北のジビエ えぞ鹿肉 すね肉ブロック(500g)|モニター たかさん
公式サイト価格:640円(税込 送料別)
今回は、ボリュームたっぷり500g、『北のジビエ えぞ鹿肉 すね肉』を、覆面料理研究家『20ml』さんのレシピと併せてご紹介しますよ。
北のジビエさんは、狩猟後2時間以内に加工工場へ持ち込まれます。そのため、取り扱うのは新鮮なえぞ鹿のみ。
厳しい管理で処理されており、ジビエで気になる肉のニオイやクセも抑えられた、品質の高いものになっています。
しかも、えぞ鹿肉は低脂質、低カロリー。鉄分やたんぱく質は、牛や豚の数倍。脂肪には血清や肝のコレステロール低下効果があるんです。
ただし、生食はNGなので注意が必要です。
北のジビエさんオススメは、氷水に入れての解凍。
真空パックをビニール袋へ入れて空気を抜き、中に水が入らないように口を縛ってから、0℃の氷水へ投入。
解凍後は1日休ませてください。肉の味わいがアップしますよ。
配送は、真空パック+冷凍になります。
では早速、えぞ鹿すね肉のレシピをご紹介しましょう。
<炊飯器で! えぞ鹿すね肉の赤ワイン煮込み>
覆面料理研究家『20ml』さんの、ココがワンポイント!
「すね肉は運動量が多い部分なので、脂が少なく、スジが多くて硬いのが特徴。焼いたり炒めたりするよりも、じっくり煮込むのが適しています。
鍋で煮込むといろいろと手間がかかりますが、お手軽にするためにも炊飯器を活用。
さらに赤ワインを使えば、肉を柔らかくしたり、臭みを取る効果が期待できますし、旨み成分がコクや旨味を引き出してくれます。
また、ワインに含まれているタンニンが肉のタンパク質と結びつき、肉の表面をコーティングするので、長時間煮こんでも中の旨みが流れだしてしまうのを防いでくれます」
まずは調理前日に仕込みをします。
材料(仕込み必要分):
塩 小さじ1/3
コショウ 小さじ1/4
オリーブオイル 50cc
えぞ鹿すね肉 500g
作り方:
① スジや膜を取り除いたえぞ鹿すね肉を、5〜7cm大のぶつ切りにする。
② ポリ袋などにえぞ鹿すね肉とオリーブオイル、塩、コショウを入れ、よく揉みこみ、冷蔵庫で一晩置く。漬けムラがでないよう、途中で上下をひっくり返すのがコツ。
こうしてえぞ鹿すね肉を漬けておきます。
そして翌日。
調理開始です。
材料(前日仕込み分も含まれています):
しいたけ 1パック
玉ねぎ 2個
赤ワイン 200ml
中濃ソース 大さじ1
コンソメ顆粒 小さじ1
カットトマト缶 大さじ3
小麦粉 適量
(前日仕込みで使用)塩 小さじ1/3
(前日仕込みで使用)コショウ 小さじ1/4
(前日仕込みで使用)オリーブオイル 50cc
(前日仕込みで使用)えぞ鹿すね肉 500g
作り方:
① 玉ねぎをくし形に、しいたけを四つ切りに切る。
② 前日の仕込みで漬けこんだ肉を袋から取り出し、汁気を切って小麦粉をまぶす。全面にしっかりまぶすこと。
③ 油をひいたフライパンを中火で熱し、肉の全面に焼き目をつける。
④ 焼いた肉と切った野菜など、全ての材料を炊飯器へ投入。水を肉がひたひたに浸かるくらい(100~200ml程度)入れ、炊飯スイッチをON。
⑤ 炊き上がったら鍋に移して、弱火で10分程度煮詰める。
⑥ 味見をし、必要なら塩コショウで味を整え、器に盛って出来上がり。
ワイン煮込みというとこってりなイメージですが、えぞ鹿肉がさっぱりとしているので、しつこくないのに肉の旨味は楽しめますよ。
今回ご紹介した、『北のジビエ えぞ鹿肉 すね肉』。
すね肉を使った料理は煮込みが中心。ですが、そこからの変化、という楽しみ方はいかがでしょう。
フードロスの観点からも注目のジビエ料理。その中でも扱いやすい一つが、えぞ鹿肉です。
『えぞ鹿肉 ひき肉』に同梱されたパンフレットにも、オススメ料理が掲載されていますので、ぜひ、ご検討ください。
(掲載情報は初投稿時のものです。改定されている場合や送料の条件等がありますので、販売者発表をご確認ください。また、今回使用された画像は投稿者によって作成されたものです。ご了承ください)
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