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更新日:

リクルートカード JCB

リクルートカードの最大の特徴は、年会費無料のカードの中ではトップクラスの還元率の高さで、一般的なカードでは還元率1.0%が高い水準となりますが、リクルートカードは1.2%という還元率を誇っています。

審査も専業主婦から学生、フリーターの方も申し込むことが出来るのがいいポイントです。

デメリットもありますが、使い方によってはメリットを大きくいかせるクレジットカードなので、良い所と悪い所を解説していきます。

  • 1.2%の他社を圧倒するポイント還元率
  • 水道、電気、ガスなど公共料金、税金支払いでもポイント還元
  • リクルートグループのサービス利用で還元率アップ
  • ポイントの利用先が豊富
  • ポイントをカードの請求額に充当することができない
  • ポイントアップ対象の優待店舗が少ない
  • 特定の電子マネーへの対応が制限されている

リクルートカードの基本情報

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスで最大4.2%還元となるお得なクレジットカード。リクルートポイントはPontaポイント、dポイントへ交換可能

発行会社 リクルートホールディングス
還元率 1.2%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング保険:年間200万円
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay、Google Pay
ポイント リクルートポイント
申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方。または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
追加カード 家族カード、ETCカード(発行手数料1,100円)

リクルートカードは、株式会社リクルートホールディングスが発行しているカードで、年会費永年無料で、カードブランドはJCB、Visa、mastercardを選択することができます。

国際ブランドによる違い

JCB Visa/Mastercard
発行会社 株式会社ジェーシービー 三菱UFJニコス株式会社
発行時間 約2週間 約1週間~10日
即時発行
最短5分
×
電子マネーチャージ還元率 nanaco、モバイルSuica nanaco、モバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCA
電子マネーチャージ 0.75% 1.2%
ETCカード 年会費:無料
発行手数料:無料
年会費:無料
発行手数料:1,000円(税別)
引き落とし口座のオンライン設定 不可

JCBブランドは株式会社ジェーシービー、Visa・Mastercardブランドは三菱UFJニコス株式会社から発行されます。申し込みから発行まではVisa・Mastercardの方が早く、引き落とし口座のオンライン設定を行えば約1週間で受け取ることが可能です。

発行会社によって電子マネーのチャージ対応や利用できるサービスの違いがあり、JCBはnanacoとモバイルSuicaのみ、VisaとMastercardはnanacoとモバイルSuicaに加えて楽天EdyやSMART ICOCAにも対応しています。

またETCカードについては、JCBの方が年会費も発行手数料も無料でお得。Visa・Mastercardは年会費無料ですが、発行手数料に1,000円(税別)かかります。

ポイント対象外項目

リクルートカードでは、ポイント還元の対象外となる支払いも存在します。例えば、キャッシング利用やリボ払い手数料、カード発行手数料などはポイントが付与されません。

また、一部の公共料金や税金の支払いについても対象外となることがあるため、事前に確認が必要です。

対象外となる支払い

・カード発行手数料
・ショッピングリボ払い手数料
・分割払い手数料
・キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分
・キャッシングリボご利用分
・カード再発行手数料
・遅延損害金
・リクルートカード年会費
・JCBプレモカードご購入分
・各種チャージ代金

対象外となる電子マネーチャージ

楽天Edyチャージ、SMART ICOCAチャージ、WAONチャージ、auかんたん決済WALLETチャージ、旅プリカチャージ、JCBプレモカードチャージ、ANA JCBプリペイドカードチャージ、おさいふPontaチャージなど

※その他、一部のリクルートカードご利用代金はポイント加算の対象外の場合があります。

スマホ決済・タッチ決済

クレカ ポイント

スマホ決済

JCB Visa/
Mastercard
楽天ペイ
d払い
auPAY
(auユーザーのみ)
PayPay ×

タッチ決済

国際ブランド タッチ決済対応
JCB
VISA ×
Mastercard ×

リクルートカードでは、スマホ決済やタッチ決済の対応状況が国際ブランドによって異なります。JCBでは楽天ペイ、d払い、auPAY(auユーザー限定)が利用可能である一方、PayPayには対応していません。

