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イオンカードは学生や未成年でも作れる?

投稿日:

年会費無料のイオンカードはイオンやマックスバリュでのお買い物がお得になるクレジットカードです。

上手に使えば還元1%の高還元率カードになり、旅行や映画・アミューズメント施設などの優待割引もあります。

今回は学生や未成年の方がイオンカードを作る方法と審査通過のコツ、学生に人気のカードを比較してみました。

イオンカードは未成年NG、学生は作れる

イオンカード(WAON一体型)

カードの特徴

通常のイオンカードに電子マネー(WAON)機能を付けたカード。セレクトとは違いイオン銀行以外の銀行でも利用可能

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
ポイント還元率 0.5%~1%
年会費 永年無料
付帯保険 ショッピング保険:50万円
電子マネー・スマホ決済 WAON・Apple Pay
ポイント WAON POINT
申し込み条件 18歳以上の方。高校生の方は、卒業年度の1月1日以降申し込み可能
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

イオンカードは申し込み資格を満たせば学生の方でも作れるカードです。

申し込み資格

イオンカードの申し込み資格は、高校生を除く18歳以上で電話連絡ができる方となっています。

18歳をこえた大学生や専門学生なら申し込み可能。18歳以下の未成年は申し込むことが出来ません。

※高校生卒業年度の1月1日から3月31日までの期間であれば、高校生の方でもお申込みいただけます。

18歳から親権者の同意なしで申し込みが可能に

20歳が成人年齢だった時には、18歳、19歳は親権者の同意が必須でした。

しかし、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられた影響で、18歳から親権者の同意なしでクレジットカードを申し込めるようになりました。

イオンカードは高校生卒業年度の1月1日から3月31日までの期間であれば、高校生の方でもお申込みいただけます。

同意が必須ではなくなりましたが、リボ払いに気をつけるなど、親などの身近な人にクレジットカードの最低限な知識を聞いておくようにしましょう。

18歳では限度額が低めに設定されるとはいえ、気が付けば数万円分の無駄なお金を支払う可能性もあります。

審査では親の信用情報が見られる

学生がクレジットカードを申し込んだ場合と、社会人がカードを申し込んだ場合とでは審査が異なります。

社会人は年収や職業といった属性を主に見られますが、学生のカード審査で重視されるのは「親の信用情報」です。

過去に親がクレジットカードやローンで延滞(滞納)などを起こしている場合はブラックリスト入りしている可能性があり、審査落ちの恐れもあるため注意しましょう。

審査通過のためのコツ

1か月間に複数のカードに申し込まない

カードの審査に通るか不安だからといって短期間に複数のカードを申し込むと「申し込みブラック」という状態になり審査落ちのリスクが高まります。

これは、入会特典や現金化などを目的としてカードが作られる事を防ぐための処置で、目安として1か月の間に申し込むカードの枚数は3枚までにしておいた方が良いでしょう。

申し込みブラックになるとその履歴は半年間、個人信用情報機関に残ってしまうので要注意です。

申し込みの職業欄はアルバイトではなく「学生」と記載

学生でもアルバイトをしていて収入がある方もいますが、学生の間はカード申し込み時の職業欄には「学生」と記載した方が審査に通りやすくなります。

これは「アルバイト」と記載すると社会人同様に審査が厳しくなるためで、学生であれば年収がゼロでも審査で優遇されるのです。

審査落ちした場合は「家族カード」も

申し込んだカードの審査に落ちた、どうしてもカード審査に通らないという場合は「家族カード」を発行するという手段もあります。

家族カードとは本会員の家族に対して発行できる追加カードの事で、基本的に無審査なので審査に通らない方でも持つ事が可能です。

家族カードが持てるのは生計を同一とする配偶者や親、18歳以上の子供となり、本会員同様の特典や優待が受けられるカードもあります。

家族がゴールドカードを持っていれば家族カードも自動的にゴールドとなる点はメリットですが、家族カードではクレヒス(クレジットヒストリー)というカードの利用履歴が残らないため、今後新たにカードを発行する時に審査に通りづらいままとなる点はデメリットでしょう。

カード発行後の利用限度額は?

学生や未成年は10万円程度の限度額になる

学生や未成年の方がクレジットカードを作った場合、限度額は最低額の10万円に設定されるのが一般的です。

限度額が低いと感じる方も多いかと思いますが、カードの使い過ぎで支払いができず延滞するとクレヒスに傷が付いてしまうので、少ない限度額で確実に返済をした方が今後のカード審査では有利になります。

キャッシング枠は持てる?

