電話以外の固定費なども一緒に支払っていくと年会費以上のポイントバックで元は十分に取れるでしょう。

au PAY カード:au、UQモバイル

au PAY カード

カードの特徴

auユーザーは年会費無料で利用でき、貯めたPontaポイントは携帯代金の支払いに利用できる。カードのタッチ決済可能。auユーザー向けのカード

発行会社 KDDI フィナンシャルサービス
ポイント還元率 1.0%
年会費 1,375円(税込)利用無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
お買い物安心保険:年間100万円
電子マネー・スマホ決済 Apple Pay、
ポイント Pontaポイント
申し込み条件 au IDをもつ満18歳以上(高校生除く)、本人または配偶者に定期収入のある方
追加カード ETCカード(新規発行手数料1,100円)、年会費無料
家族カード(1枚目年会費無料)

au PAY カードは、auユーザーなら年会費無料で持てるカードです。申し込み資格は高校生を除く18歳以上で、学生については収入は問われません。

毎月の携帯料金の支払いにau PAY カードを設定すると利用料金の1%が還元され、たまったポイントは料金支払いとしても使うことが出来ます。

街での利用でも還元率が上がる

通常ポイント還元率は1.0%、100円の利用につき1ポイントがたまります。

セブン-イレブンやマツモトキヨシ、TOHOシネマズ、ビッグエコー、スターバックスコーヒーなどのイントアップ店で利用すると1.5%~4.0%に還元率がアップします。

ポイントサイト経由でネットショッピングをすると最大7%の還元率となり、楽天市場の還元率も1.5%になります。

付帯保険付き

旅費をカードで支払うと適用される「利用付帯」で最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付き、年間100万円まで補償があるショッピング保険は国内利用分も対象となります。

カードの国際ブランドはVisa・Mastercardの2種類で、Apple Payにも対応。auユーザーにおすすめの一枚です。

au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

カードの特徴

毎年、auの携帯電話購入代金として使える最大10,000円分のクーポンが貰え、auのデータ定額プランの支払いに応じて毎月1,100円(税込)ごとにPontaポイントが最大100ポイントたまる

発行会社 KDDI フィナンシャルサービス ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込) 付帯保険 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 ショッピング保険300万円
電子マネー - ポイント Pontaポイント

au PAY ゴールドカードは年会費11,000円(税込)、MastercardかVisaから選択できるカードです。

ゴールド特典は「通常特典」と「auマネ活プラン」が魅力です。

auマネ活プラン利用で還元率アップ

au PAY ゴールドカードでauマネ活プラン料金を支払うと以下の特典が付きます。

・au PAY残高チャージと決済で最大2%還元
・au PAY マーケットで最大9%還元
・12ヶ月間au携帯電話利用料金を最大20%還元
・「auでんき」「都市ガスfor au」の利用額を最大3%還元

他にも国内主要空港やハワイの空港ラウンジ無料利用や、宿泊予約サービスの優待価格などが含まれています。

PayPayカード:SoftBank、Y!mobile

PayPayカード

カードの特徴

Yahoo!のネット通販で還元率が3.0%にアップするカード。PayPayアプリに(残高)チャージ可能の唯一のクレジットカード。PayPayステップ条件を満たすとポイント還元率が1.5%にアップ。(1ヶ月に200円以上の決済30回以上・且つ決済金額10万円以上)

発行会社 PayPayカード株式会社
ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料
付帯保険 なし
電子マネー・スマホ決済 Apple Pay
ポイント PayPayポイント
申し込み条件 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)
で本人または配偶者に安定した継続収入がある方
本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
追加カード ETCカード(年会費550円)
家族カード(年会費無料)

PayPayカードは通常のポイント還元率が高く、PayPay残高へチャージできる、Yahoo!からのポイントキャッシュバックが大きいことがメリットです。

カード利用200円につき1%、1ポイント1円相当のPayPayポイントが付与されます。

PayPayステップで1.5%還元

PayPayステップの利用要件を満たすと、翌月のポイント還元率が1.5%になる特典があります。

PayPayステップの条件は「200円以上の決済回数30回以上かつ決済金額10万円以上」となっています。

固定費や毎日のお買い物、コンビニや日用品、食料品などでPayPayカードを利用する方は十分達成可能でしょう。そうすると常時1.5%還元を保つことも可能となってきます。

