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ビューカード ゴールドのメリット・デメリット!切り替え時の年会費についても解説

投稿日:

ビューカード ゴールド

ビューカード ゴールドは、Suicaオートチャージでポイント還元率が3倍となり、モバイルSuicaのチャージ用クレカとしても利用できます。

新幹線の「eチケットサービス」を利用すると最大10%ポイント還元となるので、年間11万円の新幹線利用があれば年会費(11,000円)よりもお得になります。

本ページでは、JR東日本の利用頻度が高い方や、高額利用者にとって非常に魅力的なビューカード ゴールドの特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介します。

  • えきねっとで新幹線予約を活用すれば最大10%ポイント還元
  • 通勤で毎月定期券、新幹線の利用があるなら年会費実質無料を目指せる
  • ホテル優待ラウンジ利用券やなどの選べる特典つき
  • ポイントアップの対象がJR東日本グループだけ
  • 新幹線や定期券利用者向け

ビューカード ゴールドの基本情報

ビューカード ゴールド

カードの特徴

Suicaオートチャージ1.5%還元。モバイルSuicaでの定期券購入で6%還元。きっぷの購入で最大10%のJRE POINT。東京駅の「ビューゴールドラウンジ」、国内主要空港のラウンジが無料で利用可能。オートチャージも使える。

発行会社 ビューカード
還元率 0.5%
※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最大5,000万円(自動付帯)
家族特約付き
国内:最大5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険:300万円
スマホ決済 Suica、Apple Pay、Google Pay
ポイント JRE POINT
入会資格 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方
追加カード 家族カード 年会費3,300円(税込)
初年度無料
ETCカード 年会費524円(税込)

ビューカード ゴールドは「定期券」「新幹線」の利用頻度が高い人がおすすめユーザーとなります。

モバイルSuica定期券購入なら6%還元で、モバイルSuicaグリーン券購入は10%還元なので、えきねっとでの早割なども併せて利用すれば、グリーン車を利用して贅沢に帰ることもできます。

各種サービスのポイント還元率は以下となります。

Suica機能つきを選べる

Suica付き Suicaなし
クレジットカード ビューカード ゴールドSuica付き ビューカード ゴールドSuicaなし
Suicaオートチャージ
搭載Suica、My Suica、モバイルSuicaなど

My Suica、モバイルSuicaなど
クレジットタッチ決済 ×
ウォレットアプリ対応

ビューカード ゴールドは、「Suica機能付きのカード」と「タッチ決済に利用できるカード」のどちらかを選べます。

Suica機能付き

クレジットカードにSuica機能が搭載されているため、カード1枚でオートチャージや入場、クレジット決済が可能。モバイルSuicaのオートチャージ用カードとしても登録可能

タッチ決済用カード

カード本体でタッチ決済可能。Suicaが付いていないため、My Suica(記名式)やモバイルSuicaを利用したオートチャージ用カードとして便利。

すでにSuicaを利用しているかどうかで発行するクレカを選ぶと良いでしょう。

どちらのカードでもApple Pay、Google Payの利用は可能で、新幹線eチケットの利用で10%還元されるなど、鉄道利用に特化した特典も充実しています。

貯まったポイントはSuicaへチャージ可能

ビューカード ゴールドでためたポイントは、1ポイントを1円相当として、簡単にSuicaにチャージすることが可能。

ビューカードアプリからモバイルSuicaへも簡単にチャージできるので、スマホ1つで簡単に利用できます。

さらに、ポイントの使い道はSuicaチャージだけではなく、さまざまな商品との交換も選べます。Suicaのペンギングッズや鉄道グッズ、キッチングッズなど好みに応じた商品に交換できます。

ビューカードゴールドの損益分岐点

クレジットカードとお金

すでにビューカード スタンダード(旧ビュースイカカード)をお持ちの方や、これから発行を考えている方に向けて、年会費11,000円がどの程度のカード利用で元が取れるのか損益分岐点を解説していきます。

