お金を借りたい時に便利なアコムのカードローンですが、申し込みの際にはアコムによる審査があり、審査に通らなければお金を借りることはできません。
アコムカードローンの審査は年齢条件を満たしており、滞納や他社借り入れがそこまで多くなければ融資してもらえる可能性が高いです。
今回はアコムのカードローンの審査基準と審査落ちしないための対策を解説していきます。
アコム審査のポイント
- アコムの審査通過率は約39％前後
- 年齢条件を満たしていて、毎月安定した収入があるなら申し込んでみよう！
- 3秒診断で借り入れOKかNGかサクッと確認するのもおすすめ
- 総量規制に則って他社の借り入れ件数と残高を見られる（他社借入含め年収の3分の1まで）
- 年収や他社借り入れ件数など返済能力があるか生活状況が重要に
目次
アコムカードローンの審査が緩いといわれる理由は？
アコムカードローン
特徴
「はじめてのアコム♪」でおなじみの消費者金融会社。大手消費者金融会社の中でも最も利用者が多く、自動契約機（むじんくん）の数も多いため借りやすい！期間限定で、初めて借り入れる人限定で金利最大4％キャッシュバックが開催されています。※諸条件あり
| 金利（実質年率） | 年3.0%〜年18.0% |
|---|---|
| 借入限度額 | 1万円～800万円 |
| 審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
| 融資時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
| 担保・保証人 | 不要 |
| 申込資格 | 安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 |
| パート・アルバイト | 申し込みOK |
「アコムは審査が緩い」「他より通りやすい」という口コミを目にすることがあります。しかし、実際のところアコムの審査は本当に甘いのでしょうか？
本記事では、公式データ・他社比較・口コミ・審査対策をもとに、アコムの審査の実態を徹底的に解説します。単なる噂ではなく、数字と根拠をもとに「どんな人が通りやすいのか」を明らかにしていきます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、融資を保証するものではありません。
アコムの審査通過率は約39％前後
アコムが公表している決算データ（2024年度）によると、審査通過率は約39％前後です。
つまり、申し込みをした人のうち約4割が審査に通っているということになります。
この数字だけを見ると「意外と通りやすい」と感じる人も多いでしょう。
消費者金融の平均通過率（35％前後）と比べても、アコムはやや高めの傾向にあります。
| 会社名 | 審査通過率 | 参考資料 |
|---|---|---|
| アコム | 約39% | データブック |
| アイフル | 約33% | アイフル月次推移 |
| プロミス | 約39% | 月次営業指標 |
このデータからわかる通り、大手の中ではプロミスと同様にアコムは通過率が高くなっています。
最短20分融資に対応しているため
アコムは最短20分※で審査結果が出るスピード対応が特徴です。このスピーディーな審査から「緩い」と感じる人が多いようです。
しかし実際は、自動審査システムが高性能なため短時間で結果が出るだけであり、審査の基準が甘いわけではありません。
ただし、「一定の収入がある人」であれば、スムーズに通過できるケースが多いのは事実です。
※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アルバイト・パート・派遣社員でも申し込み可能
アコムの審査は、雇用形態よりも「安定した収入があるか」を重視します。
そのため、正社員でなくても、以下のような条件を満たしていれば審査対象になります。
・勤続期間が短くても、継続見込みがある
・派遣社員や契約社員でも在籍確認が取れる
実際、口コミでも「派遣社員でも通った」「学生アルバイトでも少額借りられた」という声が多く見られます。こうした“間口の広さ”が「アコム＝緩い」と言われる理由の一つです。
他社借入があっても通過するケースがある
アコムは貸金業法に基づき、年収の3分の1を超えない範囲であれば複数の借入があっても審査可能です。他社で借入中の人でも、返済遅延がなければ通るケースがあります。