ソフトバンクのケータイ料金が最大10%還元

ソフトバンクのスマホ/ケータイの通信料金などの決済で、1,000円(税抜)ごとにPayPayポイントが最大10%還元。

ワイモバイルのスマホ/ケータイの通信料金などの決済でも、1,000円(税抜)ごとにPayPayポイントが最大3%還元されます。

ヤフーショッピング、ヤフオクでも還元率が上がるため、更にポイントを効率よく貯めることが出来るでしょう。

PayPayカード ゴールド

PayPayカードゴールド

カードの特徴

ポイント還元率常時1.5%と高還元率。PayPayステップの条件を満たすと2.0%に還元率が上昇。PayPayアプリ・Yahoo!ショッピング・ソフトバンクとの相性抜群のカード

発行会社 PayPayカード株式会社 ポイント還元率 1.5%
年会費 11,000円 付帯保険 海外:最高1億円 / 国内:最高5,000万円
電子マネー - ポイント PayPayポイント

ペイペイカード ゴールドは、ソフトバンク・ワイモバイル利用者、Yahoo!ショッピングでよく買い物する人にぴったりのカードです。

年会費は11,000円(税込)ですが、家族カードが年会費無料で発行できます。

PayPayクレジットの利用で最大2%還元

PayPayカードゴールドでは、PayPayクレジットの利用設定がされていればPayPayクレジット利用でもカード利用でも1.5%のPayPayポイントがもらえます。

PayPayクレジットとは、一カ月に利用した金額を翌月まとめて支払えるPayPay即時支払い方法のこと。

さらに、PayPayステップ条件「月に10万円利用とPayPayまたはPayPayカード ゴールドの決済30回(200円以上)」を達成すると更に0.5%還元率を上げることが出来るので最大2.0%還元となります。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー向けのポイント還元特典

カード利用者がソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、毎月の料金支払いでも最大1.5%ポイントを還元。

ソフトバンクの場合は利用料金1,000円(税抜)ごとに各付与率を乗算したポイントが付与されるため、継続的な利用がおすすめです。

スマホ料金だけでなく、Softbank光/Airおうちでんき/自然でんきの利用料金も対象。特典の受け取りには、ソフトバンクとPayPayカードのアカウント連携が必要です。

楽天カード:楽天モバイル

楽天カード

カードの特徴

新規入会&利用で5,000円分のポイントプレゼントキャンペーン中!通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントがたまりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社
ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
電子マネー、スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、楽天Edy
ポイント 楽天ポイント
申し込み条件 18歳以上
追加カード ETCカード(年会費550円)
家族カード(年会費無料)

9年連続顧客満足度No.1に輝いた楽天カードは、年会費永年無料・通常ポイント還元率は1.0%で100円の利用につき1ポイントがたまります。

楽天サービスの利用で還元率が上がる

楽天市場では楽天モバイルを利用しているとプランによってはポイント還元率が最大4倍にアップします。

更に携帯料金の引き落とし先を楽天銀行に設定すると最大1倍など、楽天サービスを利用する数を増やしていくとポイント還元率が増えていくのが特徴です。

たまったポイントは楽天のサービスや街のお店で使ったり、ANAのマイルや楽天Edyにも交換できます。

年会費無料で海外旅行保険付き

カードでツアー代金や交通費を支払うと保険が適用される「利用付帯」で最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付きます。

海外レンタカー10%割引や、手荷物宅配優待サービス、携帯・WiFiルーターレンタル20%割引の特典もあるため旅行や留学の際もお得です。

多機能でクレカ初心者にもおすすめ

申し込み資格は高校生を除く18歳以上、国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類で、JCBならディズニーデザインのカードも選べます。

不正利用の探知システムや、なりすまし防止などセキュリティ対策も充実していて、初めてのクレジットカードにもおすすめの一枚です。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

カードの特徴

世界の対象空港ラウンジを利用できるプライオリティパスを無料発行。付帯保険が最高5,000万円と手厚い補償金額。楽天グループの利用ではいつでも3%還元。

発行会社 楽天カード株式会社
ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(自動付帯)
動産総合保険(ショッピング保険):最高300万円
電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
ポイント 楽天ポイント
申込条件 20歳以上で安定した収入があること
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費550円)

楽天プレミアムカードは、楽天市場でのポイント還元率が3倍にアップするカードです。

3つのコースから自分に合ったプランを選べる特典もあり、ライフスタイルに合わせた活用ができます。

選べる特典コース

楽天プレミアムカードを使って楽天市場で買い物をすると、通常の楽天ポイントに加えて楽天カード通常分、楽天カード特典分で3倍のポイントが獲得できます。

優待サービスは3種類から選ぶことが出来て、買い物でポイントを溜めたい人には「楽天ポイントコース」、旅行や出張が多い人には「トラベルコース」、映画や音楽が好きな人には「エンタメコース」がおすすめ。

