ライフカードゴールドは、安心と充実のサービスを提供する高級クレジットカード。
ゴールドカードでありながら18歳以上であれば申し込みが可能で、「誕生日月には3倍」「初年度は1.5倍」のポイントが付与されます。
国際ブランドはVISAとMastercardから選択でき、全国主要空港ラウンジの無料利用や会員専用のダイヤルデスクなど、プレミアム特典も用意されています。
安心・充実・そして特別感あふれるサービスを求める方に、ぴったりなライフカードゴールドの特徴やメリット、デメリットなどを紹介します。
- 入会初年度や誕生月に大きくポイント還元率アップ
- 最大1億円!充実の旅行傷害保険
- 年会費は比較的お手ごろ!初めてのゴールドカードにもおすすめ
- 年会費が無料カードと比べて割高
- ポイントの使い道が限定的
目次
ライフカードゴールド(ライフカードゴールドBe)の基本情報
ライフカードゴールド
カードの特徴
年会費11,000円(税込)のゴールドカード。空港ラウンジが利用できるほか、最大1億円補償の旅行傷害保険が自動付帯となるのが特徴。
発行会社 | ライフカード |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
年会費 | 11,000円(税込) |
付帯保険 | 海外:最大1億円(自動付帯) 国内:最大1億円(自動付帯) ショッピング保険 200万円 |
電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
ポイント | LIFEサンクスポイント |
入会資格 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
追加カード | 家族カード 年会費無料 ETCカード 年会費無料 |
ライフカードゴールドは、ライフカードが提供する上位ランクのクレジットカードで、充実した特典とサービスが魅力です。ポイント還元や保険、付帯サービスを重視する方におすすめの一枚。
まずはライフカード利用で貯まるポイントや還元率、付帯サービスなどについて紹介します。
ライフカードのポイントプログラム
ライフカードのポイントプログラムは、利用金額に応じてポイントが貯まるステージ制プログラムです。
ポイントの還元率は、年間利用金額や入会初年度、誕生日月などによって異なります。
基本ポイント | 利用金額1,000円につき1ポイント(1ポイント=5円相当) |
---|---|
ステージ制プログラム | ▼年間利用金額▼ 50万円以上で翌年の付与率1.5倍 100万円以上で翌年の付与率1.8倍 200万円以上で翌年の付与率2倍 |
L-Mall経由でのショッピング | ポイント最大25倍 |
入会初年度 | 入会後の1年間は1.5%のポイントが付与される |
誕生日月 | 通常の3倍の還元率1.5%に大幅アップ |
ポイント有効期限 | 最長5年(2年目以降は手続きが必要) |
ポイントの還元率などの情報は上記の通りです。
中でも推したいのが誕生月のポイント還元率アップ。3倍になるため、誕生日に自分へのご褒美として買い物や旅行をしたいと考えている方には特に有効活用できる特典でしょう。
また、入会初年度に還元率が1.5%になるため、出費が増える新生活が始まるタイミングなどに合わせてライフカードゴールドを検討するのがおすすめです。
サンクスポイントの使い方
たまったポイントは1ポイント1円として、好みに合わせた自由な使い方が魅力的。使い道は下記の通りです。
・口座振込でキャッシュバック
・便利なギフトカードに交換
・ライフカードの年会費を無料にできる
また、LIFEサンクスプレゼント対象カードを同一名義で複数枚持っている会員は、ポイントを合算できるのでザクザクポイントをためたれます。
ポイントを合算するなら、LIFE-Web Deskにログインして申し込みを行いましょう。
対象 | レート |
---|---|
dポイント | 1サンクスポイント=5dポイント (300ポイント以上、100ポイント単位で交換可能) |
Pontaポイント | 1サンクスポイント=5Pontaポイント(au) (300ポイント以上、100ポイント単位で交換可能) |
Amazonギフト | 1,000ポイント=Amazonギフトカード 5,000円分 |
Vプリカ(チャージコード) | 582ポイント⇛Vプリカ 3,000円分 970ポイント⇛Vプリカ 5,000円分 1,940ポイント⇛Vプリカ 10,000円分 |
さまざまな場面で使える各ポイント、ギフトコード、Vプリカに交換することができるため、貯める価値はあるポイントだといえます。
