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ドコモスマホから安い機種おすすめ5選!人気のiPhoneを約2万円でゲット

  • 2024年4月1日
  • 2024年4月1日
  • docomo
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最新のスマホでは、10万円以上するものも珍しくなくなってきました。

「ドコモで機種変更したいけど、最新機種は高くて買えない」「少しでも安く機種変更したい」という方も多いでしょう。

今回は、ドコモのスマホからおすすめの安い機種を5種類ピックアップしてご紹介します。人気のiPhoneも、ドコモのキャンペーンを活用すれば、約2万円でゲットすることも可能ですよ。

機種変更の方法や最新のキャンペーン・クーポン情報なども詳しく解説しているので、これからドコモで機種変更を予定している方はぜひチェックしてみてください。

ドコモで機種変更するなら店頭よりオンラインショップがおすすめ!
docomoショップや量販店ではなく、ドコモオンラインショップを利用して機種変更した方がお得なことが多いです。
ドコモオンラインショップで機種変更すると以下のようなメリットがあります。

 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が無料になる

 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

\事務手数料が無料!/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る

↑待ち時間なしでカンタン機種変更↑

目次

ドコモのスマホからおすすめの安い機種5選を紹介

ドコモでは安い機種も豊富に取り揃えており、そのなかでも特におすすめの機種を5つご紹介します。

  • iPhone SE(第3世代):22,154円~
  • iPhone14:22,033円~
  • AQUOS wish3:28,095円~
  • Google Pixel 7a:22,033円~
  • Galaxy A54 5G:31,350円~

それぞれの特徴やスペックを詳しく見ていきましょう。

iPhone SE(第3世代):22,154円~

iPhone SE(第3世代)

画像引用元:Appleストアオンライン

iPhone SEシリーズは、iPhoneの廉価モデルです。通常のiPhoneよりも安価でありながら優秀なCPUを搭載しており、コンパクトに持ち歩けるのが特徴です。

最新のiPhone SE(第3世代)は通常73,370円~ですが、割引プログラム「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば22,154円~購入できますよ。

容量本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
64GB73,37022,154

iPhone SE(第3世代)はiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」という高性能チップを搭載しており、原神などの重くなりがちなゲームもサクサクプレイできます。通常のiPhoneでは廃止されてしまったホームボタンが搭載されているほか、指紋認証も使えますよ

通常のiPhoneと比べるとディスプレイが小さめ(約4.7インチ)だったり、充電持ちやカメラ性能が物足りなかったりといった欠点はありますが、はじめてiPhoneを買う方や「最新のiPhoneを安く買いたい」という方に最適なモデルです。

iPhone SE(第3世代)のスペックを見る
発売日2022年3月18日
プロセッサA15 Bionic
カラー展開ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED
メモリ(RAM)3GB
データ容量(ROM)64GB・128GB・256GB
SIMnanoSIM/eSIM
ディスプレイ
約4.7インチ
Retina HDディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大625nit
本体サイズ高さ:138.4mm、幅:67.3mm、厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラメイン:1,200万画素、F値1.8
インカメラ700万画素、F値2.2
生体認証Touch ID(指紋認証)
バッテリービデオ再生:最大15時間
ストリーミング再生:最大10時間
オーディオ再生:最大50時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)
ワイヤレス充電〇(Qi対応)
オーディオステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック×
5G通信〇(sub6)
防水・防塵IP67(最大水深1メートルで最大30分間
Apple Pay対応

iPhone14:22,033円~

iPhone14/Plus

画像引用元:Appleストアオンライン

iPhone14は、2022年9月16日に発売されたスタンダードモデルのiPhoneです。

通常は124,465円~と10万円を超えるハイスペックモデルですが、割引プログラム「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば22,033円~購入できますよ

容量本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
128GB124,46522,033

先にご紹介したiPhone SE(第3世代)よりもカラバリが多く、高級感のあるデザインも特徴的です。ディスプレイは約6.1インチと標準サイズで、強度に優れたガラス素材「Ceramic Shield(セラミックシールド)」によって、落としても割れにくい仕様です。

