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iPhone15はフルモデルチェンジ確定?最新のアップデート情報まとめ

  • 2023年10月6日
  • 2024年1月4日
  • iPhone
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2023年の新型モデル「iPhone15」シリーズは、フルモデルチェンジであることが確定しています。

しかし、実際にどんな性能・機能が実装されたのか、旧モデルと異なる点はどこなのか、気になる方も多いでしょう。

本記事では、iPhone15シリーズのアップデートについて、最新情報をまとめました!

これからiPhone15シリーズの購入を検討している方や、旧モデルとどちらを買うか迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

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iPhoneは3年周期でフルモデルチェンジしている

近年発売されたiPhoneは、3年周期で性能やデザインなどが刷新されています。

実際にどんなアップデートがおこなわれているのか、機種ごとに見ていきましょう。

発売年機種主なアップデート
2014年〜2017年iPhone6/7/8・丸みのあるフォルムを採用
・指紋認証を採用
・ディスプレイの大型化
2017年〜2019年iPhone X/XS/11・ノッチの形状変更
・全面スクリーンを採用
・ホームボタン廃止
・顔認証の搭載
・デュアルカメラへ変更
2020年〜2022年iPhone 12/13/14・角ばったフォルムに変更
・5Gに対応
・MagSafeに対応
・LCD(液晶)からOLED(有機EL)に変更
2023年〜iPhone15〜・USB-Cに対応
・丸みのあるフォルムに変更
・Proモデルでチタニウムを採用
・スタンダードモデルがマットな質感に変更

iPhone15シリーズでは、長年使われていたLightningから、待望のUSB-Cへ変更されました。

また、iPhone12〜iPhone14シリーズでは、角ばったふちが特徴的なフラッドエッジが採用されていましたが、iPhone15シリーズでは丸みのあるラウンドフォルムが採用されています。

そのほか、具体的なアップデート情報についてご紹介していきます。

iPhone15でフルモデルチェンジされる内容

iPhone15でフルモデルチェンジされる内容

iPhone15シリーズでフルモデルチェンジされた主な内容について、以下をご紹介します。

LightningからUSB-Cに変わった

iPhone15シリーズからは、長年多くのユーザーから切望されていたUSB-C端子が搭載されました。

USB-Cに対応したことによる主なメリットは、以下のとおりです。

  • さまざまなデバイスとケーブル1本で接続できる
  • データ転送速度が向上する

USB-CはパソコンやAndroidスマホ、タブレットなどさまざまなデバイスに対応しているため、1本のケーブルを使いまわすことが可能です。また、ProモデルはUSB-C 3に対応しており、Lightningよりもデータ転送速度が速くなります。ちなみに、スタンダードモデルではUSB-C 2に対応しており、Lightningと同等の速度です。

Apple社がLightningを廃止した理由としては、欧州連合(EU)が可決した法令による影響が大きいとされています。具体的には、2024年までにモバイル機器など電化製品を、USB Type-C対応に統一するというものです。

従わなければ、EU加盟国でiPhoneが販売できなくなってしまうため、1年早い2023年の新型モデルから、USB-C端子の実装がおこなわれたものと考えられます。

直線的なデザインからラウンド形状に変わった

先述のとおり、iPhone15シリーズでは、ふちに丸みのあるラウンドフォルムを採用しています。

直線的なデザインとどちらを好むかは人によって異なるようですが、これまでよりも手になじみやすく、持ちやすさが向上しています。

注意点としては、旧モデルで使っていたケースや画面保護フィルムは、流用できない可能性が高いでしょう。画面保護フィルムはフラッドエッジ用のものだと浮いてしまうため、iPhone15シリーズ対応の製品を買う必要があります。