サンクスポイントを効率よく貯めて賢く活用することで、ライフカードの魅力をさらに引き出せます。日常の支払いをこの1枚に集約することで、日々の生活がもっと便利でお得になるでしょう。
ライフカードゴールドのサービス
付帯サービス | 内容 |
---|---|
空港ラウンジサービス | 国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジが無料で利用可能 |
LIFEサンクスプレゼント | ・基本ポイント:1,000円=1ポイント(5円相当) ・誕生月は基本ポイント3倍 ・入会後1年間はポイント1.5倍 ・ステージ制プログラム 最大ポイント2倍 |
海外アシスタンスサービス | 「LIFE DESK」にて、 旅行時のカードの紛失・盗難時の手続き案内、病気やケガをしたときの病院の紹介などを日本語でサポート |
旅行サービス | 国内旅行がオンラインで簡単予約できる「Travel Gate」に、スーツケースがレンタルできる「マイレンタル」が利用可能 |
ライフカードゴールドは年会費がかかる分、充実したサービスが付帯しています。
還元率が上がるポイントの仕組みだけでなく、国内外の旅行に行く方をサポートするサービスがあるのがうれしいポイント。
特に海外旅行時に病院を探す際に、日本語で病院の紹介を案内してもらえるのは安心感が段違いだといえます。
他のライフカードゴールドとの比較
ライフカードゴールド | ライフカードゴールドch | ライフカードゴールドデポジット型 | |
---|---|---|---|
クレジットカード | |||
国際ブランド | Visa Mastercard® |
Mastercard® | Mastercard® |
年会費 | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円~22,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
付帯保険 | 国内:最大1億円 海外:最大1億円 |
国内:最大1億円 海外:最大1億円 |
国内:最大1億円 海外:最大1億円 |
特徴 | Visaも申し込み可能なノーマルなゴールドカード | 審査が不安な方向け。利用可能枠が低めな場合もある | 保証金(デポジット)で限度額を決められる。10~190万円 |
公式サイト |
※希望の限度額=保証金必要額です。希望額、100万円~190万円(10万円刻み)をカード受け取り時に代金引換にて預ける必要があります。
ライフカードのゴールドランクには、「ノーマル(Be)」「独自審査(ch)」「デポジット」タイプがあります。
デポジットカードはクレジットカードと異なり、事前に利用したい金額(限度額)を保証金として預ける必要があります。デポジットは引き落とし残高とは別となるので、カード利用分は通常口座から引き落とされます。
預けた金額が限度額となり、通常のクレジットカードと同じく店頭でのお買い物や通販、公共料金の支払いに利用可能。上記の表の通り、付帯保険などもしっかり充実しています。
過去に延滞がある方やクレジットカードの審査に不安のある方などは、chやデポジット式のゴールドカードを検討するのがおすすめです。
カードデザインは3種類から選べる
ライフカードゴールドのデザインは2024年6月17日より2種類が新たに加わり、画像のように3種類の中から選べるようになりました。
ゴールドガードといえば、ほとんどのカード会社で名前のとおり「ゴールド」を基調にしたカードが多く発行されていますが、ライフカードでは黒を基調としたクールな印象のカードもあります。
デザイン性のあるゴールドカードが欲しいという方の需要にも応えてくれるかもしれません。
ライフカードゴールドのメリット
ここからは、ライフカードゴールドにはどのようなメリットがあるのか、詳しく紹介しましょう。
招待(インビテーション)なしで申し込めるゴールドカード
ライフカードゴールドの魅力の一つは、インビテーション(招待状)なしで誰でも申し込める点です。
かつて提供されていた「ライフカードゴールドESPECIAL」では、招待が必要でしたが、現在は新規発行や切り替えが停止されています。
一方、現行のライフカードゴールドは、特別な条件を満たさずとも直接申し込みが可能で、多くのゴールドカードが「利用実績」や「高い収入」を要件とする中、非常に手軽にゴールドカードを手に入れることができます。
初めてゴールドカードを持つ方や収入面で条件を心配される方にも適した選択肢となっています。
