消費者金融のアイフルは50年以上の歴史を持つ業界大手です。
スピード審査にも対応しているので困った時すぐにお金を借りることができて、最大30日間は利息が0円になるなどアイフルにはさまざまなメリットがあります。
カードローンが初めての方にもおすすめのアイフルの申し込み方法と借り方、審査方法をまとめました。
アイフル申し込みのポイント
- 収入があれば申し込み可能、「1秒診断」で簡易チェックしてから申し込もう
- 本人確認書類は運転免許証かマイナンバーカードがベスト
- 審査・融資まで最短18分※だが、1時間程度は余裕を持つべき
- WEB完結可能で原則、電話による在籍確認なしだからバレずに借りられる
- 審査通過すればネットやアプリから24時間・土日祝日問わず最短即日融資を受けられる
※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。
アイフル
アイフルの特徴
はじめての利用なら契約から最大30日間利息0円で利用できる消費者金融系カードローン。借り入れまでが早く、働いている人であれば申込OKのおすすめ消費者金融ローン。
金利 (実質年率) |
3.0%~18.0% |
---|---|
遅延損害金 (実質年率) |
20.0% |
審査時間 | 最短18分 ※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます |
融資スピード | 最短18分 ※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます |
限度額 | 最大800万円まで ※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
返済期間 回数 |
借入直後最長14年6ヶ月(1~151回) ※500万円を12.0%(実質年率)で借入した場合 |
担保・保証人 | 不要 |
アイフルの申し込み条件
アイフルの公式サイトに記載されている申し込み条件は、満20歳~69歳以下で定期的な収入と返済能力があり、アイフルの基準を満たす方となっています。
取引期間中に70歳になった場合は、70歳になった時点で新たな取引ができなくなります。
職業に関しては「定期的な収入」があればパートやアルバイトでも申し込みが可能です。
短期アルバイトなどでコンスタントに収入を得られない状態や、収入はあっても一過性の場合は「定期的な収入」にならないので注意しましょう。
学生でも申し込みできる?
アイフルでは、学生でも満20歳以上でアルバイトなどで定期的な収入があれば申し込むことができます。未成年の学生や、定期的な収入のない学生の場合は申し込めません。
専業主婦でも申し込みできる?
アイフルの申し込み条件は定期的な収入があることなので、収入のない専業主婦は申し込むことができません。主婦でもパートなどで定期的な収入があれば申し込むことができます。
学生、専業主婦の方で借り入れができるのかと気になる場合は、アイフルの「1秒診断」でチェックしてみてください。
申し込み方法は4つ
- インターネット
- スマホアプリ
- 電話
- 無人店舗
申し込み方法は上記の4つの方法がありますが、最も手軽なのはインターネットもしくはスマホアプリ経由で申し込む方法でしょう。
全国の無人店舗であればその場でカード発行をできるため、アクセスの良い場所に無人店舗があれば行くのがおすすめです。
無人契約機とは?
現在アイフルでは有人店舗がなく、「無人契約機」という駅近くに設置されている対面せずオペレーターと電話をしながら契約できる場所があります。
個室の中に固定電話と申し込み用紙、スキャナー機能付きのプリンター、カード発券機などが設置されていて、固定電話からアイフルに電話をかけてキャッシングの申し込み・審査・契約・カードの発行ができるようになっています。
カードはその場で発行されるので、最短即日融資を受けたい時にもぴったりの方法です。
■アイフルの無人契約機を探すならこちら
アイフルはインターネット申し込みがおすすめ!流れを解説
- 申し込みと審査
- 契約手続
- 必要書類の提出
- 借り入れ
アイフルは主に4つの手順で借り入れまで進みます。
下記では、手軽で好きなタイミングで申し込める「インターネット(スマホ、PC)」から申し込みをした場合の手順とその内容についてまとめました。
申し込みと審査
申し込みは24時間365日受付しており、移動時間や寝る前の時間にスマホとPCから申込可能です。
アイフルは申し込みから最短で18分で借り入れまで進み、インターネットで契約が完結するのが魅力。
契約手続
申し込み後、審査結果についてはメールで連絡が来ます。
審査にあたり本人確認書類(場合により収入証明書類)の提出が必要です。
提出方法は申込完了後のメールで案内されます。
必要書類の提出
アイフルでは本人確認書類や、場合によって収入証明書などの提出が求められます。
提出方法は5通りから選ぶことができ、WEB完結に対応したスマホアプリ提出や、書類提出サービスを利用すると手間をかけずに提出することも可能。
