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信販系クレジットカードとは?審査難易度やメリットを紹介

更新日:

信販系クレジットカードはサービスや特典が多く、使い勝手の良いクレジットカードとして人気があります。

即日発行にも対応していたり、発行までの日数も早い場合も多いので、急ぎでクレジットカードを作りたい時にも便利です。

今回は「信販系クレジットカードとは?」という基礎知識を解説しながら、審査難易度やメリット、おすすめの信販系クレジットカードをご紹介していきます。

信販系クレジットカードとは?

信販系クレジットカードとは、販売信用を扱う会社が発行しているクレジットカードです。

販売信用とは、信用をもとに商品やサービスを立て替え払いできるクレジットやローンのことで、信販系クレジットカードはいわゆるクレジットカード会社(信販会社)が発行するカードにあたります。

代表的な信販会社にはオリエントコーポレーション(オリコ)やクレディセゾン、セディナ、ジャックスなどがあり、様々な種類のカードが発行されているので選択肢が多い点も信販系クレジットカードの魅力です。

信販系クレジットカードのメリット

信販系クレジットカードは、他の発行会社のカードよりも特典が充実しているという面があります。

ここでは、信販系クレジットカードのメリットをまとめました。

年会費無料のカードが多い

クレジットカードの中には、使わないで持っているだけでも数千円~1万円程度の年会費が発生するカードもありますが、信販系クレジットカードの多くは年会費が無料または割安な価格に設定されているため、クレジットカードに維持費をかけたくないという方にもおすすめです。

年会費が無料でもサービスや保険が充実しているカードも多いので、お金をかけずに特典やサービスの恩恵を受けることもできます。

発行までのスピードが早い

クレジットカードによっては発行までの日数が3週間~1か月程度と時間のかかるものもありますが、信販系クレジットカードは比較的発行スピードが早いのが特徴です。

例えば、セゾンカードインターナショナルは最短即日発行にも対応しているので、申し込んだその日のうちにクレジットカードを受け取ることができます。

ETCカードの即日発行もできるので、急ぎでカードを作りたい時にも便利です。

ポイント高還元でお得な特典やサービスが充実している

信販系クレジットカードはポイント還元率が高く、お得な特典やサービスが充実している点もメリットです。

百貨店やスーパーなどが発行している流通系クレジットカードの場合、特定のお店でのみ使える特典が多いため不満を感じることもありますが、信販系クレジットカードなら色んな店舗や施設で優待が受けられるので、いつものショッピングも信販系クレジットカードで支払うだけでお得になります。

ステータス性が高くゴールドカードなど上位カードを狙える

クレジットカードの決済システムを持つJCBは日本唯一の国際ブランドとしても知られていますが、JCBが独自に発行する「プロパーカード」なら、良いクレヒス(カードの利用履歴)を積んでいけば将来的にゴールドカードなど上位カードを狙えます。

プロパーカードはステータス性も高く、人前に出しても恥ずかしくないカードとして人気があるため、人とは差をつけたいという方にもぴったりです。

信販系クレジットカードの審査難易度

銀行や信販会社など、クレジットカードの発行会社によってカードの審査難易度は変わってきます。

現在のところ、日本国内で発行できるクレジットカードの発行会社は大きく分けて6つですが、上から審査難易度が高い順に並べてみましょう。

  • 外資系
  • 銀行系
  • 鉄道系・交通系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

6つの発行会社の中で最も審査難易度が高いといわれているのが「外資系クレジットカード」で、最も審査難易度が低いのが「消費者金融系クレジットカード」です。

外資系クレジットカードは、アメリカン・エキスプレス(アメックス)やダイナースクラブなど、ステータス性が高い分、年会費も高額なのが特徴で、消費者金融系クレジットカードは、アコムが発行するACマスターカードが代表格です。