クレジット限度額は最大200万円
ライフカードゴールドは、最大200万円という高めのクレジット限度額を特徴としています。
この利用枠はショッピングだけでなくキャッシングにも適用されるため、柔軟な資金運用が可能です。
一般的なクレジットカードの限度額が100万円程度であることを考えると、この200万円という枠は魅力的です。特に、高額な買い物や旅行の費用負担、急な出費にも対応しやすい点は大きなメリットです。
ただし、実際の限度額は申し込み者の収入や信用情報(クレジットヒストリー)によって個別に審査されるため、全員が必ず200万円の枠を得られるわけではありません。
それでもゴールドカードとしての十分な利用枠は、多くの場面で役立つといえるでしょう。
空港ラウンジなどのゴールドカード専用サービスが豊富
ライフカードゴールドは、空港ラウンジサービスをはじめとする多彩な特典が魅力です。
国内の主要空港では、搭乗券とカードを提示するだけで、快適なラウンジを無料で利用できます。
対象ラウンジには、羽田空港の「POWER LOUNGE」や新千歳空港の「スーパーラウンジ」などがあり、さらにハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)など海外のラウンジも含まれます。これにより、出張や旅行の待ち時間を快適に過ごすことが可能です。
また、会員専用の「LIFE CARD GOLDデスク」では、旅行や宿泊の相談、各種予約サービスを専門スタッフがサポートします。急な手配が必要な場合でも安心して任せられるため、時間と手間を大幅に節約できる点が特長です。
これらのサービスにより、ライフカードゴールドは頻繁に旅行や出張をする方にとって心強いパートナーとなっています。
タップで表示!利用できる空港ラウンジ一覧
新千歳空港 | スーパーラウンジ |
---|---|
函館空港 | ビジネスラウンジ「A Spring」 |
青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ロイヤルスカイ |
仙台空港 | ビジネスラウンジ・EASTSIDE |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
成田国際空港 | 1IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 2IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 |
羽田空港 | 第1旅客ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL 1F 2第1旅客ターミナル POWER LOUNGE NORTH 2F 3第1旅客ターミナル POWER LOUNGE SOUTH 2F 4第2旅客ターミナル エアポートラウンジ2F(南) 5第2旅客ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL 3F 6第2旅客ターミナル POWER LOUNGE NORTH 3F |
中部国際空港 | 第2プレミアムラウンジセントレア |
富山空港 | ラウンジ らいちょう |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 六甲 カードメンバーズラウンジ アネックス 六甲 |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジマスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ |
米子空港 | ラウンジ DAISEN |
ラウンジ DAISEN | ラウンジ「きらら」 |
高松空港 | ラウンジ 讃岐 |
徳島阿波おどり空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
松山空港 | ビジネスラウンジ スカイラウンジ |
福岡空港 | ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME/サウス ラウンジTIMEインターナショナル(国際線) |
北九州空港 | ひまわり |
熊本空港 | ラウンジ「ASO」 |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア |
宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎空港)/th> | ブーゲンラウンジ ひなた |
