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18歳から作れるおすすめクレジットカード比較

更新日:

18歳におすすめのクレジットカードアイキャッチ
18歳は、高校生と大学生・フリーター、社会人に分けられるため、すべての18歳がクレジットカードを作れるわけではありません。

また、一般的なクレジットカードとは違い、限度額も低く設定されています。その点もしっかり理解したうえで申込みましょう。

今回は、18歳から作れるおすすめのクレジットカードを紹介します。クレジットカードの選び方やメリット・デメリットも解説していますので「自分名義のクレジットカードが欲しい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

18歳におすすめのカード

目次

18歳におすすめなクレジットカードの選び方

2022年4月1日から成年年齢が引き下げになったことで、高校を卒業していればクレジットカードを発行できるようになりました。

18歳になっていれば、親権者の同意を得ることなく申込ができ、審査にとおれば「自分名義のクレジットカード」を手にすることが出来ます。

ですが、クレジットカードには多くの種類があるため、何を重視したらよいのかポイントをしっかり見極めてから選ぶ必要があります。

ここでは、以下について18歳におすすめのクレジットカードの選び方を解説します。

  • 普段使いでポイントが貯められる
  • 付帯サービス
  • 年会費無料
  • 日常生活との相性
  • 審査後にすぐ使える

高校卒業前の方は高校生におすすめのクレジットカードで紹介しています。

普段使いでポイントが貯められる

クレジットカードは利用金額に応じてカード会社のポイントが付与されます。クレジットカード会社と提携している優待店が多いと普段使いでもポイントが貯まりやすく無駄がありません。

ポイント還元率は一般的に1%以上であれば高還元率、0.5%だと低いといわれていますが、0.5%の還元率でも「決済アプリの利用」「チャージ」「ポイントカードの提示」などで2重取りができれば、そこまでマイナスになりません。

学生の場合は、学生専用カードを使うことで通常なら有料の優待サービスを受けられたり、年会費無料のカードも多いです。

付帯サービス

付帯サービスは、「旅行傷害保険」「ショッピング保険」などが挙げられます。

旅行をする機会が多い方は、国内・国外の傷害保険が付いていると、万が一のときでも安心です。ショッピング保険は、盗難・紛失の際に役立つため、やはり付帯している方がよいでしょう。

年会費無料

年会費無料は、主に「永年無料」「初年度無料」「実質無料」に分類されます。このなかで18歳におすすめのクレジットカードは「永年無料」です。

永年無料:永久的に年会費がかからない
初年度無料:発行した年のみ年会費が無料で翌年から年会費がかかる
実質無料:利用条件によって年会費が無料になる

初年度無料や実質無料などのカードは年会費が高い分、サービスの充実度が高くなりますが、安定継続した収入がない18歳には少々困難です。とくに年会費が1万円以上するものは、利用金額+年会費が必要になるため、金銭的に余裕がないと厳しいでしょう。

年会費分のサービスを使いこなせない場合もあるため、10代のうちは年会費永年無料のクレジットカードを選んだ方が安心です。

日常生活との相性

クレカ

クレジットカードは、カードごとにポイントアップするお店が決まっています。そのため、日常生活との相性もとても重要になってきます。

たとえば、携帯料金の支払いやよく利用するスーパー・コンビニ、通販サイトなどが挙げられます。これらに関連しているクレジットカードであれば、ポイントも貯まりやすいので、持っていてメリットになるでしょう。

旅行が好きな方は、旅行の予約でポイントがたくさん還元されるものもあります。

審査後にすぐ使える

「すぐにクレジットカードを使いたい!」という方は、即日発行やカード番号だけ数分で発行できるものがおすすめです。

ほとんどのクレジットカードは、発行されるまでに1週間~1か月かかりますが、なかには短時間で発行できるものも存在します。

たとえば、「イオンカード」や「エポスカード」などです。これらのクレジットカードは、お店で直接発行、もしくはネットで申込ができるため、即日でカードを受け取ることが出来ます。

即電子マネーで使いたい場合は、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」「三井住友カード(NL)」なら最短5分発行に対応しています、

18歳からおすすめしたいクレジットカード

国際ブランド Visa, Mastercard、JCB
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
特徴 18歳以上~25歳以下の学生専用
入会後1年間はポイント1.5倍

国際ブランド Visa, JCB
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高1,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング保険最高100万円
特徴 有料会員並みのマイル還元と付帯サービス

国際ブランド Visa, Mastercard, JCB
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 カード盗難保障
特徴 イオングループで20日、30日は5%OFF
イオン銀行金利最大0.1%

国際ブランド Visa, Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
特徴 コンビニ・飲食店で最大7%還元

国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 ショッピング保険最高100万円
特徴 nanacoオートチャージで0.5%還元
セブン&アイグループでポイント2倍

国際ブランド JCB
割引率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 なし
特徴 ファミリーマートで2%還元
ファミペイチャージでも還元あり

国際ブランド JCB
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
ショッピング保険最高100万円
特徴 申し込みは39歳まで
Amazonで2.0%還元

国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, American Express
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
特徴 楽天市場でポイント3.5倍
楽天ポイント加盟店全国500万件

国際ブランド Visa, Mastercard, JCB
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 なし
特徴 PayPay
Yahoo!でお得

国際ブランド Visa
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 カード不正利用補償
特徴 「SHEIN」でのお買い物時に最大20%割引

国際ブランド Visa,JCB
ポイント還元率 1.2%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
特徴 基本の還元率No.1、ホットペッパー系4.2%還元

国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
年会費 1,100円(利用無料)
付帯保険 なし
特徴 QUICKPayならどこでも2.0%還元
永久不滅ポイント

