ドコモのdカードはポイント還元率1.0%で人気のクレジットカードですが、審査に落ちてしまう方も多いです。
dカード審査が否決の場合は「条件を変えて再度申し込む」「時間がたってから申し込み」「他のクレカに代える」という選択が良いでしょう。
何度も申し込み「3回目の審査でやっと通った」という声や「5分で可決した」という声も聞かれるので、審査状況は様々。
本記事ではdカードの審査基準や審査落ちの原因、審査結果の連絡時期について解説しながら、どうしてもdカードではないとダメな方向けに対策も紹介していきます。審査クリアに向けて参考にしていただければと思います。
目次
dカード審査が否決の場合の対策
dカードは何度も申し込み可能なので、審査が否決されてしまった場合は対策をしてから再申し込みに挑みましょう。対策方法は以下の通りです。
- 申し込み内容確認
- 虚偽記載がないか確認
- キャッシング枠を希望しない
- 短期間に複数の申し込みが無いか確認
- クレジット、ローン履歴を確認
- 時間が経ってから申し込む
上記の項目はすぐに確認できるので再度見直しましょう。特に支払いの滞納や未払いがある方はクレジット履歴(クレヒス)の確認はしておいた方が良いでしょう。
問題がある状態で再度申し込みをしても同じ結果になる可能性が高いです。
申込内容に不備や記載ミスがないか
年収やクレヒスに問題はないのに審査に落ちたという場合、考えられるひとつの理由は申し込み内容の不備や記載ミスです。
dカードは申込書を使って郵送でも申し込めるカードですが、記入漏れがあると次の画面に進むことができないインターネット申し込みと比較すると、手書きの申込書は書類の不備や記載ミスが発生しやすく、イージーミスによる審査落ちも多くなります。
申込書を手書きする際は読み間違いを防ぐために読みやすく丁寧な文字で記入し、書き終わったら間違いがないかもう一度しっかり確認してください。
ネット環境がないなど特別な理由がなければ、ミスを減らすことができてカードの発行スピードも早いインターネット申し込みの利用をおすすめします。
申し込み時に嘘をつかない(虚偽記載)
カードの申し込み時に年収をサバ読みしたりしたいと考える方もいるでしょう。
しかし、このような嘘をついてカード会社を騙すことは犯罪となるので絶対にやめてください。
年収を上乗せしても許されるのは端数が生じた時の四捨五入程度で、過度のサバ読みはカード会社に不審がられる原因ともなってしまいます。
また、電話や書面での確認でも友人などによるなりすましは、詐欺行為などになる可能性もあるので絶対にやめましょう。
カードの申し込みに関する情報は正確に記載してください。
キャッシング枠を希望しない
キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなるのでは?と不安な場合は、申し込み時にはキャッシング枠を希望しないのが正解です。
キャッシング枠を希望すると貸金業法に則った審査が加わるため、他社からの借り入れの有無や住宅ローンなどローンの支払い状況が厳しくチェックされます。
もし、すでに年収の3分の1近く借り入れがある場合は収入証明書の提出が求められたり、貸金業法の「総量規制」によって新たな借り入れが制限されるため、審査落ちの原因ともなるのです。
キャッシング枠はカードが発行された後から付けることも可能なので、とりあえずカードを作りたいという場合は、キャッシング枠は希望せずに申し込んだ方が良いでしょう。
短期間に複数のカードを申し込まない(申し込みブラック)
早くカードを作りたい場合や、審査に通るか微妙といった場合でも、短期間に複数のカードを申し込むと「申し込みブラック」という状態になり審査落ちの原因となるのでやめてください。
クレヒスにはカードの申し込み情報も記録されるため、短期間のうちに何枚もカードを申し込んでいると、お金に困っているのではないかと疑われたり、キャンペーンや現金化目的での申し込みを疑われてしまいます。
カードの申し込み情報は6か月間経てば消えるので、申し込みブラックになったら6か月開けてから再申し込みしましょう。
申し込みブラックとなる目安は1か月間に3枚のカードを申し込んだ場合ですが、同時期にカードを申し込むのは避けた方が無難です。
クレヒスに傷がある(ブラックリスト)