鹿児島空港/th> | スカイラウンジ 菜の花 |
那覇空港/th> | ラウンジ華~hana~ |
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル) | IASS HAWAII LOUNGE |
一般カードに比べて保険が充実している
ライフカード | ライフカードゴールド | |
---|---|---|
クレジットカード | ||
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
旅行傷害保険 | なし | 国内外ともに最大1億円 |
ショッピングガード保険 | 無料 | 年間200万円限度 |
ライフカードゴールドは、一般カードと比較して格段に充実した保険サービスを提供しています。
やはり特筆すべきは、国内・海外旅行傷害保険の補償内容です。
本人会員の死亡・後遺障害保険金額が最大1億円と高額に設定されており、カードを持っているだけで適用される自動付帯であることと、同伴する家族も補償される「家族特約」が付帯する点もメリットといえるでしょう。
さらに、海外旅行傷害保険では、傷害治療費用や疾病治療費用も300万円まで補償されるため、海外での急な怪我や病気にも安心して対応できます。
加えて、ショッピングガード保険も充実しており、国内外問わず年間補償限度額が200万円と高く設定されています。これにより、ライフカードゴールドで購入した商品の破損や、盗難に対して手厚い補償を受けられます。
ライフカードゴールドのデメリット
ライフカードゴールドは、多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。ここでは、そのデメリットについて詳しく解説します。
ゴールドカードとしては低めのポイント還元率0.5%
ライフカードゴールドの基本ポイント還元率は0.5%と、ゴールドカードとしてはやや控えめな設定となっています。
この還元率はライフカードの一般カードや学生カードと同じ水準であり、ゴールドカードに期待される「高還元率」という特徴が薄い点はデメリットといえます。
しかし、下記のライフカードゴールドの特典を活かすことで、ポイントを効率的に貯める工夫も可能です。
・誕生月のカード利用分は通常の3倍のポイントが付与
・会員専用のショッピングモール「L-Mall」を経由して買い物をすれば最大25倍のポイントが付与
これらを活用することで、基本還元率の低さをある程度補うことが可能です。
ポイントの有効期間延長には手続きが必要
ライフカードで貯めたポイントは基本的に2年目まで自動的に繰り越されますが、3年目以降は毎年繰り越し手続きをしないと失効します。
有効期間を延長したい場合は、カード会員専用サイトで「繰越手続き」 が必要です。手続きをすればポイントの有効期間を最大3年間延ばせるため、最長で合計5年間ポイントを保持できます。
特に3年目以降の繰越手続きを怠るとそれまで貯めたポイントがすべて無効になる点は注意が必要です。
手間がかかるため、これをデメリットと感じる方もいるでしょう。
ETC利用分はポイントが付かない
ライフカードゴールドはETCカードの年会費および発行手数料が無料という点で便利ですが、ETCカードを使った高速道路料金の支払いに関してはポイントが付与されない仕様となっています。
通常のカード利用では0.5%のポイントが貯まるライフカードゴールドですが、ETC利用分に関しては対象外であるため、高速道路を頻繁に利用する方にとっては、この点がデメリットといえるでしょう。
ライフカードゴールドはコストパフォーマンスに優れたゴールドカードではありますが、ポイント還元率の低さや特定の条件下ではほかのカードに劣ります。
これらのデメリットを把握した上で、誕生月ポイントやL-Mallなどの特典をうまく活用することで、カードの価値を引き出すことができます。
ライフカードゴールドの審査と申し込み
ここからは、ライフゴールドカードの審査と申し込み手順を紹介します。
申し込みの流れ
ライフカードゴールドの申し込み手順は、WEBサイトを通じて簡単かつ迅速に行えます。
申し込みの流れは以下の3つのステップで構成されており、誰もが簡単に申し込み可能です。
- 申込内容を入力
- 支払口座の設定
- カード発行
公式WEBサイトの申込フォームに、個人情報や職業情報などの必要事項を入力します。審査がスムーズに進むように正確な情報を入力する必要があります。
次に、毎月のカード利用代金を引き落とす口座情報を設定します。