年間利用額特典もあるため、ショッピングでのカード利用も合わせて活用していくと良いでしょう。

利用額が多ければ獲得ポイントも上がる

ビューカード ゴールドは、利用額に応じて獲得ポイントが増加する仕組みを採用。

年間の累計利用金額に応じて、貰えるボーナスポイントが変動し最大で17,000ポイントを獲得できます。

利用金額 利用特典 ボーナスポイント 累計ポイント
100万円 5,000 5,000
150万円 5,000 3,000 8,000
200万円 5,000 6,000 11,000
250万円 5,000 9,000 14,000
300万円 5,000 12,000 17,000
400万円 5,000 12,000 17,000+特典

年間400万円以上の利用で以下の「選べる特典」から1つ選べます。

  • 厳選ホテルでの宿泊またはお食事招待
  • giftee Box Select(ギフティ ボックス セレクト)12,000ポイント
  • ビューゴールドラウンジご利用券15枚
  • JRE POINT20,000ポイント

このように、ビューカード ゴールドは利用額が増えるほど、より多くのポイントや特典が得られる仕組みになっています。

JR東日本の利用頻度が高い方や、日常的にクレジットカードを多く使用する方にとって、非常に魅力的なカードといえるでしょう。

毎月平均12.5万円以上の利用で年会費が実質無料

年間150万円利用時の獲得ポイント

通常ポイント 7,500Pt
利用特典 5,000Pt
ボーナスポイント 3,000Pt
合計 15,500Pt

※年会費、各種手数料、キャッシングなどのご利用分は対象外

1年間の利用金額累計が150万円以上(月平均12.5万円)に達すると、15,500円相当のポイントが付与され、実質的に年会費11,000円(税込)が無料になります。

この特典は、日常的な買い物や旅行、光熱費や携帯料金の支払い、ビジネス利用などもう組まれるため、さまざまな場面でカードを活用すれば意外に簡単に達成できます。

JR東日本の鉄道利用時には高還元率で更にポイントがたまります。通勤や出張で頻繁に新幹線を利用する方にとっては特に魅力的です。

新幹線利用が断然お得

11,000pt獲得金額

Suicaオートチャージ
1.5%還元
約734,000円
11,010pt
定期券利用
6%還元
約184,000円
11,040pt
新幹線
10%還元
11万円
11,000pt

上記金額はカード利用先ごとの獲得ポイントとなり、年会費分のポイントを獲得するには新幹線の利用が最も効率が良いことがわかります。

カード利用例

・「東京~金沢」程度の距離を年に4回程度利用(5,600pt)
・6ヶ月分の定期券5万円×2(6,000pt)

ショッピングでのカード利用が少ない方は、新幹線や定期券を中心にポイント獲得していくと年会費以上のポイントが得られます。

新幹線利用がある人は、毎日Suicaオートチャージしたり、ショッピングで年間150万円を目指してカードを利用していくと良いでしょう。

ビューカード ゴールドのメリット

メリット

ビューカード ゴールドには、ゴールドカードならではのメリットが豊富です。

ここでは、ビューカード ゴールドのメリットについて詳しく紹介します。

鉄道や新幹線の利用でポイントがお得

基本還元率 0.5%
優待店還元率 1.0%
アトレ、エキュート、ルミネなど
Suicaチャージ還元率 1.5%
オートチャージ、モバイルSuica
定期券購入還元率 6%
モバイルSuica定期券の場合
新幹線チケット還元率 10%
JRE MALL還元率 最大3.5%
JRE MALLふるさと納税還元率 最大3.5%
ポイント有効期限 2年間

