ドコモ・au・ソフトバンクでは、iPhoneを購入する際に「一括購入」「分割購入」のどちらかを選ぶことができます。
iPhoneは、比較的新しいモデルになると10万円以上することもあります。「一括で支払うのはきついから分割で」といった理由で分割購入を選ぶ方も多いでしょう。
一括購入と分割購入にはそれぞれメリット・デメリットがあります。また、どちらの購入方法がお得なのかは人によって異なります。
そこで、今回はiPhoneを購入する場合、「一括」「分割」のどちらがお得なのか詳しくご紹介していきます。ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれの支払いのタイミングや「現金」「クレジットカード」などどんな支払い方法が使えるのかについても合わせて確認してみましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするなら、契約頭金や事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
一括購入と分割購入はどっちがお得?
iPhoneの購入方法として「一括購入」「分割購入」のどちらがお得かは、「一概には言えない」というのが正直なところです。
一番わかりやすい指標は「どれくらいの期間同じ機種を使うか」でしょう。
結論、2年くらいで機種変更するなら分割購入、短期間で新しい機種に変えるなら一括購入がおすすめです。2年よりもっと長期間使う場合は、どちらを利用しても特に変わらないのでお好きな購入方法を選びましょう。
同じ機種を使う期間 | お得な購入方法 |
2年くらい(分割払いが終わるまで) | 分割購入 |
1年くらいなど短期間 | 一括購入 |
長期間 | 一括購入・分割購入どちらもOK |
「2年くらい使うなら分割購入がおすすめ」と言う理由は、キャリアが実施している機種代金の割引プログラムが利用できるからです。また、一般的によく利用される24回払いは2年で支払いが終わるので、ちょうど返済が終わったタイミングで機種変更ができるから、というのもあります。
長期間同じ機種を使う場合は、一括購入でも分割購入でも支払う金額に違いはありません。そのため、メリット・デメリットを踏まえて自分に合った購入方法を選択するのがおすすめです。
次章から詳しく見ていきましょう。
一括購入と分割購入のメリット・デメリット
一括購入と分割購入には、それぞれメリット・デメリットがあります。
順番にチェックしてみましょう。
一括購入のメリット
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一括メリット1.ローンを背負わずに済む
分割購入はローンです。24回払いでスマホを購入したとすると、2年間お金を借りている状態が続くと言い換えられます。
一括購入であれば、最初にお金を払ってしまえば、毎月の支払いはスマホの利用料金のみ。金銭的にも精神的にも負担が少ない購入方法と言えます。
「スマホの分割払いは月に数千円くらいだし大丈夫」と思う方も多いでしょう。実際、1台のスマホだけならそこまで負担になりません。
しかし、たとえば家族のスマホをまとめて分割購入したり、ショッピングや美容代でローンを組んだりと、毎月複数の返済が重なると負担も重くなります。
長期間ローンを背負うのが不安な方は、一括払いですっきり支払った方が安心できるでしょう。
一括メリット2.分割審査がないので利用しやすい
スマホを分割購入する場合、専門機関の「CIC」による分割審査をクリアしなければなりません。
一方、一括購入であれば分割審査は必要なく、ドコモが行う契約審査のみで購入できます。
一般的に、契約審査よりも分割審査の方がハードルが高いと言われています。CICでは、利用者の個人信用情報を調べ、スマホ料金やクレジットカードの支払いを滞納しているといった記録があれば審査に通るのが難しくなります。
分割審査が不安な方は一括購入を利用するのが手っ取り早い方法です。
一括メリット3.自由に機種変更できる
一括購入の場合、長期間に渡って機種代金を返済する必要がありません。そのため、いつでも好きなタイミングで新しい機種に変更できる自由さがあります。
スマホを分割購入したからと言って、支払いが終わるまで新しい機種を買えないわけではありません。しかし、残債がある状態で新しいスマホをさらに分割購入してしまうと、一定期間二重に支払いが必要になります。
一括メリット4.ネットワーク利用制限がかからない
