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iPhone14はいつ発売する?発売日・価格・デザイン・スペックのリーク最新情報まとめ

  • 2023年8月1日
  • 2024年1月4日
  • iPhone
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2022年の秋頃に発売されると噂のiPhone14。さっそく様々なメディアやSNSなどで情報が出回っています。

今回は、iPhone14に関する最新のリーク情報をご紹介します。

  • iPhone14はいつ発売?予約開始日は?
  • iPhone14の価格はいくら?
  • iPhone14のカラー展開は?デザインに変更はある?
  • iPhone14のスペックは?
  • iPhone14の発売まで待つべき?
  • iPhone14とiPhone13だったらどっちがおすすめ?

上記の内容について知りたい方はぜひチェックしてみてください!

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【最新】iPhone14のリーク情報

iPhone14のレンタリング画像
画像引用元:https://zelbo.nyc/

iPhone14のリーク情報や噂、発売日などの予測をまとめてご紹介します。

iPhone14はいつ発売する?予約開始日は?

iPhone14の予約開始日は2022年9月16日(金)、発売日は2022年9月23日(金)頃と推測されます。

歴代のiPhoneの予約開始日と発売日を確認すると、大体9月中旬の週末に集中しています。iPhone14も2022年の9月中旬、遅くとも10月中旬頃には予約・販売がスタートすると考えられるでしょう。

機種予約開始日発売日
iPhone132021年9月17日(金)2021年9月24日(金)
iPhone122020年10月16日(金)2021年10月23日(土)
iPhone112019年9月13日(金)2019年9月20日(金)
iPhone X2017年10月27日(金)2017年11月3日(金)
iPhone82017年9月15日(金)2017年9月22日(金)

iPhoneの新作モデルについては、毎年秋に開催されるイベントで商品の詳細や予約開始日・発売日などが発表されます。そのため、iPhone14の正確な予約開始日と発売日は2022年の秋頃に判明するでしょう。

iPhone14ではminiが廃止になる可能性あり

iPhone13 miniのイメージ画像
画像引用元:https://www.apple.com/jp/store

2021年に発売されたiPhone13シリーズでは「iPhone13」「iPhone13 mini」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4つのモデルが発売されました。しかし、AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏によると、miniモデルは売れ行きが良くないためか、iPhone14では廃止されるのではないかと述べています。

「iPhone13」はスタンダードモデル、「mini」は小型・軽量・低価格、「Pro」はハイスペックかつMaxより小型・軽量、「Pro Max」はハイスペックかつ大画面で重いといった特徴がありました。もし本当にminiが廃止されてしまったら、コンパクトで安いiPhoneを求めている方にとってはがっかりですよね。

iPhone14 miniの廃止はまだ予想の段階なので、mini派の方は公式発表を要チェックです。

iPhone14ではどんなモデルが発売される?

miniモデルの廃止が予想されているiPhone14ですが、AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏によると、新たなラインアップとして「iPhone14」「iPhone14 Max」「iPhone14 Pro」「iPhone14 Pro Max」の4モデルのリーク情報が出ています。

iPhone14/Proは6.1インチ、iPhone14 Max/Pro Maxは6.7インチ、つまり4モデル・2サイズから選べるということになります。

機種iPhone14iPhone14 MaxiPhone14 ProiPhone14 Pro Max
ディスプレイサイズ6.1インチ6.7インチ6.1インチ6.7インチ

これまで6.7インチのディスプレイを搭載しているのは、一番高額なPro Maxのみでした。新たにローエンドの6.7インチモデルが登場すれば、より低価格に大画面のiPhoneが購入しやすくなりそうです。

iPhone14のストレージ容量は64GB〜2TB?

iPhone13シリーズのストレージ容量は「128GB」「256GB」「512GB」「1TB」の4種類が展開されていました。一方、中国メディアの「My Drivers」は、iPhone14では新たにQLCのフラッシュストレージを用いた2TBモデルが追加されるのではないかと報じています。

iPhone13から登場した1TBのストレージはパソコン並みの大容量と話題になりましたが、2TBになるとさらに倍のデータが端末内に保存できることになります。データ容量が大きい4K動画を撮影・編集したり、動画をたくさんダウンロードして好きなときに視聴するといった使い方をしたい人向けですね。

また、アナリストのJeffPu(ジェフ・プー)氏によると、iPhone14の最小ストレージは64GBになる可能性があるとのこと。ただし、中国メディアの「My Drivers」では、iPhone13で128GBまでパワーアップしたストレージをiPhone14で引き下げる可能性は低く、誤った噂ではないかと掲載しています。