スマホ操作などが難しい場合はFAXや、無人店舗へ持参することでも書類提出ができるので、自分で提出しやすい方法を選んでください。
また、本人確認書類の提出を求められた際は、下記の書類を用意しましょう。
本人確認書類
アイフルで本人確認書類として認められる書類
・個人番号カード(表のみ)
・住民基本台帳カード(顔写真有)
・パスポート
・健康保険証
・特別永住者証明書
・在留カード
アイフルでは本人確認書類の住所と現住所が異なる場合、顔写真付き本人確認書類に加えて現住所が記載されている書類の提出が必要になります。
公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHK・固定電話)や納税証明書でも可能。
収入証明書
アイフルで収入証明書の提出が必要になる場面は「利用限度額が50万円を超える場合」「利用限度額と他の貸金業者からの借入総額が100万円を超える場合」の2通りです。
下記の書類が収入証明書として提出できます。
収入証明書類として提出できる書類
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・確定申告書/青色申告書
・住民税決定通知書/納税通知書
・所得(課税)証明書
・年金証書/年金通知書
給与明細書は直近2ヶ月分が必要ですが、住民税の記載がある場合に関しては直近1か月分のみでも可能なことも。
また、賞与支給のある方は、1年以内の賞与明細書も給与明細書と合わせて提出する必要があるため用意しておきましょう。
借り入れ
審査に通り書類を提出すれば借り入れができるようになり、ここまで申し込みから最短18分です。
スマホアプリもしくはATM 、銀行口座への振り込みで借り入れができ、全国いつでも利用できます。
最短18分(最短即日融資)で借りるには、アイフルの営業時間9:00~21:00までの時間内にすべての手続きを完了させる必要があります。
できるだけ早い時間帯、午前中には完了させておけば最短即日融資も可能でしょう。
カード発行は借り方によって選択
申し込み時に「カードレス」「カードあり」を選択でき、カードレスでもスマホアプリで原則24時間365日取引可能です。
カードありであれば、カードの受取方法は郵送・来店から選択できますが、カード到着前でも登録銀行口座への振込みにて借り入れできます。
カードが届くまでには郵送の場合は、審査完了後3営業日~1週間程度で自宅に郵送されます。
無人契約ルームを選んだ場合は最寄りの無人契約機でカードを発行でき、即日受取りが可能です。
原則、電話による在籍確認なし
本当に申し込み内容に書かれている勤務先に勤めているか、申し込み内容は間違いないかなどの確認のため、申し込み後に勤務先への電話にて在籍確認が行われます。
ただ勤務先に電話がかかってくることで、周囲にバレてしまうのではないかと不安に思う方もいらっしゃると思います。
アイフルでは、原則電話による在籍確認はおこなっていません。
もしも電話確認が必要になった場合は、消費者金融だと分からないよう担当名のみ名乗るため周囲にバレる心配はないので安心です。
アイフル契約後の借り方
審査が完了し契約できたら、借り入れができるようになります。
借り入れは銀行振り込みとスマホアプリ、提携ATMからでき、全国場所を選ばずに利用できるのが強みです。
- 振込み
- スマホアプリ
- 提携ATM
スマホアプリならローン専用カードを使わずとも、全国のセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから借り入れできおすすめです。
振込み
- スマホアプリから振り込み融資を選択
- 手続き後、土日祝日でも深夜でも借り入れ可能
インターネットの会員サービスにて、24時間・土日祝日も振込みをすることができます。
スマホアプリ内から「振込融資」を選択して手続きをすれば、サクッと手続きが完了。
※24時間365日、最短10秒程度で指定した金融機関口座へ振り込まれるため、急ぎのときでも安心です。
※受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります。
スマホアプリ
【例:セブン銀行ATMで借り入れする場合の手順】
- スマホアプリにログイン
- 「スマホATMで借りる」を選択
- セブン銀行ATMで「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択
- 「スマートフォン」を選択
- 表示されたQRコードをアプリで読み取ると企業番号が表示
- 企業番号と暗証番号を入力後、取引金額を入力
スマホアプリからなら、全国各地のセブン銀行ATMとローソン銀行ATMから借り入れできます。
提携ATMの手数料を負担することになりますが、全国好きな場所で借り入れができるのがメリットです。
提携ATM
- 操作画面で「カードローン」もしくは「リボルビング」を選択
- 暗証番号を入力後、出金金額を入力
セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行のATMが設置しているコンビニであれば、全国各地で利用できます。
アイフルの返済方法
インターネット返済 | 口座振替 | 振込 | スマホアプリ | 提携ATM | |
---|---|---|---|---|---|
手数料0円 | ○ | ○ | × | × | × |
お出かけ不要 | ○ | ○ | ○ | × | × |
24時間対応 | ○ | × | ○ | ○ | × |
土日返済 | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
ローン専用カード不要 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○(スマホアプリ利用時) |
アイフルの返済方法は下記の5種類です。
- インターネット
- 口座振替
- 振込
- スマホアプリ(セブン銀行・ローソン銀行ATM)
- 提携ATM
それぞれに手数料の有無や土日返済可能かなどを表にしていますが、本記事では手数料がかからないかで方法を選ぶのをおすすめします。
手数料のかからないネット・口座振替がおすすめ
銀行振り込みや提携ATMからの返済の場合、手数料はこちらが負担することになります。
使っている銀行口座によりますが、返済の度にかかる手数料は積み重なれば数千円に。
スマホアプリもしくは会員サイトから「インターネット返済」を利用すれば、振込手数料はアイフルが負担するため手数料0円で返済できます。
また、口座振替であれば決まった日に引き落としされるため、こちらも手数料が0円です。
できるだけ手数料がかからない方法を選び、返済に回すようにするのが良いでしょう。
最大30日間利息0円サービスを活用してお得に
アイフルでは、はじめて利用する人のために契約日の翌日から最大30日間の無利息期間を設けているため、お得に借り入れができるというメリットがあります。
無利息期間適用の条件
- アイフルをはじめて利用する方
- 無担保キャッシングローンを利用する方
上記2点の条件をクリアしていれば最大30日間の無利息期間が適用され、契約日翌日から30日間内なら、一度完済して再度借り入れた際も無利息の対象となり、30日間の短期間で上手に活用すれば利息を気にせず借り入れ可能です。
返済が難しい場合は?
「今月だけ返済が難しい・・・」「支払いが溜まっていてしばらく難しいかも・・・」となったときにできることをまとめました。
返済日に間に合わなかった場合、遅延損害金が発生し1日延滞ごとに金額が膨れ上がっていきます。
アプリから返済日延期(今月分のみ)の手続きをする
アイフルのアプリ、もしくは会員専用ページから「返済日延期(今月分のみ)」を選択することで、返済日延期の手続きをできます。
返済可能な日を確認されるので、返済日から1週間以内の日にちを設定しましょう。
返済が遅れることになるため、遅延損害金は発生します。
遅延損害金=利用金額×遅延損害金(年率20.0%)÷365日×延滞日数
滞りなく返済するために
アイフルでお金を借りた際、自分の口座にお金がある感覚になり「借りている」という気持ちを忘れて使うのはNGです。
無計画に借り入れせず、滞りなく返済するために必要なときに必要なだけだけの額を借りましょう。
返済が難しい場合は、アイフルのアプリもしくは会員サイトから手続きできる返済日延期の申し込みを。
アイフルの審査が不安な方に!まずは融資可能か「1秒診断」
アイフルはWEBで申し込みから借り入れまででき、周りに知られることなくお金を借りることができます。
申し込み時にカードレスを選択すれば郵便物としてカードが届くこともなく、スマホアプリで取引が完結。
アイフルの審査は最短18分とスピーディーで、もしものときにでも安心です。
審査に通るか不安な方は公式サイトから「1秒診断」を利用して、借り入れできるかチェックしてみてください。
アイフル
アイフルの特徴
はじめての利用なら契約から最大30日間利息0円で利用できる消費者金融系カードローン。借り入れまでが早く、働いている人であれば申込OKのおすすめ消費者金融ローン。
金利 (実質年率) |
3.0%~18.0% |
---|---|
遅延損害金 (実質年率) |
20.0% |
審査時間 | 最短18分 ※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます |
融資スピード | 最短18分 ※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます |
限度額 | 最大800万円まで ※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
返済期間 回数 |
借入直後最長14年6ヶ月(1~151回) ※500万円を12.0%(実質年率)で借入した場合 |
担保・保証人 | 不要 |
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