一括購入で入手したiPhoneは、ネットワーク利用制限がかかるリスクがありません。そのため、中古で販売したときに高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
ネットワーク利用制限とは、スマホの分割払いが滞ったり支払われなかった場合に、キャリアから制限がかけられて通信ができなくなる状態のこと。
ネットワーク利用制限については、下記3つの記号で区別されています。
記号 | 〇 | △ | × |
状態 | 機種代金支払い済。通信可。 | 機種代金の残債が残っている。通信可。将来的に×になる可能性あり。 | 機種代金が正常に支払われておらず、通信ができない。通称「赤ロム」。 |
特徴 | 高値で売れやすい | 〇より安いが売れる | 売買不可 |
一括購入のデメリット
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一括払いはほとんどデメリットがありませんが、強いて言うなら購入時の負担が大きいことでしょう。
iPhoneは、最新機種でなくても比較的新しいモデルであれば10万円以上かかることもざらです。資金に余裕がないと、なかなか一括で支払うのは厳しい金額と言えますね。
分割購入のメリット
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分割メリット1.割引プログラムが利用できる
キャリアで分割購入をする最大のメリットは、機種代金の割引プログラムが利用できることです。割引プログラムを利用すると、大体半額くらいでiPhoneが購入できます。
割引プログラムとは、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアが実施しているサービスで、一定期間使った端末を返却することで機種代金が割引される、というものです。
一括購入の場合、割引プログラムは利用できません。いずれのキャリアでも分割購入が必須条件です。
キャリアごとの割引プログラムについてまとめてみました。
■ドコモ:いつでもカエドキプログラム ⇒残価設定型24回払いで購入し、46カ月目までにドコモへ返却すると、残債の支払いを免除■au:スマホトクするプログラム ⇒残価設定型24回払いで購入し、auへ返却すると、最終回分の支払いを免除 ■ソフトバンク:新トクするサポート |
分割メリット2.資金に余裕がなくてもスマホが買える
分割購入の場合、購入時にiPhoneの価格分のお金が手元になくても購入できます。10万円の機種を24回払いで購入したとすると、約4,167円/月に支払う余裕があれば契約できるということです。
一括購入の場合は購入時に10万円がまるまる必要となるので、その点分割購入では資金に余裕がなくても利用しやすいですね。
ただし、分割審査で「支払い能力に不安がある」と判断されたら分割購入はできません。あくまでCICの基準で判断される点に注意しましょう。
分割メリット3.負担が少ない
分割購入の場合、機種代金は翌月以降、スマホ料金といっしょに支払うことになります。合わせても数千円〜1万円台ですむことが多く、学生さんのアルバイト代で賄えるくらいの金額に収まります。
また、「分割購入」と言えば手数料がかかるイメージが強いかと思います。しかし、スマホの分割購入の場合、手数料は発生しません。一括・分割購入ともに同じ価格で購入できます。
分割回数が多くても余計な料金がかからないので、好きな分割回数を選べるのも大きなメリットです。
分割購入のデメリット
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分割デメリット1.分割審査に通らなければ利用できない
先述したように、分割購入は専門機関であるCICの審査に通過しなければ利用できません。
iPhoneの分割購入を申し込むと、CICで「この人は毎月分割料金を支払うだけの能力はあるか」という審査が行われます。スマホ料金やクレジットカードの支払いを滞納しているなどの金融事故歴があると、審査に通過するのは難しくなります。
また、金融事故歴がなくても、すでに複数のローンを契約していたり「10万円の分割金を支払うには収入面で不安がある」といったことでも落ちることがあります。
分割デメリット2.支払いに追われる
iPhoneを分割購入する場合、12回〜48回の支払い回数から選択するのが一般的です。短くても1年、長くて4年は残債の支払いに追われることになります。
スマホ1台分の料金であればそこまで負担になることは少ないですが、予期せぬできことで収入が減ってしまったり、資金に不安な時期があったとしても、毎月決まった日に支払わなくてはなりません。