最小ストレージについては今のところ意見が分かれていますが、4K動画の撮影、iPhone13のProモデルから利用できる動画撮影フォーマット「ProRes」などの登場を考えると、64GBまでの引き下げは考えにくいと言えるでしょう。

iPhone14の価格

AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、「ローエンドの6.7インチモデル(iPhone14 Max)は900ドル未満で販売される」と予想しています。日本円だと大体11万円未満くらいということですね。

これまで6.7インチの大画面を搭載しているのはPro Maxモデルのみ、価格は1,099ドル〜でした。iPhone14 Maxが実装されれば、これまでの6.7インチモデルより約200ドル、日本円で約25,000円ほど安く購入できるかもしれません。

そのほかのモデルの価格については特に触れられていませんが、iPhone13シリーズと大体同じような価格で発売されるのではないかと推測されます。
iPhone13シリーズの販売価格は以下の通りです。

容量/機種iPhone13iPhone13 miniiPhone13 ProiPhone13 Pro Max
128GB98,800円86,800円122,800円134,800円
256GB110,800円98,800円134,800円146,800円
512GB134,800円122,800円158,800円170,800円
1TB182,800円194,800円

上記の価格表を参考にすると、miniは廃止、iPhone14は98,800円〜、iPhone14 Proは122,800円〜、iPhone14 Pro Maxは134,800円〜、そして新登場のiPhone14 Maxは10万円台〜という予想になります。

新たに追加が予想されている2TBモデルの価格は未定ですが、容量が上がるごとに大体12,000円〜25,000円ほど値上がりしているところを見ると、おおよそ22万円くらい〜で販売されるのではないかと推測できますね。

iPhone14のデザイン

iPhone14のデザインについては、下記のリーク情報が出ています。

  • デザイン1.カラーは4色展開?
  • デザイン2.iPhone14 Proではノッチが廃止?パンチホールに変更される?
  • デザイン3.ボリュームボタンが丸くなる?
  • デザイン4.本体の素材にチタンが採用される?

デザイン1.カラーは4色展開?

リーカーのMajin Bu氏のTwitterでは、iPhone14のカラーについて様々なコンセプト画像がアップされています。現状まだ色は確定していないようですが、最新のツイートではiPhone14/Proで各4色ずつの展開であることがわかります。

iPhone14では、ホワイト、パープル、ピンク、イエローっぽいカラーがアップされました。パープルはiPhone12・iPhone11、イエローはiPhone11で登場していますが、どちらもiPhone13では廃止されたカラーです。また、ツイートには掲載されていませんが、歴代iPhoneのほとんどのモデルでブラック(iPhone13ではミッドナイト)が採用されています。そのため、ブラック系の色は引き続き登場するのではないかと思います。

iPhone14のProモデルでは、グリーン、グレー、ゴールド、シルバーっぽい色がアップされています。iPhone11 のProモデルと同じカラー展開ですね。iPhone12・iPhone13のProモデルではブルー系のカラーが採用されているので、iPhone14でも後々追加されるかもしれません。

デザイン2.iPhone14 Proではノッチが廃止?パンチホールに変更される?

iPhone14 Pro限定ですが、ディスプレイ上部のノッチが廃止され、パンチホール型のディスプレイが採用されるのではないかと推測されています。
下の画像は、ノッチがあるiPhone13と、パンチホール型を採用しているGalaxy S21 5Gのディスプレイです。

ノッチのイメージ画像
画像引用元:https://www.apple.com/
パンチホールのイメージ画像
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

パンチホール型の方がより映像を広く映し出せるので、ゲームや動画でも臨場感が増すというメリットがあります。見た目的にもより先進的なデザインであると言えるでしょう。

リーカーのShrimpApplePro氏のTwitterには、円形と楕円形の2種類のパンチホールが施されたデザイン画像がアップされています。

デザイン3.ボリュームボタンが丸くなる?

iPhone14では、iPhone4やiPhone5シリーズを彷彿とさせるデザインが、いくつか採用される可能性があると予測されています。レンタリング画像を見ると、本体側面のボリュームボタンが丸いデザインになっていることがわかります。先述した円形と楕円形のパンチホールも確認できますね。

iPhone14のデザインイメージ画像
画像引用元:https://www.macrumors.com/

iPhone14のディスプレイ

先にご紹介したように、iPhone14からは小型のminiモデルは廃止、iPhone14/Proは6.1インチ、iPhone14 Max/Pro Maxでは6.7インチのディスプレイサイズの採用が推測されています。画面上部にあるノッチは廃止、パンチホール型ディスプレイとなる予測も立てられました。

