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Amazon Mastercard(amazonカード)は学生や未成年でも作れる?カードの特徴や申し込み方法も

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amazon mastercardクラシック

Amazon Mastercardは、申し込んだその日からインターネット通販のAmazonでお得に買い物ができるクレジットカードです。

年会費無料で持てて、Amazonでカードを使うと1.5%~2.0%のポイント還元となるため、毎日のショッピングもお得になります。

今回は、Amazon Mastercardの特徴や、学生や未成年でも申し込める?という疑問に答えながら申し込み資格、申し込み方法などを分かりやすくご紹介していきます。

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Amazon Mastercardの特徴【年会費・ポイント還元率・審査など】

未成年はクレジットカードの発行はできない

基本的に、Amazonに限らずクレジットカードは高校生を除く18歳以上の方しか申し込むことができません。

これはどのカード会社でも同じで、クレジットカードは後払い方式の信用販売となるため、高校生のうちはアルバイトなどで収入があったとしても支払い能力が低いと判断されているからです。

例外として、高校生でも海外留学など特別な理由があれば家族が持っているクレジットカードの「家族カード」を発行できるケースがありますが、この場合は海外留学の時だけに利用が限定されて、帰国後は使えなくなるなどの制限が設けられています。

Amazon Mastercardは学生でも申し込み可能

Amazon Mastercardの申し込み資格(申し込み条件)は以下の通りです。

  • 高校生を除く満18歳以上
  • Amazon.co.jpのアカウントを持っている

このため、高校を卒業した18歳以上の方であれば申し込めますが、18歳以下の方や高校生はAmazon Mastercardを申し込むことができません。

Amazon Mastercardを申し込める学生というのは高校を卒業した専門学生か大学生が対象となります。

Amazon Mastercardの特徴

Amazon Mastercard

カードの特徴

三井住友カード株式会社が発行するAmazon.co.jpでのショッピングがポイント還元率1.5倍になるお得なカード。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 1.0%~2.0%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保障最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高200万円
電子マネー Applepay、Googlepay ポイント Amazonポイント

Amazon Mastercardは、三井住友カードがAmazonと提携して発行しているクレジットカードです。

カードの国際ブランドはMastercardで、国内はもちろん海外でも使いやすく、AmazonでポイントがたまりやすいためAmazonのヘビーユーザーならどんどんポイントがたまるでしょう。

年会費は永年無料

Amazon Mastercardは入会費、年会費ともに無料。2021年までは年会費がかかっていましたがカードのデザイン変更と共に永年無料の仕様となりました。

毎年来る年会費を気にせずにカードを持つことが出来ます。

ETCカード年会費

Amazon Mastercardは、年会費初年度無料のETCカードを発行できます。

2年目以降の年会費は、前年に一度以上ETCの利用があれば無料となり、利用がない場合は550円(税込)の年会費が発生するので注意しましょう。

ETCカードの利用でも1%分のAmazonポイントがたまります。

ポイント還元率

Amazon Mastercardは、カード利用でAmazonポイントがたまるクレジットカードです。

通常ポイント還元率は1.0%ですが、Amazonで利用すると還元率がアップする仕組みとなっています。

  • Amazon非会員は1.5%還元
  • Amazon Prime会員なら2.0%還元

ポイントは自動的にAmazonのアカウントに加算され、1ポイント1円としてAmazonで使えるので、ポイント交換の手間が省けるのもメリットです。

Amazon Payの利用については、1.0%還元となります。

例えば、Amazonで1万円分の買い物をした場合、Amazon Prime会員なら還元率が2.0%なので200ポイントが付与され、非会員なら還元率が1.5%なので150ポイントが付与される計算です。

ポイント加算のタイミング

Amazonで買い物をした場合は、商品の発送後にAmazonアカウントへポイントが加算されます。

電子書籍などのデジタルコンテンツを購入(ダウンロード)した場合は、ダウンロードが完了した日に加算となり、Amazon以外の利用分に関しては、利用の翌月15日までにAmazonアカウントへ加算されます。

リボ払いや分割払いの手数料や一部保険料・電子マネーチャージはポイント加算の対象外となっているので注意しましょう。

対象のコンビニ3社で1.5%還元


通常のショッピングではポイント還元率が1.0%ですが、全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンでの利用は1.5%のポイント還元率になります。

