北のジビエ鹿肉ロース肉ブロック|モニター kappaさん
北海道東部にある、えぞ鹿の故郷
白糠町直送の天然えぞ鹿肉です。
最近注目のでジビエですが、鹿肉はその代表格。日本では紅葉と呼ばれて古から親しまれてきた食材です。ドイツやハンガリーでは高級レストランで食べられる「最上」の肉ととして扱われるほど人気があるそうです。
また、鹿肉は豚肉や牛肉に比べて
⚫︎カロリー1/3
⚫︎脂肪分1/15
⚫︎蛋白質2倍
⚫︎鉄分3倍
と栄養面でも優れたとてもヘルシーなお肉というところも魅力的。
今回はロース肉のブロック500g
が冷凍便で届きました。真空パックになったお肉を氷水の中で解凍すると鮮度良く、ドリップをできるだけ少なく解凍できるという方法が北のジビエ様オススメです。
私は子供の頃に1度だけ鹿肉を食べたことがあるのですが、調理をするのは初めて。でもせっかく食べるのだから美味しく食べたいと思い、頑張って2品作ってみました
1品目
【りんごソースの鹿ステーキ】
《材料》
◆りんご1個 ◆玉ねぎ1/2〜1/4個◆にんにく1かけ ★しょうゆ80cc ★みりん80cc 赤ワイン150cc
《作り方》
❶鹿肉を1〜1.5cmの厚さに切り、赤ワイン(材料と別途)に1時間ほど漬け込む。
❷◆をすりおろして鍋に入れ、弱火でかき混ぜながら完全に火をとおす。
❸赤ワインを加え水分が半量くらいになるまで煮る。
❹★を加えて煮詰め、更に水分を飛ばして出来上がり。味をみて酸味が強いようなら蜂蜜や砂糖、ジャムなどで調整する。
❺鹿肉の水分をペーパータオルでよく拭いて、塩コショウし、フライパンで焼く。
❻お皿に盛ったお肉にソースをかけて完成
お肉は半生がイヤだったのでしっかり目に焼きました。適度な歯応えがあり、臭みは全くありません。りんごのソースのジューシーさと相まってボリューミーなのにさっぱりして美味でした♪
2品目
【鹿肉の赤ワイン煮】
《材料》
玉ねぎ1/2個 セロリ1本 ★にんじん1/2〜1本 ★砂糖小さじ1 ★コンソメ小さじ1 ★ケチャップ大さじ1
★トマト1/2パック(缶詰のカットタイプやホール、生でも大丈夫)
★水500cc
赤ワイン500cc ローリエ1枚
《作り方》
❶鹿肉はぶつ切りにし、ビニール袋に入れてローリエと赤ワインを入れて1日寝かす
❷玉ねぎとセロリは薄切り、にんじんは乱切りにする。
❸鹿肉の水分をペーパーで拭き、塩コショウと片栗粉をまぶしてオリーブオイルを熱した鍋で焼く。
焼き目がついたら取り出しておく。
❹同じ鍋で玉ねぎとセロリを炒め、火が通ったら赤ワインを入れて5分ほど煮る。
❺★を入れて圧力鍋で加圧10分、火を止めて減圧する。圧力鍋がない場合は、水を700ccにし、弱めの中火で30〜40分コトコトゆっくり煮込む。
❻塩コショウで味を整える。ウスターソースやお好み焼きソースを少量隠し味に入れるとコクが増します。
❼あれば、生クリームやサワークリーム、別に茹でておいたジャガイモを添えて出来上がり。
ロース肉は本来ステーキやすき焼きなどに向いているとされており、ワイン煮にはもも肉やすね肉がよく使われているようですが、どうしても食べたくて作ってしまいました。赤みの部分がホロホロで、ロース肉の脂身の甘みがソースの味と馴染んでとても美味しくいただくことができました。
2品とも我ながら上手に作れて大満足❗️
鹿肉ってこんなに美味しかったのですね。知らなくて今まで損してたー。
北のジビエ様にはブロック肉の他にえぞ鹿のつみれやしぐれ煮、餃子や肉まん、タレ漬け肉等やペット用商品まで色々取り揃えていらっしゃいます。
天然えぞ鹿ロース肉は臭みや筋もなく、とても食べやすくて美味しいお肉でした。
食わず嫌いの方に是非試してみてほしいです。
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