アウトカメラは1,200万画素での撮影が可能な広角・超広角の2眼を搭載。「Photonic Engine (フォトニックエンジン)」という新しいエンジンを採用し、高繊細な写真や動画の撮影を実現しています。

iPhone14のスペックを見る
発売日2022年9月16日
プロセッサA15 Bionic
カラー展開ブルー・パープル・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED・イエロー
メモリ(RAM)6GB
データ容量(ROM)128GB・256GB・512GB
SIMnanoSIM/eSIM
ディスプレイ
約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
輝度:最大1,200ニト
本体サイズ高さ:146.7mm、幅:71.5mm、厚さ:7.80mm
重さ172g
アウトカメラ・広角:1,200万画素、F値1.5
・超広角:1,200万画素、F値2.4
インカメラ1,200万画素、F値1.9
生体認証Face ID(顔認証)
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング再生:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電:30分で最大50%(20W以上のアダプタ使用)
ワイヤレス充電〇(Qi対応)
オーディオステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック×
5G通信〇(sub6)
防水・防塵IP68(最大水深6メートルで最大30分間
Apple Pay対応

AQUOS wish3:28,095円~

AQUOS wish3

画像引用元:シャープ公式サイト

AQUOS wish3は、シャープから発売されたエントリーモデルのスマホです。

シンプルな機能におさえることで、ドコモでの通常価格は37,863円と、割引なしでも安価に購入できるのが魅力。「いつでもカエドキプログラム」を利用した場合は、28,095円で購入可能です。

本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
37,86328,095

エントリーモデルですが「Dimensity 700」というミドルレンジ向けのCPUを搭載しており、日常使いではまったく不便なく使えます。3Dを多用したゲームを遊ぶのには不向きですが、ネット閲覧やSNS、動画視聴などが目的であれば快適に使用できますよ。

お子様が使うことを想定した「ジュニアモード」と、シニアでも扱いやすい「かんたんモード」の2種類のモードを搭載しているため、幅広い年代の方が使いやすい機種といえます。

AQUOS wish3のスペックを見る
発売日2023年8月30日
プロセッサDimensity 700
メモリ(RAM)4GB
データ容量(ROM)64GB
SIMnanoSIM/eSIM
ディスプレイ
約5.7インチ
TFT液晶
リフレッシュレート:最大60Hz
輝度:非公開
本体サイズ高さ:約147mm
幅:約70mm
厚さ:約8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ約1,300万画素、F値2.0
インカメラ約500万画素、F値2.2
生体認証顔認証
指紋認証(電源ボタン内蔵型)
※指紋認証は法人専用モデルのみ
バッテリー3,730mAh
ワイヤレス充電×
オーディオモノラルスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
5G通信〇(Sub6対応)
防水・防塵防水:IPX5/7、防塵:IP6X
おサイフケータイ/Felica

Google Pixel 7a:22,033円~

Google Pixel 7a

画像引用元:ドコモ公式サイト

Google Pixel 7aは、Googleから2023年5月11日に発売されました。

Google Pixel aシリーズは、通常のGoogle Pixelシリーズの廉価モデルです。最新のGoogle Pixel 8は10万円を超える価格が設定されていますが、Google Pixel 7aは通常63,217円、「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば22,033円で購入できます。

本体価格いつでもカエドキプログラム適用時

63,217円

22,033

廉価モデルでありながら、上位モデルであるGoogle Pixel 7/Proと同じ「Google Tensor G2」というCPUを搭載しています。同じように「消しゴムマジック」や「リアルタイム翻訳」などの独自機能も使えるため、写真加工や語学目的に買うのもよいでしょう。

約6.1インチの有機ELディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、メインカメラは6,400万画素の撮影に対応と、Androidスマホのなかではトップレベルのコスパを誇ります。