国際ブランド Visa, Mastercard, JCB
ポイント還元率 0.5%
年会費 524円
付帯保険 海外:最高500万円
海外:最高1,000万円
特徴 Suicaオートチャージで1.5%還元
えきねっとでチケット購入で割引

国際ブランド Visa, Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 2,200円(初年度無料)
付帯保険 海外:最高1,000万円
国内:最高1,000万円
海外ショッピング保険100万円
特徴 飛行機、メトロ、ショッピングが1枚になったPASMO付きカード

国際ブランド Visa
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高500万円
特徴 飲食店・カラオケなど全国10,000店舗の割引優待

国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, American Express
ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(利用無料)
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高2,000万円
ショッピング保険最高100万円
特徴 対象のコンビニ・飲食店・自販機で5.5%還元

18歳から利用できる、お得なおすすめのクレジットカード15選を紹介します。

これから紹介する選び方を参考にしながら、自分に合ったクレジットカードを探してみてください。

学生専用ライフカード

学生専用ライフカード

カードの特徴

年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯、海外でのカード利用分が5%キャッシュバックと、留学や卒業旅行などで海外に行く学生におすすめのカード

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

  • 入会初年度はポイント1.5倍
  • 利用金額により還元率2倍
  • 年会費無料で海外保険が自動付帯
  • 学生しか発行できない
  • 基本ポイント還元率が低い

学生専用ライフカードは、18歳以上25歳以下の大学・短大・専門学校(高校生不可)に在学中の方の申し込みが可能な学生に特化したクレジットカードです。

基本的なサービスは、一般的なクレジットカードとあまり違いはありませんが、留学や海外旅行など、学生生活をサポートしてくれるサービスが付いているので、効率よく利用できます。また、卒業後も年会費無料になるため、18歳のうちに作っておいた方が非常にお得でしょう。

主な特徴は、海外利用総額3%キャッシュバック・海外旅行傷害保険が自動付帯であることです。海外での利用に特化しているので、とくに海外旅行が好きな方にうれしいクレジットカードです。

「入会初年度1.5倍」「誕生月3倍」といったポイントプログラムもあるため、ポイントが貯まりやすく、利用額に応じて最大2倍も夢ではないでしょう。

貯まったポイントは、WEBで簡単に交換ができたり、素敵な特典と交換できたりします。ただし、ポイント還元率は通常が0.5%と、それほど高くありません。

そのほかには、社会人1年目からゴールドカードユーザーになれる可能性があります。ゴールドカードになると、これまでにはない最高レベルのポイントサービスを受けられるようになり、ゴールド会員専用のサービスも充実しています。

JALカードnavi(学生専用)

JALカード navi(学生専用)

カードの特徴

JALカードnaviは在学期間中年会費無料の学生専用JALカード。ポイントの代わりにマイルが貯まる、旅行好きにおすすめのカード。

発行会社 JALカード ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
電子マネー QUICPay ポイント JALマイル

  • 在学期間中であれば年会費無料
  • 付与マイルが倍になるショッピングマイル・プレミアム無料
  • 語学検定、卒業でボーナスマイル付与
  • 利用限度額は最大30万円と低め
  • 卒業後は普通カードに自動的に切り替わる

メリット

JALカード navi(学生専用)は、JALが発行している18歳以上~29歳以下の大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生の方を対象とした学生専用のクレジットカードです。学生ならではの特典・サービスが充実しています。

年会費は在学中であれば無料で使えて利用可能額も10~30万円とそれほど高くないため、使い過ぎに不安がある学生の方でも安心して利用できるでしょう。

ポイント還元率は1%でJALマイルが貯まります。学生向けのクレジットカードにしては比較的還元率が高めなので、マイルがザクザク貯まります。

また、JALのクレジットカードということで、旅行に関するサービスが充実しているのも特徴です。たとえば、いつでもJALマイル還元率1%・特典航空券が最大6割引・最高1,000万円の旅行傷害保険・スカイメイト運賃半額以下などが挙げられます。

在学中であればマイルの有効期限も気にしなくてよいので、あちこち飛び回るのが好きな方にはうれしいでしょう。学生はもちろん、これから年に1回のフライトの予定を立てたい方にもおすすめのクレジットカードです。

イオンカード

イオンカード(WAON一体型)

カードの特徴

通常のイオンカードに電子マネー(WAON)機能を付けたカード。セレクトとは違いイオン銀行以外の銀行でも利用可能

発行会社 イオンクレジットサービス株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 ショッピング保険 50万円
電子マネー WAON ポイント WAONポイント

  • イオングループでポイント2倍
  • 即日発行可能、カード番号は最短5分発行
  • 年会費無料
  • イオングループ対象店のみお得
  • 付帯保険無し

イオンカードは、全国のイオングループで使用でき、ポイントは基本2倍とお得に利用できるクレジットカードです。ポイントモールを経由すると、さらにポイントが貯められ、割引キャンペーンや特典も充実しています。

18歳から申し込み可能で、高校卒業年度の1月1日から申込ができるのも特徴です。週末は大型のイオンやイオングループ対象店をよく利用する方におすすめといえるでしょう。

ほかにも、年会費無料・最短当日から利用可能などの魅力もあります。審査は最短で30分、即日発行も可能なので、すぐにクレジットカードを使いたい方にも最適です。また、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、イオングループ対象店で買い物をすると、5%オフになるサービスも付いています。

一方で、イオンを利用する機会が少ない方はポイントが貯まりにくく、デメリットになるでしょう。旅行傷害保険も付帯していないので、旅行先でのトラブルは補償してくれません。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