誕生月のみ利用できる特典や、楽天証券での還元率がアップといったポイントサービスも魅力的です。

Rakuten最強プランでポイントアップ

楽天カードと同様に携帯電話料金の支払いでも楽天ポイントを貯めることができます。

料金プラン「Rakuten最強プラン」に加入すると楽天市場でのポイントが+4倍となり、Android携帯は楽天モバイルキャリア決済を月に2,000円(税込)以上利用で+2倍となります。

リクルートカード:ドコモ、au

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスで最大4.2%還元となるお得なクレジットカード。リクルートポイントはPontaポイント、dポイントへ交換可能

発行会社 リクルートホールディングス
還元率 1.2%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング保険:年間200万円
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay、Google Pay
ポイント リクルートポイント
申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方。または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
追加カード 家族カード、ETCカード(発行手数料1,100円)

リクルートカードは、通常の還元率が最も高いクレジットカードです。

携帯電話料金の支払いでも1.2%のリクルートポイントが還元されます。

たまったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるので、ドコモ(dポイント)やau(Pontaポイント)とも相性がいいのが特徴です。

リクルートサービスで還元率アップ

リクルートサービスである「じゃらん」や「ホットペッパービューティー」などで3.2%還元を受けられる特典があります。

毎月美容院に行く方や、定期的に旅行に行く方なら無理なく貯められるのもメリットでしょう。

国内外の旅行保険付き

年会費永年無料で付帯保険も国内・海外で利用できる旅行傷害保険やショッピング保険が付いているので、万が一のときでもしっかり備えられます。

JCB CARD W:幅広い利用におすすめ

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円(海外のみ)
電子マネー・スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント OkiDokiポイント
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

JCB CARD Wは、国内唯一の国際ブランドであるJCBが発行する39歳以下・WEB入会限定のクレジットカードです。

年齢制限もあることから若者からの人気が高く新社会人向けのキャンペーンを実施している時も多いです。

Amazon・スターバックスの還元率が高い

年会費は永年無料、ポイント還元率は1.0%で携帯電話料金以外にも固定費などで還元率が下がることなく1.0%還元なのが特徴です。

Amazon・セブン-イレブン・スターバックス・昭和シェル石油といったJCBオリジナルシリーズパートナーの優待店で利用すると還元率が更にアップします。

特にAmazonでは公式カードと同様の2.0%還元なので、Amazonショッピングが多い方に人気が高くなっています。携帯電話料金以外にも幅広く利用していきたい方におすすめのクレジットカードです。

ここからは、現在お持ちのクレジットカードで料金の支払い方法のみを変更したい方向けに変更方法を紹介していきいます。

携帯電話料金(スマホ代)をカード払いにするメリット

メリット

携帯電話料金の支払いを携帯キャリアに合ったクレジットカードにすると以下のようなメリットがあります。

  • ポイントがたまる
  • ポイントを支払いに利用できる
  • クレヒス修行ができる
  • 携帯電話以外の支払いもお得

携帯電話料金をクレジットカード払いにするとポイントがたまる

携帯電話料金をクレジットカードで支払う最大のメリットは「ポイント還元」です。

クレジットカードは利用金額に応じてポイント還元がありますが、例えば還元率1.0%のカードを月8,000円と仮定した携帯電話料金の支払いに利用した場合、1か月に80円相当のポイントがたまり、1年間に換算すると960円相当のポイントがたまります。

中には還元率が1.0%以上のカードや、携帯電話料金の支払いは還元率がアップしているカードもあるので、口座振替で支払うよりもずっとお得です。

貯めたポイントは携帯電話料金の支払いに利用できる

dカードの利用でたまるdポイントや、au PAY カードでたまるPontaポイントなどは、月々の携帯電話料金の支払いにも利用できます。

その他にもたまったポイントは電子マネーに交換したり、航空会社のマイルに交換できるものもあるなど、交換先は豊富に用意されているのもメリットです。

携帯電話料金の支払いでクレヒス修行ができる

クレジットヒストリー
クレジットカードの審査では過去のカードの利用履歴(クレヒス)がチェックされます。携帯電話料金をクレジットカードで支払っていると毎月料金が発生するため、延滞なくきちんと支払い続けていると良いクレヒスが積めてクレヒス修行になるのです。