Google Pixel 7aのスペックを見る
発売日2023年5月11日
プロセッサGoogle Tensor G2
カラー展開Sea(シー)・Snow(スノウ)・Charcoal(チャコール)・Coral(コーラル)
メモリ(RAM)8GB
データ容量(ROM)128GB
SIMnanoSIM/eSIM
ディスプレイ
約6.1インチ
有機EL(OLED)ディスプレイ
リフレッシュレート:最大90Hz
輝度:非公開
本体サイズ高さ:152.2mm、幅:72.9mm、厚さ:9.0mm
重さ約193.5g
アウトカメラ広角カメラ:約6,400万画素、F値1.89
超広角カメラ:約1,300万画素、F2.2
インカメラ約1,300万画素、F値2.2
生体認証顔認証・指紋認証(ディスプレイ内蔵型)
バッテリー4,385mAh
ワイヤレス充電
オーディオステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック×
5G通信
防水・防塵IP67
おサイフケータイ/Felica

Galaxy A54 5G:31,350円~

Galaxy A54 5G

画像引用元:サムスンジャパン公式サイト

Galaxy A54 5Gは、サムスンから2023年5月25日に発売されたミドルレンジモデルのスマホです。

通常価格は49,830円と比較的お手頃で、さらに「いつでもカエドキプログラム」を利用することで31,350円まで安くなります。

本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
49,830円31,350

CPUはミドルレンジ向けの「Exynos 1380」を搭載しており、ハイグラフィックなゲームを遊ぶには不向きですが、日常使いに便利な処理性能を備えています。

約6.4インチと大型の有機ELディスプレイは、リフレッシュレート最大120Hzに対応しており、画面描写もなめらかです。最大5,000万画素のトリプルカメラや5,000mAhの大容量バッテリー、立体音響を実現する「Dolby Atmos」対応のステレオスピーカー搭載と、一部ハイエンドモデルに近い性能を備えているのも魅力的ですね。

Galaxy A54 5Gのスペックを確認する
発売日2023年5月25日
プロセッサExynos 1380
カラー展開オーサムバイオレット・オーサムホワイト・オーサムグラファイト
メモリ(RAM)6GB
データ容量(ROM)128GB
SIMnanoSIM/eSIM
ディスプレイ
約6.4インチ
有機EL(Super AMOLED)ディスプレイ
リフレッシュレート:最大120Hz
輝度:最大1,000nit
本体サイズ高さ:約158.2mm、幅:約76.7mm、厚さ:約8.2mm
重さ約201g
アウトカメラ・広角:約5,000万画素、F値1.8
・超広角:約1,200万画素、F値2.2
・マクロ:約500万画素、F値2.4
インカメラ約3,200万画素、F値2.2
生体認証指紋認証(ディスプレイ内蔵型)
顔認証
バッテリー5,000mAh
ワイヤレス充電×
オーディオステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック×
5G通信
防水・防塵IPX5・IPX8/IP6X
おサイフケータイ/Felica

ドコモで安いiPhoneは?

ドコモで取り扱っているiPhoneのなかで、通常価格が安いのはiPhone SE(第3世代)、割引価格が安いのはiPhone14です。もう少し予算に余裕がある場合は、iPhone15も候補に入るでしょう。

上記3機種の通常価格と「いつでもカエドキプログラム」利用時の価格を以下にまとめました。

容量本体価格いつでもカエドキプログラム適用時
iPhone SE(第3世代)73,370円~22,154円~
iPhone14124,465円~22,033円~
iPhone15149,490円~75,570円~

また、中古品も視野に入れている方は、ドコモの認定中古品であるdocomo Certifiedもおすすめです。

docomo Certifiedとは?
docomo Certifiedは、ドコモの厳しい審査基準を満たした認定中古品です。商品の受け取りから30日間は無料で交換が可能なため、万が一動作不良があった場合でも安心です。また、ドコモのケータイ補償サービスにも加入できます。

現在、iPhone SE(第2世代)は29,700円~、iPhone12は55,000円~、iPhone13は91,300円~発売しています。その他にもさまざまな機種を取り扱っているので、安さ重視で機種を選びたい方は合わせてチェックしてみてください。