もし返済が遅れてしまった場合は、個人信用情報に記録が残り、ほかのローン審査やクレジットカードの審査などに影響が出る恐れもあります。
ドコモ・au・ソフトバンクの購入方法
ドコモ・au・ソフトバンクで選択できる購入方法や、機種代金を支払うタイミング、「現金」「クレジットカード」などどんな支払い方法が使えるのかそれぞれまとめてみました。
ドコモの購入方法
ドコモでiPhoneを購入する場合、「一括購入」か「分割購入(12回・24回・36回)」が選べます。機種代金の割引プログラム「いつでもカエドキプログラム」を利用する場合は、24回の分割払いになります。
一括購入の場合は、購入時に機種代金を支払えばOK。分割購入の場合は、翌月からスマホの利用料金といっしょに請求されます。
支払い方法については店舗かオンラインショップを利用するかで異なりますが、「現金」「クレジットカード払い」「口座振替」などが選択できます。
タイミングと購入場所 | 一括購入 | 分割購入 |
支払いのタイミング | 購入時 | 翌月スマホ料金と合算 |
店舗 | ・現金 ・クレジットカード払い など | ・口座振替 ・クレジットカード払い |
ドコモオンラインショップ | ・クレジットカード払い ・代金引換払い(手数料330円) ・ドコモ払い(機種変更のみ) |
auの購入方法
auでiPhoneを購入する場合、「一括購入」か「分割購入(24回・36回・48回)」が選べます。機種代金の割引プログラム「スマホトクするプログラム」を利用する場合は、24回の分割払いになります。
一括購入の場合は、購入時に機種代金を支払えばOK。分割購入の場合は、翌月からスマホの利用料金といっしょに請求されます。
支払い方法については店舗かオンラインショップを利用するかで異なりますが、「現金」「クレジットカード払い」などが選択できます。
タイミングと購入場所 | 一括購入 | 分割購入 |
支払いのタイミング | 購入時 | 翌月スマホ料金と合算 |
店舗 | ・現金 ・クレジットカード払い など | ・口座振替 ・クレジットカード払い |
auオンラインショップ | ・クレジットカード払い ・代金引換払い(白ロム購入のみ) |
ソフトバンクの購入方法
ソフトバンクでiPhoneを購入する場合、「一括購入」か「分割購入(24回・36回・48回)」が選べます。機種代金の割引プログラム「新トクするサポート」を利用する場合は、48回の分割払いになります。
一括購入の場合は、購入時に機種代金を支払えばOK。分割購入の場合は、翌月からスマホの利用料金といっしょに請求されます。
支払い方法については店舗かオンラインショップを利用するかで異なりますが、主に「クレジットカード払い」が主流となっています。
タイミングと購入場所 | 一括購入 | 分割購入 |
支払いのタイミング | 購入時 | 翌月スマホ料金と合算 |
店舗 | ・現金 ・クレジットカード払い など | クレジットカード払い |
ソフトバンクオンラインショップ | ・クレジットカード ・代金引換 |
iPhoneが対象のお得なキャンペーン・特典
ドコモ・au・ソフトバンクで、iPhoneが対象となるキャンペーンや特典をご紹介します。
【ドコモ】iPhoneが対象のキャンペーン・特典
ドコモで実施中の、iPhoneが対象となる主なキャンペーンや特典は、以下の3つです。
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いつでもカエドキプログラム
「いつでもカエドキプログラム」は、先にご紹介した機種代金の割引プログラムです。iPhoneではiPhone13・iPhone12シリーズが対象機種となっています。(時期によって対象機種が変わる可能性があります。)
iPhoneを分割購入の上、46カ月目までの好きなタイミングで機種を返却すれば、残りの支払いが免除されるシステムです。
たとえば、105,500円のスマホを購入し、23カ月目に端末を返却した場合、残りの48,000円の支払いが不要になります。
1年くらいで新しい機種に変更したくなったら早めに返却することもできますが、23回目までの支払いは免除されません。免除されるのは24回目以降の支払いなので、最低2年は同じ機種を利用した方が良いでしょう。
5G WELCOME割
「5G WELCOME割」は、他社の3G・4G回線からドコモの5G対応機種へのりかえると、機種代金から割引、もしくはdポイントの進呈が受けられるサービスです。利用者が15歳以下の場合は、対象機種であれば新規契約でも割引が適用されます。