ただし、借入件数が多い、あるいは総額が大きいと審査に不利になるため、他社2件以内・借入総額50万円以下が目安です。
アコムカードローンの審査基準
アコムは業界No.1の利用者数を誇る消費者金融の大手です。三菱UFJフィナンシャル・グループに属しているアコムは30日間金利0円サービスなど、カードローンの利用が初めてという方にも好評のサービスを展開しています。
アコムのカードローンは使途が自由で、利用限度額の範囲内なら繰り返しお金を借りられるのが特徴です。
限度額は最高800万円となっていて、まとまったお金が急に必要になった時も即日借り入れが可能のため強い味方になってくれるでしょう。
信用情報が大切
アコムに限らず、どのカードローンでも申し込み時の審査は必須となっていますが、カードローンの審査で重視されるのは「属性」と「信用情報」です。
クレジットカードの申し込み時の審査と同様に、申込者の年齢や職業・年収・勤続年数といった「属性」と、これまでのクレジットカードやローンの利用履歴である「信用情報」がチェックされます。
これらさまざまな項目を点数化した「スコアリング方式」で審査がおこなわれます。
借り入れの可否が一瞬で分かる「3秒診断」
審査でチェックされる項目は会社によってまちまちですが、アコムが提供している「3秒診断」というサービスから重視されている項目をある程度は知ることができます。
公式サイトでは「年齢」「年収」「他社からの借り入れ状況」の3点を入力し、借り入れができるかどうかを判定してくれる「3秒診断」という簡易診断サービスが提供されています。
公式のよくある質問でも、契約に関して「契約の基準は20歳以上で安定収入と返済能力があり、当社の基準を満たす方」と回答していることから、年齢・収入・返済能力は審査時に重視される項目だと分かります。
申し込める年齢
アコムのカードローンは、20歳～72歳の方が申し込みの対象です。
クレジットカードは18歳以上からの申し込みが可能なケースが多いですが、アコムを含めた消費者金融会社は返済のリスクを低くするために、返済能力や返済に対する責任感を重視する傾向にあります。
20歳未満には学生も多く、貸し倒れのリスクを避けるためであったり、社会的経験不足で判断能力や返済能力に不安が残ることから申し込みの対象外となるケースが多いのです。
そのため、アコムではアルバイトなどで収入があったとしても、20歳未満は申し込み対象ではありません。
年収はどれくらいあれば通る？
カードローンの審査では返済能力が問われるため年収も重要な項目です。
アコムでは安定収入があればパートやアルバイト、派遣社員の方でも申し込めるとされていますが、毎月コンスタントに収入があることが重視されます。
アコムの2024年3月期、第3四半期の最新データブックによると、2022年3月時点で新規アコムのカードローン利用者のうち、年収200万円超から500万円以下の方が66.3%、年収200万円以下の方が24.8%とデータがあります。
年収200万円以下でもカードローンの審査に通っており、やはり毎月安定した収入があるということが重要になると判断できます。
年金や生活保護などは「収入」として認められない
手元に入ってくるお金の全てがアコムの審査で「収入」として認められる訳ではありません。
一般的に安定した収入というのは、「毎月継続的に一定の収入があること」を指しており、働いて得ている収入が該当します。
そのため、年金や生活保護、失業保険による収入は、収入として認められないので注意が必要です。
ただし、アコムの場合は正社員や派遣、パート・アルバイトや自営業などの雇用形態は問わず、働いて得た収入であれば「安定した収入」とみなされます。
収入があれば申し込める
貸金業法の総量規制では年収の3分の1までしか借り入れができないと定められているのでカードローンを申し込むには収入がある事が最低条件です。
そのため全く収入のない場合は審査通過が厳しいですが、家賃収入や事業収入を得ていて安定収入がある方は審査通過の可能性があります。
他社からの借り入れ状況は借り入れ総額が制限される「総量規制」に注意
アコムを始めとする消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングを申し込む際は、他社との借り入れ総額が年収の3分の1までに制限される貸金業法の「総量規制」に注意が必要です。
このため、3秒診断で他社からの借り入れ欄に年収の3分の1の金額を入力すると「借入可能の判断ができませんでした」と表示されます。
アコムカードローンの審査の流れ
