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dカードの審査基準!落ちた場合の対処法も解説

投稿日:

dカード

dカードは流通系クレジットカードに近く、比較的審査難易度は易しいとされていますが、誰でも審査に通過できるというわけではありません。

初めて申し込む人も、再申し込みする人も、dカードを発行するための審査や申込内容で、どんな部分が重要視されているのかを把握しておきたいですよね。

この記事では、dカードの申し込みから審査までに重視されるポイントや対策、審査落ちしてしまった場合の再申し込みなどについて解説します。

審査のポイント

  • 申し込み基準をしっかり満たす!不安な方は一般カードから申し込みがおすすめ
  • 年収や借り入れなどでウソの申告をしたら「入力内容相違」となるでありのままを入力して申し込む
  • 審査時間は最短5分!今までクレカを利用してきた人は審査が早い(機械審査のみ)ことが多い
  • 審査落ちの場合は6ヶ月期間を空けての再申し込みがおすすめ

dカードの審査基準

クレカ

学生や主婦・アルバイトの方がカードを作る際に気になるのが申し込み条件。

dカードの申し込み条件(申し込み資格)は「高校生を除く満18歳以上の方」で、本人名義の口座を支払い口座に設定することと非常にシンプルです。

安定収入が必要など収入に関する記載はなく、申し込みの敷居が低いカードといえます。学生やアルバイト、専業主婦でも配偶者に収入があれば申し込めるのがdカードのメリットです

各カードの申し込み条件

カード名 おすすめポイント
dカード
dカード
・高校生を除く満18歳以上
・個人名義である
・本人名義の口座を支払い口座に設定できる
・ドコモが定める条件を満たしている
dカード GOLD
dカード GOLD
・高校生を除く満18歳以上で安定した継続収入がある
・個人名義である
・本人名義の口座を支払い口座に設定できる
・ドコモが定める条件を満たしている
dカード PLATINUM
dカード PLATINUM
・学生を除く満20歳以上で安定した継続収入がある
・個人名義である
・本人名義の口座を支払い口座に設定できる
・ドコモが定める条件を満たしている

dカードはカードランクによって、年齢制限の他にも収入の制限が設けられています

一般ランクのdカードは、高校生を除く18歳以上であれば収入の制限が無いため、大学生やパート・アルバイトの主婦などでも申し込みが可能です。
しかし、上位カードのdカード GOLDやdカード PLATINUMでは安定した継続収入が必要で、dカード PLATINUMは年齢も20歳以上と引き上げられています。

dカード GOLDやdカード PLATINUMは年会費が発生するカードで、利用可能枠も一般ランクのdカードと比べると高額になため、返済能力なども重視されているのがわかりますね。

dカードの審査基準

dカードの審査基準を知りたい時、ひとつの目安となるのがカードの発行会社です。クレジットカードはグレードの他に、カードの発行会社によっても審査基準に違いがあります。

dカードの発行会社はNTTドコモで、いわゆる「通信系・IT系クレジットカード」の分類で、通信系・IT系クレジットカードの審査難易度は「甘い」とされる「流通系クレジットカード」と同等となっています。
収入があり、過去に延滞などのトラブルを起こしていなければ審査通過は可能です。

専業主婦(主夫)は配偶者に収入があれば申し込むことができるので、無職ではなく主婦(主夫)として申し込んでください。

学生の場合は高校生のうちは申し込めないので注意しましょう。
学生のうちは厳しい審査は行われないので、アルバイト収入なしでも限度額が30万円以下のカードであれば発行できます。

ドコモで延滞などのトラブルを起こした場合は要注意

ドコモのカードというと、ドコモの利用状況が審査に影響するのでは?と思う方も多いでしょう。
実は、ドコモの携帯電話料金の支払い状況が基準を満たしていない場合は審査に影響が出るとdカードの規約にも明記されているので要注意です。

スマホの端末代金を分割にして月々の携帯電話料金と合わせて支払っている場合、延滞を起こすとクレヒスにもドコモの社内情報にも両方傷が付くので、たかがスマホ代の延滞と考えていると審査落ちという痛い目に遭ってしまいます。

また、dカードの審査は三井住友カードが行っているという話もありますが、どこが審査をしていてもすべてのカード会社の情報が個人信用情報機関によって参照可能です。
そのため、すでに他社のカードを持っている場合は、カードの限度額(利用枠)が減ることも考えられます。

dカードの審査対策


dカードの審査に通過するためには、以下のポイントに注意しながら申し込みしてみてください。

  • 申し込み内容確認
  • 虚偽記載がないか確認
  • キャッシング枠を希望しない
  • 短期間に複数の申し込みが無いか確認
  • クレジット、ローン履歴を確認
  • 時間が経ってから申し込む

