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ahamo(アハモ)でiPhone13(mini/Pro/Max)を使う方法をご紹介!

  • 2023年8月1日
  • 2024年1月4日
  • docomo, iPhone
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ドコモの格安プランとして人気のahamoですが、iPhone13も対応機種となっています。

・ahamoでiPhone13を使う方法は?
・どんな手続きが必要?手順は?
・ahamoでiPhone13が販売されていない…どこから買えばいい?
・ドコモとahamoでiPhone13を使うとなにが違う?

本記事では上記の内容についてご紹介していきます。

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尚、ahamoは他のキャリア(au・ソフトバンク等)からでも番号そのまま乗り換え契約可能です。
※現在のご使用中の端末をそのまま利用する場合は、ahamoに対応しているか公式サイトで確認してください。

また、他キャリアから乗り換えの場合は、10000円分のドコモポイントキャッシュバックもおこなっています。

乗り換えキャッシュバック申請方法
手順① ahamoの公式サイトにアクセス

こちらからahamoの公式サイトにアクセスしてください。
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手順② 下記のバナーをタップする
ahamoのキャンペーン登録方法1

手順③ 「今すぐエントリー」ボタンをタップする
ahamoのキャンペーン登録方法2

手順④ 必要項目を入力し、確認後エントリー完了
ahamoのキャンペーン登録方法3

ahamoの料金シミュレーション例
ahamoソフトバンク
基本料2,970円(通話5分間無料、通信量20GB)1,480円(通話5分間無料)
通信量6500円(通信量50GB)
テザリング0円550円
事務手数料0円※オンラインの場合0円※オンラインの場合
違約金0円0円
合計2,970円8,530円
備考端末を同時に購入する場合は、別途端末の料金が発生します。

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キャンペーン①:au Online Shop スペシャルセール

期間中、au Online Shopにて①~③を同時に満たすと、対象機種がお得に!

① 機種変更で対象機種をご購入
② 直近のご購入機種を12カ月目以上ご利用
③ 対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート(有料)」に新たにご加入、または継続してご加入
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~終了日未定
・Google Pixel 8:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy S23 Ultra:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy Z Flip5:合計最大11,000円相当還元
・Galaxy Z Fold5:合計最大11,000円相当還元
・Xiaomi 13T:合計最大11,000円相当還元
・TORQUE 5G:合計最大11,000円相当還元

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期間中に、au Online Shopで対象機種を新規契約・他社から乗りかえで、機種代金から最大44,000円割引します。

① au Online Shopで対象機種のご購入が適用条件となります。
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
その他多数の機種が対象。※詳しくはau公式のHPでご確認ください。

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ahamoでiPhone13を使う方法

ahamoでiPhone13を使うには、端末だけ別のショップで購入して、ahamoを契約するという手順が必要です。

ahamoでは、iPhone13は販売されていないので、セットで購入できません。まずは「端末だけ他社キャリアやAppleストアなどで購入して、ahamoではSIMだけ契約」と分けて準備しましょう。

全体的な流れは以下の通りです。

  1. 他社キャリアやAppleストアでiPhone13を購入する
  2. ahamoでSIMのみ契約する
  3. ahamoのSIMカードをiPhone13に挿す
  4. 開通手続きを行う
  5. iPhone13が使えるようになる

①他社キャリアやAppleストアでiPhone13の端末のみ購入

まずは他社キャリアやAppleストアなどでiPhone13を購入しましょう。

どこで買ってもahamoのSIMは使えるため、家電量販店や中古品店などから入手しても問題ありません。強いていうなら、すべての動作について保証しているドコモで購入するのが、一番安心感があるでしょう。

ドコモオンラインショップでiPhone13を購入する場合は、料金プランで「5Gギガライト」もしくは「ギガライト2」を選択のうえ、購入してください。その後、ahamoへプラン変更することで、当月からahamoの料金が反映されます。

②ahamoでSIMのみ購入する

iPhone13が届いたら、ahamoのSIMのみ購入する手続きを行います。

契約形態の選択では「持っているスマホで利用する」と記載のある選択肢から選びましょう。

ahamoの購入画面
画像引用元:https://ahamo.com/

iPhone13シリーズは「eSIM」にも対応しています。普通のSIMカードは本体に抜き差しして使いますが、eSIMは端末に組み込まれている「本体一体型のSIM」です。
SIMカードが届くまで待つ必要がなく、オンライン上で手続きするだけですぐに開通できるので、希望があればeSIMを選んでも良いでしょう。

