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ポイントサイトを利用してクレジットカードを申し込み・発行する際の注意点

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クレジットカードのポイントサイトとは?

ポイントサイトを利用してクレジットカードを申し込み・発行するとお得にポイントがたまるため、ポイ活でポイントを貯めたいという方におすすめです。

ここでは、人気ポイントサイトの特徴を解説しながら、ポイントサイトを利用してクレジットカードを申し込み・発行する際の注意点についても分かりやすくまとめました。

ポイントがお得にたまる「ポイントサイト」とは?

ポイントサイトとは、インターネットやスマホアプリからサイトを通してネットショッピングをしたり、案件をクリアすると報酬としてポイントがもらえるサイトです。
獲得したポイントは現金やギフト券・電子マネー・他社ポイント・航空会社のマイルなどに交換することができ、ポイントサイトを利用してポイントを貯めることを「ポイ活(ポイント活動)」と呼びます。

例えば、ポイントサイトを通して以下のようなサービスを利用したり、案件をクリアするとポイントがたまりお得です。

  • ネットショッピングで商品購入を行う
  • 旅行サイトで宿泊利用・航空券購入
  • 外食モニターを行う
  • アンケートに回答する
  • 口座開設を行う
  • クレジットカードの申し込み・発行をする

ポイントサイトの「モッピー」の場合、サイトを経由して楽天市場で買い物をすると、商品代金の1.0%分のポイント還元が受けられます。

楽天市場ではポイントサイトとは別に楽天ポイントもたまるので、ポイントの二重取りができお得です。
更に、クレジットカードで買い物をすればカードのポイントもたまります。

この他にも、サイトによってはゲームで遊んだり、クイズに答えるなど無料コンテンツでポイントを貯めることも可能です。

ポイントサイトの仕組み

ポイントサイトを利用するとなぜポイントがもらえるのか、裏があったり危険なのでは?と感じる方もいるでしょう。
ポイントサイトの仕組みは簡単で、スポンサーである企業がポイントサイトに広告を掲載し、利用があった場合に広告費の一部をポイントとして利用者に還元しているのです。

  1. 企業がポイントサイトに広告を掲載
  2. 利用者がサービスを利用する
  3. ポイントサイトは受け取った広告費の一部を利用者にポイントとして還元

企業はアクセス数の多いポイントサイトに広告を掲載でき、利用者はポイント還元を受けられるというメリットがあります。
ポイントサイトは企業から受け取る広告費を基にサイトを運営するという仕組みです。

クレジットカードの申し込み・発行はポイントサイト屈指の高額案件

ポイントサイトは本当にお得なの?という方にぴったりなのがクレジットカードに関する案件です。
クレジットカードの申し込み・発行はポイントサイトの中でも屈指の高額案件として人気があります。

ポイントサイトや申し込みを行うカードによって獲得できるポイント数は異なりますが、数千円~1万円分程度のポイントがもらえるので、クレジットカードの申し込みを検討している方にとっては見逃せない案件です。
店頭や郵送での申し込みではポイントがもらえないことを考えると、ポイントサイトから申し込んだ方がお得です。

ポイントサイトの使い方(利用方法)

ポイントサイトの会員登録にはメールアドレスが必要

ポイントサイトを利用するには無料の会員登録を行う必要があり、その際にメールアドレスの入力が求められるので、ポイントサイト専用のメールアドレスをひとつ作っておくと良いでしょう。

Gmailなど無料で取得できるフリーメールのアドレスをポイントサイト専用にすると、広告メールが届いても大事なメールが埋もれてしまうこともありません。
多くのポイントサイトでは、メールアドレスを入力して送信すると案内メールが届くので、メールに記載されたURLから会員登録を行います。

ポイントサイトの使い方

基本的なポイントサイトの使い方は以下の通りです。

  1. サイトにアクセスする
  2. 会員登録を行う
  3. 希望する案件を検索・選択する
  4. 注意事項を確認してログインを行う
  5. 案内に従って必要事項の入力などを行う

このように案件をクリアするとポイントが付与されます。
ポイント付与の時期はポイントサイトや案件によって異なるので注意しましょう。

たまったポイントは失効しないように気を付けて交換を行ってください。

悪質ポイントサイトを見抜くコツとは?