※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

ビューカード ゴールドを利用すると、1,000円につきJRE POINTが5ポイントたまります。

基本的なポイント還元率は0.5%とやや低めですが、Suicaのチャージや定期券購入での還元率アップの恩恵が大きいでしょう。

JRE POINTの有効期限は2年間です。2年たつと自動的に失効してしまうため、使い忘れのないように注意しましょう。

オートチャージでチャージしたSuicaで普段のお買い物でも1.5%還元

ビューカード ゴールドを使ってモバイルSuicaにオートチャージすると、チャージ額の1.5%がJRE POINTとして還元されます。

オートチャージされたモバイルSuicaを利用して日常的な買い物をすれば、実質1.5%還元となるのでお得です。

コンビニエンスストア・スーパーマーケット・飲食店など、現在は多くのお店でSuica支払いが可能となっています。

Suicaは西日本でも利用可能

関西を含むJR西日本のICOCAエリアやPiTaPaエリアなど、全国の主要路線でもSuicaは利用可能です。

関西方面の改札はVisaのクレジットタッチ決済による入場ができるので、国際ブランドはVisaを選択しておくのも良いでしょう。

JR東日本エリア以外でも、モバイルSuicaへ1.5%還元でチャージしておけば、全国どこで買い物してもポイントを効率的にためることが可能です。

定期券購入で6%還元

カードを発行した後に以下のようにビューカードを登録すると、モバイルSuicaの定期券購入で6%還元のポイントが獲得できます。

定期券の6%還元

  1. 「モバイルSuica」にビューカードを登録
  2. 「モバイルSuica」を「JRE POINT」のWEBサイトに登録
  3. モバイルSuicaで定期券購入
  4. 「VIEWプラス分 2%」+「モバイルSuica分 4%」=JRE POINT 6%還元

「VIEWプラス」は、JR東日本の対象サービスでビューカードを利用するとポイントアップするサービスで、通常のクレカ決済ポイントに加えて、鉄道利用で多くのJRE POINTが獲得できます。

「VIEWプラス」では定期券、新幹線の利用が特にお得です。

北陸新幹線などをチケットレス購入すると10%還元

ビューカード ゴールドを使い、えきねっと(予約時決済)で新幹線eチケットをチケットレス購入すると、10%ものJRE POINTが還元されます。

この10%還元は、「えきねっと利用で2%」「ゴールドカード決済で8%」の合計です。

東京~金沢間の新幹線往復なら

年4往復、片道14,180円の場合、約113,440円となり、10%還元で11,344ポイント獲得

損益分岐点でも解説しましたが、新幹線利用があれば簡単に年会費分はお得になります。

この高還元率は北陸新幹線だけでなく、他のJR東日本の新幹線にも適用されます。頻繁に新幹線を利用する方にとっては、ビューカード ゴールドは非常に魅力的なカードとなるでしょう。

東京駅のビューゴールドラウンジが利用できる

空港ラウンジ

ビューカード ゴールド会員は、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を利用できる特典が付帯します。

ラウンジ内では快適な座席でくつろぎながら、無料のドリンクサービスや雑誌・新聞の閲覧を楽しむことが可能。これにより、新幹線や特急列車の出発前のひと時を快適に過ごせます。

このサービスは他のゴールドカードにはない、ビューカード ゴールド独自の魅力的な特典になっています。

以下にビューゴールドラウンジの、利用条件・座席・提供サービスをまとめました。

▼利用条件

カード会員 同伴者 利用可能時間
ビューカード ゴールド
+当日東京駅発の新幹線グリーン車
または特急列車グリーン車
(プレミアムグリーン車含む)
ビューゴールドラウンジ
ご利用券
または3,300円(税込)
出発予定時刻の90分前から最大90分間
ビューカード ゴールド
+ビューゴールドラウンジご利用券
入室から最大90分間

▼座席

種類 概要
カウンター席 各席に電源があり、仕事に集中したい方に最適
2名さま席 ペアでのご旅行や、ゆったり時間を過ごしたい方向け
4名さま席 大人数での旅行や、大きなお荷物のある方向け

▼提供サービス

サービス 内容
ソフトドリンク コーヒーや紅茶、ジュース類など
ソフトドリンクを用意
お菓子 注文したソフトドリンクと一緒に提供
新聞・雑誌 新聞や、旅行雑誌等を用意
FREE Wi-Fi 自由に使える、FREE Wi-Fiを用意
クローク ラウンジ利用中、スーツケースやキャリーバッグなどの
大きな荷物や傘の預かりサービス