クレヒスがブラックで審査に通らないと困っている方もいるかと思いますが、クレヒス(信用情報)がブラックだと審査落ちするというのは本当の話です。
俗にいう「ブラックリスト入り」とは、信用情報機関のクレヒスに「異動」という事故情報が残っている状態を指し、5年~10年間カードやローンの審査に悪影響を及ぼします。
ブラックが解消された後も、トラブルを起こしたカード会社には「社内ブラック」と呼ばれる情報が半永久的に残っている場合があるので、申し込むなら全く関係のないカード会社を選んでください。
自分のクレヒスは信用情報機関に申し出ることで開示ができるので、クレヒスがブラックなのではと不安な場合は開示請求を行うと良いでしょう。
時間が経ってから申し込む
現状で上記の対策をしても審査に通らない場合は、現在の収入や支払い状況、クレジットヒストリーに問題がある可能性が高いです。
特にクレヒスは5年以上経たないと過去の履歴が消えることはないので、これからを改善するしかありません。月々の支払いはどんなものでも延滞することはせず、キレイな経歴を残していきましょう。
dカードは何回も申し込むことが出来るので、数か月単位で期間を開けてから再度申し込みをしましょう。
ここからは改めて審査を通過するための「返済能力」についてみていきます。
クレジットカード審査通過のカギは「返済能力」と「信用力」
クレジットカード審査で重視されるのは「返済能力」と「信用力」の2点です。
「返済能力」は申し込み時に記載した職業や年収、居住形態、他社からの借り入れなど様々な項目に点数を付ける「スコアリング」という方法で審査が行われます。
「信用力」とは、申込者が返済日にきちんと支払いを行う人物かどうかを見極めるために、過去のカードやローンの利用履歴であるクレジットヒストリー(クレヒス)に問題がないかをチェックして審査を行い、どちらもカード会社が決めた基準をクリアすれば審査通過となり、満たない場合は審査落ち(否決)となりカードは発行されません。
例えば、いくら年収が高くてもクレヒスに問題があれば審査に通らず、その反対にクレヒスが良好でも無職で収入がない場合は審査通過が厳しくなります。
「返済能力」と「信用力」のどちらも揃えて初めてカードが作れるのです。
クレジットカードの審査難易度はカードのグレードによっても変わる
クレジットカードを作りたくても審査が不安という方も多いでしょう。
そういう時には、比較的審査難易度が低いとされる一般向けのカードからチャレンジしてみましょう。
クレジットカードとひと言でいっても、一般向けの「一般カード」から富裕層向けの「プラチナカード」や「ブラックカード」まで種類は様々です。
一般カードであれば働いていて収入があれば作ることができますが、ゴールドカード以上のグレードのカードになると、一定の収入が求められるなど審査も厳しくなります。
審査が不安な場合は、ゴールドカードのような審査が厳しいカードはいきなり申し込まずに最初は一般カードにチャレンジして、同じ会社が発行する一般カードで利用実績を積んだ後、ゴールドカードを申し込むというようにステップを踏むのがおすすめです。
dカードの審査基準
申し込み条件(申し込み資格)
学生や主婦・アルバイトの方がカードを作る際に気になるのが申し込み条件ですよね。
dカードの申し込み条件(申し込み資格)は「高校生を除く満18歳以上の方」で、本人名義の口座を支払い口座に設定することと非常にシンプルです。
安定収入が必要など収入に関する記載はなく、申し込みの敷居が低いカードといえます。学生やアルバイト、専業主婦でも配偶者に収入があれば申し込めるのがdカードのメリットです。
dカードの審査基準
dカードの審査基準を知りたい時、ひとつの目安となるのがカードの発行会社です。
クレジットカードはグレードの他に、カードの発行会社によっても審査基準に違いがあります。
dカードの発行会社はNTTドコモで、いわゆる「通信系・IT系クレジットカード」の分類で、通信系・IT系クレジットカードの審査難易度は「甘い」とされる「流通系クレジットカード」と同等となっています。
収入があり、過去に延滞などのトラブルを起こしていなければ審査通過は可能です。
専業主婦(主夫)は配偶者に収入があれば申し込むことができるので、無職ではなく主婦(主夫として申し込んでください。
学生の場合は高校生のうちは申し込めないので注意しましょう。