また、Ross Young(ロス・ヤング)氏のTwitterでは、iPhone13のProモデルに搭載された「ProMotion」は、引き続きiPhone14のProモデルのみに採用される可能性が高いと述べています。

ProMotionとは、コンテンツに合わせて自動でリフレッシュレートを切り替える機能のこと。最大120Hzまで変動し、テキストや動画、ゲームといった画面に合わせて、なめらかに表示されるよう調整してくれます。

一方、アナリストのJeffPu(ジェフ・プー)氏は、iPhone14のすべてのモデルでProMotionディスプレイが採用されると述べています。どちらにしてもまだ憶測の段階なので、最新情報が出るのを待ちましょう。

デザイン4.本体の素材にチタンが採用される?

Appleの情報サイト「MacRumors」では、iPhone14のProモデルでチタン合金のフレームが採用される可能性があると報じています。

iPhone13のProモデルでは、ステンレススチールが使われていました。チタンはステンレススチールと比較すると、硬度が高く軽量、アレルギーが起こりにくいといった特徴があります。

チタンフレームが実装されれば、これまでのiPhoneよりも傷付きにくく、「重くて扱いにくい」と言われていたProモデルの軽量化が実現しそうです。ただし、チタンのフレームは指紋が残りやすいというデメリットもあるので、こまめなメンテナンスが必要になるでしょう。

iPhone 14では指紋認証「Touch ID」を採用?

iPhone14のTouch IDのイメージ画像
画像引用元:https://www.macrumors.com/

iPhone14のロック解除・生体認証については様々な情報が出回っています。

まず、AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、画面下にTouch IDセンサーを搭載したモデルが出ると述べています。

ただし、6.1インチと6.7インチのローエンドモデル(iPhone14、iPhone Max)はコストの問題でTouch IDを搭載できず、上位機種のみ採用されるのではないかとのこと。仮にTouch IDが復活したとしても、使えるのはiPhone14 ProかiPhone14 Pro Maxだけになるかもしれません。

一方、Ross Young(ロス・ヤング)氏のTwitterでは、iPhone14全モデルでTouch IDとFace IDの両方が搭載され、さらに上位機種では画面下にFace IDセンサーが埋め込まれる可能性があると投稿しています。

近年は指でタッチするだけで認証できるTouch IDを望む声が多いこともあり、全モデルで両方の生体認証機能が搭載されるのが一番助かりますよね。しかし、コスト面を考えると両機能を備えるのは難しそうな印象です。

iPhone14のCPU

AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏のTwitterによると、iPhone14では最新のA16チップが登場するものの、iPhone14 Pro/Pro Maxの2モデルのみ搭載されるとのこと。iPhone14/MaxのCPUは、iPhone13と同じくA15チップのままになると予測しています。

iPhoneのチップは、iPhone12シリーズの「A14 Bionic」、iPhone13シリーズの「A15 Bionic」という風に、最新モデルが発売される度に進化しています。現在の最新チップである「A15 Bionic」も素晴らしい性能を備えてはいるものの、最新のモデルを購入するならやはりパワーアップしたチップを使いたいところ。

あくまでまだ推測の段階ですが、最新チップにこだわりたい場合はProモデルを購入する必要が出てくるかもしれません。

iPhone14のメモリ

アナリストのJeffPu(ジェフ・プー)氏によると、iPhone14では全モデルで6GBのRAMが搭載される可能性がある、と述べています。iPhone13/miniでは4GB、iPhone13 Pro/Pro Maxでは6GBのメモリが搭載されていました。全モデルで6GBが適用された場合、ローエンドモデルのみメモリがパワーアップ、上位モデルでは変化なし、ということになります。

iPhone13iPhone13 miniiPhone13 ProiPhone13 Pro Max
4GB4GB6GB6GB
iPhone14iPhone14 MaxiPhone14 ProiPhone14 Pro Max
6GB6GB6GB6GB

同氏は以前、iPhone14のProモデルには8GBのメモリが搭載される可能性があると述べていましたが、コストを考慮した結果、全モデルで6GBに留まるのではと推測しているようです。

iPhone14のカメラ

AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏によると、iPhone14のカメラでは大きなアップグレードが加えられる可能性があるとのこと。具体的には、1,200万画素と4,800万画素の両方が出力できるカメラが搭載されるのではないかと述べています。同時に、8K動画の撮影ができるようになる可能性も期待しているようです。

これまでのiPhoneのカメラでは、モデルに関わらず1,200万画素のピクセルに固定されていました。また、動画は4Kまではすでに対応しているので、iPhone14では静止画・動画ともにパワーアップが見られそうですね。

iPhone14ではWi-Fi 6Eに対応する?

AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、iPhone14と、Appleで開発中と噂のMRヘッドセットの両方で、最新の通信規格「Wi-Fi 6E」に対応すると述べています。

Wi-Fi 6までの規格では、2.4GHzと5GHzの周波数を使用してきました。Wi-Fi 6Eでは、新たに6GHz帯での通信が行える拡張規格となっています。6GHz帯では混雑が少なく、高速・低遅延な通信が可能になると言われています。

ただし、日本ではWi-Fi 6Eの認可がおりていないので、すぐに6GHz帯が使えるわけではない点に注意してください。

iPhone14ではProモデルでUSB-Cが使えるかも

Appleのリークアカウント「LeaksApplePro」によると、iPhone14のProモデルではLightningポートが廃止され、USB-Cポートが搭載される可能性があるとの投稿がありました。

iPhone14のローエンドモデルについては言及されていませんが、ProモデルのみUSB-Cに変更となるとiPhone14シリーズの中だけでUSB-C・Lightningの2つの端子に分かれることになります。

USB-Cケーブルは、互換性のある製品が多いことやデータ転送速度が速いといった理由で以前から切り替えを熱望する声がiPhoneユーザーから上がっていました。また、ヨーロッパでは電化製品の充電端子をUSB-Cに統一する動きがあり、Lightning端子を搭載している現行のiPhoneは販売できなくなる可能性があるといった理由があげられています。

一方、リーカーのJon Prosser氏によると、「iPhone14でUSB-Cを採用することはなく、iPhoneは将来的に完全ワイヤレス化を目指している」といった情報も出回っています。Jon Prosser氏のリーク情報が正しい場合は、iPhone14ではLightning端子のまま、iPhone15以降では全モデルで充電ポートがなくなり、ワイヤレス充電に移行しているかもしれませんね。

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iPhone14の発売を待つべき?

ここまでiPhone14の最新情報についてご紹介しましたが、発売されるまで待つべきか迷う方も多いですよね。

iPhone14の発売を待つメリット・デメリットをチェックしていきましょう!

iPhone14を待つメリット

  • 6.7インチの大画面モデルが安く買える可能性がある
  • 「Touch ID」の復活やパンチホール型ディスプレイなど新しい要素が加わる期待大

iPhone14では、6.7インチ型の「iPhone14 Max」の登場が予測されています。これまで6.7インチディスプレイを搭載しているのは13万円台〜と高額なPro Maxモデルにのみでしたが、iPhone14 Maxは11万円未満で買えるのではないかと言われています。

ローエンドな大画面モデルが発売されることで「スペックよりも安くてディスプレイが見やすいiPhoneを購入したい」というユーザーも手に取りやすくなるでしょう。

サイズの変更のみならず、iPhone14では「Touch ID」の復活やパンチホール型ディスプレイの採用なども噂されています。まだ確定の情報ではないものの、現行のiPhoneにない新しい機能やデザインが楽しめるのは、新型モデルならではのメリットと言えますね。

iPhone14を待つデメリット

  • miniは購入できない可能性がある
  • 期待していた機能が搭載されない可能性もある

iPhone14からは、コンパクトて低価格なminiモデルが廃止になるのではないかと予測されています。そのため、「新しいモデルが出たらminiを買いたい」と言う人は、iPhone14を待っていても購入できない可能性があります。

また、iPhone14ではまた確定した情報は出ていないので、「期待して待っていたのに結局欲しかった機能がなかった」など待っていた分がっかりしてしまうこともあるでしょう。たとえば、USB-Cへの切り替えを期待していたのにLightningが採用されたり、カメラの画素数アップや8K動画の導入が実装されなかったりするかもしれません。

あくまでまだ予測の情報として期待しておきましょう。

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iPhone14とiPhone13はどっちがおすすめ?