空港ラウンジサービスと空港手荷物サービス優待で旅行が快適に

ビューカード ゴールドは、国内の主要空港内のラウンジに加え、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジも無料で利用できます。長時間のフライトの前後や乗り継ぎ時間に、ゆったりとくつろげる空間で過ごせるのは大きな魅力です。

さらに、空港手荷物サービスも提供されており、旅行の荷物の心配を軽減してくれるため、旅行の快適性が大幅にアップします。

ビューカード ゴールドのデメリット

デメリット

ビューカード ゴールドには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。

ここでは、どのようなデメリットがあるのか確認していきましょう。

ポイントアップの対象がJR東日本グループだけ

カードの高還元率は主にJR東日本関連のサービスに限定されており、他の鉄道会社や一般加盟店での利用では通常の還元率に留まります。

例えば、SMART ICOCAやSAPICAへのチャージ利用分は、ポイント付与の対象外となっています。つまり、JR西日本やJR東海など他のJRグループや、私鉄の利用頻度が高いユーザーにとっては、このカードの恩恵を十分に受けられない可能性があります。

このような制限は全国的に移動の多い利用者や、JR東日本エリア以外での生活者にとってデメリットとなり得るでしょう。

国際ブランドはJCBとVisaのみ

ビューカード ゴールドのデメリットの1つに、国際ブランドがJCBとVisaに限定されている点があります。

JCBは日本で唯一の国際ブランドなため、国内での利用はほぼ問題ありません。しかし、海外ではVISAやMastercardの国際ブランドほど加盟店が多くありません。

そのため、海外旅行時の際に、カードが使用できないトラブルが発生する可能性もあります。VisaはJCBよりも海外での利用に強いですが、アメリカン・エキスプレスやMastercardは選べないので注意しましょう。

新幹線や定期券利用者向け

ビューカードゴールドは新幹線や定期券を利用する方に特にメリットが大きい一方、日常的にSuicaを利用するだけの方には年会費が高く感じるかもしれません。

Suicaのオートチャージや特急券・新幹線のチケット購入時にポイント還元率が高いのが魅力ですが、これらの機能を最大限活用するのは新幹線や定期券を頻繁に利用する方が中心です。

通勤や買い物でSuicaを利用する程度であれば、ビューカード スタンダードでも十分に対応可能であり、オートチャージ機能も備わっています。

ゴールドカードは年会費がかかるため、コストパフォーマンスを考えると、新幹線や定期券を利用しない方にとってはメリットが薄く、スタンダードカードの方が適していると言えます。

ビューカード ゴールドの審査と申し込み

スマホ

ここでは、ビューカード ゴールドの審査と申し込みについて、分かりやすく解説しましょう。

申し込みからカード発行までは、最短7日で完了します。

申し込みの流れ

ビューカード ゴールドの申し込みは、以下の3ステップで完了します。

  1. 申込みボタンから必要事項を入力
  2. 公式サイトの「入会申し込みはこちら」のボタンをクリックし、入力画面に進みます。そして必要事項を、正確に入力します。

  3. 審査結果を待つ
  4. 申し込みが完了したら、審査結果を待ちましょう。満20歳以上でクレジットヒストリーに問題なければ、審査に通過する確率は高くなります。

  5. 後日自宅にカードが届く
  6. 審査に通過すれば、最短7日間でカードが発行されます。後は、自宅にカードが届くのを待つだけです。

入会条件

ビューカード ゴールドへの入会条件は「日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方」となっています。

日本国内に住民票があり携帯電話を所有し、会社員として定期的な収入を得ているかたが望ましいです。アルバイトやパートの方であれビューカード スタンダードの方が発行しやすいでしょう。

インターネット申込みで最短1週間

ビューカード ゴールドのオンライン申込みの場合、最短で1週間程度での発行が可能です。

「オンライン口座振替」を利用すれば、原則として書類の郵送が不要となり、手続きがより迅速になります。

申込み時に準備すべきものは、本人確認書類キャッシュカードまたは通帳です。本人確認書類としては、運転免許証やパスポートなどが有効。キャッシュカードや通帳は、オンライン口座振替の設定に必要となります。