学生のうちは厳しい審査は行われないので、アルバイト収入なしでも限度額が30万円以下のカードであれば発行できます。
ドコモで延滞などのトラブルを起こした場合は要注意
ドコモのカードというと、ドコモの利用状況が審査に影響するのでは?と思う方も多いでしょう。
実は、ドコモの携帯電話料金の支払い状況が基準を満たしていない場合は審査に影響が出るとdカードの規約にも明記されているので要注意です。
スマホの端末代金を分割にして月々の携帯電話料金と合わせて支払っている場合、延滞を起こすとクレヒスにもドコモの社内情報にも両方傷が付くので、たかがスマホ代の延滞と考えていると審査落ちという痛い目に遭ってしまいます。
また、dカードの審査は三井住友カードが行っているという話もありますが、どこが審査をしていてもすべてのカード会社の情報が個人信用情報機関によって参照可能です。
そのため、すでに他社のカードを持っている場合は、カードの限度額(利用枠)が減ることも考えられます。
dカードの審査時間(審査期間)
クレジットカードの審査結果を早く知りたいという方にとってもdカードはおすすめのカードです。
dカードは「申し込み完了後最短5分」で審査が完了するので、いち早く審査結果を知ることができます。
最短5分で審査を完了させるには、9時~19時50分に引き落とし口座の設定を含めた申し込み手続きを完了させる必要があり、状況によっては数日かかるなど最短5分とならない点には注意してください。
dカード発行までの日数
申し込んだdカードはいつ発行されるか気になりますよね。dカードの発行(発送)までの日数は「申し込み後2週間~4週間」が目安です。
審査状況によっては発行まで1か月以上かかる場合もあるので気を付けましょう。
申込書を取り寄せるとカード会社から送られてくるまでに1週間程度かかってしまうので、少しでも早くdカードを発行したい時はインターネットで申し込んでください。
dカードはドコモショップの店頭でも申し込むことができるので、インターネット以外の方法で申し込む場合は郵送よりもドコモショップの方が発行日数は短縮できるでしょう。
dカード審査状況の確認方法
dカードの審査状況を確認したいという時には、ドコモユーザー向けの「My docomo(マイドコモ)」というサービスを利用しましょう。
My docomoにログインを行い、ご契約内容確認・変更というメニューに進むとdカードの保有情報が表示されるようになっています。
【審査結果の表示】
- 受付中=審査結果がまだ
- 契約中=可決
- 未契約=否決
審査結果がまだ出ていない場合は「受付中」と表示され、審査通過であれば「契約中」、審査落ちした場合は「未契約」というステータスになるので、審査結果の連絡より早く知ることも可能です。
審査結果が出るのが遅いという場合や、すぐに知りたいという場合は利用してみると良いでしょう。
dカード審査結果の連絡方法
「審査結果のメールが来ない」という声も聞かれますが、dカードの審査結果は「メール」で連絡があります。土日でも審査が行われているので、迷惑メールの設定を確認して審査結果のメールを受信できるようにしておいてください。
審査状況によって審査結果が出るまでの時間は変わってくるので、メールが届くのが遅い場合も焦らず待ちましょう。
メールが来ないのにカードの登録が完了している方も多くいるので、いつまで経ってもメールが来ない方はMy docomoにて利用可能なのか確認しましょう。
dカード以外の他社カード紹介
dカードは諦めて他のカードに申し込もうと考えている方に、年会費無料でポイント還元率も高いカードをおすすめします。
dカードの次は三井住友カードをおすすめする方が多くいます。
ですが、dカードは三井住友カード株式会社が審査業務を行っています。 審査基準は違えど銀行系カードなので審査が厳しいといわれており、審査を通過するのは難しいかもしれません。
よって、dカードで審査落ちした方には三井住友カード以外のカードをおすすめいたします。
オリコカード・ザ・ポイント
Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
カードの特徴
オリコが運営するネットショッピングサイト「オリコモール」でカード利用することでAmazon.co.jpや楽天市場でもポイント高還元率になるカード。最大17.5%!