カードの特徴

世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー iD ポイント Vポイント

  • ※最短30秒でカード番号発行
  • 対象のコンビニ・飲食店で※7%還元
  • 「家族ポイント」サービスで最大12%還元
  • 基本の還元率は0.5%と低め

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料・ポイントが貯まりやすい・ナンバーレスで安心安全などの特徴を持ったクレジットカードです。三井住友が発行しているカードのひとつで、高校を卒業した18歳以上であれば申込できます。

年会費は本会員だけでなく、家族カードも永年無料になるため、家族と気軽に利用できるのもうれしいでしょう。

また、追加カード(電子マネー)として、ApplePayやiD専用カード、ETCなどにも対応しています。旅行のときのトラブルや盗難をサポートしてくれる旅行傷害保険も、最高2,000万円まで補償してくれますが、ショッピング補償は付いていません。

ポイント還元率は、0.5%です。他社と比べるとそれほど高くありませんが、セブンイレブン、マクドナルドなど対象コンビニ・飲食店でスマホ決済すると還元率が最大7%になります。

家族に三井住友カードを持っている方がいれば「家族ポイント」を組むことで、1人当たり1%還元率アップ出来るのも特徴です。両親が家族カードではなく、それぞれ三井住友カードを発行していれば基本還元率が2.5%(自分のカード0.5%+1%×家族2)となります。

さらにポイントモール経由でネットショッピングをすると、0.5%~9.5%の還元率になります。

貯めたポイントは、ショッピングで利用できたり、マイルへ交換したりすることも可能です。ただし、有効期限は2年間なので注意してください。


※最短30秒発行は9:00~19:30までのお申し込みが対象となり、連絡可能な電話番号が必要です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

カードの特徴

セブン&アイグループでのカード利用でポイント2~3倍、毎月8、18、28日(8のつく日)はイトーヨーカドーで5%OFFになるカード

発行会社 セブン・カードサービス ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
電子マネー nanaco、QUICPay(nanaco) ポイント nanacoポイント

  • nanacoへのオートチャージが可能な唯一のカード
  • セブン&アイグループでポイント2倍
  • ショッピング保険付き
  • 対象店以外での利用は還元率が0.5%
  • 旅行保険なし

セブンカード・プラスは、「nanacoポイント」が貯まるのが特徴です。セブン&アイグループであればどこでも利用でき、毎月8のつく日にカード利用&提示すると、5%割引になるサービスもあります。

そのため、基本のポイント還元率は0.5%と低いものの、「nanacoチャージ」と「決済」両方0.5%還元されるので実質1.0%還元でポイントが貯まりやすいのがメリットです。

また、希望に合わせてnanaco「一体型」と「紐付型」から選ぶことができ、一体型はセブンカード・プラスにポイントが貯まる仕組みになっており、nanacoを持っていなくても利用できます。

紐付型は、本人名義のnanacoカード、もしくはnanacoモバイルが必要になるため、すでにnanacoカードを利用している方や対象店での利用が多い方におすすめです。nanacoを使って携帯料金の支払いたい方にもよいでしょう。

ほかにも、付帯している保険が充実していたり、年会費永年無料やnanacoへのチャージができたりと魅力満載です。ポイント残高は会員メニューで確認できるので、ポイント失効防止にもなります。

ファミマTカード

ファミマTカード

カードの特徴

コンビニのファミマで利用すると、ポイント還元率が最大5倍になり、商品によっては割引も適用される年会費無料のクレジットカード

発行会社 ポケットカード株式会社 ポイント還元率 0.5%~2%
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD ポイント ショッピングポイント
クレジットポイント

  • ファミリーマートで2%還元
  • ファインペイチャージで0.5%還元
  • 付帯保険なし

その名のとおり、ファミリーマートで利用できるカードです。クレジットカード機能が付いており、ポイント還元率は0.5%です。

Tポイントとクレジット機能を同時に利用でき一般の利用は、200円につき1ポイントでファミリーマートでは200円で2ポイント貯められます。また、貯めたポイントは、1ポイント1円として利用可能です。

定期的にキャンペーンを実施しているのも特徴です。入会時期によって、ポケットモールが3か月連続で利用できたり、定額サービスクレジット払いで5,000円相当が当たったりなど、内容も充実しています。

FamiPayに唯一登録ができるクレジットカードとして人気があり、チャージと決済時に0.5%のFamiPayボーナスが付与されるので還元率は1.0%になります。

クレジット機能のないポイントカードも存在しますが、こちらは200円につき1ポイントしか付与されません。お得にポイントを貯めるなら、断然クレジット機能付きのファミマTカードがおすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブンなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー - ポイント OkiDokiポイント

  • ナンバーレスで安心安全
  • セブンイレブン、Amazonで2.0%還元
  • スターバックスカードへのチャージで5.5%還元
  • 40歳以上は発行できない
  • 対応ブランドはJCBのみ

JCB CARD Wは、18歳~39歳限定のクレジットカードです。大手カード会社ならではの高還元率は、パートナー店で利用すると、最大21倍ものポイントを獲得できます。

また、国内・海外問わずポイント2倍(1.0%)、さらにコンビニやスーパーで期間限定のキャンペーンも実施しているので、賢くお得にポイントが貯められるでしょう。

もちろん、使ったポイントはAmazonやキャッシュバック、スターバックスカードチャージなどに使用できるのもうれしいポイントです。Amazonは1ポイント=3.5円分、キャッシュバックは1ポイント=3円、スターバックスカードチャージは1ポイント=4円分に移行できます。