オンライン以外の申し込み

インターネットからの申込み時に、オンライン口座振替を利用しない場合は、申込完了画面または申込完了メールの記載に従って、必要書類を用意し郵送での口座設定が必要です。

この場合は、オンライン口座振替を利用した際に比べると、カード発行までが最短10日となりカードの到着が遅くなります。この時の手順は以下のとおりです。

  1. 公式サイトから個人情報を入力
  2. 必要書類を提出
    申込完了画面または申込完了メールの記載に従って、必要書類を用意して提出します。この時、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が2点必要です。
    提出方法は郵送または、本人確認書類アップロードサービスのいずれかになります。また、本人名義の口座振替依頼書も必要です。
  3. 審査結果を待つ
  4. 審査に通過したらカードが発送されます

ビューカード ゴールドの付帯保険

保険内容

ビューカード ゴールドには海外・国内旅行傷害保険と、ショッピング保険が付帯します。

ここでは、それぞれの付帯保険を詳しく紹介します。

海外旅行傷害保険

ビューカード ゴールドには、最大5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。さらに、生計を共にする20歳未満の子どもも対象となる家族特約も付帯します。

詳しい補償内容は以下のとおりです。

補償内容 カード会員(家族特約)
死亡・後遺障害 最大5,000万円(最高1,000万円)
傷害治療 200万円(200万円)
疾病治療 200万円(200万円)
携行品損害 20万円(20万円)
賠償責任 3,000万円(3,000万円)
救援者費用 100万円(100万円)

国内旅行傷害保険

ビューカード ゴールドには、最大5,000万円の国内旅行傷害保険も自動付帯します。

対象となる事故は以下の3つです。

・「公共交通乗用具」搭乗中の傷害事故
・宿泊施設内での火災・破裂・爆発によって被った傷害事故
・宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の傷害事故
補償内容 補償額
死亡・後遺障害 最大5,000万円
入院保険金日額 最高5,000円
通院保険金日額 最高3,000円

ショッピング保険

対象 補償内容
国内・海外でのショッピング 年間300万円限度 1事故あたり自己負担額5,000円

ビューカード ゴールドには、最高300万円/年のショッピング保険が付帯します。

国内・海外問わず、ビューカード ゴールドで購入した商品が、購入日より90日以内に、破損・盗難・火災等の偶然な事故により、損害を被った場合に補償されます。

新幹線利用があるならゴールドカードがおすすめ

ビューカード ゴールド

カードの特徴

Suicaオートチャージ1.5%還元。モバイルSuicaでの定期券購入で6%還元。きっぷの購入で最大10%のJRE POINT。東京駅の「ビューゴールドラウンジ」、国内主要空港のラウンジが無料で利用可能。オートチャージも使える。

発行会社 ビューカード
還元率 0.5%
※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最大5,000万円(自動付帯)
家族特約付き
国内:最大5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険:300万円
スマホ決済 Suica、Apple Pay、Google Pay
ポイント JRE POINT
入会資格 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方
追加カード 家族カード 年会費3,300円(税込)
初年度無料
ETCカード 年会費524円(税込)

ビューカード ゴールドはJR東日本が提供する、ビューカードとSuica機能を搭載したゴールドカードです。

新規入会で5,000ポイント、年間利用額100万円以上で毎年5,000ポイントがプレゼントされるなど、ポイント還元率が高い点が魅力です。

特に、えきねっとでの新幹線eチケット購入時には10%のポイント還元があり、JR東日本の利用頻度が高い方に適しています。

また、東京駅の「ビューゴールドラウンジ」や国内外の空港ラウンジが利用可能で、旅行傷害保険も充実。Suicaへのオートチャージ機能や定期券機能も備えており、日常使いから旅行まで幅広く活用できるカードです。

年間利用額400万円以上で選べる特典もあり、ヘビーユーザーにはさらなる魅力あるカードに仕上がっています。

JR東日本エリアでの利用が多い方にとって、ビューカード ゴールドは年会費以上の価値を提供するカードといえるでしょう。

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