全モデルのカメラが4,800万画素に対応、ポートレートや光学ズームなども強化された

iPhone15シリーズでは、全モデルのメインカメラで4,800万画素の撮影に対応しています。

また、通常の撮影モードで撮った写真でも、あとからポートレートに変更可能になりました。好みのぼやけ具合に調整できるため、映える写真がより簡単に編集できます。

全モデルで光学ズームも強化されており、iPhone15/Plusは最大2倍、Proは最大3倍、Pro Maxはテトラプリズムレンズによって最大5倍の光学ズームに対応

さらに、Pro Maxでは最大4K/60fpsの動画が撮影できる「ProRes」において、外部ストレージに直接データ保存が可能になりました。ProResはデータ容量が大きい動画フォーマットですが、内部ストレージを圧迫する心配がなく、無理に大容量モデルを購入する必要がなくなります。

スタンダードモデルで「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」が使えるようになった

「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」は、iPhone14のProモデルで初登場した機能。iPhone15シリーズでは、スタンダードモデルでも使えるようになりました。

Dynamic Islandは、ノッチを表示領域の一部として活かしているのが特徴で、バックグラウンドで動作するアプリの通知を受け取ったり、簡易的な操作をしたりする機能です。

この機能を使うことで、メインの画面を見ながら音楽再生やタイマー、Googleマップなどの操作がおこなえます。

また、Dynamic Islandに対応したことで、切り込みのような形状のノッチが完全に廃止され、全モデルでピル型のノッチが搭載されました。

スタンダードモデルで業界初の「カラーインフューズドガラス」を採用した

iPhone15/Plusでは、業界初となる「カラーインフューズドガラス」を採用しました。

「カラーインフューズドガラス」を直訳すると「色を注入したガラス」という意味になりますが、公式サイトによると、超微細な金属イオンによってガラスに色を浸透させた素材とのことです。

さらに、背面ガラスにはエッチング加工を施すことで、マットな質感を実現しています。これまで、iPhoneのスタンダードモデルは光沢感のあるガラスが使われていましたが、iPhone15シリーズではより上品なデザインになった印象です。

iPhone15 Pro/Pro Maxのボディにチタニウムを採用した

iPhone15のProモデルには、新たに採用されたチタニウムが素材として使われています。なお、100%チタニウムが使われているわけではなく、ボディの内部には再生アルミニウムも使用しているとのことです。

チタニウムは、高い強度と軽さ、錆びにくさを備え持つ金属です。チタニウムを採用したことで、iPhone15 Pro/Pro Maxは、どちらもiPhone14シリーズから19gも軽量化されました。

外観の変化としては、よりメタリック感が増しましたが、マットな質感は変わっていません。これまでのステンレススチールフレームより、指紋が目立ちにくくなったという意見も見受けられます。

また、Proモデルは全4色展開ですが、ナチュラルチタニウム・ブルーチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウムというように、すべてのカラーに「チタニウム」が付けられています。

iPhone15 Pro/Pro Maxでアクションボタンが搭載された

iPhone15のProモデルでは、本体側面のサイレントスイッチが廃止され、新たにアクションボタンが搭載されました。

サイレントスイッチは、ボタンの切り替えによって消音モードのオン/オフを変える機能でした。

一方、アクションボタンはよく使うアプリや機能を割り当て、ボタン長押しで素早く起動できる機能です。デフォルトでは「消音モード」が設定されており、そのほか「集中モード」「カメラ」「フラッシュライト」「ボイスメモ」「アクセシビリティ」「ショートカット」「翻訳(2023年中に提供予定)」を割り振ることが可能です。

「ショートカット」からはさらにアプリや機能を選択できるため、たとえばいつも使っている電子マネーのアプリを設定しておけば、お会計時に素早く提示できます。

iPhone15 Pro/Pro Maxでコンシューマーゲームがプレイできる

iPhone15のProモデルでは、最新のプロセッサ「A17 Pro」が搭載されました。

レイトレーシングが強化されたA17 Proを搭載したことで、iPhone15 ProおよびPro Maxでは「バイオハザード RE:4」「バイオハザード ヴィレッジ」「アサシン クリード ミラージュ」などのコンシューマーゲームがプレイ可能です。