上記の項目はすぐに確認できるので、申し込みを完了させる前に見直すと良いですね。

また、一度審査に落ちてしまった場合でもdカードは再申し込みを受け付けているので、これらの対策をしてから再申し込みしてみましょう。

問題がある状態で再度申し込みをしても同じ結果になる可能性が高いです。
特に、支払いの滞納や未払いに心当たりがある方はクレジット履歴(クレヒス)の確認をしておくことをおすすめします。

申込内容に不備や記載ミスがないか

dカードは申込書を使って郵送でも申し込めるカードですが、ネット環境がないなど特別な理由がなければインターネット申し込みの利用をおすすめします

理由としては、インターネット申し込みでは情報の入力漏れがあると次の画面に進むことができない仕組みになっており、郵送の手書きの申込書と比べてもミスが減らしやすいからです。

また、郵送申し込みの場合は、申込書を手書きする際に正しく丁寧に記入しないと文字を判別してもらえないというケースもあり、申込内容不備での審査落ちにも繋がりやすくなります。

申込内容については、年収やクレヒスに問題が無い場合でも審査落ちの原因になりやすいため、インターネット申し込みでも郵送でも、申し込み時に内容を必ず見直してから申し込みを完了させましょう。

申し込み時に嘘をつかない(虚偽記載)

カードの申し込み時に「利用可能枠を大きくしたい」「返済能力について信用を得たい」と考えるあまり、年収をサバ読みしようと思う方もいるでしょう。
しかし、このような嘘をついてカード会社を騙すことは犯罪となるので絶対にやめてください。

年収を上乗せしても許されるのは端数が生じた時の四捨五入程度で、過度のサバ読みはカード会社に不審がられる原因ともなってしまいますので、カードの申し込みに関する情報は必ず正確に記載してください。

また、電話や書面での確認でも友人などによるなりすましは、詐欺行為などになる可能性もあるので絶対にやめましょう。

キャッシング枠を希望しない

キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなるのでは?と不安な場合は、申し込み時にはキャッシング枠を希望しないのが正解です。
キャッシング枠を希望すると、カードの審査とは別に貸金業法に則った審査が加わるため、他社からの借り入れの有無や住宅ローンなどローンの支払い状況が厳しくチェックされます。

もし、すでに年収の3分の1近く借り入れがある場合は収入証明書の提出が求められたり、貸金業法の「総量規制」によって新たな借り入れが制限されるため、審査落ちの原因ともなるのです。

キャッシング枠はカードが発行された後から付けることも可能なので、とりあえずカードを作りたいという場合は、キャッシング枠は希望せずに申し込んだ方が良いでしょう。

短期間に複数のカードを申し込まない(申し込みブラック)

早くカードを作りたい場合や、審査に通るか微妙といった場合でも、短期間に複数のカードを申し込むと「申し込みブラック」という状態になり審査落ちの原因となるので控えましょう。

クレヒスにはカードの申し込み情報も記録されるため、短期間のうちに何枚もカードを申し込んでいると、お金に困っているのではないかと疑われたり、キャンペーンや現金化目的での申し込みを疑われてしまいます。

申し込みブラックとなる目安は1か月間に3枚のカードを申し込んだ場合ですが、基本的に同時期のカード申し込みは避けた方が無難です。

また、カードの申し込み情報は6か月間経てば消えるので、申し込みブラックになったら6か月開けてから再申し込みしましょう。

クレヒスに傷がある(ブラックリスト)

クレヒスがブラックで審査に通らないと困っている方もいるかと思いますが、クレヒス(信用情報)がブラックだと審査落ちするというのは本当の話です。
俗にいう「ブラックリスト入り」とは、信用情報機関のクレヒスに「異動」という事故情報が残っている状態を指し、5年~7年間カードやローンの審査に悪影響を及ぼします。

ブラックが解消された後も、トラブルを起こしたカード会社には「社内ブラック」と呼ばれる情報が半永久的に残っている場合があるので、申し込むなら全く関係のないカード会社を選んでください。

自分のクレヒスは信用情報機関に申し出ることで開示ができるので、クレヒスがブラックなのではと不安な場合は開示請求を行うと良いでしょう。

監修者コメント

自己破産情報はCICやJICCでは5年、KSCで7年の保存期間となっています。
また、任意整理をしたという情報はCICには反映されないなど、個人信用情報機関によって取り扱いが違うケースがあります。