安心安全なナンバーレスや不正検知システム、本人認証サービスなどが付いているのもメリットです。カードを紛失してしまった場合は、お届け日から60日遡った以降の損害額が補償されるので、万が一のときでも安心でしょう。

クレジットカードを持ったばかりで使いすぎが心配な方のために、利用通知&使いすぎ防止アラートも付いてきます。

楽天カード

楽天カード

カードの特徴

通常ポイント還元率も1.0%と高く、楽天市場や楽天トラベルなど楽天関連サービスで更に還元率がアップするのが特徴。11年連続顧客満足度調査No.1に輝いた人気と実力を併せ持つカード。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

  • タッチ決済対応でスピーディー
  • 基本のポイント還元率1%
  • 楽天での買い物はポイント3.5倍
  • 期間限定ポイント付与が多い
  • ETCカードは年会費有料

楽天カードは、Visa・Mastercard・JCB・アメックスに対応したクレジットカードです。アメックス以外はタッチ決済にも対応しており、スピーディーに決済が完了するのもうれしいポイントです。

はじめてのクレジットカードとして人気が高く、若者が手軽に持てるクレジットカードともいえます。年会費永年無料・ポイントが貯まりやすい・セキュリティ万全なのも魅力のひとつです。

基本的なポイント還元率は1%、新規入会特典やカード利用特典などでさらにポイントが付与され、、楽天証券や楽天トラベルなど楽天グループのサービスを利用するとさらにポイントがアップします。

いわゆるSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるサービスで、楽天サービスを利用する数に比例して還元率が上がるシステムです。

貯まったポイントは、楽天ポイントがある全国550万店舗のお店で利用できるほか、毎月の支払いにも充てられます。

もちろん、付帯サービスも充実しています。海外旅行保険やセキュリティ対策など、万が一に備えられるので、1枚持っておくと非常に便利でしょう。

PayPayカード

PayPayカード

カードの特徴

Yahoo!のネット通販で還元率が3.0%にアップするカード。申し込み&審査で最短5分で使える。PayPay(残高)チャージ可能

発行会社 PayPayカード株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 永年無料 付帯保険 ショッピング保険 100万円
電子マネー - ポイント PayPayポイント

  • PayPayのチャージ、後払い利用可能
  • Yahoo!ショッピングで最大5%還元
  • 基本還元率1.0%
  • 旅行保険なし

利用金額に応じてポイントが貯まるPayPayカードは、決済アプリPayPayの後払い設定が出来るため、チャージ不要となり煩わしさを解消してくれます。

18歳からでも気軽に所有でき、無理なく利用できるのがメリットです。「はじめてのクレジットカードはちょっと不安」という方は、まずはPayPayカードから始めてみてはいかがでしょうか。

最短5分で即日カード利用ができ、カード番号レスでセキュリティ対策も万全です。口座登録が必要になるため、本人名義の口座を持っていない方は少々手続きに時間がかかりますが、それでも比較的スピーディーに使えるでしょう。ナンバーレスなデザインは、2022年の「グッドデザイン賞」も受賞しています。

ポイント還元率は利用金額200円ごとに2ポイントの1%還元です。Yahoo!ショッピングを利用すると最大5%のポイントも付与されます。カードの利用状況が気になる方のために、利用状況をお知らせしてくれる「カード利用速報」や利用明細が確認できるアプリの利用も可能です。

SAISON CARD Digital〈SHEIN〉

SAISON CARD Digital〈SHEIN〉

カードの特徴

最短5分で発行可能なクレディセゾンが発行する「SHEIN」提携のセゾンカード。「SHEIN」でのお買い物時に最大20%割引

発行会社 クレディセゾン ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯サービス カード不正利用補償
電子マネー Apple Pay、Google Pay ポイント 永久不滅ポイント

  • 「SHEIN」で最大20%の割引
  • 最短5分でデジタルカードが発行可能
  • カードのデザインの着せかえ可能
  • 基本のポイント還元率は0.5%

「SHEIN」で最大20%の割引

SAISON CARD Digitalは、10代~30代の女性に人気のコスメやファッション、様々な通販が出来る海外の通販サイト「SHEIN」で最大20%の割引クーポンや専用コードが使えるデジタルクレジットカード。

最短5分でデジタルカードが発行可能

カード利用1,000円につき1ポイント(5円相当)の永久不滅ポイントが還元されるためポイント還元率は0.5%となります。最短5分でデジタルカードが発行可能で、ネットショッピングで利用することができます。

カードのデザインの着せかえが可能

デジタルカードのため、カードのデザインの着せかえが可能。オリジナルデザイン全6種類の中から好きな券面画像にすることができます。

デジタルカード発行後にプラスチックカードが発行されますので街のショッピングでも使うことができます。券面にカード番号が記載されていない完全ナンバーレスカードでオシャレなデザインとなっています。

新規入会特典として「SHEIN」で利用できるギフトカード2,000円分が配布され、カード利用で最大3,000円キャッシュバック、カード会員限定で利用可能なクーポンの利用で「SHEIN」にて最大20%割引が受けられます。

カード不正利用補償

61日前までさかのぼってインターネット上での不正使用による損害を補償するサービス「オンライン・プロテクション」が利用できます。中国のサイトで不安がある方でも安心できます。

リクルートカード

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスでお得なクレジットカード

発行会社 リクルートホールディングス ポイント還元率 1.2%
年会費 無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica ポイント リクルートポイント

  • ポイント還元率が1.2%
  • Pontaやdポイントに交換可能
  • ホットペッパー系の還元率4.2%
  • ポイント有効期限が1年
  • ETCカード発行には1,100円が必要になる