普通のSIMカードを選んだ場合、手続き完了日を含めて3日後に自宅へ配送となります。

③ahamoのSIMカードをiPhone13に挿す

ahamoのSIMカードが届いたら、iPhone13の本体に差し込みましょう。

端末の左側面にあるSIMトレイをSIMピンで取りだし、SIMカードを置いて差し込むだけでOKです。

eSIMの場合はSIMカードの差し込みは不要なので、そのまま次の開通作業に移りましょう。

④開通手続きを行う

MNP以外は商品出荷日(注文完了の翌日)から15日以内に開通手続きが必要です。
MNPの場合はMNP予約番号の有効期限内に開通を行いましょう

現在の契約状況によって手順が異なるので、下記公式サイトのヘルプページを参考に進めてみてください。

商品到着後の設定・開通
eSIM開通の手順

⑤iPhone13が使えるようになる

開通手続きが終わったらiPhone13が使えるようになります。

データ移行やiPhoneの初期設定をして完了です。

補足:ほとんどのiPhoneシリーズが対応している

ahamoでは、iPhone13以外にもほとんどのiPhoneシリーズに対応しています。

具体的には、iPhone SE(第1世代)、iPhone6シリーズ以降の機種なら、ahamoが利用可能です。

ahamo対応のiPhone一覧
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone 11シリーズ
  • iPhone Xシリーズ
  • iPhone 8/Plus
  • iPhone 7/Plus
  • iPhone 6シリーズ
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone SE(第1世代)

iPhone SE(第1世代)やiPhone6を新しく買うことはほぼないと思いますが、現在お持ちのiPhoneが古い端末であっても、上記に該当する機種なら継続して使うこともできます。

iPhone13を買うならドコモがおすすめな4つの理由

さきほど少しだけご紹介しましたが、iPhone13を買うならドコモショップ/オンラインショップがおすすめです。

特にオンラインショップにはメリットがたくさんあるので、以下4つの理由に含めてご紹介します。

理由1.ドコモ以外で購入したiPhone13は対応保証外
理由2.「いつでもカエドキプログラム」を利用すると圧倒的に安い
理由3.キャリアならではのキャンペーンや特典が利用できる
理由4.オンラインショップだけのメリットがたくさんある

理由1.ドコモ以外で購入したiPhone13は対応保証外

ドコモ以外で購入した端末については、すべての動作が正常に行われるかは保証されていません

実際にahamoで「auで購入したiPhone13」で対応端末かチェックすると、動作確認済ではあるものの「対応保証端末ではありません」と表示されます

ahamoの他社端末購入画面
画像引用元:https://ahamo.com/

ちなみにiPhone13の場合、Appleストアやソフトバンク、auなどで購入してもahamoで利用自体はできます

iPhone12以前の機種では、ドコモ、au、ソフトバンクなどをはじめ購入場所によってはSIMロックがかかっており、SIMロック解除の手続きをしないと格安SIMは使えないというのが一般的でした。

しかし、総務省が新しく制定したガイドラインにより、2021年10月1日以降に発売するスマホについては原則SIMロックが禁止されています。
iPhone13が発売されたのは2021年9月ですが、全キャリアでSIMフリーの状態で発売されており、ユーザーは自由にSIMカードを選んで利用できるようになりました。

理由2.「いつでもカエドキプログラム」を利用すると圧倒的に安い

ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」という機種代金の割引プログラムを実施しています。割引が適用されると大体半額くらいでiPhone13が購入可能です。

「いつでもカエドキプログラム」は、残価設定型24回払いで端末を購入し、46カ月目までの間に機種をドコモへ返却すると残債の支払いが免除されるサービスとなっています。

同じ機種を長く使いたい方には不向きですが、1年~2年くらいで機種変更をするなら「いつでもカエドキプログラム」を利用した方が圧倒的に安くなります

実際にiPhone13 Pro(128GB)を購入した場合の価格を、Appleストアと比較してみました。

購入方法ドコモAppleストア
本体価格142,560122,800円
1年で端末を返却
(いつでもカエドキプログラム利用)
62,688円※
2年で端末を返却
(いつでもカエドキプログラム利用)
72,600