過去に延滞を起こすなどクレヒスに問題がある方でも現在の支払い能力を重視した審査が行われるため、現在安定収入があれば申し込めるとされています。

この6つの発行会社の中で信販系クレジットカードの審査難易度は下から3番目なので、比較的審査には通りやすいでしょう。

信販系クレジットカードは年会費が無料または割安な場合が多く、発行枚数を増やして数で利益を上げるタイプのカードなので、利用があって初めてカード会社が黒字になるからです。

信販系クレジットカードの審査基準

信販系クレジットカードの審査基準は「支払い能力」と「信用能力」が重視されるため、安定収入と良好なクレヒスが審査のカギです。

働いていて毎月安定した収入が本人または配偶者にあり、過去に3か月以上もしくは複数回の延滞を起こすなどのトラブルがなければより審査通過率がアップします。

収入に関しては、金額よりも安定性をみられるため、月によって収入に波があるよりも毎月コンスタントに収入を得ている方が審査では有利です。

人気の信販系クレジットカードを比較


ここでは、年会費無料で人気の信販系クレジットカードを5枚ピックアップして一覧表形式で比較してみました。
ポイント還元率、特典などはカードによって違いがあるので、自分にぴったりなカードを見つけてカード選びの参考にして下さいね。

カード名 JCB CARD W Orico Card THE POINT 楽天カード セゾンカードインターナショナル ライフカード
年会費 無料 無料 無料 無料 無料
還元率 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5%
発行日数 最短3営業日 最短8営業日 約1週間 最短即日 最短3営業日
国際ブランド JCB Mastercard・JCB Visa・Mastercard・JCB Visa・Mastercard・JCB Visa・Mastercard・JCB
追加カード 家族カード・ETCカード 家族カード・ETCカード 家族カード・ETCカード 家族カード・ETCカード 家族カード・ETCカード
電子マネー QUICPay iD・QUICPay 楽天Edy - -
旅行保険 海外旅行保険(最高2,000万円/利用付帯) - 海外旅行保険(最高2,000万円/利用付帯) - -
特典 優待店利用でポイントアップ 入会後半年間はポイント2倍 楽天関連サービスや加盟店でポイント2~3倍 西友・LIVINで5%割引 誕生月はポイント3倍・海外アシスタンスサービス

比較してみると、カード発行までの日数にやや開きがあるのが分かります。

この中で唯一、即日発行にも対応しているセゾンカードインターナショナルは、インターネット申し込み後に店頭のセゾンカウンターで受け取ることで即日発行が可能です。

ETCカードも一緒に即日発行する場合は、申込時には希望せずに直接カウンターでETCカード発行希望の旨を申し出ましょう。

その他には旅行保険や電子マネーの有無も異なりますが、iPhoneで支払いができるApple Payを使いたい場合は、iDかQUICPayに対応したカードを選ぶ必要があります。

おすすめの信販系クレジットカード

ピックアップした5枚の信販系クレジットカードを厳選してご紹介します。

どのカードもポイント還元率が高く、普段使いのメインカード向きなので、利用シーンや目的に応じて選ぶと良いでしょう。

JCB CARD W

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国内唯一の国際ブランドであるジェーシービーが発行する、ポイント高還元率が魅力の39歳以下・WEB入会限定の年会費無料カード

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー - ポイント OkiDokiポイント

JCB CARD Wは、39歳以下・WEB入会限定のカードです。年会費無料・ポイント還元率はJCB カード Sの倍の1.0%に優遇されています。

優待店を利用したり、ポイントサイト経由のネットショッピングで2~20倍の還元率となり、セブン-イレブンやAmazonでもボーナスポイントが貯まりお得です。

特にAmazonのショッピングでは公式カードであるAmazon Prime Mastercardと同等の2.0%還元を誇ります。

利用付帯で2,000万円の海外旅行保険が付き、海外利用分は100万円のショッピング保険も付きます。「JCB CARD W plus L」なら女性向け保険が割安な掛け金でトッピング可能です。

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)の特徴

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

カードの特徴

オリコが運営するネットショッピングサイト「オリコモール」でカード利用することでAmazon.co.jpや楽天市場でもポイント高還元率になるカード。最大17.5%!