ドコモの安いスマホに機種変更する方法

ドコモで安いスマホに機種変更するには、ドコモショップ店頭かドコモオンラインショップを利用する方法があります。

それぞれのメリットやデメリットを確認してみましょう。

ドコモオンラインショップで機種変更する際のメリット・デメリット

ドコモオンラインショップで機種変更する際のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・事務手数料(3,850円)が無料になる
・オンライン完結で注文できる
・24時間いつでも利用できる
・2,750円以上の注文で送料がかからない
・オンラインショップ限定のキャンペーンが利用できる
・ビデオ通話やチャットでサポートが受けられる
・実機に触れない
・基本的に自分でデータ移行や初期設定をおこなう

ドコモオンラインショップは、なるべくお金や時間をかけず、サクッと機種変更したい方におすすめの方法です。

通常、店頭では事務手数料として3,850円かかりますが、オンラインショップであれば特に条件なく無料になりますよ。また、営業時間を気にせずに利用できることや、オンラインショップ限定のキャンペーンで数万円単位の割引やポイント還元が適用されることがある点もメリットとしてあげられます。

一方で、店頭のように実機に触れて操作を試せないため、慎重な機種選びが必要です。また、基本的には自分でデータ移行や初期設定をおこなう方が多いため、実際にスマホが使えるようになるまでやや手間がかかります。

ドコモショップ店頭で機種変更する際のメリット・デメリット

ドコモショップで機種変更する際のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・実機に触って操作感が確認できる
・スタッフに相談しやすい
・事務手数料(3,850円)がかかる
・待ち時間や手続きに時間がかかる
・営業時間内に来店する必要がある
・オプションやネット回線の勧誘がある

ドコモショップでは、機種選びの際に実機に触って試せるため、デザインや操作感でのイメージ違いがほぼありません。スタッフとも気軽に話せる環境なので、はじめてスマホを契約する方や、初心者におすすめです。

一方で、オンラインショップと比べると事務手数料などで出費がかさむ点や、待ち時間・手続き時間がかかりやすい点はデメリットとしてあげられます。

また、オプションやネット回線に勧誘されることもあるため、断るのが苦手な方はオンラインショップを利用するのが無難です。

ドコモオンラインショップからドコモの安いスマホへ機種変更する手順

ドコモオンラインショップから機種変更する手順は、以下のとおりです。

  1. 機種変更する端末からモバイル回線を使ってドコモオンラインショップにアクセスする(Wi-FiはOFF)
  2. dアカウントでログインする
  3. 購入したい機種を選択する
  4. 購入手続きをすすめて注文を完了する
  5. 機種を受け取る(自宅 or ドコモショップ店頭)
  6. データ移行や初期設定をおこなう

機種変更の際は、利用中の端末からモバイル回線を使ってドコモオンラインショップにアクセスする必要があります。

dアカウントへは、ドコモオンラインショップの画面右上からログインが可能です。

ドコモオンラインショップの予約確認手順1

支払い方法については、クレジットカードまたは口座振替が選択できます。機種変更の場合は、前機種と同じ支払い方法が継続できるため、注文の際に準備する必要はありません。支払い方法を変更したいときだけ、手元に用意しておきましょう。

ドコモの機種変更がお得になるキャンペーン一覧

ドコモでは、機種変更がお得になる各種キャンペーンを実施しています。

現時点で利用可能なキャンペーンを、以下5つをご紹介します。

  • 5G WELCOME割
  • いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+(プラス)
  • オンラインおトク割
  • オンライン限定 機種購入割引
  • 下取りプログラム

5G WELCOME割

「5G WELCOME割」は、5G対応の対象機種を購入すると、購入方法に応じて割引またはdポイントが進呈されるキャンペーンです。

新規契約が乗り換えに比べると、機種変更の対象機種は少なめですが、最大で22,000円の割引が適用されます。

現時点で、機種変更で割引対象になっているのは、以下4機種です。

機種変更での割引対象機種割引額
Xperia 10 V SO-52D16,500円
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D16,500円
AQUOS R8 SH-52D22,000円
Galaxy S23 SC-51D11,000円

ハイエンドモデルのAQUOS R8は、現在22,000円割引の対象機種です。ドコモでは通常146,850円で販売されているため「5G WELCOME割」が適用されれば、124,850円で購入できる見込みです。