レイトレーシングは、水や光の表現をリアルにするための技術で、今後はよりハイグラフィックなゲームに対応するでしょう。

iPhone15のProモデルでプレイできるゲームタイトルは、App Storeにて順位予約受付を開始しています。

新型iPhoneがフルモデルチェンジかわかるのはいつ?

iPhone15がフルモデルチェンジか確定するのは2023年9月頃

iPhone15シリーズはすでに発売されており、フルチェンジモデルであることが確定していますが、今後の最新モデルではいつ頃わかるのでしょうか。

Apple社は、毎年新型iPhoneの発売前に発表イベントをおこなっています。イベントでは、新型iPhoneのスぺックやデザインが公開されるため、最速でフルチェンジモデルかを確かめるには、発表イベントを確認するのが確実です。

発表イベントは、Apple公式サイトで公開される動画にて視聴できます。

ちなみに、iPhone15シリーズの発表がおこなわれたのは、2023年9月13日午前2時(現地では9月12日)でした。毎年、新型iPhoneの予約受付の数日前に開催されるため、9月初旬~中旬頃にはフルチェンジモデルかどうかわかるでしょう。

iPhone15のフルモデルチェンジについてよくある質問

iPhone15のフルモデルチェンジについてよくある質問

iPhone15シリーズのフルモデルチェンジについて、よくある質問と回答を下記6つご紹介します。

  • Q1.iPhone15がフルモデルチェンジ or マイナーチェンジかわかるのはいつ?
  • Q2.フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いは?
  • Q3.フルモデルチェンジのメリットは?
  • Q4.iPhone15は5Gモデムを搭載する?
  • Q5.iPhone15はオールスクリーンディスプレイを搭載する?
  • Q6.iPhone15で折りたたみモデルは登場する?

1.iPhone15がフルモデルチェンジ or マイナーチェンジかわかるのはいつ?

Apple社の新作発表イベントが実施される2023年9月13日(現地では9月12日)に、フルチェンジモデルであることが確定しました。

2.フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いは?

フルモデルチェンジはデザインや性能に大幅な変更があるとき、マイナーチェンジは新しい機能の搭載などはあっても、前機種からあまり変化がないことを指します。

3.フルモデルチェンジのメリットは?

これまでにない機能や大幅な性能アップが期待できるほか、最新モデルらしいデザインが楽しめるのもフルモデルチェンジのメリットです。

4.iPhone15はオールスクリーンディスプレイを搭載する?

オールスクリーンが採用される噂は数年前からありますが、iPhone15シリーズでは搭載されていません
iPhone15シリーズでは全モデルでDynamic Island(ダイナミックアイランド)が採用されたことを考慮すると、しばらくは採用されない可能性が高いと考えられます。

5.iPhone15で折りたたみモデルは登場する?

Apple社では折りたたみモデルを開発中との噂もありますが、iPhone15シリーズとしては発売されていません。
折りたたみモデルが出るとしても、Galaxy Z FoldやGoogle Pixel Foldのように、別モデルとして発売されるものと考えられます。

機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

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ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモ、ソフトバンクの場合

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!

 ① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

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・ドコモ公式サイト(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/

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まとめ

iPhone15シリーズは、期待されていたとおりフルチェンジモデルとして登場しました。

特に注目されているのは、LightningからUSB-Cへの移行でしょう。USB-Cに変わることで、ケーブルの規格を統一できたり、データ転送速度の向上も見込めます。

デザイン面では、全モデルでラウンドフォルムに刷新され、持ちやすさが改善しました。iPhone15/Plusでは初の「カラーインヒューズドガラス」が採用されたほか、マットな質感に変わったことで上位モデルにも近い印象です。

iPhone15 Pro/Pro Maxでは、ボディにチタニウムが使われ、ほどよいメタリック感のある外観になりました。また、iPhone14シリーズから19g軽量化され、多くのユーザーが「軽くなった」と感じているようです。

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