iPhone16シリーズのストレージ容量は、現在未発表の状態です。
しかし、リーク情報を参考にすると、Proモデルでは新たに2TBのストレージが登場する可能性があります。
iPhone16シリーズを購入する場合は、128GB/256GB/512GB/1TB/2TBから、自分にぴったりのストレージ容量を選ぶ必要があるかもしれません。
本記事では、そんなiPhone16シリーズの予想ストレージと、おすすめの容量を中心にご紹介します!
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iPhone16のストレージ容量
iPhone16シリーズの予想ストレージ容量を、モデルごとにまとめました。
機種 | iPhone16/Plus | iPhone16 Pro | iPhone16 Pro Max |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB | ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
iPhone16/Plusは、例年どおり128GB/256GB/512GBの全3種類を展開する予想です。
一方、Proモデルは新たに2TBのストレージが追加されるとの情報があります。
そのため、iPhone16 Proは128GB/256GB/512GB/1TB/2TBの全5種類、iPhone16 Pro Maxは256GB/512GB/1TB/2TBの全4種類が発売される可能性があります。
iPhone16のおすすめの容量
適切なストレージ容量は、iPhoneの使い方によって異なります。
各ストレージ容量ごとに、どんな人におすすめなのか見ていきましょう。
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おすすめ1.128GBがおすすめの人
128GBがおすすめなのは、下記に該当する人です。
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LINEやネットを見るなど、日常的に使う分には128GBのストレージ容量で十分です。
動画や音楽は、ダウンロードせずにストリーミング再生で楽しむ分には容量を使いません。そのため、ネット回線からYoutubeやSpotifyなどで動画や音楽を楽しんでいる場合は、低用量でも問題ないでしょう。
写真はデータ容量が少ないため、128GBでもそこそこの量が保存できますよ。動画に関しては、たまに撮影したり、クラウドや外付けメモリなどの外部に保存するなら問題ないでしょう。
また、同じiPhoneを使っていると、長年のデータやOS・アプリのアップデートなどが積み重なり、容量不足になる可能性があります。「長期間同じ機種を使いたい」「データの整理が面倒」という場合は、256GB以上のモデルだと安心です。
おすすめ2.256GBがおすすめの人
256GBがおすすめなのは、下記に該当する人です。
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日常使いだけでなく、もう少し自由にiPhoneを使いたい場合は、256GBのストレージ容量を検討してみましょう。
最低ストレージの128GBの2倍容量があるため、たくさんのアプリを使ったり、数十GBの容量が必要なゲームアプリなどを遊んだりもできますよ。
また、写真のみならず動画もそこそこの量が保存できるため、カメラで撮影したり、ドラマや映画などをダウンロードしてオフラインで視聴したりといった使い方も可能です。
おすすめ3.512GBがおすすめの人
512GBがおすすめなのは、下記に該当する人です。
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512GB以上になると、日常使いにとどまらず、動画編集などのクリエイター向けの容量になります。
大容量のゲームを複数遊んだり、高画質な4K動画を撮影たり、iPhoneで動画編集をおこなったりする方におすすめです。
また、動画や音楽がたくさん保存できるため、iPhoneにダウンロードしてオフラインで楽しみたい方にも向いているでしょう。
使い方にもよりますが、短期間で機種変更を考えている場合は、容量を活用しきれない可能性があります。特に、毎年新型iPhoneに買い替えているような方は、本当に512GBの容量が必要か検討してみてください。
容量が大きい分、下取りや中古販売では高値が付きやすい傾向にあります。
おすすめ4.1TBがおすすめの人
1TBがおすすめなのは、下記に該当する人です。
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最新のiPhoneのなかで、最も大容量なのが1TBです。パソコン並みの容量で、ほとんどの方は使いきれない可能性があります。主に、動画編集などクリエイティブ・ビジネスでの利用用途がある場合におすすめの容量です。
大容量のゲームを遊んだり、写真や動画を本格的に撮影したり、ローカルにドラマや映画などのコンテンツをたくさん保存しておきたい場合にも便利です。
また、1年から2年程度で機種変更する場合は、ここまでの容量が必要ない可能性があります。基本的には長期間同じ機種を愛用したい方向けといえるでしょう。
512Bと同じく、下取りや中古販売では高値が付きやすい傾向にあります。
おすすめ5.2TBがおすすめの人
2TBは現状存在しませんが、iPhone16シリーズから追加される可能性があります。
2TBがおすすめなのは、下記に該当する人です。
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2TBストレージは、高画質な動画をたくさん撮影したり、ビジネスで大量のデータを扱う人向きの容量です。
2TBの実装は、8K動画の対応と同時になる可能性があります。4Kや8Kなど、高画質な動画をたくさん撮影して、そのままiPhoneで編集するといった使い方が向いているでしょう。
外部メモリを使わなくても大量のデータが保存できるため、映画など長時間の動画をたくさんダウンロードしてオフラインで楽しむといった使い方も可能です。
また、1TBと同じく短期間では使いきれない可能性が高く、長期間使うことを想定したほうがよいでしょう。
ストレージ容量の選び方のポイント
ストレージ容量の選ぶときは、下記3つのポイントをおさえましょう。
