メニュー
先頭に戻る

カテゴリーから探す

イチ押しカード情報

New

ファミマTカードの審査基準は?無職の場合や否決の判断などを解説

「ファミマTカード」は、ポケットカード株式会社が株式会社ファミリーマートおよびカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と提携して発行している年会費無料のクレジットカードです。 「ファミリーマートを毎 ...

ネットショッピングをする女性 New

三菱UFJニコス発行のおすすめクレジットカード!カードごとの特徴や選び方を紹介

三菱UFJニコス株式会社が発行する三菱UFJカードは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員であり、グループ企業には誰もが知っているメガバンク「三菱UFJ銀行」も属しています。 高いブランド力を誇り、 ...

New

超ブラックでも作れるクレジットカードはある?審査通過のコツや選び方

「クレジットカードの審査になかなか通らない」または「今すぐにでもクレジットカードが欲しい」ということで、審査なしで作れるクレジットカードを探している方も多いでしょう。 ですが、残念ながら"審査なし(無 ...

クレジットカードを持っている人たちのカード

人気クレジットカードランキング!みんなのおすすめカードは?

クレジットカードを作りたい時、選び方の参考になるのがインターネットの情報ですが、「クレジットカード人気ランキング」は広告が絡んでいて実態を反映していない場合があるため要注意です。 ここでは、当サイトが ...

viasoカードの画像

VIASOカード(ビアソカード)の年会費などの特徴解説

VIASOカードは三菱UFJニコス株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードです。 ETC利用、携帯電話料金の支払い、プロバイダ料金の支払いなどでポイントが通常の2倍獲得できるほか、貯めたポイ ...

dカード GOLDの審査難易度や審査落ちする理由は?審査結果が遅い時の確認方法も

更新日:

クレジットカードを受け取る

dカード GOLDはドコモのスマホ代やドコモ光の料金が10.0%還元となるお得なクレジットカードです。
通常時もポイント1.0%という高還元で人気ですが、ゴールドカードは審査が厳しいのでは?と申し込みをためらう方も多いでしょう。

そこで今回は、dカード GOLDの審査基準や審査落ちする理由を解説しながら、dカード GOLDの審査結果が遅い時の対処法もご紹介していきます。

クレジットカードの審査で重視されるのは「返済能力」と「信用情報」

審査で重視されるのは

クレジットカードの審査に通らないと困っている方は、一度カード審査の基本をおさらいしてみましょう。
クレジットカードの入会審査の際に重視されるのは「返済能力」と「信用情報」の2点です。

返済能力とは、カードの利用代金を支払うための能力で、職業や年収・勤続年数といった様々な項目に決められた点数を付けるスコアリングという方法で審査が行われます。
例えば、職業であればアルバイトよりも正社員や公務員などの安定した職業に高い点数が付き、勤続年数は長いほど審査では有利です。

もうひとつの「信用情報」とは、個人信用情報機関のクレジットヒストリー(クレヒス)のことで、とカードやローンの利用履歴のことを指します。
クレジットカードやローン、携帯電話本体の割賦販売(分割払い)などを利用すると個人信用情報機関にクレヒスが記録され、新たにカードやローンなどを申し込んだ際の審査で利用履歴に問題がないかをチェックするのです。

自己破産や債務整理、支払いの延滞などトラブルを起こしてしまうと個人信用情報機関に「異動情報」という金融事故の記録が残されてしまいます。これがいわゆる「ブラックリスト入り」の状態となります。
ブラックリスト入りになってしまった場合は少なくとも5年間はクレジットカードの審査に通りにくい状態が続くと考えて良いでしょう。

dカード GOLDの審査難易度

ゴールドの審査は一般カードより厳しい

dカード GOLDは年会費が発生するゴールドカードなので、カードの審査は一般カードよりも厳しくなります。
しかしクレヒスが良好で申し込み時に不備などがなければ発行できるカードなので、過度に審査に怯える必要も有りません。

基本的に申し込みの条件を満たしていれば発行できるカードですが、ドコモの携帯を利用している場合はその利用状況が審査に関わることがあるので、以下で詳しく解説していきます。

ドコモで延滞を起こしていると審査に影響が出ることもある

dカード GOLDの入会審査では、ドコモの利用状況が影響を及ぼすこともあります。
dカード GOLDの発行会社はドコモのため、スマホ代の延滞などトラブルを起こすと記録が残り審査に通りにくくなってしまいます。
普段から携帯料金の延滞はしないように心がけておくと安心して申し込むことができます。

また、dカードの前身であるDCMXカードは三井住友カードとドコモが共同で発行していましたが、現在のdカード(dカード GOLD)の発行会社はドコモとなっています。
しかし現在でもdカードの審査は三井住友カードが行っているのではないか、とも言われています。

仮に三井住友カードが審査を行っている場合は、すでに三井住友カードを持っていると限度額(利用枠)が減ったり、三井住友カードで延滞を起こした場合は審査に影響することが考えられます。
前身のDCMXカードや、ドコモのスマートフォンや携帯電話などで延滞(滞納)を起こした場合は、個人信用情報機関のクレヒス以外にも、ドコモの「社内ブラック」としてトラブルの記録が残っている恐れがあるので注意が必要です。