iPhone14とiPhone13のどちらがおすすめなのかは、iPhoneの何を重視するかによって異なります。

この章では、iPhone14・iPhone13でそれぞれどんな人におすすめなのかご紹介します。

iPhone14がおすすめの人

  • スペックにこだわりたい人
  • 大画面のiPhoneを購入したい人
  • ストレージ容量アップを期待している人
  • 「Touch ID」を使いたい人
  • カメラの性能を重視したい人
  • USB-Cを使いたい人

iPhone14では、Proモデルで最新のA16プロセッサーが搭載されるという情報があります。また、メモリは全モデルで6GBに変更されるという噂もあり、iPhone13よりさらにアプリがサクサク使えるようになる可能性が高いです。

iPhone14 Maxが登場すれば、これまでより低価格に6.7インチモデルが購入できます。さらに、パンチホール型ディスプレイの実装も予測されているので、もし実装されれば画面全体に映像を映し出すことができるでしょう

確定情報ではありませんが、最大ストレージ容量が2TBまでアップ、指紋認証「Touch ID」の復活、カメラが1,200万画素から4,800万画素にアップ、ProモデルでLightningからUSB-C端子へ切り替えなどのリークも出ているので、気になる機能があればiPhone14の公式発表まで待つのがおすすめです。

iPhone13がおすすめの人

  • 最新機種にこだわらない人
  • miniモデルを使いたい人
  • 今使っている機種が使いづらいと感じる人

iPhone13シリーズは、「A15 Bionic」という優秀なCPUを搭載しており、快適な操作性や長時間の充電持ちなど素晴らしい性能を備えています。3種類のサイズと価格もそれぞれ異なり、ユーザーの好みに合ったモデルを選びやすいというメリットもあります。そのため、最新機種にこだわらなければ十分使いやすい機種と言えます。

今使っているiPhoneがすでに古くなっており、充電持ちが悪かったり、処理が遅いなど使いづらさを感じている場合は、一足先にiPhone13を買っておいても良いでしょう。大切に使えば高値で下取りしてもらえる可能性があるので、iPhone14の発売と同時に機種変更することも可能性です。

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iPhone14のよくある質問

iPhone14はいつ発売する?
iPhone14の予約開始日は2022年9月16日(金)、発売日は2022年9月23日(金)頃と推測されます。
iPhone14ではどんなモデルが発売される?
miniモデルの廃止が予想されているiPhone14ですが、AppleアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏によると、新たなラインアップとして「iPhone14」「iPhone14 Max」「iPhone14 Pro」「iPhone14 Pro Max」の4モデルのリーク情報が出ています。
iPhone14のデザインは?
iPhone14のデザインについては、下記のリーク情報が出ています。
・カラーは4色展開?
・iPhone14 Proではノッチが廃止?パンチホールに変更される?
・ボリュームボタンが丸くなる?
・本体の素材にチタンが採用される?
iPhone14がおすすめの人は?
・スペックにこだわりたい人
・大画面のiPhoneを購入したい人
・ストレージ容量アップを期待している人
・「Touch ID」を使いたい人
・カメラの性能を重視したい人
・USB-Cを使いたい人
iPhone13がおすすめの人は?
・最新機種にこだわらない人
・miniモデルを使いたい人
・今使っている機種が使いづらいと感じる人

まとめ

いかがでしたか?

今回は、iPhone14に関する最新のリーク情報をご紹介しました。

本記事でご紹介した情報を簡単におさらいしてみましょう。

  • 発売日・予約開始日は2022年9月中旬の週末頃の予想
  • miniが廃止、6.7インチのiPhone14 Maxが新たに登場する可能性あり
  • 最大ストレージ容量は2TBまでアップ?
  • 価格はiPhone13と同じくらいの予想、iPhone14 Maxは900ドル未満(11万円未満)とのリーク情報あり
  • カラー展開は4色?様々なコンセプト画像がアップされている
  • ディスプレイ上部のノッチがなくなりパンチホール型ディスプレイになる?
  • Proモデルでは引き続き最大120Hzまで対応の自動リフレッシュレート切替機能「ProMotion」が搭載?
  • 本体のフレームに傷が付きにくく軽いチタン合金が採用される?
  • Proモデルで指紋認証「Touch ID」が復活するとの噂あり
  • Proモデルで最新のA16チップが搭載されるかも
  • 全モデルで6GBのメモリ搭載?
  • 最新の通信規格「Wi-Fi 6E」に対応?
  • ProモデルでLightningが廃止、USB-Cポートへ切り替えの噂あり

特にminiの廃止やiPhone14 Maxの登場が実現すれば、大きな変化になりますね。熱望している人も多いTouch IDの復活やUSB-Cポートへの変更も気になるところです。

iPhone14の正式な発表は2022年秋頃の予定なので、iPhone14を狙っている人は楽しみに待ちましょう。

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