利用金額200円(税込)につき1.5%分のポイントが加算されるのでコンビニをよく利用する人にも嬉しい得点です。

ポイント有効期限

Amazonポイントの有効期限は加算から1年間ですが、Amazon Mastercardを利用して買い物をしたり、ポイントの加算がある度に1年間更新され、ポイントの有効期限が間近になるとメールで通知してくれるサービスもあるので、うっかり失効も防げて便利です。

ポイント残高は、Amazonのアカウントサービス内にある「マイポイント」のページから確認できます。

iD・Apple Payの電子マネーにも対応

電子マネー

iDとAmazon Payの電子マネーにも対応しているので、専用端末にタッチするだけで簡単に支払いができ、コンビニなど少額の支払いでも無駄にすることなくポイントを貯めることができます。

iDは専用カードの発行に対応していて、クレジットカードと別々に持ち歩けるので、ちょっとそこまでの買い物にも便利です。

年間200万円までのショッピング補償が付帯

カード払いで購入した商品の破損や盗難を補償してくれるショッピング補償が付帯していて、自己負担額3,000円で最高200万円の補償が受けられます。

補償の対象となるのは、海外利用分と国内でのリボ払い・3回以上の分割払いのみとなり、国内の一括払いなどは対象外となるので注意しましょう。

リボ払いの最低支払い額をカードの利用限度額と同額に設定しておけば、リボ払いとしてショッピング補償が付帯しますが、実質的に一回払いとなるためリボ払いの金利手数料はかからずお得です。

Amazon Mastercardの申し込み方法

Amazon Mastercardは、インターネット申し込みができるクレジットカードです。

最短3分で審査結果が出る即時審査に対応しているため、その日のうちからAmazonでお得にショッピングができます。

即時審査を利用して申し込んだ場合は、利用限度額が3万円に設定された「Amazonテンポラリーカード」という仮カードが発行されますが、これはカード番号のみの発行で、正式なカードは後日簡易書留での郵送となります。

即時審査を利用するには、以下の条件があるので要注意です。

  • 20歳以上の方
  • 9時~19時の受付時間内に申し込みを行う
  • 指定金融機関の支払い口座をインターネットで設定する

三井住友カードの公式サイトから申し込む場合は、Amazon Mastercardのページにある申し込みボタンから手続きを行いましょう。

Amazonアカウントのサインイン情報を入力すると、申し込みフォームに移るので必要事項を入力して申し込みます。

カードの申し込み時には運転免許証などの本人確認書類が必要となるので予め用意しておきましょう。

即時審査サービスで申し込む場合はETCカードの同時申し込みができないので、ETCカードの同時申し込みを希望する場合は通常審査で申し込む必要があります。

通常審査で申し込んだ場合の審査の所要日数は、最短3営業日~3週間程度となっているので注意しましょう。
三井住友カードの公式サイトには、インターネット申し込みで最短3営業日発行・約一週間後にお届けと明記されています。

即時審査で申し込んだ場合は、入会後に三井住友カードの会員サイトである「Vpass」からETCカードを申し込むことが可能です。

Amazon Mastercardのデメリット

家族カードは発行できない

Amazon Mastercardは、家族カードが発行できません。
家族カードとは本会員の家族に対して発行できる追加カードで、本会員と同様のサービスが受けられるというメリットがありますが、家族カードを発行したい場合は他のクレジットカードを持つしかありません。

国内旅行傷害保険が付帯していない

クレジットカードの中には、年会費無料でも数千万円の補償が受けられる旅行傷害保険が付帯しているものがありますが、Amazon Mastercardにはショッピング補償以外の保険は海外旅行の傷害保険のみ。

国内旅行によく行くため、保険を付けたいのであれば2枚目のサブカードとしてエポスカードのように年会費無料でカード利用を問わず保険が自動的に付帯するカードを持つと良いでしょう。

デメリットは少ないため、Amazonをよく利用する方やプライム会員の方はついでに作っても良いほどの内容となっています。

>>Amazon Mastercard

Amazonショッピングなら他社カードもおすすめ

Amazonでのショッピングだから公式のカードが一番お得かというとそうでもありません。

Amazon Mastercardと同率、もしくは更に還元率の高いカードも存在します。Amazonだけでなく通常のショッピング利用も考えており、メインカードとして利用する場合は他社カードの方がお得になります。

下の記事ではAmazonで高還元のクレジットカードを紹介していますので参考にしていただければと思います。

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