概算の価格です。実際の価格とは異なる場合があります

理由3.大手キャリアならではのキャンペーンや特典が利用できる

5G ウェルカム割のイメージ画像
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

先にご紹介した「いつでもカエドキプログラム」以外にも、ドコモではのりかえ契約を対象とした「5G WELCOME割」が利用できます。

「5G WELCOME割」を利用してiPhone13シリーズを購入すると、機種代金から22,000円の割引が受けられます。

機種変更の場合はiPhone13シリーズが対象となったキャンペーンは今のところ実施されていませんが、その場合は下取りプログラムやクーポンが利用できないか検討してみましょう。

ドコモの下取りプログラムでは、最大75,000円(税込)の割引を受けることができます。大手キャリアの中では一番高額です。

また、クーポンの場合は狙ってゲットするのは難しいですが、機種代金の分割払いが終了するタイミングや機種変更を検討するユーザーが多い2年目以降のタイミングで配布されることが多いです。

ドコモからのメールが届く「メッセージR」や郵送でクーポンが届いていないか確認してみましょう。Mydocomoやドコモに関連するWEBサイトなどでも不定期で配布されることもあるので、気が向いたら一通りチェックしてみるのもおすすめです。

理由4.オンラインショップだけのメリットがたくさんある

ドコモでiPhone13を購入するなら、店頭よりメリットが多いオンラインショップを利用するのがおすすめ

ドコモオンラインショップの主なメリットは下記の通りです。

  • 来店不要・待ち時間なし
  • 24時間利用できる
  • 頭金・事務手数料がかからない(1万円以上お得になることも!)
  • オプションやネット回線などの勧誘なし
  • 在庫状況が一目でわかる

特にメリットとして大きいのは頭金・事務手数料がかからないことですね。

店頭の場合、頭金は3,300円〜11,000円前後、事務手数料は2,200円〜3,300円かかってしまいます。オンラインショップではどちらも0円で利用できるので、1万円以上もお得に購入できる可能性があるということです。
ちなみにオンラインショップでは2,750円以上のお買い物なら送料も無料になります。

デメリットとしてはデータ移行など初期設定を自分でしなければいけない点があげられますが、「データをCloudなどに保存して新しい端末に移す」という簡単な作業だけでなので、意外とどなたでもできます。必要なら有料ではありますが店頭でサポートも実施しています。

「ドコモデータコピー」というデータ移行専用の無料アプリもあるので、iPhone13の購入と共にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ドコモとAppleストアではどっちが安い?iPhone13の価格

Appleストアではキャリアで販売されているiPhone13より本体価格が安くなっています。一方、ドコモではキャンペンーンや特典を利用すれば、iPhone13が低価格に購入できる仕組みになっています。

どちらで買うのがお得なのか、iPhone13の価格を調査してみました。

ドコモ/Appleストアを利用するべき人

【のりかえの場合】
・1年〜2年くらいで機種変更する予定⇒「いつでもカエドキプログラム」と「5G WELCOME割」が利用できるドコモの方がお得
・iPhone13を長く使いたい⇒「5G WELCOME割」が利用できるが、機種によってドコモとAppleストアどちらが安いか異なる(下記表をご覧ください)【新規契約・機種変更の場合】
・1年〜2年くらいで機種変更する予定⇒「いつでもカエドキプログラム」が利用できるドコモの方がお得
・iPhone13を長く使いたい⇒本体価格が安いAppleストアの方がお得

のりかえの場合

のりかえかつ1年〜2年くらいで機種変更をする予定なら、「いつでもカエドキプログラム」と「5G WELCOME割」が併用できるドコモの方が安くiPhone13を購入できます

「iPhone13を長く使いたい」という場合は「5G WELCOME割」だけ利用して購入することも可能です。
その場合、機種によってドコモの方が安いものとAppleストアの方が安いものがあります。