入力した情報の確認と審査が行われ、審査に通過すればカードが発行されます。
ライフカードゴールドは最短2営業日でのカード発行が可能で、申込から短期間で利用を開始できる点が大きな魅力です。
申し込み条件
ライフカードゴールドの申し込みにあたっては、比較的シンプルな条件が設定されています。
主な申し込み条件は以下の通りです。
申込資格 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
---|
ゴールドカードでは申し込みできる年齢は20歳以上と年齢制限が多い中、ライフカードゴールドでは電話連絡が取れれば18歳以上の方が申し込み可能になっています。
審査に通過さえすれば若くてもステータスの高いゴールドカードを所持できます。
本人確認方法の種類
ライフカードゴールドでは、スピーディーな発行を実現するため、2つの本人確認方法を提供しています。
オンラインでのお支払口座設定をする場合
この方法では、オンラインで申込内容を入力し支払口座を設定することで、最短2営業日でカードが発行可能。具体的な流れは、以下の4ステップです。
- オンラインで申込内容を入力
- オンラインで支払口座を設定
- 最短1営業日後に審査結果メールを受信
- 最短2営業日後にカード発行
個人情報の取り扱いに関する同意約款、各規約(規定)に同意のうえ、WEBフォームに必要事項を入力
※申込入力完了が正午(昼の12時)以降の場合は、翌営業日の扱いになるので注意
申込完了画面、申込完了メールから、支払い口座設定の手続きを完了させる
ライフカードで所定の審査を行った後、審査結果メールを送信
※2で口座設定を行わなかった場合は、審査結果メールから24時間以内に手続きが必要
自宅に普通郵便でカードを発送
※契約や手続き内容により、簡易書留郵便または本人限定郵便にて発送する場合もある
カードお届け時の本人確認
こちらの方法では、カード到着時に本人確認を行います。
- オンラインで申込内容を入力
- 最短1営業日後に審査結果メールを受信
- 最短3営業日後にカード発行
- 本人限定郵便でカードが到着、届け時に顔写真付き証明書で本人確認
自宅宛にに本人限定郵便で、カードを送付
配達、または郵便窓口でカードを受領する際に、申込者本人より本人確認書類(顔写真付き証明書)1点を提示して受取
どちらの方法も、迅速かつ安全なカード発行が可能です。
申込者の状況に応じて、最適な方法を選択できるのもライフカードゴールドの特徴だといえます。
カードが届いたあとのフロー
ライフカードゴールドが手元に届いたら、最初にカード裏面の署名欄にサインをすることが重要です。署名がないとカードを使用できない場合があるため、忘れないよう注意してください。
カード到着後、登録したEメールアドレスに会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」のログインIDが通知されます。
・利用明細の確認
・ポイント残高の確認
・キャンペーン情報の閲覧
上記はLIFE-Web Deskで確認できるため、カードが届いたらすぐににログインし登録情報の確認と初期設定を行いましょう。
また、リボ払いや分割払いの変更手続きも可能です。カード利用後の管理が簡単になるため、ぜひ活用してください。
ライフカードゴールドの付帯保険
ライフカードゴールドには、ゴールドカードに相応しいさまざまな保険が付帯しています。
ここでは、ライフカードゴールドの付帯保険の種類や補償内容について詳しく紹介します。
海外旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 | 最大1億円 |
---|---|
傷害治療費用 | 300万円 (1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 300万円 (1疾病の限度額) |
救援者費用等 | 300万円 |
個人賠償責任危険 | 1億円※免責事項なし (1事故の限度額) |
携行品損害 | 40万円 (免責金額3,000円) |
ライフカードゴールドには、最大1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。
海外旅行中の思わぬケガや病気に関わる治療・入院費、カメラなど携行品の盗難・破損などで生じた損害を補償。
また、ホテルのカーペットを汚してしまったなど、法律上の賠償責任を負った場合についても補償するので安心です。
国内旅行傷害保険
死亡・後遺障害 | 最大1億円 |
---|---|
入院保険金日額 | 10,000円 |