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ポイント1.今使っているiPhone/スマホのストレージを参考にする
必要なストレージ容量については、現在使っているiPhoneやスマホで、どれだけの容量を消費しているかが参考になります。
iPhoneのストレージの状態を確認する手順は、以下のとおりです。
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一方、Androidの場合は、設定アプリからストレージの状態が確認できます。
機種によって項目名などが異なるかもしれませんが、一般的な確認方法は以下のとおりです。
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上記の例では、iPhone/Androidのどちらも、かなり余裕があることがわかりますね。機種変更の際に新しいデータを入れることを想定しても、128GBの容量で十分と判断できます。
もし容量いっぱいまで使っていた場合は、今後増えるデータを想定して、256GB以上のストレージを検討してみましょう。
ポイント2.写真・動画・音楽などデータごとの容量を参考にする
iPhoneに入れる写真や動画、音楽などのデータは、それぞれ容量が異なります。
よく使うデータについては、iPhoneのストレージ容量ごとにどれだけ保存できるのかチェックしておくとよいでしょう。
以下に、1データあたりの32,000データ容量およびストレージ容量に対してどれだけ保存できるのかをまとめました。
【写真】1枚あたりのデータ容量:約4MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約32,800枚 |
256GB | 約65,500枚 |
512GB | 約131,100枚 |
1TB | 約262,100枚 |
【動画】HD動画1分あたりのデータ容量:約40MB〜90MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約24時間~53時間 |
256GB | 約47時間~107時間 |
512GB | 約95時間~213時間 |
1TB | 約185時間~417時間 |
【動画】4K動画(30fps)1分あたりのデータ容量:約170MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約13時間 |
256GB | 約25時間 |
512GB | 約50時間 |
1TB | 約98時間 |
【音楽】1曲(約4分)あたりのデータ容量:約8MB〜12MB
ストレージ容量 | 保存可能なデータ量 |
128GB | 約10,700曲〜16,000曲 |
256GB | 約21,300曲〜32,000曲 |
512GB | 約42,700曲〜64,000曲 |
1TB | 約83,300曲〜125,000曲 |
ポイント3.予算で選ぶ
iPhoneは、容量が1つ上がるごとに1万5,000円から3万円ほど価格も上昇します。
ストレージ容量は大きいほど便利ではありますが、目的に合った容量を選ぶことで、無駄な出費をおさえることが可能です。
現時点で、iPhone16シリーズの価格は未発表です。ここでは、参考としてiPhone15シリーズの価格を見てみましょう。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
iPhone15 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 | – |
iPhone15 Plus | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 | – |
iPhone15 Pro | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone15 Pro Max | – | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
※発売当初のAppleストアの価格
iPhone16/Plusでは、128GBと256GBの価格差が1万5,000円、256GBから512GBに上がると3万円になります。それ以外の容量では、ストレージ容量が1段階上がることに3万円の価格差があります。
普段のiPhoneの使い方に合わせて、適切な容量を選んでみましょう。
iPhone16のストレージ容量を選ぶうえで知っておくべきこと
iPhone16シリーズのストレージ容量を選ぶ際は、下記3つのポイントをチェックしておきましょう。
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チェック1.ギリギリではなく余裕のある容量を選ぶ
iPhoneのストレージは、ギリギリ足りる容量ではなく余裕のあるものを選びましょう。
ストレージ満杯まで使ってしまうと、こまめにデータ整理が必要になるだけでなく、以下のような不具合が起こる可能性があるためです。
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ストレージの空きがなくなると、新しいデータが保存できなくなることに加えて、OSやアプリなどのアップデートができなくなります。不具合の修正や新機能の搭載、セキュリティ面の強化などができなくなると、安全にiPhoneが使えなくなる可能性があります。
また、高性能なiPhoneを使っていたとしても、動作が重くなったり、アプリの使っている途中にエラーが発生したりするともったいない気がしますよね。
iPhoneを快適に使うためにも、余裕のあるストレージを選んでおくのが無難です。
チェック2.容量はクラウドや外付けメモリで増やせる
データの保存先としては、端末内の内部ストレージだけでなく、クラウドや外付けメモリなどの外部ストレージも使用できます。
iPhoneの購入費用を節約したい場合は、小容量のストレージを選んだうえで、以下の外部ストレージを利用するのもよいでしょう。
▼クラウド
Cloudは、オンライン情報の保存領域にデータを保存する方法です。Apple社が提供する「iCloud」のほかに「Google Drive」などもよく使われているサービスです。