リクルートカードとは、ホットペッパーなどで有名なリクルートが提供しているクレジットカードです。

年会費永年無料でありながら、ポイント還元率が1.2%という非常に魅力的なクレジットカードで、メインのカードとして使うのはもちろん、家賃や固定費でポイントを貯めるのにも適しています。

また、リクルートの対象サービスを利用すると、最大4.2%のポイントが還元。貯めたポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能です。提携店・加盟店でも利用できるので、どんどん貯めて賢く利用しましょう。

一方で、特約店以外ではポイントアップが期待できなかったり、ポイント交換の種類が少なかったりするなどのデメリットもあります。それでも、0.5%~1%の還元率が多いなか、ほとんどのシーンで1.2%付与されるのは大きなメリットでしょう。

「利用場所を決めるのは面倒」という方にはどこでも高還元のリクルートカードがおすすめです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

カードの特徴

年に1度でも利用すれば年会費無料になる「年会費実質無料」で持てるアメックスブランドのカード。即日発行可能でセゾンカード系なので西友やLIVINでも割引が適用される特徴がある

発行会社 クレディセゾン ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料(次年度以降は税込1,100円)
年に1度でも利用すれば年会費無料
付帯保険 なし
電子マネー QUICPay、楽天Edy、iD ポイント 永久不滅ポイント

  • デジタルカードは最短5分発行
  • QUICKPayならどこでも2%還元
  • ステータス性の高いAmerican Express
  • 通常カードの発行は最短3営業日

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、国際ブランドがステータス性の高いアメリカンエキスプレスでありながら、年会費がお得なクレジットカードです。

年会費は初年度のみ無料で、2年目以降は1,100円になりますが、1円でも利用すると翌年の年会費も無料になるため、「実質年会費無料」で利用可能。

基本の還元率は0.5%とそれほど高くありませんが、QUICPayを利用すると2%が付与されます。QUICKPayを利用できるお店は多いので、常時2.0%還元も狙えるカードとなっています。

付与されたポイントは永久不滅なので、失効してしまう心配がありません。貯まった永久不滅ポイントは、Amazonギフトカードなどに交換できます。

さらに、デジタルカードという魅力も兼ね備えています。デジタルカードとは、スマートフォンの電子マネーを主体として利用するためのカードで、WEB上で申し込みからカード番号発行まですべて完了するので、発行スピードも最短5分と短い特徴があります。

後日郵送されるプラスチックカードは一般のカード支払いに利用でき、ナンバーレスなのでセキュリティ対策も万全です。

通常カード発行は、カード番号が刻印されています。好きな方を選べるのもうれしいところです。通常カードも基本的なサービスは同じですが、発行スピードは最短3営業日と少々時間がかかります。

ビュー・スイカカード

ビュー・スイカカード

カードの特徴

ビュー・スイカカードは、JR東日本グループのビューカードが発行しているクレジットカード。定期券の購入やSuicaへのチャージでポイントが3倍貯まるなど、JR東日本のサービスの利用もお得。

発行会社 ビューカード ポイント還元率 0.5%
年会費 524円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)
電子マネー Suica、PASMO、楽天Edy、ICOCA、SMART ICOCA、Kitaca、TOICA、nanaco、モバイルSuica ポイント JREポイント

  • Suicaへのオートチャージで1.5%還元
  • チケット購入はポイント還元率は最大3.5%
  • 定期券としても利用可能
  • JR東日本沿線でしかオートチャージができない
  • 年会費が524円かかる

ビュースイカカードは、Suica+クレジットカードの機能を兼ね備えたカードです。Suicaが付いているので、通学で毎日電車に乗る学生には非常にうれしい一枚でしょう。

主な魅力は4つあります。

1つ目はSuicaへのオートチャージ機能です。残額が設置金額より少なくなると、自動的にチャージされる仕組みになっています。自動改札機にタッチするだけでチャージしてくれて、還元率は1.5%に上がり、急いでいるときにSuica残額が不足していても慌てる心配がありません。

2つ目は、Suica定期券として使えるところです。バスの定期券にもなるので、通学で電車、もしくはバスを利用する方にはありがたいでしょう。万が一紛失したときのために、補償が付いているのも大きなポイントです。

3つ目は、JRE POINTが貯まることです。JRE POINTとは、電車や駅ビルなどで利用できるポイントのことで、還元率は0.5%~3.5%になります。JRE MALLで利用すると最大3.5%付与されるので、どんどん利用してポイントを貯めましょう。

4つ目は、貯まったJRE POINTポイントをSuicaにチャージできることです。1ポイント=1円になり、加盟店での支払いにも利用できます。

ちなみに、オートチャージ機能に対応しているのは、JR東日本沿線のみになります。PASMOエリアも対象になりますが、基本的に首都圏での利用になるので注意してください。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

ANA To Me CARD PASMO JCB

カードの特徴

「To Me CARD PASMO」と「ANAカード」の機能が1つになってソラからチカまでを1枚にまとめたクレジットカード。

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料、翌年度以降2,200円(税込) 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
電子マネー WAON、楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica ポイント OkiDokiポイント
ANAマイル
メトロポイント

  • PASMOオートチャージ可能
  • 3つのポイントは相互交換可能
  • 利用エリアが限定されている
  • ポイント制度がわかりにくい

ソラチカカードは、To Me CARD PASMOとANAカードが一体になったクレジットカードです。東京メトロとPASMOを使う方に特化しており、1枚持っていれば、財布を使わず公共交通機関が利用できます。

また、東京メトロ・電子マネー・クレジットカードを利用すると、同時にポイントも貯まるので、非常にお得です。貯まったポイントは、PASMOにチャージしたり、提携先のポイントに交換したりなど、自分に合った使い方が可能です。