アコムカードローンは申し込み後に審査が行われますが、申し込み方法によって審査期間や契約方法が異なるため、自分に適した申し込み方法を知っておく必要があります。
こちらでは、申し込み方法や審査について詳しく解説しますので、申し込みの参考にしてみて下さい。
借り入れまでの流れ
- 申し込み
- 仮審査
- 必要書類を提出
- 本審査
- 電話での確認
- 契約
- 借り入れ
アコムカードローンの申し込み方法は4通り
申し込み方法には「インターネット」「自動契約機（むじんくん）」「電話」「郵送」と4通りの方法があります。
最短で審査、契約に進みたい場合はスマホやパソコンを利用した、インターネットからの申し込みがおすすめです。
特に、申し込みから契約までネット上で完結できるWEB完結の申し込みであれば、契約直後からネットで振込予約をして借り入れもできるため、融資を急ぎたい人にも向いています。
申し込み時には住所や氏名といった個人情報や住居形態、勤務先についての情報、他社からの借入状況などを記載するため、わからない部分が内容に事前に書類などを準備しておきましょう。
また、ネット申し込み以外でも上記項目を記入したり伝える必要があります。
自動契約機（むじんくん）の場合は端末を操作して入力、郵送申し込みの場合は申込書に記入、電話申し込みの場合はオペレーターに伝えることになるため、間違いがないよう正確な情報で申し込みましょう。
申し込みが完了するとアコムによる仮審査に進む
申し込みが完了すると仮審査へと進みますが、この時にチェックされるのは申し込みの際に記載した情報と、申込者の信用情報です。
信用情報は個人信用情報機関に照会を行い、スコアリングといってそれぞれの項目を点数化して採点され、アコムが定めている基準をクリアして、信用情報にも問題がなければ仮審査に通過となります。
個人信用情報機関にはスマホ本体の分割払いも割賦契約として記録されているので、月々の料金とスマホ本体の代金を一緒に支払っていて滞納（延滞）した場合は個人信用情報機関のクレヒスに傷がついている恐れがあるので注意しましょう。
仮審査の結果はメールか電話での連絡となります。
必要書類（本人確認書類・収入証明書）を提出する
アコムのカードローンを申し込むには本人確認書類の提出が必須となっています。
本人確認書類として使える主な書類は以下の通りです。
本人確認書類に該当するもの
・マイナンバーカード（表のみ）
・パスポート（写真と住所記載部分）
・（交付を受けていない方は）資格確認書
提出する書類にマイナンバー（個人番号）や本籍が記載されている場合、マイナンバーや本籍の部分を塗りつぶすなどして隠して写らないようにしておきましょう。
収入証明書が必要な場合は？
貸金業法の総量規制により、アコムで50万円を超える借り入れを希望する場合や、他社とアコムの借り入れ額を合わせると100万円を超える場合は以下のうち1点、収入証明書の提出が求められます。
収入証明書に該当するもの
・給与明細書
・市民税・県民税額決定通知書
・所得証明書
・確定申告書・青色申告書・収支内訳書
これらの書類を提出する際も有効期限に注意し、書類を用意しましょう。
提出した書類と信用情報を照合する本審査
書類の提出が終わると今度はアコムによる本審査へと移ります。
本審査では申し込み内容と提出した書類、個人信用情報を照合して不備や相違点がないかをチェックします。
原則、電話での在籍確認なし
アコムは原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし。
職場の特定は個人所法保護法に違反するため、連絡が必要な場合は本人の了承を得た上でおこなうため急な連絡を心配する必要はありません。
申し込みから融資までWEBで完結しますので「カードローンをバレずに利用したい」「どうしても在籍確認の電話がかかってくるのを避けたい」という方はアコムを利用するのが良いでしょう。
インターネットか自動契約機（むじんくん）で契約
契約はインターネットか来店の2通りの方法があります。
インターネットで契約を行う場合は審査結果の回答メールから手続きを行い、カードを郵送か自動契約機（むじんくん）で受け取ります。
来店で契約を行う場合は、自動契約機（むじんくん）に足を運んでカードを発行します。どちらも契約したその日から借り入れ可能です。
契約が完了すれば借り入れが可能になる
契約が完了するとその日のうちから借り入れができるようになります。
インターネットや電話から振込予約を行ったり、アコムのATMやコンビニや金融機関にある提携ATMが利用可能です。