iPhoneでよく使われる「iCloud」は、5GBまでは無料ですが、50GB以上の容量に拡張したい場合は、月額料金がかかります。長い目で見ると内部ストレージや外付けメモリよりもお金がかかる可能性があるため、低用量だけ必要な方向けのサービスといえます。
▼外付けメモリ
大容量のデータを保存するなら、買い切りの外付けメモリがおすすめです。iPhoneではUSBメモリとネットワークHDD、SDカードリーダーが使えます。
USBメモリは容量が少なめですが、携帯性に優れているのが特徴です。ネットワークHDDは1TB以上の大容量に対応しており、動画をたくさん保存したい方や、仕事用としても便利ですよ。
また、AndroidでSDカードを使っていてiPhoneへ機種変更する場合は、iPhoneでSDカードが読み取れるようになるSDカードリーダーも候補にあがります。もともとSDカードを使っていない場合は、USBメモリかネットワークHDDのどちらかで十分です。
チェック3.機種変更前に不要なデータを削除しておく
機種変更の際は、データのバックアップと合わせて不要なデータやアプリを削除しておきましょう。
特に、データ容量の大きな動画は、不要なものまでため込んでおくとあっという間に容量を圧迫してしまいます。
また、ゲームアプリもものによっては数GBから数十GBもの容量が必要な場合もあるため、使っていないものはアンインストールしておきましょう。
iPhone16と旧モデルでストレージ容量を比較
iPhone16シリーズと歴代iPhoneで、ストレージ容量を比較してみましょう。
機種 | ストレージ容量 |
iPhone16/Plus | 128GB/256GB/512GB |
iPhone16 Pro | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB |
iPhone16 Pro Max | 256GB/512GB/1TB/2TB |
iPhone15/Plus | 128GB/256GB/512GB |
iPhone15 Pro | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone15 Pro Max | 256GB/512GB/1TB |
iPhone14/Plus | 128GB/256GB/512GB |
iPhone14 Pro/Pro Max | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone SE(第3世代) | 64GB/128GB/256GB |
iPhone13/mini | 128GB/256GB/512GB |
Phone13 Pro/Pro Max | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone12/mini | 64GB/128GB/256GB |
Phone12 Pro/Pro Max | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone11 | 64GB/128GB/256GB |
iPhone11 Pro/Pro Max | 64GB/256GB/512GB |
iPhone SE(第2世代) | 64GB/128GB/256GB |
iPhone XR | 64GB/128GB/256GB |
iPhone XS/Max | 64GB/256GB/512GB |
iPhone X | 64GB/256GB |
iPhone 8/Plus | 64GB/128GB/256GB |
iPhone 7/Plus | 32GB/128GB/256GB |
iPhone SE(第1世代) | 16GB/32GB/64GB/128GB |
iPhone 6s/Plus | 16GB/32GB/64GB/128GB |
iPhone 6/Plus | 16GB/32GB/64GB/128GB |
iPhone 5c | 8GB/16GB/32GB |
iPhone 5s | 16GB/32GB/64GB |
iPhone 5 | 16GB/32GB/64GB |
iPhone 4s | 8GB/16GB/32GB/64GB |
iPhone 4 | 8GB/16GB/32GB |
iPhone 3GS | 8GB/16GB/32GB |
iPhone 3G | 8GB/16GB |
iPhone | 4GB/8GB/16GB |
iPhone13シリーズからは、全モデルで下限ストレージが128GBになりました。
iPhone15シリーズでは、Pro Maxのみ下限ストレージが256GBに引き上げられています。
そして、最新のiPhone16シリーズからは、Proモデルで最大ストレージが2TBに引き上げられる可能性があります。
スマホで動画撮影をしたり、さまざまなデータを保存したりといった使い方をしたい場合は、最新の大容量モデルを検討してみましょう。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモ、ソフトバンクの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※事務手数料無料は自宅受け取りが対象です。
※詳細は各種公式サイトをご覧ください。
・ソフトバンク公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)
・au公式サイト(https://www.au.com/mobile/)
・ドコモ公式サイト(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/)
\各キャリアの公式サイトはこちら/
ドコモオンラインショップ
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まとめ
今回は、iPhone16のストレージ容量の予想から、おすすめの容量などをご紹介しました。
本記事の内容を簡単におさらいしてみましょう。
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iPhone16のProモデルでは、新しく2TBの大容量ストレージが追加される可能性があります。
普通にiPhoneを使うなら128GBまたは256GBの容量で十分ですが、クリエイティブ・ビジネスなどの目的がある場合は、512GB以上の容量を検討してみましょう。