賢くポイントを貯める方法には、メトロポイントPlus(無料)に申込む必要があります。東京メトロに乗車すると、利用するカードによって都度2~40ポイント付与されます。高ポイントが獲得できるのはソラチカゴールドカードですが、ソラチカ一般カードでも最大15ポイントと比較的高めでしょう。

電子マネーは、加盟店でPASMO電子マネーを利用すると1~2ポイント貯められます。東京メトロの乗車と同じで、カードの種類によってポイントが異なり、ゴールドカードなら2ポイント付与されます。

クレジットカード払いは、To Me CARDで東京メトロの定期券などを購入する必要があります。メトロポイント+各カード会社のポイントも貯まるので、非常にお得でしょう。

利用エリアが限られているため、すべての人がお得になるわけではありませんが、都内近郊に住んでいる方で、東京メトロを利用している方にはおすすめのクレジットカードといえます。ただし、高還元率のカードとは組み合わられないので注意してください。

エポスカード

エポスカード

カードの特徴

カードを持っているだけで海外旅行保険の補償が受けられる即日発行可能カード。飲食店やレジャー施設といった優待割引や特典も充実しているため、ショッピングやレジャーがお得になるのも魅力。

発行会社 株式会社エポスカード ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
電子マネー - ポイント エポスポイント

  • エポスカードの提携店で最大5%還元
  • 全国10,000万店で割引や優待
  • 海外旅行保険付き
  • 通常のポイント還元率は0.5%と低め

エポスカードは、全国10,000店舗の優待を受けられる、入会金・年会費永年無料のクレジットカードです。高校を卒業した18歳以上であれば誰でも申込可能で、ポイント還元率は利用場所によっては最大5%と非常に魅力があります。

また、海外旅行保険が自動付帯なので、わざわざ加入する必要がありません。海外旅行や留学を検討している方は、1枚持っておくと役に立つでしょう。最高500万円まで補償してくれます。

ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、賢く利用しないとポイントが貯まりません。特定のお店で、ぜひポイントアップを狙ってみてください。

例えば、対象のミスタードーナツでドーナツ1個プレゼントや、飲食店では10%オフ、ピッツェリアでドリンク1杯サービスなど多くのお店で優待があります。

デザインはセキュリティのことを考えたナンバーレスで、券面にはカード番号や有効期限などが記載されていません。最近はVisaタッチ決済にも対応し、ますます使いやすくなりました。

三菱UFJカード

三菱UFJカード

カードの特徴

三菱UFJニコスが発行する年会費すべての国際ブランドが選択可能なカード。安定した収入のある人であれば18歳以上から申し込み可能

発行会社 三菱UFJニコス ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(初年度無料)
年1回利用で無料
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険が最高2,000万円
ショッピング保険100万円
電子マネー Applepay ポイント グローバルポイント

  • 対象のコンビニ・飲食店で5.5%還元
  • 安心の銀行系カード
  • 「楽Pay」利用で10.5%還元
  • 利用しないと年会費がかかる

三菱UFJカードは国際ブランドもJCB、Visa、Mastercard、AmericanExpressから選択することができ、銀行系カードなのでセキュリティも安心できるクレジットカードです。

年会費は初年度無料で、カード利用が1回でもあれば翌年の年会費が無料なので「実質年会費無料」で持つことができます。

通常のポイント還元率は0.5%で、1,000円につき1ポイント(5円相当)が付与されますので0.5%還元です。

全国のセブン-イレブンやローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン決済、松屋でのカード利用は、グローバルポイントが5.5%還元。

更に登録型リボ「楽Pay」に登録するとプラスで5%還元されますので上記の店舗での還元率は10.5%となります。毎日セブン-イレブンやローソンを利用する方であれば多くのポイントを得ることが出来ます。

付帯保険も国内、海外ともに最高2,000万円が付いていますので旅行代金に利用すれば万が一の時も安心できます。

18歳のクレジットカード申込条件

クレジットカードを持つには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 18歳以上で高校を卒業している
  • 所在地が明確
  • 自分名義の銀行口座
  • 就職済or学生
  • 身分証明書

18歳以上で高校を卒業している

1つ目は、18歳以上で高校を卒業していることです。高校生は原則クレジットカードの申込ができないため、一部カード以外は18歳になっていても対応してくれません。

どうしてもクレジットカードを持ちたいのであれば、プリペイド式がおすすめです。使いたい金額をチャージして使用するので、クレジットカードのように使いすぎる心配がないでしょう。

ちなみにカードによっては、申込ができる場合があります。

高校生でも作れるクレジットカードはある?おすすめのカードを紹介

所在地が明確

所在地が明確になっていることです。いわゆる住所・連絡先のことで、万が一トラブルが遭った場合、すべて契約書に記入している連絡先にかかってきます。かならず正しい情報を記入するようにしましょう。

引っ越しなどで生活環境が変わった方は、本人確認書類と併せて補助書類としてもう一点、公共料金の領収証書などの「住所確認書類」を用意しておきましょう。

本人確認書類の住所が現住所と異なる場合、クレジットカード申込時にどうすればいいか

自分名義の銀行口座

クレジットカード利用金額の支払いは銀行口座から引き落としに設定するカードがほとんどです。中にはATMやカードセンターに入金することで発行できる「エポスカード」や「ファミマTカード」もあります。

ですが、銀行口座がないと選べるカードの選択肢が狭くなりますので事前に用意しておきましょう。

就職済or学生

3つ目は、就業先があることです。学生であれば、それを証明する必要があります。たとえ安定継続した収入がなくても、アルバイト(フリーター)であれば、問題なく申込ができます。