実際に、ドコモとAppleストアのiPhone13シリーズの価格を比較してみました。

機種容量ドコモAppleストア
いつでもカエドキプログラム+5G WELCOME割
約2年で機種を返却した場合
5G WELCOME割のみ
iPhone13128GB34,232円
(1,488×23回) 
89,672
(3,736円×24回) 
98,800円
(4,116円×24回)
256GB41,096円
(1,786×23回)
103,136
(4,297円×24回) 
110,800円
(4,616円×24回)
512GB62,216円
(2,705×23回)
142,736
(5,947円×24回) 
134,800円
(5,616円×24回)
iPhone13 mini128GB27,368円
(1,189円×23回)
76,208
(3,175円×24回) 
86,800円
(3,616円×24回)
256GB38,984円
(1,694円×23回)
98,384
(4,099円×24回) 
98,800円
(4,116円×24回)
512GB55,352円
(2,406円×23回)
129,272
(5,386円×24回) 
122,800円
(5,116円×24回)
iPhone13 Pro128GB50,600円
(2,200円×23回)
120,560
(5,023円×24回) 
122,800円
(5,116円×24回)
256GB63,008円
(2,739円×23回)
143,528
(5,980円×24回) 
134,800円円
(5,616円×24回)
512GB78,848円
(3,428円×23回)
175,208
(7,300円×24回) 
158,800円
(6,616円×24回)
1TB93,632円
(4,070円×23回)
204,512
(8,521円×24回) 
182,800円
(7,616円×24回)
iPhone13 Pro Max128GB63,008円
(2,739円×23回)
143,528
(5,980円×24回) 
134,800円
(5,616円×24回)
256GB70,400円
(3,060円×23回)
160,160
(6,673円×24回) 
146,800円
(6,116円×24回)
512GB86,768円
(3,772円×23回)
191,048
(7,960円×24回) 
170,800円
(7,116円×24回)
1TB102,344円
(4,449円×23回)
221,144
(9,214円×24回) 
194,800円
(8,116円×24回)

いつでもカエドキプログラムを利用しない場合、iPhone13の128GBを購入するならドコモ、iPhone13の512GBを購入するならAppleストアの方が安く購入できるということがわかります。

新規契約・機種変更の場合

新規契約・機種変更の場合、1年〜2年くらいで機種変更をする予定なら「いつでもカエドキプログラム」が利用できるドコモの方が安く購入できます

iPhone13を長く使いたい場合は、本体価格がドコモより安いAppleストアで購入しましょう

ドコモの「いつでもカエドキプログラム」は46カ月目までの間に機種を返却することで残債の支払いが免除されるサービスなので、返却せずに長く使い続けると本体価格が高い分損になってしまうのです。

実際に、ドコモとAppleストアのiPhone13シリーズの価格を比較してみました。

機種容量ドコモAppleストア
本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
※約2年で機種を返却した場合
iPhone13128GB111,672円
(4,653×24回)
56,232
(2,444×23回)
98,800円
(4,116円×24回)
256GB125,136円
(5,214×24回)
63,096
2,743×23回)
110,800円
(4,616円×24回)
512GB164,736円
(6,864×24回)
 84,216
3,661×23回)
134,800円
(5,616円×24回)
iPhone13 mini128GB98,208
(4,092×24回)
49,368
(2,146×23回)
86,800円
(3,616円×24回)
256GB120,384
(5,016×24回)
60,984
(2,651×23回)
98,800円
(4,116円×24回)
512GB151,272
(6,303×24回)
77,352
(3,363×23回)
122,800円
(5,116円×24回)
iPhone13 Pro128GB142,560円
(5,940円×24回)
72,600円
(3,156円×23回)
122,800円
(5,116円×24回)
256GB165,528円
(6,897円×24回)
85,008円
(3,696円×23回)
134,800円円
(5,616円×24回)
512GB197,208円
(8,217円×24回)
100,848円
(4,384円×23回)
158,800円
(6,616円×24回)
1TB226,512円
(9,438円×24回)
115,632円
(5,027円×23回)
182,800円
(7,616円×24回)
iPhone13 Pro Max128GB165,528
(6,897円×24回)
85,008円
(3,696円×23回)
134,800円
(5,616円×24回)
256GB182,160円
(7,590円×24回)
92,400円
(4,017円×23回)
146,800円
(6,116円×24回)
512GB213,048円
(8,877円×24回)
108,768円
(4,729円×23回)
170,800円
(7,116円×24回)
1TB243,144円
(10,131円×24回)
124,344円
(5,406円×23回)
194,800円
(8,116円×24回)