若いうちから良いクレヒスを積んでおくと、将来ゴールドカードなどの上位カードを申し込んだ時も審査で有利になります。

携帯電話以外の支払いもお得

携帯電話料金の支払い以外にもショッピング、固定費の支払いにも利用していくことによって多くのポイントを貯めることができます。

ネットショッピング利用でもお得

楽天カード:楽天市場
PayPayカード:Yahoo!ショッピング
JCB CARD W:Amazon

メインカードとしてすべての支払いをまとめるのであればリクルートカード(1.2%還元)が最も還元率の高いカードとなります。

現在利用しているキャリアによってカードを選択しても良いですが、利用の幅によって選ぶのも良いでしょう。

携帯電話料金をクレジットカード払いにする方法

スマホ

携帯電話料金をクレジットカード払いに変更するには、契約中の携帯電話会社を通じて手続きを行う必要があります。

一部のカード会社では公共料金の支払い方法設定ページに携帯電話会社のリンクが貼られていることもありますが、携帯電話会社のサイトから手続きを行った方が簡単です.

カード払いへの変更は、主に以下の3通りの方法があります。手続きの際には携帯電話のネットワーク暗証番号が必要となる場合があるので、予め確認しておきましょう。

  • WEB(インターネット)
  • 店頭(携帯電話ショップ)
  • 郵送(電話または店頭で申込書を入手)

WEB(インターネット)

インターネットで手続きをする場合は、携帯電話会社の会員ページにIDとパスワードを使ってログインをして支払い方法の変更を行いましょう。

会員登録を行っていない場合は登録を行う必要があります。

店頭(携帯電話ショップ)

店頭で手続きを行う場合は、街にあるドコモショップのような独立店舗でのみ手続きが可能で、家電量販店などにある携帯電話コーナーでは手続きができないため注意しましょう。

店頭での手続きの際に必要なものは、支払いに利用するクレジットカード・本人確認書類の原本(免許証など)・携帯電話のネットワーク暗証番号となっています。

郵送(電話または店頭で申込書を入手)

大手キャリアが対応している郵送は、電話で申込書を取り寄せるか携帯電話ショップで申込書を入手する必要があるため、インターネットより日数がかかります。急ぎの場合はインターネットで手続きをするのが無難です。

人気携帯電話会社のカード払いへの変更方法


人気携帯電話会社5社のクレジットカード払いへの変更方法を一覧表にまとめました。

以下の表にある全ての携帯電話会社で利用できるクレジットカードはVisa・Mastercard・JCB・American Express・DINERSとなっています。

携帯電話
会社名
カード払いへの変更方法 インターネット 郵送(電話または店頭)
NTTドコモ インターネット/店頭/郵送(電話) My docomo 151(ドコモのみ対応)/0120-800-000(一般電話対応)※どちらも9時~20時
Softbank インターネット/店頭/郵送(店頭) My SoftBank 店頭で申込書を入手
au インターネット/店頭/郵送(電話) My au 157(auのみ対応)/0077-7-111(一般電話対応)※どちらも9時~20時
Y!mobile インターネット/店頭/郵送 My Y!mobile 116(Y!mobileのみ対応)/0120-921-156(一般電話対応)※24時間自動音声対応
UQ mobile インターネット/電話 my UQ mobile 0120-929-818(契約中の方専用ダイヤル)※9時~21時

クレジットカードの有効期限に注意

クレジットカードには有効期限があり、有効期限を過ぎたカードは使用できません。

このため、更新間近になるとカード会社から新しいクレジットカードが送られてきますが、有効期限とセキュリティコードが変更されるので、携帯電話料金などをクレジットカードで支払っている場合はカード情報を変更しておく必要があります。

一部のクレジットカードでは自動的に新しいカードの情報が送られるため手続きが不要となっていますが、いくつかのカードに限られるので支払いができずに延滞にならないように、カードの有効期限には気を付けましょう。

各キャリア対応のクレカは年会費無料で負担なし

ポイントがたまっている様子
今回紹介した各キャリア決済でおすすめしたクレジットカードは年会費が無料なのも特徴的です。発行して使わなかったとしてもお財布の負担になることはありません。

スマホは使っている限り使用料は毎月かかります。ということはカードを発行したら引き落とし先を設定するだけで毎月勝手にポイントがたまってくれます。

毎月使う金額は変わらないのにキャッシュバックされるポイントは増えるので、たまったポイントは携帯料金に利用すれば携帯電話料金が安くなることになります。

対応キャリアのクレカを作って効率よくポイントキャッシュバックを狙っていきましょう。

携帯キャリアごとのクレジットカード

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