振込やアコムのATMなら手数料無料でお得に借り入れができます。
土日祝日も審査対応
アコムはインターネット・電話・自動契約機（むじんくん）それぞれ土日祝日の審査に対応（※年中無休、ただし年末年始は除く）しています。
最短で当日中に借り入れしたい場合は、9時～21時の営業時間内（午前中がおすすめ）に申し込んでおきましょう。
申込時間や審査によっては翌日以降になる可能性もあります。
アコムカードローンで審査落ちする理由とは？
簡易診断の3秒診断で借り入れが可能であっても、本審査で100%通るわけではありません。
ここではアコムの審査に落ちるケースをまとめましたので、自分部当てはまる項目が無いかどうかを確認しておきましょう。
記載事項に嘘や間違った情報が含まれている
カードローンの審査では年収が重視されますが、申込時に嘘をつくのは厳禁です。年収を多く申告していても会社の規模や勤続年数などからある程度年収は推測できるので正直に申告するのが賢明です。
基本的な事ですが、必要事項に誤りがあると審査落ちしてしまう事もあるので注意しましょう。
カードローンの申し込みで大事なのは情報の正確性です。
嘘をついて申告した例
・他社の借入件数を少なく書いた
・他社から借入の残高を実際より少ない額を記載した
消費者金融は総量規制の対象になっており、借りられる金額は年収の3分の1程度と決められています。
すでに実際の年収の3分の1を他社で借り入れをしているにもかかわらず、審査に通るため年収を盛って記載するのはやめましょう。
最初に触れた会社規模や勤続年数から推測され、嘘の情報だと判断され落とされます。
他社からの借り入れ金額や借り入れ件数が多い
すでに他社からの借り入れがある場合、総量規制により審査が厳しくなります。
新たにアコムのカードローンを申し込む際にアコムで50万円以上の限度額を希望する場合や、他社との借入金額の合計が100万円を超える場合は収入証明書の提出が求められるので要注意です。
また、3社～4社以上から借入をしていると多重債務者と判断されるため、4件以上の借り入れがある場合も審査通過が難しくなります。
過去にブラックリスト入りして信用情報に傷がついている
カードローンやクレジットカードの審査では、個人信用情報機関という機関に過去のローンやクレジットカードの利用履歴（クレヒス）を照会して信用能力を調査します。
この時、過去にブラックリスト入りするようなトラブル（事故情報）が発覚すると審査落ちの恐れが高まってしまいます。
例えば、過去に延滞を起こした事がある場合は延滞の解消から5年間は事故情報が残っているため、この間にカードローンを申し込んでも審査通過は難しいでしょう。同様に債務整理などを行った場合も注意が必要です。
短期間に複数の業者に借り入れを申し込んだ（申し込みブラック）
短期間に複数の業者に借り入れを申し込むと「金策に走っている」とみなされて申し込みブラックとなり審査落ちの可能性が高まってしまいます。
カードローンだけでなく、クレジットカードのキャッシングも申し込みブラックの対象となるので要注意です。
アコムカードローンで審査落ちしないための対策
信用情報の傷や借り入れ件数がすでに多い場合は審査通過が難しいですが、申し込み時に虚偽の申告をしないなどはすぐにできます。
ここでは審査落ちしないためにできることをまとめました。
申し込み時の記載内容は正確に
申し込み時の記載内容を正確に記載するのも審査通過のコツです。
基本的なことですが、年収や勤続年数、ましてや勤め先まで嘘をついて申告するのはNG。
正しく申告をしていれば通っていたなんてことも十分に考えられるため、正確な情報で申し込みましょう。
他社からの借り入れがある場合は減らしてから申し込む
他社からすでにお金を借りている場合は審査が厳しくなるので、可能な限り返済するか借り入れ件数を減らしてから申し込みましょう。
クレヒスが心配な場合は個人信用情報機関に情報開示請求をする
延滞を起こしたことがあるなど、過去のクレヒスに傷がついている恐れがある場合は、個人信用情報機関に情報の開示請求をするのもおすすめ。
信用情報機関の「CIC」は、主にクレジットカードやカードローンに関する信用情報を管理しており、インターネット開示であれば申し込みをした日のうちに開示可能です。
| インターネット | 500円（税込） クレジットカード1回払い、またはキャリア決済 |
|---|---|
| 郵送 | 1,500円～ 定額小為替証書、または開示利用券（コンビニチケット） |