ポイントサイトの中には詐欺まがいの悪質なサイトもあるため、利用する際には注意が必要です。
安全にポイントサイトを利用するために、悪質ポイントサイトを見抜くコツを以下にまとめました。

  • サイトの運営年数や会社の設立年数が短い
  • 運営者がはっきりとしない
  • 案件の掲載数が少ない
  • ポイント交換に必要な最低ポイント数が多すぎる
  • ポイント有効期限が短すぎる

運営年数や会社の設立年数が短いポイントサイトや、運営者(会社情報)がはっきりとしないポイントサイトは避けた方が無難です。
案件の掲載数が10件、20件程度と少ないサイトもおすすめはできません。

ポイントの有効期限が短すぎたり、ポイント交換に必要な最低ポイント数が多すぎるポイントサイトも、ポイントを交換しないうちに失効してしまう恐れがあるため避けましょう。

人気ポイントサイトの特徴を比較

ここでは、ポイントサイトの中でも人気がある5つのサイトの特徴やポイント有効期限などを分かりやすく比較してまとめました。
なお、情報はいずれも2019年8月2日現在のものとなっています。

モッピー
公式サイトURL https://pc.moppy.jp/
会社設立 2005年1月
運営者 株式会社セレス CERES INC.
交換に必要な最低ポイント数 300ポイント
ポイント有効期限 なし(※ポイント獲得が6か月以上ない場合は没収)
案件の掲載数 153件(クレジットカードカテゴリ内の案件数)
特徴 顧客対応満足度調査No.1に輝いた人気サイト
ポイントは1P=1円で交換可能
げん玉
公式サイトURL http://www.gendama.jp/welcome
会社設立 2005年7月
運営者 株式会社リアルX(リアルワールドのグループ会社)
交換に必要な最低ポイント数 3,000ポイント(=300円)
ポイント有効期限 最終アクション(サービス利用など)から180日間
案件の掲載数 161件(クレジットカードカテゴリ内の案件数)
特徴 会員数1,000万人以上・サイト運営10年以上の実績
最短5分でポイントが有効に・ポイント反映保証あり
ポイントタウン
公式サイトURL https://www.pointtown.com/ptu/top
会社設立 2000年10月
運営者 GMOメディア株式会社
交換に必要な最低ポイント数 19ポイント(=約1円)
ポイント有効期限 最後にポイントを取得した日より12か月
案件の掲載数 126件(クレジットカードカテゴリ内の案件数)
特徴 会員ランクに応じたボーナスポイント付与
ポイント反映保証あり・東証マザーズ上場
ハピタス
公式サイトURL https://hapitas.jp/
会社設立 2006年5月
運営者 株式会社オズビジョン
交換に必要な最低ポイント数 1ポイント(=1円)
ポイント有効期限 なし(※最終ログインから12か月間でアカウント失効)
案件の掲載数 157件(クレジットカードカテゴリ内の案件数)
特徴 案件数が多く還元率も高い人気のサイト
会員ランク制度あり・無料コンテンツは少な目
ちょびリッチ
公式サイトURL http://www.chobirich.com/
会社設立 2004年8月
運営者 株式会社ちょびリッチ
交換に必要な最低ポイント数 200ポイント(=100円)
ポイント有効期限 ポイント最終獲得日から1年間
案件の掲載数 127件(クレジットカードで検索した場合の案件数)
特徴 運営15年の実績・330万人以上が利用
無料コンテンツも充実

作りたいクレジットカードからポイントサイトを比較して選ぶ

作りたいクレジットカードが決まっている場合は、ポイントサイトを比較してより多くのポイントがたまるポイントサイトを選ぶこともできます。

ここでは、人気の3枚のクレジットカード別に付与ポイント数が多いポイントサイトの上位5サイトをランキング形式でまとめました。
ここでのポイント換算レートは100ポイント=10円となっています。

■楽天カード
1位:モッピー・ライフメディア(各90,000ポイント)
2位:Warau(82,000ポイント)
3位:げん玉・ちょびリッチ・ポイントインカム(各80,000ポイント)
4位:ハピタス・ポイントタウン(各70,000ポイント)
5位:ECナビ(50,000ポイント)

■JCB CARD W

1位:Warau(75,000ポイント)
2位:すぐたま(73,000ポイント)
3位:ちょびリッチ(70,000ポイント)
4位:ECナビ(69,000ポイント)
5位:ポイントアイランド(65,500ポイント)

■エポスカード
1位:Warau(37,000ポイント)
2位:げん玉・ちょびリッチ・すぐたま・ライフメディア(各30,000ポイント)
3位:GetMoney(29,000ポイント)
4位:ポイントタウン・チャンスイット(各28,000ポイント)
5位:ポイントインカム(25,000ポイント)