一方、VisaおよびMastercardでは、これらすべてのスマホ決済に対応しており、PayPayも利用可能です。

またカードでのタッチ決済は、JCBのみが対応。VisaとMastercardでは利用できないため、タッチ決済を使いたいならJCBが適しているでしょう。

リクルートカードのメリット

メリット

リクルートカードのメリットはリクルートサービスと他社にはない最高の基本還元率1.2%にあります。まずは基本的なポイントの解説からしていきます。

ホットペッパービューティを利用しており、1回の支払額が多い人や毎月美容院に行く方は美容代だけでもポイントサイクルを回せるメリットが大きいです。

また、他社カードと比較しても群を抜いている1.2%還元は固定費や税金の支払いにも向いています。

ポイント還元率が1.2%還元!

リクルートカードの、通常ポイント還元率は1.2%です。他社カードでは実現できない基本還元率です。

注意点としては、ポイントの小数点以下は切り捨てられるため、100円の利用で本来なら1.2ポイントとなりますが、0.2ポイント分は切捨てられるので、実質たまるポイントは1ポイントなります。

ただ、リクルートカードのポイントは、1回の利用につき都度ポイントがたまるという仕組みではなく、毎月利用した金額の合計に対して1.2%還元されるという仕組みでポイントを貯めれるのでとても効率的にポイントを貯められます。

電子マネーチャージでポイント2重取りできる

リクルートカードは、Suicaでのクレジットチャージでもポイントを貯めることができるカードです。

それ以外にも、楽天Edyへのチャージを利用することもでき、楽天Edyで決済をすると200円(税込)で1ポイント(楽天ポイント・ANAマイル・Pontaポイントなど)貯めることができるので、リクルートカードでチャージした楽天Edyで買い物をすると、買い物で0.5%+チャージで1.2%の合計1.7%の還元率を実現することができます。

3万円のポイント上限をフル活用すると良いでしょう。楽天edyも年会費無料で利用することができるので、無駄な費用を発生させず、効率的にポイントを貯められるのでオススメです。

なお、利用できる電子マネーはデメリットでお話しした通り、国際ブランドごとに違いがあります。JCBならモバイルSuicaが利用でき、VisaとmastercardならモバイルSuica、の他に楽天Edy、SMART ICOCAの利用ができるという違いがあります。

ホットペッパービューティなどリクルートグループで還元率アップ

サービス サービス利用ポイント
(Pontaポイント)
クレジット利用ポイント
(リクルートポイント)
合計獲得ポイント
じゃらんnet 2% 1.2% 3.2%
ホットペッパービューティ 2% 1.2% 2%
ホットペッパーグルメ 2% 1.2% 3.2%

リクルートカードでリクルートグループのサービスを利用すると、Pontaポイントがたまります。通常のリクルートポイントも付与されるため、リクルートポイントをPontaポイントに交換すれば活用しやすいでしょう。

具体的には、じゃらんnet、ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメの3サービスでPontaポイントが2%還元。クレジット利用で付与されるリクルートポイント1.2%と合わせて合計3.2%の還元となります。

Pontaポイント・dポイント・Amazonで等価利用できる

リクルートカードの大きな利点の一つは、貯めたリクルートポイントがPontaポイントやdポイント、さらにはAmazonでの支払いにも等価で利用できる点です。

具体的には、リクルートポイントをPontaポイントに交換することで、ローソンやケンタッキーフライドチキンなど、Pontaポイント対応の店舗で直接使用することが可能です。

さらに、dポイントへの交換もできるため、Amazonでのショッピングや、ドトール、ミスタードーナツなどdポイント加盟店での利用が可能になります。

実質ポイント有効期限なし

貯めたリクルートポイントは、実質有効期限を無期限で貯めることができます。

有効期限の取り決めとしては、最後に加算または減算があった日から1年となっているので、1年に1回以上利用していれば、有効期限自体は使うたびに伸びていくので実質無期限となり、とても良心的です。

