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みずほマイレージクラブカードの作り方・申し込み方法

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みずほマイレージクラブカードは、キャッシュカードとクレジットカードなど複数の機能が一枚になった便利なカードです。
クレジットカードで毎日のショッピングを楽しみ、急にお金が必要になった時もコンビニATMを気軽に利用できるのがメリットです。

更に25歳未満の学生の方はお得な特典もある「みずほマイレージクラブカード」の特徴や作り方、申し込み方法などを詳しくご紹介します。

みずほマイレージクラブとは?

みずほマイレージクラブとは、ATM時間外手数料が無料になるなどお得な特典が利用できるお得なサービスです。

年会費は無料で、取引状況に応じてみずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・コンビニATMの利用手数料が無料となり(コンビニATMは月4回まで)、みずほ銀行本支店宛ての振込手数料やカード発行手数料も無料になります。

みずほマイレージクラブカードの種類

みずほマイレージクラブには全部で6種類のカードがあります。

ANAマイレージクラブ機能付きで電子マネーの楽天Edyも使える「ANA」

▼Suica機能が付いた「Suica」
みずほマイレージクラブカード suica

▼最高1,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯となる「AMEX」
みずほマイレージクラブカード amex

▼ポイント還元率が1.0%で2種類の電子マネーが使える「THE POINT」
みずほマイレージクラブカード THE POINT

▼ハローキティデザインも選べる「一般」
みずほマイレージクラブカード 一般

▼国内旅行傷害保険付きでワンランク上のサービスが受けられる「ゴールド」
みずほマイレージクラブカード ゴールド

ゴールド以外は全て年会費無料(ゴールドは11,000円)、THE POINT以外は全てみずほ銀行普通預金口座のICキャッシュカードとクレジットカードが一体型になっています。
ANAカードではマイルがたまり、セゾンが発行するカードでは永久不滅ポイントがたまるのが特徴です。

25歳未満の学生には嬉しい学割特典も

みずほマイレージクラブカードは学生の方にもおすすめのカードです。

高校生を除く18歳以上で25歳未満の学生(大学・大学院・短大・高専・専門学校)であれば、WEB登録と「かんたん残高照会」の登録を行う事によって、みずほ銀行とイオン銀行ATMの時間外手数料無料・コンビニATMの利用手数料と時間外手数料が月4回まで無料・みずほ銀行本支店宛ての振込手数料が無料になる特典を受ける事ができます。

みずほマイレージクラブカードの作り方・申し込み方法

みずほマイレージクラブカードを発行するには、みずほ銀行の普通預金口座を持っている必要があり、カードの申し込み方法もキャッシュカードを持っている事が前提となります。
みずほ銀行の口座を持っていない場合は、新しく口座を開設する必要があるので注意しましょう。

申し込み方法は大きく分けて3通りの方法がありますが、それぞれみずほ銀行での契約の有無やプリンターの有無によって利用できる方法が異なります。
みずほマイレージクラブカードのサイトには利用できる申し込み方法のチャートが用意されているので、申し込み前に確認しておくと安心です。

みずほ銀行のキャッシュカードをすでに持っている場合、カードの種類によっては店頭申し込みに限定されます。

インターネット申し込み(オンライン完結)

オンラインで完結するインターネット申し込みは、みずほダイレクトに契約している方や、みずほマイレージクラブに入会済みの方だけが利用できる申し込み方法です。

申し込み条件と手持ちのキャッシュカードタイプの確認を行い、公式サイトにある申し込みフォームに必要事項を入力するとみずほダイレクトのログイン画面に移るので、ネット口座振替受付サービスを利用して口座振替を申し込むとカードの申し込みが完了し、メールが届きます。

手持ちのキャッシュカードタイプによって申し込みページが異なるので注意しましょう。

インターネット申し込み(申込書郵送)

公式サイトに用意されている申込書を自分で作成・印刷を行い、郵送で申し込む方法です。
この方法が利用できるのは、クレディセゾン発行のみずほマイレージクラブカード(UCカード・セゾンカード)のみとなり、オリコ発行のみずほマイレージクラブカード(THE POINT)などを申し込みたい場合はオンライン完結のインターネット申し込みか、みずほ銀行の店頭申し込みを利用する必要があります。

申し込みに必要なものは、届け印・通帳、キャッシュカード・みずほダイレクトご利用カード(みずほダイレクト契約済みの場合)・本人確認書類の写し・定型封筒です。

この方法では公式サイトにある申込書作成フォームを利用して必要事項の入力後、自身でA4の白色用紙に印刷を行い、署名と捺印を行った後で定型封筒に入れて郵送します。宛名も印刷できて切手は必要ありません。

申込書を使った申し込み(郵送)

パンフレットと申込書をインターネットで取り寄せ、記入後に郵送する方法です。

みずほ銀行の総合口座を持っていない場合は「かんたん口座開設アプリ」や「インターネットで口座開設」の口座開設申込書作成サービスを利用する必要があり、みずほダイレクトの同時申し込みとなるため、みずほダイレクトが不要な場合は店頭で申し込みます。
パソコンに情報を保存しないため共用のパソコンしか利用できない時には便利ですが、時間がかかるのがデメリットです。

個人情報の取扱いに同意を行い、必要事項を入力後に内容を確認し、受付が完了すると後日パンフレットと申込書が送られてくるので記入して返送します。

店頭申し込み


みずほマイレージクラブカードは店頭申し込みができるカードです。

申し込みの際に必要となるのは、届け印・通帳・キャッシュカード・免許証やパスポートなどの本人確認書類の4点となっています。
申し込み時に不明な点を質問できるのがメリットですが、営業時間中に足を運ばなければいけない点はデメリットです。

みずほ銀行の公式サイトにある「ATM・店舗のご案内」ページでは店舗窓口の予測混雑情報として待ち人数を見る事ができるので上手に利用しましょう。

発行までにかかる期間(審査期間)

みずほマイレージクラブカードは即日発行に対応していません。

すでに口座を持っていても申し込んでからカード発行までにかかる期間はインターネット申し込みの場合でも3週間~4週間と長めです。
申込書の請求を行った場合は更に1週間ほど遅れ、年末年始や長期休暇を挟んだ場合も遅れるので注意しましょう。

カードは簡易書留での郵送となります。

セゾンならETCカードは即日発行可能

セゾンの「Suica」と「AMEX」「一般」カードならETCカードの即日発行には対応しています。
ETCカードを即日発行するには、セゾンカウンターに足を運んで直接カードを受け取る必要があります。

審査難易度はやや高め

みずほマイレージクラブカードは銀行系のクレジットカードに分類されるため、流通系カードと比較すると審査難易度はやや高めといえます。
ただし、学生の場合、学生のうちは審査基準が異なるため過去に滞納したなど特殊なケースを除き審査落ちを気にする必要はないでしょう。

お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

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