もっと安く買うなら中古品も検討する

iPhone13シリーズは中古品が販売されていることもあります。
もちろん中古品でも端末に問題がなければahamoのSIMカードを挿して利用できるので、抵抗がなければ検討しても良いでしょう。

中古品は主に下記のような入手ルートが一般的です。

  • Apple社認定の中古品「Apple認定整備済製品」
  • キャリア認定の中古品「au Certified」「SoftBank Certified」
  • ネット通販や街中にある中古品専門ショップ
  • ブックオフ・TSUTAYAなどの併設店
  • 家電量販店の中古品コーナー
  • ヤフオクやフリマアプリ

中古品の場合、バッテリーが劣化していたり端末に傷があったり、その他動作に問題がある劣悪品を購入してしまう可能性もあります

まずは信頼できる入手ルートか口コミなどを確認してから利用しましょう。無料交換サポートを実施している店舗だと安心です。

Apple社認定やキャリア認定の中古品であれば試験をクリアし整備済のものを販売しています。一定期間の無償交換も実施しているので、どちらかを利用するのがおすすめです。

ahamoとドコモでiPhone13を使うとどんな違いがある?メリット・デメリット

結論、どちらを使っても動作的には特に変わりはありませんが、料金やサービス内容が異なります

どのような違いがあるのか、ahamoのメリット・デメリットをまとめてみました。

ahamoのメリット

  • シンプル・格安の料金プランで20GBまで使える
  • オプションなしで5分間の国内通話が無料
  • ドコモのネット回線が使える
  • 違約金や事務手数料がかからない

シンプル・格安の料金プランで20GBまで使える

ahamoの基本料金は2,970円(税込)で、料金プランはこの1種類のみ。データ容量は20GBとボリュームがあり、毎月たくさんネットを使う方でも安心です。

ドコモの一番安いプランは「ギガライト」の3,465円(税込)です。データ通信を行った分だけ料金がかかるプランで、最安値に収めるためには月に1GBまでしか使えません。
ネットがたくさん使えて料金も安くしたいならahamo一択ですね。

また、海外ローミングも20GBまで無料で利用できるため、海外に行くときもそのままの料金でスマホが使えます。ドコモではパケットパックや「海外パケ・ホーダイ」など別途専用のオプションが必要です。

オプションなしでも5分までの国内通話が無料

ahamoはオプションに加入しなくても国内通話なら5分まで無料で利用できます。
電話をほとんど使わない方や短時間の通話が多い方なら充分でしょう。5分を超過すると22円/30秒の通話料金が発生します。
たくさん電話を使う方は1,100円/月のかけ放題オプションを利用するのがおすすめです。

ドコモの自社回線がそのまま使える

ahamoではドコモの自社回線をそのまま使うことができるので、混雑する時間帯でも高速通信が可能です。

一般的に、格安SIMではドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアから一部の回線を借りてネット通信サービスを提供しています。そのため、大手キャリアと比較するとネットを使う人が多いお昼・夕方の時間帯になると回線が混雑しやすく、その分通信速度も遅くなります。

ahamoは正確に言うと格安SIMではなくドコモの料金プランの1つです。格安SIMと同じくらい料金が安い、でも大手キャリアの高速自社回線が使える、というのが強みとなっています。

解約金・違約金がかからない

ahamoは解約するときに解約金や違約金がかかりません。「ahamoを使ってみたけど合わなかった」という場合も違約金の心配をせずにすぐのりかえできるので、お試しで利用してみたい方も安心ですね。

大手キャリアでは、ドコモを筆頭に2年縛りによる解約金を廃止しています。ahamoと同様に他社へののりかえがしやすいサービス形態へと進化していると言えます。

一方、格安SIMの場合は一部解約金・違約金がかかることがあります。例として、UQモバイルでは一部の料金プランが2年契約となっており、契約が更新される月以外に解約すると10,450円(税込)の契約解除料がかかります。

ahamoのデメリット

  • 申込・問い合わせ・各種サポートは基本的にオンラインのみ
  • キャリアメールがない
  • 家族間通話でも完全には無料にならない
  • 未成年名義の契約はできない
  • ドコモ光セット割は適用されない