ポイント利用先が豊富

ポイント 利用先
リクルートポイント ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ、じゃらん
Pontaポイント ローソン、ケンタッキーフライド・チキン、ゲオ、apollostation、じゃらん、じゃらんゴルフ、ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ、au
dポイント Amazon、ミスタードーナツ、ダイソー、日高屋、モスバーガー、ドトール、セブン‐イレブン、すき家、マクドナルド、クスリのアオキ、コスモ石油、apollostationなどのdポイント加盟店

たまったリクルートポイントは、交換しなくてもそのまま1ポイント1円として利用でき、ポンパレモールでネットショッピングに使ったり、じゃらんで旅行代にしたり、ホットペッパーで飲食代にしたり、ホットペッパービューティで美容室代にしたりと、日常生活の様々なシーンで利用することができます。

また、1リクルートポイントは1Pontaポイントへ等価交換することができるので、Pontaポイントへ交換してPonta提携店で利用することができます。

中でもオススメはローソンで「Loppiお試し引換券」に交換することで、20~330ポイント程で様々な商品に交換することができるため、1ポイントが1.5円~3円の価値に変わるので、実質的な還元率は1.8~3.6%と非常にお得に利用することができます。

ホットペッパービューティーとリクルートカードが最強!ポイント還元解説

固定費最強クレカ!公共料金・税金支払いでも1.2%

ポイント

リクルートカードは還元率の高さから固定費の支払いを目的としている方にも発行されています。

税金や電気、ガス、水道はポイントアップ特典が少ないため基本還元率が適用されるカードばかり。一般カードランクで1.0%以上のカードはリクルートカード以外ではプラチナ、ゴールドランクのカードしかありません。

発行後数ヶ月や特約店によりポイントアップするカードはありますが、常時1.2%還元のクレカはリクルートカードしかないので、固定費の清算も考えている方にはおすすめできます。

ETCカード利用も1.2%還元

ETCカードの利用では特別なポイント還元がない場合もありますが、リクルートカードのETCカードなら通常のショッピングと同じように1.2%の高還元率が適用されます。

高速道路を頻繁に利用するドライバーにとっては、日々の移動コストを削減しつつポイントを効率的に貯めることが可能になります。

例えば毎月1万円の高速料金を支払った場合、年間で1,440ポイントを獲得できる計算になります。このポイントを他のリクルートポイント提携先で利用すれば、さらにお得な使い方が可能です。

また、ETCカードの年会費は無料であり、JCBブランドでは発行手数料もかかりません。

リクルートカードのデメリット

デメリット

リクルートカードは基本還元率の高さとリクルートグループだけの恩恵が大きい印象があります。

そのため、還元率の高さを活かして固定費、税金、美容院、外食に利用していくと最大限にリクルートカードを活かすことが出来ます。

ここからはデメリットの部分を紹介していきます。デメリットを把握した上でそれでもメリットを感じるなら利用してみましょう。

ポイントが請求額に充当できない

リクルートカードのデメリットの一つとして、ポイントをカードの請求額に充当することができない点が挙げられます。

多くのクレジットカードでは、貯めたポイントを月々のカード利用請求額に対して充当することができる仕組みが整っています。しかしリクルートカードはこのような使い方ができないため、ポイントの利用方法が限定される点がデメリットとなります。

貯めたリクルートポイントは、リクルートグループのサービスや提携店舗での利用に特化しており、、特定のサービスでの利用に限られます。

このため、リクルートグループのサービスを頻繁に利用しない場合、ポイントの活用機会が少なく、実際のメリットを感じにくいかもしれません。

VisaのETCカードは有料

国際ブランドを、JCB/Visaどちらか選ぶことができますが、Visaを選択した場合ETCカードの発行に1,100円(税込)料金がかかってしまいます。

Visaの方が、電子マネーを利用できる種類が幅広いので、Visaを選択する方の方が多いかと思いますが、新規発行手数料として費用が発生してしまうので、どうしてもこの料金を負担したくない、という方はJCBを選択されるのがいいと思います。