クレジットカード審査通過のカギは「返済能力」と「信用力」

クレジットカードの審査に通らないと困っている方は、一度カード審査の基本をおさらいしてみましょう。

クレジットカード審査で重視されるのは「返済能力」「信用力」の2点です。

返済能力

「返済能力」は申し込み時に記載した職業や年収、居住形態、他社からの借り入れなど様々な項目に点数を付けるスコアリング」という方法で審査が行われます。

例えば、職業であればアルバイトよりも正社員や公務員などの安定した職業に高い点数が付き、勤続年数は長いほど審査では有利です。

信用力

「信用力」とは、申込者が返済日にきちんと支払いを行う人物かどうかを見極めるために、過去のカードやローンの利用履歴であるクレジットヒストリー(クレヒス)に問題がないかをチェックして審査を行い、どちらもカード会社が決めた基準をクリアすれば審査通過となり、満たない場合は審査落ち(否決)となりカードは発行されません。

例えば、いくら年収が高くてもクレヒスに問題があれば審査に通らず、その反対にクレヒスが良好でも無職で収入がない場合は審査通過が厳しくなります。
「返済能力」と「信用力」のどちらも揃えて初めてカードが作れるのです。

クレジットカードの審査難易度はカードのグレードによっても変わる

dカード dカード GOLD dカード PLATINUM
クレジットカード dカード dカード GOLD dカード PLATINUM
審査難易度 易しい やや難しい 難しい
対象年齢 高校生を除く18歳以上 高校生を除く18歳以上 学生を除く20歳以上
安定収入 不要 必要
(約250万円~300万円程度)
必要
(約400万円~500万円程度)
おすすめユーザー 初めてクレジットカードを持つ人や、若い世代のドコモユーザー 携帯料金などの特典を優遇させたいドコモユーザー カード利用額が多く、特別な優待を受けたいドコモユーザー
公式サイト

クレジットカードを作りたくても審査が不安という方も多いでしょう。
そういう時には、比較的審査難易度が低いとされる一般向けのカードからチャレンジしてみましょう

クレジットカードとひと言でいっても、一般向けの「一般カード」から富裕層向けの「プラチナカード」や「ブラックカード」まで種類は様々です。
一般カードであれば働いていて収入があれば作ることができますが、ゴールドカード以上のグレードのカードになると、一定の収入が求められるなど審査も厳しくなります。

審査が不安な場合は、ゴールドカードのような審査が厳しいカードはいきなり申し込まずに最初は一般カードにチャレンジして、同じ会社が発行する一般カードで利用実績を積んだ後、ゴールドカードを申し込むというようにステップを踏むのがおすすめです。

dカード審査が否決の場合の対策

複数のカードに申し込むイメージ

dカードの審査に通らなかった場合の、再申し込みまでの流れや対策などをご紹介します。審査対策を尽くしても通らなかった場合は、こちらで紹介している対策を試してみて下さい。

時間が経ってから申し込む

現状で対策をしても審査に通らない場合は、現在の収入や支払い状況、クレジットヒストリーに問題がある可能性が高いです。

特にクレヒスは5年以上経たないと過去の履歴が消えることはないので、これからを改善するしかありません。月々の支払いはどんなものでも延滞することはせず、キレイな経歴を残していきましょう。

dカードは何回も申し込むことが出来るので、カード申し込み情報が消える少なくとも6ヶ月以上期間を開けてから再度申し込みをしましょう。

ゴールドやプラチナが否決なら一般カードから申し込み

いきなりdカード GOLDに申し込んで審査に落ちてしまった場合はdカード GOLDよりも審査難易度が低く設定されている一般カードに申し込んでみましょう。

dカードは後からdカード GOLDに無料でアップグレードすることも可能で、dカードを利用していれば信用情報が事前に作られているので、最初からdカード GOLDに申し込むよりも審査に通りやすくなります。

ただし、dカード GOLDの審査に落ちてからdカードに申し込みをする場合も半年以上期間を開けて、申し込み履歴が消えるのを待ってから申し込むようにしてください。

主婦・主夫の場合は家族カードを検討

家族カードは、本会員の家族に対して発行できるクレジットカードです。

主婦・主夫の場合、年収や雇用形態などの基本情報で審査落ちになってしまうケースもあるため、配偶者の収入や信用情報でカードを発行する方が審査落ちの心配が少なくなるでしょう。

dカードでは、家族カードでも本会員と同等の特典や付帯サービスを利用でき、年会費が本カードよりも抑えられるので、家族で効率カードを使えますよ。

何回も審査落ちする場合は他社へ乗り換え

ドコモのスマートフォンや携帯電話などで延滞(滞納)を起こした場合は、個人信用情報機関のクレヒス以外にも、ドコモの「社内ブラック」としてトラブルの記録が残っている恐れがあります