同じくハイエンドモデルで人気のGalaxy S23は11,000円、ミドルレンジモデルのXperia 10 Vは16,500円の割引が適用されます。

なお、対象機種や割引額・ポイント進呈数は一定期間で変動するため、利用する前にドコモ公式サイトのキャンペーンページから最新情報をご確認ください。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+(プラス)

「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」は、対象機種を分割購入のうえ「dポイントクラブの継続加入」「一定期間で機種をドコモへ返却」すると、残債の支払いが不要になるプログラムです。

概要を以下にまとめました。

いつでもカエドキプログラムいつでもカエドキプログラム+
内容残価設定24回払いで機種を購入し、23カ月目に機種を返却
24回目の残価の支払いが不要
残価設定24回払いで機種を購入し、12カ月目~22カ月目までに機種を返却
返却した翌月~23回目までの分割支払金+24回目の残価の支払いが不要
smartあんしん補償任意加入加入要
例:iPhone15を購入して12カ月目に返却した場合は月額880円×13カ月=11,440円
早期利用料22カ月目までに機種を返却する場合は12,100円
23カ月目以降に機種を返却する場合は不要

どちらも分割購入と、1年~2年程度で機種の返却が必要です。機種を返却せずに使い続けることも可能ですが、その場合は分割支払金や残価の支払い免除がないため、通常価格をフルで支払うことになります。

「いつでもカエドキプログラム+」は、smartあんしん補償への加入と早期利用料の支払いが必要です(23カ月目以降に機種を返却する場合は不要)。ただし、早期に返却する分「いつでもカエドキプログラム」よりも支払い総額は安くなりますよ。

大体1年で最新機種へ変えたい方は「いつでもカエドキプログラム+」、大体2年程度で機種変更している方は「いつでもカエドキプログラム」を検討してみましょう。

オンラインおトク割

ドコモオンラインショップで対象機種を購入すると、購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントが進呈されるキャンペーンです。店頭での購入はキャンペーン対象外になるため注意しましょう。

現時点で、機種変更での割引対象になっている機種は以下のとおりです。

対象機種割引額
iPhone 15 Pro(128GB/256GB)22,000円割引
iPhone 15 Plus(128GB/256GB)22,000円割引
AQUOS R8 SH-52D22,000円割引
Xperia 10 V SO-52D16,500円割引
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D16,500円割引
Galaxy S23 SC-51D11,000円割引
Google Pixel 7a4,400円割引

人気のiPhone 15 ProとiPhone15 Plusは22,000円の割引対象です。また、冒頭のおすすめ5選に選ばれたGoogle Pixel 7aは、4,400円の割引が適用されますよ。

なお、対象機種や割引額・ポイント進呈数は一定期間で変動する可能性があります。利用する前にドコモ公式サイトのキャンペーンページから最新情報をご確認ください。

オンライン限定 機種購入割引

「オンライン限定 機種購入割引」は、ドコモオンラインショップで対象機種を購入すると、購入方法に応じて機種代金から割引、またはdポイントが進呈されるキャンペーンです。

iPhone 15 Plusなどが対象機種になっていましたが、2024年3月29日から一時対象機種がない状態です。現時点では利用できませんが、気になる方は「オンライン限定 機種購入割引」から最新情報をチェックしてみてください。

下取りプログラム

「下取りプログラム」は、お持ちの端末を下取りに出すと、機種代金から割引またはdポイントで還元されるキャンペーンです。

ドコモ公式サイトで公開されている下取り価格は、iPhoneが最大99,000円(税込)、Androidスマホが最大67,000円(税込)となっています。この価格は一定期間で更新されるようです。