発行会社 | オリエントコーポレーション | ポイント還元率 | 1.0%(入会から6か月間は2.0%) |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | なし |
電子マネー | iD、QuicPay(ApplePay利用可能) | ポイント | オリコポイント |
オリコカードの代表的なカード「オリコカードザポイント」は通常ポイント還元率1.0%で、入会から半年間は2倍の2.0%です。
さらに、「オリコモール」というポイントアップサイトを経由して、楽天市場やAmazonなど(約600サイト)でネットショッピングをすることで最大17.5%のポイント還元となります。
この還元率は、Amazonでポイントのたまりやすいはずの「Amazon Mastercard」よりもAmazonでの買い物で還元率が高く、しかも年会費永年無料なのでネットショッピング用におすすめのカードです。
オリコポイントは100円で1ポイント溜まり、dポイントへの交換は「1,000 オリコポイントを1,000 dポイント」に交換できます。
リクルートカード
リクルートカード
カードの特徴
通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスでお得なクレジットカード
発行会社 | リクルートホールディングス | ポイント還元率 | 1.2% |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 付帯保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
電子マネー | 楽天Edy、SMART ICOCA、nanaco、モバイルSuica | ポイント | リクルートポイント |
リクルートカードは、年会費無料ながら通常ポイント還元率が1.2%という驚異の高還元カードです。
じゃらんやホットペッパービューティーなどリクルートのサービスでは最大4.2%のポイントがたまり、ポンパレモールというポイントアップサイト経由のネットショッピングで最大20%のポイントがたまるチャンスも。
nanacoやモバイルSuicaなど電子マネーのチャージでも月間30,000円を上限にポイントがたまり、たまったポイントはPontaポイントに交換するとローソンや昭和シェル石油などで使えます。
リクルートポイントは100円で1.2ポイント溜まり、dポイントへの交換は「リクルートポイント 1ポイント → dポイント 1ポイント」です。
JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)
カードの特徴
国内唯一の国際ブランドであるジェーシービーが発行する、ポイント高還元率が魅力の39歳以下・WEB入会限定の年会費無料カード
発行会社 | ジェーシービー | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険最高100万円 |
電子マネー | QUICPay | ポイント | OkiDokiポイント |
「JCB CARD W」は日本で唯一の国際ブランドでもあるJCBが発行する、39歳以下の方が申し込める年会費無料のクレジットカードです。
JCB CARD Wの通常ポイント還元率は1.0%です。1か月間のショッピング利用金額を合計し、税込1,000円につき2ポイントの「Oki Dokiポイント」がたまります。Oki Dokiポイントの1ポイントの価値は5円相当なので、ポイント還元率は1.0%となります。
セブン-イレブンやAmazonではポイント還元率4倍、スターバックスでは11倍となっていますので、よく利用する人はお得でしょう。
Oki Dokiポイントは1,000円で1ポイント溜まり「1ポイント=4ポイント(4円相当)」として、dポイントに交換可能。交換レートが高い理由は100円で1ポイントではなく、1,000円で1ポイント付与なので、Oki Dokiポイントの1ポイント当たりの価値の違いです。
dカード以外でも問題なし