身分証明書

4つ目は、身分証明書の提示です。クレジットカードは「クレヒス(クレジットヒストリー)」という言葉があるくらい、個人情報が欠かせません。

個人情報は運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証で確認ができ、18歳であればマイナンバーカードや健康保険証がおすすめです。

18歳でクレジットカードを持つ際の注意点

注意のイメージ
知っておかないと大きなトラブルに巻き込まれてしまう危険性も潜んでいます。以下注意点に目をとおして、安心安全に申込みましょう。

  • 引き落とし日の確認
  • カードを増やしすぎない
  • リボ払い・キャッシング
  • 分割払いでも手数料がかかる

引き落とし日の確認

まず、クレジットカードの支払い日と、金額の確認です。原則として、翌月もしくは翌々月の支払いになり、指定した口座から引き落とされるシステムになっています。

最近は、アプリで簡単に利用金額の確認できるカード会社もあるため、不安な方はダウンロードしておくとよいでしょう。

万が一指定の口座にお金が入っていない場合は、エラーになり延滞料金が発生してしまう恐れがあります。何度も繰り返すとカードが利用停止になるだけでなく、ブラックリストに載ってしまう危険性もあるので、かならず指定口座にお金を入れておきましょう。

カードを増やしすぎない

最初はカード枚数はひとつに絞ることです。短期間で何度も申込をしてしまうと、カード会社に怪しまれてしまう可能性があります。

社会人になり、ある程度収入が安定するまでは、1枚でも充分です。

リボ払い・キャッシング

クレジットカードには「リボ払い」「キャッシング」の機能が付いているカードがほとんどです。

リボ払いは支払いを分割払いにして毎月の支払額を一定の金額に固定して、金利とともに返済していくすることができる返済方法です。金利が15%ほど付く返済方法のためリスクも大きいです。

リボ払いカード申し込み時には注意事項としてリボ払いシステムの説明書きがありますので「注意事項」や「同意」を求められる資料には必ず目を通すようにしましょう。

キャッシングはクレジットカードでお金を借りれる機能ですが、申し込み時に「なし」「0円」と入力しておけばキャッシング機能無しのカードが発行されます。

分割払いでも手数料がかかる

3回払い以上の分割払いでもリボ払いと同程度の手数料がかかることもありますので大きな買い物は注意が必要です。

分割回数を増やせば手数料も上がりますので、20万円の買い物を12ヶ月で分割した場合は総額24万円ほど払うイメージです。

時計や家具など大きな買い物ををする場合はお店側で用意している金利無しのローンを組む方がお得な場合もあります。

18歳からクレジットカードを作るメリット・デメリット

メリットデメリット

「18歳からクレジットカードを持たせるのは不安」と考える親御さんは少なくないでしょう。成年年齢が18歳に引き下げられたとはいえ、まだまだ10代です。

しかし近年は、若者向けのクレジットカードが増えており、ひと昔前に比べると18歳でもクレジットカードが持ちやすくなりました。要するに、18歳でも安心安全にクレジットカードが作成できるというわけです。

一方で、デメリットも存在します。ここではどんなメリット・デメリットがあるか紹介しましょう。

メリット:現金を持たなくていい

クレジットカードを持つ一番のメリットは、やはり買い物のしやすさです。

手持ちの現金がなくても電子マネーとカードがあれば欲しいものが買えるので、わざわざ家族にお願いしたり財布をもつ必要がありません。

きちんと利用限度額を設定していれば、うっかり使いすぎてしまうこともないでしょう。

メリット:クレヒスを積める

クレジットヒストリー(クレヒス)とは、カードやローンの利用歴のことで、カード会社やローン会社が閲覧可能な信用情報機関に記録されることになります。

支払い滞納なども記録されますので、クリーンな返済をしていけば今後のローンや借り入れも審査が通りやすくなるメリットがあります。

毎月きちんと返済ができていれば、そのぶん信用度もあがるため、30代40代になったとき、マイホームやマイカーを購入するときにも非常に役に立ちます。

また、正しく利用することで、ゴールドやプラチナなどワンランク上のクレジットカードも持ちやすくなります。

メリット:若者向けの特典を得られる

クレジットカードには、若者向けの特典も用意されています。たとえば、海外で買い物をすると還元率が3倍になったり、20代まで年会費無料で利用ができたりなどです。

カード会社によって特典内容は異なるため、比較しながら選ぶとよいでしょう。

デメリット:悪徳業者・詐欺に注意

一方で、18歳がクレジットカードを持つことで、デメリットになる場合もあります。もっとも多いのが、未払いによるブラックリストやマルチ商法による消費者被害などが挙げられます。

悪徳業者につけこまれやすいのも、20歳前後の若者だといわれています。特に親しい友人を利用した勧誘は断りにくいこともあります。親に相談できなければ消費者センターに相談すれば適切な判断をしてくれますので利用しましょう。

条件さえクリアできていれば、18歳でも気軽にクレジットカードが作れるため、どうしても考えなしに申込んでしまう方が増えています。延滞や未払いは繰り返すと将来にも影響するため、かならず計画を立ててから使用しましょう。

どうしても不安な方は、後述するデビッドカードやvプリカなども参考にしてみてください。クレジットカードではありませんが、チャージして利用するので、使いすぎてしまう心配もトラブルに巻き込まれてしまう危険性も軽減できます。

家族カードと本人名義のクレジットカードはどっちがおすすめ?