電子マネーチャージのポイント付与上限が3万円

ポイント付与上限は月間3万円と定められているため3万円を超えた分のポイントは付与されません。たくさんのキャッシュレス機能にクレジットカードをチャージする場合は3万円を超える人も多いでしょう。

Suicaを利用している方は3万円を超えることがあるかもしれません。電子マネーチャージで獲得できるリクルートポイントは、月360ポイントまでと覚えておきましょう。

nanacoはApple Pay経由のチャージが必要

2020年3月12日からnanacoへのリクルートカードの新規登録が不可能となっています。それまでは、nanacoへのクレジットチャージでポイントが貯められるカードの中では、還元率1.2%のリクルートカードが最も高くなっていました。

現在は利用できないのでセブン‐イレブンやイトーヨーカドーを利用する方はセブンカード・プラスのようなnanacoに特化した他社カードを選んだ方が賢明です。

nanacoチャージにおすすめのクレジットカード!セブンカード・プラス以外も紹介


参考リンク:リクルートカード「電子マネーチャージ(nanacoなど)について」

ポイントアップする優待店舗が少ない

リクルートカードは基本還元率が1.2%と高く設定されていますが、他のカードのように特定の店舗や提携先でさらにポイント還元率がアップする仕組みがあまり整っていません。

より高いポイント還元を期待するユーザーにとっては不満が残る点と言えます。

他のクレジットカードではスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの日常利用が多い店舗でポイントアップキャンペーンが行われることが多いですが、リクルートカードの場合、主にリクルートグループ関連のサービスに利用に限定されます。

普段の買い物や外食などのシーンでポイントを効率よく貯めたいユーザーにとっては、メリットを最大限に活かすことが難しいかもしれません。

リクルートグループのサービスを頻繁に利用しない場合、ポイント還元率の高さを活用する機会が少なくなり、他のポイント特典が豊富なクレジットカードを選ぶ方が得策となる可能性もあります。

リクルートカードの審査と申し込み

審査

リクルートカードの審査は比較的柔軟で、安定した収入があれば申し込みが可能です。具体的な申し込み基準や審査難易度、発行までの期間についても見ていきましょう。

申し込み資格

リクルートカードの申し込み資格は、高校生を除く18歳以上で、安定した継続収入のある本人または配偶者となっているので、大学生はもちろんフリーターや世帯年収のある専業主婦でも申し込みのできるカードです。

審査難易度

リクルートカードは、申し込み資格のハードルが低く、必然的に収入の低くなる学生でも申し込みができるという点から、さほど審査難易度は高くはありません。

しかしながら、過去にクレジットカードの支払いを滞納・延滞していたり、短期間の間に何枚もクレジットカードに申し込みをしているという方は、マイナスポイントになるので、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

発行までの期間

リクルートカードが手元に届くまでの期間としては、7日~14日前後が目安となります。

申し込みはオンライン上での申し込みとなり、審査の結果自体は、最短では当日、長ければ1週間程度でメールに合否が通知され、そこからカードを発行し郵送される流れになりますが、申し込みの際の情報に誤りがあった場合などは、さらに時間がかかってしまうので、細心の注意を払って申し込みするようにしましょう。

急ぎの方は最短5分発行「モバ即」の利用がおすすめ

モバ即

即日でスマホにカード番号を発行したい場合は、JCBブランドを選べば「モバ即」が利用できます。

「モバ即」とは、最短5分でカード発行が完了するサービスです。このサービスを利用するためには、いくつかの条件があります。

条件詳細
利用対象 JCBブランド
利用方法 スマートフォンからのオンライン申し込み
審査時間 最短5分
本人確認 顔写真付き本人確認書類による本人確認が可能な方
(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
設定可能な金融機関 みずほ銀行/三菱UFJ銀行/三井住友銀行/りそな銀行/ゆうちょ銀行 他
判定受付時間 9:00AM~8:00PM
受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。