現時点で、5G WELCOME割はiPhone13・iPhone12シリーズが対象機種となっています。また、2022年3月18日から発売されるiPhone SE(第3世代)も今後対象となる予定のようです。
ドコモオンラインショップでiPhone13・iPhone12シリーズを購入した場合の割引金額は以下の通りです。
条件 | 割引額/進呈ポイント | 対象機種 |
のりかえ(MNP) | 22,000円割引 | ・iPhone13 ・iPhone 13 mini ・iPhone 13 Pro ・iPhone 13 Pro Max |
・のりかえ(MNP) ・購入時に利用者が30歳以下 | 20,000ポイント進呈 | ・iPhone12 ・iPhone 12 mini ・iPhone 12 Pro ・iPhone 12 Pro Max |
・新規契約 ・購入時に利用者が15歳以下 | 20,000ポイント進呈 | ・iPhone13 ・iPhone 13 mini |
下取りプログラム
「下取りプログラム」は、必要なくなったiPhone・スマホ・タブレットなどをドコモへ売却すると、新しい機種の購入代金から割引が受けられるサービスです。下取りプログラムで引き取り対象となるのは、iPhone6・iPhone SE(第1世代)以降のモデルとなります。
機種や端末の状態によって還元される金額は異なりますが、最大で75,000円の割引が受けられます。3キャリアの中では最も高額なので、機種変更やのりかえのタイミングで査定に出してみましょう。
【au】iPhoneが対象のキャンペーン・特典
auで実施中の、iPhoneが対象となる主なキャンペーンや特典は、以下の3つです。
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スマホトクするプログラム
「スマホトクするプログラム」は、先にご紹介した機種代金の割引プログラムです。iPhoneではiPhone8以降のモデルが対象機種となっています。(時期によって対象機種が変わる可能性があります。)
システムはドコモと似ていて、残価設定型24回払いで購入し、auへ返却すると最終回分の支払いが免除される、というものです。
たとえば、96,600円のスマホを購入し、25カ月目に端末を返却した場合、最終回分の38,600円の支払いが不要になります。
ドコモよりも幅広いモデルが対象となっているので、iPhone12シリーズよりも前に出た機種を購入したい方は、auの方がお得に購入しやすいですね。
5Gスマートフォンおトク割・5G機種変更おトク割
「5Gスマートフォンおトク割」は、新規契約やのりかえで対象機種を購入すると、機種代金から最大で22,000円の割引が受けられるサービスです。対象となるのは、iPhone13シリーズとiPhone12の一部機種なっています。
「5G機種変更おトク割」は、機種変更で対象機種を購入すると、機種代金から5,500円の割引(auオンラインショップの場合はau PAYで還元)が受けられるサービスです。対象となるのは、iPhone13・iPhone12シリーズとなっています。
また、どちらも2022年3月18日に発売されるiPhone SE(第3世代)も、発売日から対象機種となります。
キャンペーン名 | 対象機種/条件 | 割引額 |
5Gスマートフォンおトク割 | ・iPhone13シリーズ ・iPhone12(64GB/128GB) ⇒新規契約かのりかえ | 最大で22,000円 |
5G機種変更おトク割 | ・iPhone13シリーズ ・iPhone12シリーズ ⇒機種変更 | 5,500円割引 ※オンラインショップではau PAYで還元 |
今後iPhone SE(第3世代)も追加予定 |
下取りプログラム
「下取りプログラム」は、必要なくなったiPhone・スマホ・タブレットなどをauへ売却すると、Pontaポイントで還元が受けられるサービスです。Pontaポイントは、税込金額から1P=1円相当で利用でき、ケータイ料金や公共料金、ネットショッピングの支払いなどに使えます。
下取りプログラムで引き取り対象となるのは、iPhone6・iPhone SE(第1世代)以降のモデルです。
機種や端末の状態によって還元される金額は異なりますが、最大で64,350円相当の割引が受けられます。
【ソフトバンク】iPhoneが対象のキャンペーン・特典
ソフトバンクで実施中の、iPhoneが対象となる主なキャンペーンや特典は、以下の3つです。