また、下取り価格は機種や端末の状態などでも変動するため、お持ちの端末がいくらになるかは査定を受けてみましょう。

なお、ドコモオンラインショップから下取りを申し込んだ場合は、今回の機種購入分には充当できません。次回以降の機種変更時に利用することになります。

店頭からの下取りと機種変更であれば、今回購入分に充当可能です。ただし、事務手数料で下取り還元分が相殺されてしまう可能性がある点は留意しておきましょう。

ドコモの機種変更がお得になるクーポン一覧

ドコモでは、キャンペーンのほかにクーポンを使うと、割引によってお得に機種変更できます。

現在利用できるクーポンは、以下5種類です。

クーポン割引金額対象者
①メッセージRクーポン5,500円~22,000円ドコモからメッセージR宛にメールを受け取った方
②郵送で貰えるクーポン5,500円~11,000円契約2年目以降に不定期で配布
③151クーポン11,000円~22,000円電話からMNP予約番号を発行する際に不定期で配布
④My docomoクーポン
(オンライン限定クーポン)
5,500円~11,000円My docomoへログインすると不定期で配
⑤dカードGOLDクーポン11,000円または22,000円dカード GOLD会員で前年に100万円以上利用した方
⑥5,500円分OFFクーポン
終了済
最大5,500円ドコモオンラインショップからdアカウントにログイン後キャンペーンページからエントリーした方

クーポンは狙って獲得することが難しく、ゲットできたらラッキー程度に思っておきましょう。

狙いやすいのは、MNP発行時に配布される「151クーポン」ですが、こちらも必ず獲得できるわけではありません

そのほか、郵送やメッセージRに届いたり、My docomoにログインしたタイミングで配布されることもあるので、機種変更前にチェックしておくとよいでしょう。

ドコモで機種変更する際は料金プランの見直しもおすすめ

ドコモでは、定期的に提供する料金プランを更新しています。機種変更を機に契約しているプランを見直すことで、スマホの使い方に合った適切な価格で利用しやすくなりますよ

2024年現在、ドコモの料金プランは以下3種類に分かれています。

irumo(イルモ):0.5GB・3GB・6GB・9GBの4つのデータ容量
ahamo(アハモ):20GBのワンプラン制(オプションで100GB/月まで増量可)
eximo(エクシモ):0GB〜無制限のデータ容量

上記に加えて、はじめてスマホを契約する方向けに「はじめてスマホプラン」も提供中です。

それぞれ詳しいサービス内容を見ていきましょう。

安さ重視なら低用量プランのirumoがおすすめ

irumoは、0.5GB・3GB・6GB・9GBの4つのデータ容量から選べるプランです。サービス内容を以下にまとめました。

プランirumo
月のデータ容量0.5GB3GB6GB9GB
月額基本料金550円2,167円2,827円3,377円
ドコモ光セット割 or home 5Gセット割×1,100円割引
dカードお支払割×187円割引
全割引適用時の月額料金
550円880円1,540円2,090円
国内通話22円/30秒
通話オプション5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円

0.5GBは月額550円と格安で利用可能です。3GB~9GBのプランでは「ドコモ光セット割」または「home 5Gセット割」によって、毎月1,100円の割引が利用できますよ。また、毎月の料金をdカード/dカードGOLDで支払うと、毎月187円の割引が適用されます。

データ容量はそこまで必要ないという方は、irumoへのプラン変更を検討してみましょう。

月20GB~100GBのデータ容量が必要なら中容量プランのahamoがおすすめ

ahamoは、20GBのワンプラン制です。毎月80GBのデータ容量を追加する「大盛りオプション」に加入することで、100GBのプランとして利用することも可能です。

ahamoのサービス内容を以下にまとめました。

プランahamo
月のデータ容量20GB100GB
月額基本料金2,9704,950円
国内通話1回5分以内の通話無料
5分超過後は22円/30秒
通話オプションかけ放題オプション:1,100円
※5分通話無料は標準搭載

ahamoはオンライン専用のプランで、irumo・eximoとは異なり、ドコモショップからの申し込みはできません。また、ネットとのセット割やdカード割なども利用不可です。