「モバ即」を利用するには、専用の「モバ即アプリ」をスマートフォンにインストールし、オンラインで申し込みを行う必要があります。

申し込み時には、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)の写真をスマートフォンで撮影し、アップロードする作業が必須です。審査が通過すると、仮カードが即時発行され、オンラインショッピングでの利用が可能になります。

リクルートカードの付帯保険

保険

リクルートカードには、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング保険などの保険が付帯されています。旅行やショッピングの際に万が一のトラブルがあった場合でも、補償を受けることができるため安心です。

特にじゃらんを通じて予約した旅行では、ポイント還元を受けつつ保険が適用されるというメリットがあります。

海外旅行傷害保険

保険の補償内容 補償金額
死亡・後遺障害 最高2,000万円
治療費用 1回の事故・病気につき100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品損害 1旅行中20万円限度(保険期間中100万円限度)
※自己負担額1回の事故につき3,000円
※携行品1つあたり10万円限度
救援者費用等 100万円限度

自動付帯ではなく利用付帯のため、リクルートカードで旅行代金の一部を支払っておく必要がありますが、じゃらんを通して旅行を予約しリクルートカードで支払いをしておけば、ポイント還元を受けることができて、保険が適用できる条件を満たすことができます。

国内旅行傷害保険

保険の補償内容 補償金額
死亡・後遺障害 最高1,000万円

リクルートカードの国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害が対象です。こちらは「利用付帯」となっており、リクルートカードで旅行代金の一部を支払った場合に保険が適用されます。

例えば、じゃらんを通じて国内宿泊施設を予約し、リクルートカードで支払いをした場合、この保険が適用されるため、旅先での万が一の事故や病気にも対応が可能です。

事故当日の障害に加えて、180日以内に死亡・後遺障害が生じた場合も支払いの対象となります。亡くなられた場合は1,000万円、後遺障害を生じた場合はその程度に応じて30万~1,000万円の保険金が支払われます。

ショッピング保険

補償内容 条件
補償金額 200万円限度(海外・海外)
対象期間 購入日から90日以内
自己負担額 1回の事故につき
3,000円

リクルートカードにはショッピング保険も付帯されており、カードで購入した商品が、購入日から90日以内に盗難や破損などの損害を被った場合に補償が受けられます。

年間補償限度額は海外・国内共に200万円程度。1回の事故に対して自己負担額が3,000円かかりますが、それ以上の損害については保険が適用されるため、高額な商品を購入する際にも安心です。

特に、家電製品や高級ファッションアイテムなど、破損や盗難リスクが懸念される商品を購入する場合に、このショッピング保険が役立ちます。また、オンラインショッピングでも適用されるため、ネットでの高額商品購入時にも安心して利用できる点が魅力です。

船舶や金券、食料品など一部の物品に関しては補償の対象外となるため、事前によく確認しておきましょう。

基本ポイント重視、リクルートサービスユーザーにおすすめしたい

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスで最大4.2%還元となるお得なクレジットカード。リクルートポイントはPontaポイント、dポイントへ交換可能

発行会社 リクルートホールディングス
還元率 1.2%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング保険:年間200万円
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay、Google Pay
ポイント リクルートポイント
申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方。または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
追加カード 家族カード、ETCカード(発行手数料1,100円)

リクルートカードはホットペッパーやじゃらんなどを多く利用する方にお得なカードとなっていました。毎月の美容代が大きく、ホットペッパービューティを利用して予約する方は作っておいた方がいいでしょう。

大切な人との旅行も「じゃらん」を使うように意識すれば通常ポイントもたかいのでザクザクポイントを貯めることが出来ます。

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