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新トクするサポート
「新トクするサポート」は、先にご紹介した機種代金の割引プログラムです。iPhoneではiPhone7以降のモデルが対象機種となっています。(時期によって対象機種が変わる可能性があります。)
機種を48回払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すると、最大で24回分の支払いを免除されるというシステムです。
たとえば、ソフトバンクのiPhone13 128GB(115,920円)を購入し、25カ月目に端末を返却した場合、残りの24回分の57,960円は支払い不要となります。
13カ月目以降であれば早期に返却することも可能ですが、分割代金は24回目まで支払いが必要となり、免除されるのは25回目以降の残債のみです。そのため、最低2年は同じ機種を利用した方が良いでしょう。
【オンライン限定】web割
「【オンライン限定】web割」は、ソフトバンクオンラインショップにて対象機種にのりかえると、機種代金から最大21,600円割引されるサービスです。
対象となるのはiPhone11以降のモデルですが、ソフトバンクの認定中古品を含めるとiPhone8以降のモデルでも一部の機種で割引が受けられます。
また、2022年3月18日から発売されるiPhone SE(第3世代)では、のりかえと機種変更の両方で割引が適用となる予定です。
対象機種 | 条件 | 割引額 |
iPhone SE(第3世代) | 機種変更 | 5,040円割引 |
のりかえ | 21,600円割引 | |
iPhone13シリーズ | ||
iPhone12シリーズ | ||
iPhone SE(第2世代) | ||
iPhone 11シリーズ | ||
iPhone X(64GB) ※認定中古品 | ||
iPhone XR(128GB) ※認定中古品 | ||
iPhone XS(256GB) ※認定中古品 | ||
iPhone8(64GB) ※認定中古品 | 21,360円割引 |
下取りプログラム
「下取りプログラム」は、必要なくなったiPhone・スマホ・タブレットなどをソフトバンクへ売却すると、PayPayボーナスか機種代金の割引のどちらかの方法で還元が受けられるサービスです。
下取りの対象となるのは、iPhone6・iPhone SE(第1世代)以降のモデルとなっています。
機種や端末の状態によって還元される金額は異なりますが、最大で58,800円相当の還元が受けられます。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/ドコモオンラインショップ
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iPhoneの一括購入と分割購入のよくある質問
- iPhoneの一括購入と分割購入はどっちがお得?
- 2年くらいで機種変更するなら分割購入、短期間で新しい機種に変えるなら一括購入がおすすめです。2年よりもっと長期間使う場合は、どちらを利用しても特に変わらないのでお好きな購入方法を選びましょう。
- iPhoneの一括購入のメリットは?
- ・ローンを背負わずに済む
・分割審査がないので利用しやすい
・自由に機種変更できる
・ネットワーク利用制限がかからない
- iPhoneの一括購入のデメリットは?
- 購入時の負担が大きい
- iPhoneの分割購入のメリットは?
- ・割引プログラムが利用できる
・資金に余裕がなくてもスマホが買える
・負担が少ない
- iPhoneの分割購入のデメリットは?
- ・分割審査に通らなければ利用できない
・支払いに追われる
まとめ
いかがでしたか?
今回は、iPhoneを「一括購入」「分割購入」する場合、どちらがお得なのかについてご紹介しました。
一言でどちらがお得か言うのは難しいものの、購入したiPhoneをどれくらいの期間使う予定なのかが指標となります。
キャリアで分割購入をするなら、割引プログラムの利用を検討してみましょう。機種を返却することが条件にはなりますが、大体2年くらいで機種変更をしているなら普通に購入するよりもお得です。
ただし、分割購入を利用するには分割審査に通る必要があります。また、2年という長期に渡って支払いが必要になるなど、デメリットもしっかりと認識しておきましょう。
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