CICはインターネット（PC、スマホ）と郵送での開示をおこなえますが、手間や手数料を考えるとインターネット開示を利用するのがおすすめ。
自身のカード利用状況を確認したい場合は、信用情報の開示を申し込んでみてください。
申し込みブラックを避けるため一か月の申し込みは4社までにする
申し込みブラックを避けるためには、一か月に申し込むカードローンやキャッシングは4社（4回）までに抑えておくのが無難です。
カードローンやクレジットカードの申し込みに関する情報も個人信用情報機関に記録されて6か月間残るので、むやみに申し込むのはやめましょう。
審査落ちした場合は6か月待ってから再審査を受けてみる
カードローンの申し込みに関する情報は6か月間個人信用情報機関に記録された状態となります。
アコムで審査落ちした場合には、カードローンの申し込み情報が消えるまで6か月間待ってから再審査を受けてみるのもありです。
審査落ちしてすぐの再申し込みは申し込みブラックになる恐れがあるので避けた方が無難でしょう。
アコムの審査期間と審査結果が届かない場合の対処法
最短20分でのスピーディーな融資が魅力なアコムですが、必ずしもこの時間で借り入れができるわけではありません。
申し込み内容、審査状況によって前後するため、お金が必要な場面から逆算して余裕を持っておくのがおすすめです。
アコムの審査にかかる時間
アコムの公式サイトには審査にかかる時間（審査期間）は最短20分*1と書かれています。
20分前後が目安になりますが、中には1時間程度かかったケースや1日以上かかったケースもあるので、できるだけ営業時間内の午前中に申し込みを済ませておくのがおすすめ。
*1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
場合によっては当日中に審査結果が出ない場合も
アコムの審査で通常よりも審査に時間がかかることがありますが、その主な原因は次のようなケースです。
- 申し込みの時の記載内容に虚偽や不備があった場合
- 本人確認書類や収入証明書に不備があった場合
- 審査回答時間外に申し込んだ場合
- 返済能力に問題があるとみられている場合
- 審査結果の回答メールが受信できない場合
審査結果が届かない場合の対処法
審査結果が届かない場合は、アコムのフリーダイヤル（0120-07-1000）に電話をすると審査状況を教えてくれます。メールが届かないのはよくあるケースなので、申し込み時にアコムからのメールを受信できるようにしておきましょう。
記載事項は誤りの内容に申し込みを行う前に念入りに確認し、必要書類も不備がないように提出します。
特にアプリやアップロードで本人確認書類を送信する場合は、ピントがぼけていたり書類が影になっていると再提出を求められるので要注意です。
他社借り入れが少ない人はアコムの審査を受けてみよう
アコムカードローン 特徴 「はじめてのアコム♪」でおなじみの消費者金融会社。大手消費者金融会社の中でも最も利用者が多く、自動契約機（むじんくん）の数も多いため借りやすい！期間限定で、初めて借り入れる人限定で金利最大4％キャッシュバックが開催されています。※諸条件あり
金利（実質年率）
年3.0%〜年18.0%
借入限度額
1万円～800万円
審査時間
最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資時間
最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
担保・保証人
不要
申込資格
安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
パート・アルバイト
申し込みOK
アコムは最短20分*1での融資が可能な、スピーディーに取引したい方におすすめです。
申し込み時には正確な情報と不備のない書類提出をおこなえば、審査時間が長引くことはないでしょう。
審査の難易度については低いとはいえませんが、信用情報に問題がなく安定した収入がある方であれば通る可能性が高いといえます。
アコムには借り入れが可能か診断ができる「3秒スピード診断」も用意されているので、不安な方はサクッと診断してみるのもおすすめです。
*1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
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