例えば、楽天カードならモッピーまたはライフメディアを利用することによって、最大9,000円分のポイントを獲得できる計算です。
モッピーから申し込みを行った場合、9,000円分のモッピーポイントに加え、5,000円分の楽天ポイントも付与されるので、合計で最大14,000円相当のポイントを獲得できます。

基本的にポイントがもらえるのはひとり1回で、2回目の申し込みはポイントがもらえないケースもあるため注意してください。
この場合は、別のカード会社のカードを申し込んだり、利用するポイントサイトを変えるとポイントがもらえます。

ポイントサイトを利用する際の注意点・デメリット

ポイントサイトを利用してクレジットカードを申し込んだり、発行することで多くのポイントが得られますが、ポイントサイトを利用したクレジットカードの案件にはいくつかの注意点やデメリットもあります。

複数のクレジットカードを申し込む際は「申し込みブラック」に注意

ポイント目的で複数のクレジットカードを申し込むと、多重申し込みによる「申し込みブラック」となり、審査落ちの恐れがあるため注意してください。

クレジットカードの申し込みに関する情報は信用情報(クレジットヒストリー)を記録している信用情報機関に記録されていて、カード会社は利用者からカードの申し込みがあった際に信用情報を照会します。
この時に、同時期に複数のカードを申し込んでいることが分かるとキャンペーンやポイント目的での入会を疑われたり、お金に困っているのではないかと疑われて審査落ちのリスクが高くなってしまうのです。

申し込みブラックになる目安は1か月に3枚以上のカードを申し込むこととなっていますが、1か月に申し込むカードの枚数は2枚までに抑えておいた方が良いでしょう。
申し込みに関する情報は6か月間残るので、申し込みブラックになったと思われる場合は6か月以上の期間を開けてから改めてカードを申し込んでください。

年会費有料のクレジットカードに注意

クレジットカードには、年会費が有料のカードもあるため申し込む際には注意が必要です。
年会費はカードによって異なり、1,000円程度のものから1万円を超えるものまであります。

年会費はカードを使っていなくても発生し、一度引き落とされた年会費は返金されないので、ポイントに釣られて余計なお金を使わないように気を付けましょう。

複数のクレジットカードを持つと管理が煩わしくなる

何枚もクレジットカードを持つと管理が煩わしくなる点もデメリットです。
カードによって限度額や引き落とし日も異なり、家計の管理も複雑になってきます。

大量にカードを持っているとそれだけ紛失や盗難のリスクも高くなってしまうので、ポイントがたまるからといって必要のないカードを作るのはやめましょう。
使っていないカードでも、カード番号を割り出されて不正利用される恐れはあります。
ただし、信用情報にはカードの解約に関する情報も記録されるため、今後の審査への影響を減らすために発行したばかりのカードを解約するのは避け、使わなくても1年程度は保有しておいた方が無難です。

年会費無料のカードなら、持っているだけで料金が発生することはありません。

クレジットカードの支払いを遅延すると信用情報に傷が付く(ブラックリスト)

クレジットカードの支払いを遅延すると信用情報に傷が付き、いわゆるブラックリスト入りの状態となって今後カードやローンの審査に影響してくる恐れがあります。
何枚もカードを作っていると、引き落とし口座や支払い日の把握が難しくなってくるため、遅延も起こりやすくなるため注意が必要です。

特に、61日以上または3か月以上の遅延(延滞)を起こすと、信用情報に「異動」という記録が残り、5年間カードやローンの審査に通りづらくなってしまうので、カードの支払いはきちんと行ってください。

キャッシング枠はカードやローンの審査に影響する

ポイントサイトのクレジットカード案件の中には、キャッシング枠の設定やリボ枠の設定が条件となっているものがあります。
この時に注意したいのが、キャッシング枠やリボ払いの残高はカードやローンの審査に影響してくるという点です。

クレジットカードで買い物をしたり、支払いに利用するショッピング枠だけなら割賦販売法に基づいた審査だけで済みますが、キャッシング枠を設定すると貸金業法の審査も加わってくるため、収入や現在の借り入れ状況などによっては申し込んだカードの審査に通らないことも考えられるので気を付けてください。

使っていないキャッシング枠でも限度額までお金を借りられるものとして審査が行われるので、特にキャッシング枠の設定は慎重に行いましょう。

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