その場合、信用情報機関で延滞履歴が消える5年を過ぎても、カード発行できる可能性が低いです。

ドコモ以外の携帯会社でも特典を設けたクレジットカードを発行しています。

ソフトバンクPayPayカード
auau PAY カード

どうしてもドコモが良くてdカードが作れない場合は、スマホの乗り換え割などを利用し、半年~1年間程度は他社クレカを利用しながらクレヒスを積み上げましょう

その後、再度ドコモへの乗り換えと同時にdカードへ申し込めば、クレジット履歴もしっかり残っているので再審査通過しやすくなります。

移行期間中も支払い延滞などは厳禁となります。

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dカードの審査時間(審査期間)

クレジットカードの審査結果を早く知りたいという方にとってもdカードはおすすめのカードです。
dカードは混雑状況にもよりますが、「申し込み完了後最短5分」で審査が完了するので、いち早く審査結果を知ることができます。

最短5分で審査を完了させるには、9時~19時50分に引き落とし口座の設定を含めた申し込み手続きを完了させる必要があり、状況によっては数日かかるなど最短5分とならない点には注意してください。

dカード発行までの日数

申し込んだdカードはいつ発行されるか気になりますよね。dカードの発行(発送)までの日数は「申し込み後2週間~4週間」が目安です。
審査状況によっては発行まで1か月以上かかる場合もあるので気を付けましょう。

郵送申し込みの場合は申込書を取り寄せる必要があり、カード会社から送られてくるまでに1週間程度かかってしまうので、少しでも早くdカードを発行したい時はインターネットで申し込んでください。

また、dカードはドコモショップの店頭でも申し込むことができるので、インターネット以外の方法で申し込む場合は郵送よりもドコモショップの方が発行日数は短縮できるでしょう。

dカード審査状況の確認方法

dカードの審査状況を確認したいという時には、ドコモユーザー向けの「My docomo(マイドコモ)」というサービスを利用しましょう。
My docomoにログインを行い、ご契約内容確認・変更というメニューに進むとdカードの保有情報が表示されるようになっています。

【審査結果の表示】

  • 受付中=審査結果がまだ
  • 契約中=可決
  • 未契約=否決

審査結果がまだ出ていない場合は「受付中」と表示され、審査通過であれば「契約中」、審査落ちした場合は「未契約」というステータスになるので、審査結果の連絡より早く知ることも可能です。
審査結果が出るのが遅いという場合や、すぐに知りたいという場合は利用してみると良いでしょう。

dカード審査結果の連絡方法

「審査結果のメールが来ない」という声も聞かれますが、dカードの審査結果は「メール」で連絡があります。土日でも審査が行われているので、迷惑メールの設定を確認して審査結果のメールを受信できるようにしておいてください。

審査状況によって審査結果が出るまでの時間は変わってくるので、メールが届くのが遅い場合も焦らず待ちましょう。

メールが来ないのにカードの登録が完了している方も多くいるので、いつまで経ってもメールが来ない方はMy docomoにて利用可能なのか確認しましょう。

しっかり対策をして自分に合うランクのdカードに申し込もう

dカード

カードの特徴

NTTドコモが手がける還元率1.0%で年会費永年無料のクレジットカード。d払いの支払い方法をdカードに設定してd払いを行うことでポイントカード提示不要。

発行会社 NTTドコモ
ポイント還元率 1.0%
年会費 年会費永年無料
付帯保険 国内:最高1,000万円(利用付帯)29歳以下限定
海外:最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定
スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay(d払い)
ポイント dポイント
クレカ積立 マネックス証券
入会資格 満18歳以上であること(高校生を除く)
追加カード 家族カード 年会費無料
ETCカード 年会費550円(税込)初年度無料、年1回利用で次年度無料

dカードはカードランクによって、申し込み条件が異なったり、審査で重視されるポイントがあります。

まずは、自分の状況に見合うdカードのランクを決めて申し込むようにしましょう。

その上で、申込内容をしっかり見直したり、クレジットヒストリーの改善など審査通過を目指して対策を行い、カードを発行できるようしてみて下さい。

ドコモユーザーなら、どのdカードでもお得に利用できて、かなりおすすめのクレジットカードになっていますので、ぜひ使ってみて下さいね。

審査の専門家「シニアクレディッター」コメント

シニアクレディッターコメント

dカードはドコモユーザー以外でも作れる高還元率カードで、特にドコモ関連のサービスを利用している人にはおすすめのクレカとなっています。
dカードはドコモユーザーのためのクレカで、ドコモユーザー以外は申し込みできないというイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
実際そういう時代もあったカードですが、今はドコモユーザー以外でも作れる便利なカードです。
この記事を参考にしてdカードをより確実に手にしましょう。

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