申込・問い合わせ・各種サポートは基本的にオンラインのみ

ahamoの申込や問い合わせ、サポートなどは基本的にチャットか専用アプリしか利用できません。電話やメールなどの窓口も現時点では設置されていません。

対面で契約に関するサポートを受けたいときは、ドコモの店頭にて1回3,300円でサポートを受けることができます。利用したい場合は事前に来店予約をしてから店頭へ向かいましょう。

キャリアメールがない

大手キャリアでは専用のキャリアメールが使えますが、ahamoにはキャリアメールがありません

ahamoでメールを使うときは、GmailやYahoo!メールなど、無料メールサービスを利用するのが一般的です。

ドコモからahamoへの変更を考えている人であれば、ドコモのキャリアメールを継続して使うことも可能です。ただし「ドコモメール持ち運び」という月額330円(税込)のサービスへの登録が必要です。

家族間通話でも完全には無料にならない

ahamoでは、家族間通話の場合も完全には無料になりません。

ahamo自体には、家族間通話を割引する特典はありませんが、ドコモの「ファミリー割引」が利用可能です。しかし、ahamoからの発信は適用外で、ドコモからahamoへの発信のみ対象となります。

ahamoでは、基本プランだけでも国内通話は5分間無料で利用できます。たくさん電話を使う方は別途1,100円/月のかけ放題オプションを追加しましょう。

未成年名義の契約はできない

ahamoでは、18未満の未成年者は、本人名義で契約できません。

18歳未満の方がahamoを使うには、親権者名義で契約のうえ、未成年者本人は利用者登録する必要があります。

ドコモの場合は12歳以上(中学生以上)であれば未成年でも本人名義で契約が可能です。もちろん、親など成人の方の契約名義で未成年者本人は利用者として登録することもできます。

ドコモ光セット割は適用されない

ahamoでは、ドコモの「ドコモ光セット割」は利用できません。

「ドコモ光セット割」は、ドコモのスマホと光回線を利用しているユーザーに対して、毎月のスマホ料金が割引されるというサービスです。

「ドコモ光セット割」はドコモユーザーのみが対象となっており、ahamoユーザーは加入できません。また、ahamo自体にも、いまのところネットとのセット割はありません。

 

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモオンラインショップ

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる契約事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!

 ① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

 ⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

\事務手数料が無料!/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る

 

iPhone13シリーズでahamo(アハモ)を利用するためのQ&A

ahamoでiPhone13を使う方法は?

ahamoでiPhone13を使うには、端末だけ別のところで購入→ahamoを契約してSIMカードを挿して使う、という手順が必要です。

ahamoではiPhone13は販売されていないのでセットで購入できません。まずは「端末だけ他社キャリアやAppleストアで購入して、ahamoではSIMだけ契約」と分けて準備しましょう。

ドコモとAppleストアではiPhone13はどっちが安い?
Appleストアではキャリアで販売されているiPhone13より本体価格が安くなっています。一方ドコモではキャンペンーンや特典を利用すれば安くiPhone13が購入できる仕組みになっています。
iPhone13でahamo(アハモ)を使うメリットは?
・シンプル&格安の料金プランで20GBまで使える
・オプションなしで5分間の国内通話が無料
・ドコモのネット回線が使える
・違約金や事務手数料がかからない
iPhone13でahamo(アハモ)を使うデメリットは?
・申込・問い合わせ・各種サポートは基本的にオンラインのみ
・キャリアメールがない
・家族間通話でも完全には無料にならない
・未成年名義の契約はできない
・ドコモ光セット割は適用されない

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ahamoでPhone13シリーズを使う方法や、どこで購入するとお得か、ドコモでiPhone13を利用する場合の違いなどについてご紹介しました。

ahamoではiPhone13とSIMカードをセットで購入することはできませんが、ドコモやAppleストアなどで端末だけ購入してSIMカードを挿せば使えます

iPhone13とSIMカードがそろったら開通手続きも忘れずに行いましょう。開通をしないと電話やネットなどが使えません。

iPhone13はすべての動作について保証されているドコモで買うのがおすすめですが、どこで買ってもahamoは利用可能です。
Appleストアで購入した方が安い場合もあるので、記事内の価格表を参考にお得な購入先を選んでみてくださいね。

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