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

Orico Card THE POINTは、ポイント還元率1.0%・入会後6か月間は倍の2.0%にアップする高還元率カードです。

ポイントサイト経由のネットショッピングは最大15%のポイントに加え0.5%の特別加算も。

iDとQUICPayという2種類の電子マネー対応で、コンビニなど少額決済でも無駄なくポイントが貯まるのがメリットです。貯まったポイントはリアルタイムでAmazonギフト券やANAマイルなどに交換できます。

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)のメリット・デメリット

楽天カード

楽天カード

カードの特徴

新規入会&利用で5,000円分のポイントプレゼントキャンペーン中!通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントが貯まりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天ポイント

楽天カードは、楽天市場や楽天トラベル・街の加盟店などで2倍~3倍のポイントが貯まる還元率1.0%のカードです。3人に1人は所持しているカードと言われており様々な店舗やショッピングシーンでポイントを貯めることが出来ます。

2,000万円補償の海外旅行保険が利用付帯で付き、海外レンタカーやWi-Fiルーターのレンタル・手荷物宅配の割引もあるため海外旅行にも便利。

ネット通販の不正利用補償や楽天市場の未着補償、不正利用探知などセキュリティ面も安心です。入会時にポイントがもらえるキャンペーンも頻繁に実施されています。

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

カードの特徴

クレディセゾンが発行するセゾンカードの中で、最もベーシックなカード。即日発行可能ということとポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が特徴

発行会社 クレディセゾン ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 なし
電子マネー QUICPay、楽天Edy、iD ポイント 永久不滅ポイント

セブン・イレブン、イトーヨーカードーでの利用で、永久不滅ポイントが貯まり通常ポイント還元率は0.5%、nanacoポイントを還元率1.0%で貯めることができるので、実質1.5%の還元を受けることができます。

会員専用のポイントサイトとして、日本最大級の人気サイト「セゾンポイントモール」があり、ネットショッピングの際にここを経由して買い物をすることで、最大30倍のポイント還元を受けられるという優れものです。

セゾンポイントモールは日本で代表的なショッピングサイトはほとんど網羅されていて、amazon・ユニクロ・楽天・ヤフーショッピング・無印良品・アップルストアなど実に530以上のショップ提携があります。

セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリットや特徴を解説

ライフカード

ライフカード

カードの特徴

初年度ポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、L-Mall経由でのネットショッピングでポイント最大25倍など、ポイントが貯まりやすい制度が豊富な年会費無料カード。

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 なし
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

ライフカードは年会費無料で通常の還元率は0.5%で、1,000円で1ポイント貯まるクレジットカードです。

L-Mallというサイトを経由することで最大25倍ものポイント還元率でネットショッピングが可能です。L-Mallでは、おなじみの楽天市場やYahoo!ショッピング、DHC、ジョーシン、じゃらんなどがラインナップされています。

若年層向けのCMも多くなってきており学生も発行できるため若い方の利用も増えています。

ライフカードの特徴【ポイント・年会費・審査・デメリット・口コミ】

信販系カードはJCBカードWがおすすめ

JCB CARD W
信販系のクレジットカードを見てきましたが、最終的にはJCBが発行するクレジットカードが汎用性も高くポイント還元率の特典が大きいので万人におすすめできます。

理由は年会費が無料なのと、JCBオリジナルシリーズパートナーの提携店で利用するとポイントアップが見込めるからです。

提携店にはAmazon、セブン-イレブン、スターバックス、ウエルシア、ビックカメラなど多数の店舗があります。2倍から20倍のポイント還元率アップが見込めるので、ポイントを効率よく貯めることが出来るでしょう。

信販系カードで悩んでいる方はポイント還元率の高いJCBカードWかオリコカードザポイントの2枚から選んでおけば間違いないでしょう。

お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

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