その代わり、月々の月額料金は安くおさえられており、1回5分以内の国内通話も無料で利用できますよ。

ある程度ネットが使えて、短時間の通話をお得にしたい方は、ahamoへのプラン変更を検討してみましょう。

無制限にネットを使うなら無制限プランのeximoがおすすめ

eximoは、月間のデータ利用量に合わせて月額料金が変動する従量制のプランです。サービス内容を以下にまとめました。

プランeximo
月のデータ容量0GB〜1GB1GB超え〜3GB3GB超え〜無制限
月額基本料金4,565円5,665円7,315円
みんなドコモ割(3回線)1,100円割引
ドコモ光セット割 or home 5Gセット割1,100円割引
dカードお支払割187円割引
全割引適用時の月額料金
2,178円3,278円4,928円
国内通話22円/30秒
※同一「ファミリー割引」グループ内の国内通話無料
通話オプション5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円

eximoは、月間のデータ通信量に合わせて月額料金が変わるため、毎月ネットを使う頻度が異なる方も使いやすいプランです。

ネットとのセット割やdカードお支払割に加えて、みんなドコモ割での毎月1,100円の割引も利用できます。みんなドコモ割は、同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした人数に合わせて、月額料金が割引されるサービスです。

また「ファミリー割引」グループ内は国内通話が無料になるため、特に家族でドコモを契約している方は使いやすいプランといえます。

ガラケーからスマホへの機種変更ならはじめてスマホプランがおすすめ

はじめてスマホプランは、名前のとおりはじめてスマホを契約する方向けのプランです。サービス内容を以下にまとめました。

プランはじめてスマホプラン
月のデータ容量1GB
月額基本料金通常:1,815円
はじめてスマホ割適用時:1,265円(最大12カ月間)
dカードお支払割187円割引
割引適用時の月額料金
通常:1,628円
はじめてスマホ割適用時:1,078円
通話1回5分以内の国内通話:無料
5分超過後:22円/30秒
※同一「ファミリー割引」グループ内の国内通話無料
通話オプション5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円

データ容量は月間1GBと少なめですが、月額料金は通常1,815円と安めにおさえられています。さらに、最大12カ月間は「はじめてスマホ割」によって毎月550円の割引が適用されますよ。

また、dカードお支払割も使えるため、最大12カ月間は1,078円で利用可能です。

同一「ファミリー割引」グループ内の国内通話無料の特典も付帯しているため、家族間通話が多い方にもおすすめです。

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモオンラインショップ

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる契約事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!

 ① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

 ⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

\事務手数料が無料!/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る

 

ドコモのスマホや安い機種に関するよくある質問

ドコモのスマホで一番安いのは?

現時点で、ドコモで取り扱い中のスマホのなかで安い機種は、Galaxy A23 5GとXperia Ace IIIです。価格はどちらも13,024円~となっています。

ドコモで機種変更をするならいつが安くなる?

機種変更が安くなるタイミングは、主に以下3つがあげられます。
・最新機種が発売されたタイミング(型落ちモデルが値下げされやすい)
・いつでもカエドキプログラムでお得になるタイミング(12カ月目または23カ月目)
・キャンペーンが豊富な3月頃

ドコモのシニアスマホの料金はいくら?

現時点で、ドコモで取り扱い中のシニアスマホの価格は、らくらくスマートフォン F-52Bが51,744円、あんしんスマホ KY-51Bが41,976円となっています。
そのほか、シニア向けの「かんたんモード」を搭載しているAQUOS wish3は37,863円で購入可能です。

ドコモの機種変更で0円のスマホはある?

2019年10月から総務省が定めた規定により、ドコモのみならず各社の0円スマホは廃止されています。現在は、各キャンペーンやクーポンなどを活用して、できるだけ安く購入するのが現実的な方法です。

まとめ

今回は、ドコモのスマホから安い機種おすすめ5選をご紹介しました。

本記事でご紹介した5つの機種は、以下のとおりです。

  • iPhone SE(第3世代):22,154円~
  • iPhone14:22,033円~
  • AQUOS wish3:28,095円~
  • Google Pixel 7a:22,033円~
  • Galaxy A54 5G:31,350円~

人気のiPhoneからは、「いつでもカエドキプログラム」を使って約2万円で購入できるiPhone SE(第3世代)とiPhone14がおすすめです。もう少し予算がある場合は、7万円台で購入できる最新のiPhone15も候補に入るでしょう。

また、機種変更をお得にするには、キャンペーンやクーポンを活用したり、料金プランを見直したりするのも有効です。キャンペーンやクーポンでは22,000円もの割引が適用されることもあるので、機種変更の際は利用できそうなものがないか一度確認してみてくださいね。