18歳がクレジットカードを持つ場合、トラブルの危険性が非常に高くなります。そのため、家族としては「社会人になるまであまり持たせたくない」と考える方は少なくありません。

そこで、選択肢のひとつとして挙げられるのが「家族カード」です。家族カードとは、いわゆる家族名義のクレジットカードに、追加で発行するクレジットカードのことで、年会費はカード会社によって異なります。

ここでは、家族カードor本人名義のクレジットカード、どちらがよいのか解説します。

家族カードとは

そもそも家族カードとは、クレジットカードの本会員の家族が持てるカードのことをいいます。

ファミリーカードとも呼ばれており、発行できる枚数はカード会社によって異なります。基本的に4枚が限度ですが、WEBから申込む場合は3枚になるため、間違えないようにしましょう。

高校生を除く18歳以上であれば発行できるので「本人名義のクレジットカードを持つのは不安」という方には家族カードが安心です。しかし、あくまで「追加カード」になるため、単体で申込むことはできません。また、本会員の意思を無視して勝手に発行するのも避けましょう。

家族カードのメリット・デメリット

家族カードメリットデメリット

家族カードのメリットは、本会員が審査対象となるので家族は審査不要で利用できることです。ポイントも付与されるので、家族とポイントを合算できたり、本会員と同様のサービスも受けられたりします。

一方で、デメリットもあり年会費に関してはカード会社によって異なるため、事前に確認が必要です。年会費無料(永年無料)で提供しているところもありますが、数百円以上かかるところもあるので注意が必要です。

また、利用限度額は、本会員カードの範囲内でしか利用できません。さらに家族の合計利用額=利用限度額になるため、たとえば80万円なら家族あわせて80万円の利用ということになります。それぞれが80万円まで使えるわけではないので、間違えないようにしてください。

ほかにも、利用明細はまとめて本会員に届くことや引き落としも本会員になります。すべて本会員をとおすことになるため、利用方法には注意しましょう。

自由度の高さで選ぶなら本人名義のクレジットカード

本人名義カードメリットデメリット

本人名義でクレジットカードを持つメリットは、明細の確認が自分でできることです。もちろん請求書もすべて自分に届くため、自己管理能力も上がります。

家族のことを気にせず好きなものが購入でき、ポイントや特典も自分が受けられるので、自由度の高さで選ぶのであれば、自分でクレジットカードを作った方がよいでしょう。

自己管理が不安なら家族カード

未払いの不安や自己管理ができない方は、家族カードの方が安心です。ただ、本会員がきちんと支払えないと、家族カードにも影響してしまいます。

利用額は、すべて本会員がまとめて請求されることや家族間でも家族カードの共有はできないことをきちんと理解したうえで、追加カードを発行してもらいましょう。学生の方にも家族カードがおすすめです。

18歳のクレジットカード審査基準

クレジットカードの審査基準

クレジットカードを作成するには、審査にとおる必要があります。

審査基準はカード会社によって異なりますが、主には「3C」と言われる申し込み者の返済力や就職先、今までの借り入れなどの返済状況を元に審査します。

学生の場合は親権者も審査対象

一般的に、クレジットカードの審査基準は公開されていません。そのため、明確な審査基準を知ることは不可能です。

ですが、学生の場合はアルバイト収入などもない方が多いため、親権者の信用情報(返済能力、勤務先など)が審査されます。

これまでのクレジットカード利用での返済情報や借り入れ状況なども判断されますが、親がクレジットカードを持っているようであれば、発行できる確率は高いです。

クレジットカードが作れない場合は6ヶ月後に再検討

18歳であれば、無理にクレジットカードを作る必要はありません。社会人になり、安定継続した収入が得られるようになってからの方が安全だからです。

自分のカードが欲しい場合は、1度申し込んでみるのが良いでしょう。申し込みをして審査に落ちてしまったとしても、審査落ちの記録は6ヶ月でリセットされますので再度他のカードに申し込むことも可能です。

その時は就職後やアルバイトなどで収入を増やしておくことをおすすめします。

18歳からのクレジットカード利用の疑問点

Q&A

18歳からのクレジットカードを利用に関するよくある質問をいくつかまとめました。

クレジットカードに関わる不安はここで解決しておきましょう。

正社員でなくてもクレジットカードは作れますか?

高校を卒業した18歳であれば、基本的に誰でもクレジットカードが作成できます。

また、高校生であっても、卒業年度の1月~3月であれば申込可能です。18歳向け(学生専用)のクレジットカードも増えていますので、チェックしてみてください。

家族カードと代理人カードの違いはなんですか?

家族カードにはクレジット機能が付いていますが、代理人カードにはキャッシュカード機能しか付いていません。

代理人カードは銀行の普通預金口座で作れるため、クレジットカードのようにショッピングをしたり、旅行傷害保険を利用したりすることは不可能です。

学生におすすめのクレジットカードはありますか?

今回紹介したクレジットカードには、学生におすすめのクレジットカードもあります。

ぜひ、そちらを参考にしてみてください。基本的に「学生専用(学生向け)」と書かれたクレジットカードであれば、学生でも安心して利用できます。

18歳には年会費無料の学生カード、コンビニ、ネット通販系カードがおすすめ

18歳からのカード利用は主にコンビニ、飲食店、ネット通販で利用することが多いため、各ジャンルに強く、還元率が高くなるカード発行がおすすめです。

コンビニ、飲食店の利用なら「三井住友カード(NL)」「三菱UFJカード」が群を抜いて還元率が高いです。

ネット通販多めな若者なら「楽天カード」「JCB CARD W」がおすすめ。学生用カードなら「学生専用ライフカード」が使いやすいでしょう。

どれも年会費無料や利用無料なので使いやすい特徴があります。

18歳におすすめのカード

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