カードでお金が借りられる「キャッシング枠」ですが、イオンカードなら学生や未成年でもキャッシング枠が持てる可能性があります。

これはイオンカードの発行元が「イオン銀行」という銀行のため、借り入れ総額が年収の3分の1を超えてはならないという「総量規制」の対象外となっているからです。

ただし、キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなるため、キャッシング枠審査に通るかどうかは申し込んでみないと分かりません。

学生に人気のカードと比較

ランキング
以下で紹介する4枚のクレジットカードはイオンカードと共に学生の利用が多いクレジットカードです。

ほとんどのカード会社の申し込み基準は「高校生を除く18歳以上」となっていますので、申し込むカードは豊富にあります。

  • イオンカード
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • JCB CARD W

どのカードも魅力が高くなっています。

楽天市場を利用する方は楽天カード、コンビニやマクドナルドなどの利用が多い方は三井住友カード(NL)、Amazonでの買い物が多い方はJCB CARD Wを選択するのが良いでしょう。

1枚ずつ詳しく見ていきます。

イオンカード

イオンカード(WAON一体型)

カードの特徴

通常のイオンカードに電子マネー(WAON)機能を付けたカード。セレクトとは違いイオン銀行以外の銀行でも利用可能

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
ポイント還元率 0.5%~1%
年会費 永年無料
付帯保険 ショッピング保険:50万円
電子マネー・スマホ決済 WAON・Apple Pay
ポイント WAON POINT
申し込み条件 18歳以上の方。高校生の方は、卒業年度の1月1日以降申し込み可能
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

イオンカードは年会費無料で毎月20日と30日にイオンやダイエー・ビブレ・マックスバリュなどのお買い物が5%割引きになるお得なクレジットカードです。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBで通常ポイント還元率は0.5%ですが、イオングループの対象店舗で買い物をしたり、毎月10日にカードを利用するとポイントが2倍となり還元率が1.0%にアップするのが特徴です。

WAON POINTTOWN経由のネットショッピングでは最大21倍のポイントがたまり、たまったポイントは様々な商品や金券・電子マネー・ANAマイルなどに交換できます。

ETCカードも手数料・年会費無料で持て、カードの種類もキャッシュカード一体型(イオンカードセレクト)・WAON一体型・JALマイルがたまるJMB WAON一体型・Suica一体型など豊富です。

イオンカードセレクトのメリット・デメリット!WAON利用時のポイントや一般カードとの違い

三井住友カード

三井住友カード(NL)

カードの特徴

世界シェアNo.1のVisaブランド。(※Mastercardも利用可能)初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。コンビニ・飲食店で高還元のため対象店舗の決済用カードとしても人気が高い

発行会社 三井住友カード株式会社
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
年会費 永年無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
スマホ決済 iD(専用)、Apple Pay、Google Pay
ポイント Vポイント
クレカ積立 SBI証券
申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)
追加カード 三井住友カードWAON、PiTaPaカード
家族カード(年会費永年無料)
ETCカード(年会費550円 (税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

三井住友カードはAmazonや楽天市場などが参加するポイントサイトの「ポイントUPモール」を利用すればネットショッピングで数倍お得になります。
さらに「ココイコ!」というサイトでエントリーしてから対象のお店でショッピングをするとキャッシュバックやポイント還元率UPといった特典を受けることも可能です。

セキュリティに関しても、早くからICチップ搭載のカード発行・不正利用の探知システムの採用など積極的に展開しています。
電子マネーはiD・PiTaPa・WAON・Apple Payに対応していて、海外のネットショッピングも安心なバーチャルカードも発行できます。

楽天カード

楽天カード

カードの特徴

新規入会&利用で5,000円分のポイントプレゼントキャンペーン中!通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントがたまりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社
ポイント還元率 通常1.0%
年会費 年会費永年無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
電子マネー、スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、楽天Edy
ポイント 楽天ポイント
クレカ積立 楽天証券
申し込み条件 18歳以上
追加カード ETCカード(年会費550円)
家族カード(年会費無料)

楽天カードは年会費永年無料で楽天関係のサービスに強くポイントがたまりやすいのが特徴です。

通常ポイント還元率は1.0%、楽天トラベルや楽天市場などでは2倍~3倍のポイントがたまり、街のお店ではカードを提示するだけでポイントがたまります。
カードで旅行代金などを支払えば最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も付くので海外旅行にもおすすめです。

JCB CARD W

JCBカード W

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン‐イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー
還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
年会費 無料
付帯保険 海外:最大2,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外):最大100万円
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay
ポイント OkiDokiポイント
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)

18歳~39歳・WEB入会限定のJCB CARD Wは年会費無料で通常ポイント還元率1.0%、2020年5月31日(日)までの入会で入会後3か月間はポイント4倍(2.0%)となり、ApplePayやGooglePayの利用で20%還元を受けられるキャンペーンも実施されています。

セブン‐イレブンAmazonなどパートナー店の利用でも還元率がアップし、貯めたポイントはディズニーリゾートのパークチケットにも交換可能。海外旅行保険も付き、Apple Payも使えます。

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クレジットカードは学生のうちに

学校を卒業して社会人になってしまうと自身の収入や勤め先の審査が入りますので、場合によっては審査通過が難しい場合があります。

ですが学生の内でしたら、親権者の収入が審査されますので親がクレジットカードを所持しているなら作ることが出来るでしょう。

審査の甘い学生のうちにクレジットカードを発行しておきましょう。

下の記事では学生に人気のクレジットカードを紹介していますので参考にしていただければと思います。

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