手術保険金 | 入院中に受けた手術は入院保険金日額×10倍 そのほかの手術は入院保険金日額×5倍 |
通院保険金日額 | 4,000円 |
ライフカードゴールドには、最大1億円の国内旅行傷害保険が自動付帯します。
海外旅行傷害保険と同じく、国内旅行傷害保険にも家族特約が付帯するので安心です。
国内旅行傷害保険では国内旅行中に以下のような、ケガによる死亡・後遺障害を補償します。
ショッピングガード保険
年間補償限度額 | 200万円 |
---|
日本国内・海外でカードを利用して購入した商品が購入日から90日以内に破損、盗難、火災等の偶然な事故により損害を被った場合に補償されます。
1回の事故につき免責金額(自己負担額)は3,000円となります。
シートベルト傷害保険
死亡 | 200万円(シートベルト着用中の事故日からその日を含めて180日以内) |
---|---|
重度後遺障害 | 200万円(シートベルト着用中の事故日からその日を含めて180日以内に下記の重度後遺障害を被ったとき) 1両眼が失明したもの 2咀(そ)しゃくまたは言語の機能を全く廃したもの 3その他身体の著しい障害により、終身常に介護を要するもの |
日本国内で自動車搭乗中にシートベルトを着用していた場合の事故による、死亡・重度後遺障害を補償します。
死亡時と後遺障が残った先に200万円が補償されます。保険金が支払いできない場合は下記の通りです。(引用:ライフカード公式サイト|ライフカードゴールド付帯保険)
1. 被保険者、保険金受取人の故意または重大な過失によるケガ
2. 放射線照射、汚染、または放射性、爆発性、有害な特性による事故によるケガ
3. 被保険者の犯罪行為、酒気帯び運転、無資格運転中の事故によるケガ
4. 自動車を用いての競技、競争、興行、訓練中の事故によるケガ
5. 被保険者の脳疾患、疾病、心神喪失によるケガ
6. 地震・噴火またはこれらによる津波によるケガ
7. 被保険者の闘争行為、自殺行為によるケガ
カード会員保障制度
万一、カードが紛失・盗難に遭い不正利用されても、カード会員保障制度により保障されるので安心です。
届け出た日の60日前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害をライフカードが負担します。
ただし、会員の重大な過失により損害が発生した場合や、会員の家族等による利用の場合などは保障制度が適用されないケースがあるのでカードの管理には注意が必要です。
ライフカードゴールドは18歳から発行できて申し込みやすい
ライフカードゴールド
カードの特徴
年会費11,000円(税込)のゴールドカード。空港ラウンジが利用できるほか、最大1億円補償の旅行傷害保険が自動付帯となるのが特徴。
発行会社 | ライフカード |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
年会費 | 11,000円(税込) |
付帯保険 | 海外:最大1億円(自動付帯) 国内:最大1億円(自動付帯) ショッピング保険 200万円 |
電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
ポイント | LIFEサンクスポイント |
入会資格 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
追加カード | 家族カード 年会費無料 ETCカード 年会費無料 |
ライフカードゴールドは、インビテーションなしで申し込めるステータス性の高いクレジットカードです。
国内在住で18歳以上、電話連絡が可能であればどなたでも申し込める手軽さが特徴で、初めてゴールドカードを検討する方にも適しています。
国内主要空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービス、最大1億円補償の国内・海外旅行傷害保険が付帯など、旅行中の万が一のトラブルにも安心です。
加えて、ゴールドカード専用デスクや、弁護士無料相談サービスといった特典も充実。特に弁護士相談は、予期せぬトラブルが発生した際に心強いサポートを提供してくれます。
年会費に関しても、他のゴールドカードと比べて手頃な価格でありながら、これだけ多くの特典が付帯している点で、非常にコストパフォーマンスに優れています。
ゴールドカードを初めて選ぶ方はもちろん、充実したサービスとステータス性を両立させたい方にも、ライフカードゴールドはおすすめの一枚です。
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