dカードは100円で1ポイント付与されるので他のカードでも遜色ありません。ポイントもdポイントに交換できるので問題なし。各カードの優待店やポイントサイト経由のショッピングを利用して、効率よくポイントを貯めて交換できる人はdカードにこだわらなくても良いでしょう。
ポイント付与率がdカードと同じ感覚(100円で1ポイント)で使いたい方はリクルートカードが良いでしょう。
通常でも100円で1.2ポイントの還元率ですしホットペッパーやローソンを使う機会が多い方ならPontaポイントへの交換も可能。dカードの代替えカードとしてはリクルートカードを選ぶと無難です。むしろポイント還元率が0.2%高いのでお得と言えます。
dカードの特徴
最後に、どうしても諦められず、dカードの審査にもう一度チャレンジする方は本記事の対策内容を参考に、再度申し込みをしてみましょう。
dカードの特徴を振り返ります。
dカード
カードの特徴
NTTドコモの高還元カード。通常ポイント還元率が1.0%と高く、ローソンで5%お得になるのが特徴。年会費永年無料で持てるのも魅力。
発行会社 | NTTドコモ | ポイント還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 付帯保険 | 国内旅行保険 最高1,000万円(29歳以下) 海外旅行保険 最高2,000万円(29歳以下) |
電子マネー | iD | ポイント | dポイント |
おすすめポイント
- ローソンで最大5%お得に買い物ができる
- ETCカードの利用でも1.0%還元
- VJデスクなど旅行に便利な特典も充実
ローソンで最大5%お得に買い物ができる
割引がきかないコンビニでお得に買い物できたら嬉しいですよね。dカードなら、ローソンで最大5%お得になるのが魅力です。
dカードは通常ポイント還元率も1.0%と高還元なカードですが、dカードをローソンで利用した場合、3%割引+2%ポイント還元で合計5%お得になります。
コンビニはスーパーのように特売がないので、割引で買い物ができるdカードを使って上手に節約しましょう。
ETCカードの利用でも1.0%還元
高速道路の専用レーンで、ノンストップで料金の精算ができるカード「ETCカード」の利用でもクレジットカードのポイントを貯めたいという方も多いでしょう。
そんな時にもdカードが活躍してくれます。
dカードはショッピングと同様にETCカードの利用でも1.0%のポイントがたまるので、通勤やレジャーで高速道路を利用する機会が多い方には特におすすめです。
dカードのETCカードは初年度年会費無料・2年目以降も前年にETCカードの利用があれば無料で持てるので、維持費もかかりません。
楽天カードなど、クレジットカードの年会費は無料でもETCカードは有料というカードもあるので、どちらも無料で持ちたいならdカードが良いでしょう。
VJデスクなど旅行に便利な特典も充実
海外旅行の際に現地の観光情報やイベント情報を手軽に調べられたら便利ですよね。
dカードには「VJデスク」という旅のサポートをしてくれる電話サービスがあります。
例えば、スポーツ観戦をしたい場合やコンサートを鑑賞したい場合に、情報を入手したりチケットの手配も行ってくれるので便利です。
万が一、カードやパスポートを紛失したり盗難に遭っても、24時間電話が繋がるエマージェンシーサービスがあり、暫定的なカードも発行できるので安心して旅行が楽しめます。
その他にも海外レンタカーの割引もあり、旅行好きに方にもdカードはぴったりです。
審査の専門家「シニアクレディッター」コメント
dカードはドコモユーザー以外でも作れる高還元率カードで、特にローソンを利用している人にはおすすめのクレカとなっています。
dカード(DCMXカード)はドコモユーザーのためのクレカで、ドコモユーザー以外は申し込みできないというイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
実際そういう時代もあったカードですが、今はドコモユーザー以外でも作れる便利なカードです。
この記事を参考にしてdカードをより確実に手にしましょう。
監修者コメント
自己破産情報はCICやJICCでは5年、KSCで10年の保存期間となっています。
また、任意整理をしたという情報はCICには反映されないなど、個人信用情報機関によって取り扱いが違うケースがあります。