個人信用情報機関のクレヒスであれば、延滞なら5年でトラブルの情報は消えてしまいますが、社内ブラックの場合は半永久的にブラック状態が続くケースもあります。

つまり、dカード GOLDの審査に通過するにはドコモと三井住友の双方から信用を得る必要があるのです。
三井住友も利用していてdカード GOLDを作りたい、という場合は三井住友の支払い延滞も避けた方が良いでしょう。

dカード GOLDの申し込み資格

dカード GOLDに申し込むには、以下の4つの条件を満たす必要があります。

  • 満18歳以上(高校生は除く)で、安定した継続収入があること
  • 個人名義であること
  • 本人名義の口座を支払い口座に設定すること
  • その他当社が定める条件を満たすこと

審査通過に必要な年収については公表されていませんが、ゴールドカードのため一般カードより審査難易度が高くなります。

アルバイトや主婦の方がdカード GOLDを作りたい場合は一般向けのdカードを作って良好な利用実績(クレヒス)を築いてからdカード GOLDを申し込むと審査に通る確率が上がるので、時間はかかってしまいますがこの方法をおすすめします。

パート・アルバイトや専業主婦には家族カードがおすすめ

dカード

パート、アルバイトや専業主婦の場合はdカード GOLDに申し込めるの?と疑問に思いますよね。

dカード GOLDの入会条件の一つに「安定した継続収入があること」とあるので、収入のあるパート・アルバイトの方でも申し込みできます。専業主婦の場合は配偶者の年収が審査の対象になるので、申し込み自体は問題ありません。

ただし、パートやアルバイトの場合は正社員と比べると安定性で劣ってしまうため申し込んだとしても必ずしも審査に通るわけではないようです。

専業主婦の場合は配偶者の年収によっては審査落ちしてしまうケースもあります。

そこでおすすめしたいのが家族カードです。

家族カードは1枚目が年会費無料、2枚目以降が1,100円(税込)で本会員のdカード GOLDと同じ機能が利用できるカードです。

審査はdカード GOLDの本会員が対象となるので、安定した収入に自信のないパート・アルバイトの方や専業主婦の方でも発行できる可能性は高くなります。

年会費も2枚目以降1,100円(税込)と本来の10分の1なので、料金としてもお得にdカード GOLDを利用できるのでおすすめです。

学生は申し込みできない

公式サイトの申し込み資格のページにも記載されていますが、基本的に学生は20歳以上であってもdカード GOLDに申し込むことはできません。
例えアルバイトなどで収入があったとしても学生である限りは申し込めないと考えて良いでしょう。

dカード GOLD家族カードなら学生でも作れる

学生がdカード GOLDの本会員に申し込むことはできませんが、家族カードであれば学生でも申し込むことができます。

申し込み資格は

  • dカードおよびdカード GOLD会員と生計を共にする満18歳以上(高校生は除く)の配偶者、お子様、およびご両親
  • その他当社が定める条件を満たすお客様

の2つです。

dカード GOLDの家族カードなら申し込み資格の時点でハードルが低くなっています。

ただし家族カードを長年使っていてもクレヒスの記録はつかないので、社会人になって安定した収入が得られるようになったら本会員として別のクレジットカードを持つことをおすすめします。

クレジットカード審査に落ちる原因(理由)

クレジットカード審査に通らないイメージ

クレジットカードの審査に落ちる理由はいくつかありますが、実際に何が原因で審査に落ちたのかは開示されません。
ここでは、クレジットカードの審査に落ちる原因(理由)と対処法をまとめました。

ブラックリスト入りしている

ブラックだと審査に通らない

dカード GOLDの審査に落ちる原因として考えやすいのが申し込み者本人のブラックリスト入りです。

ブラックリストとは過去に金融事故を起こした記録が残っている状態のことです。金融事故の情報は異動情報とも呼ばれています。

ブラックリスト入りの原因としては、

  • 長期間(約2~3か月)の延滞
  • 自己破産
  • 債務整理

の3つが挙げられます。

支払い延滞によってブラックリスト入りするケースにはクレジットカードの支払い延滞や携帯電話の分割未払いも含まれるので、クレジットカードのリボ払い設定などにより気づかないうちにブラックリスト入りしていた、という事態にもなりかねません。

これらの事故情報が削除されるのは問題が解消してから5年後です。
事故情報が削除されるまでの間はクレジットカードに申し込みをしても審査に通らず、ローンなども組めなくなってしまいます。

ブラックリスト入りしているか確かめる方法

もしかしたらブラックリスト入りしているかも…といった不安を持つ方もいると思います、
そんな時は、個人情報信用機関に情報開示の請求という方法があります。

多くのカード会社が加盟している個人情報信用機関CICでは、郵送やインターネットでの情報開示請求にも対応しています。どの方法でも手数料はかかってしまいますが、不安な場合は照会して見るのもひとつの手です。

ただし、インターネット照会では料金の支払いがクレジットカードに限定されている上、利用できるカードも指定されています。利用可能なクレジットカードの一覧はこちらのページに掲載されているので自分の手持ちのクレジットカードが当てはまるか確認しておくと良いでしょう。

個人情報信用機関CICのホームページはこちらです。

郵送で情報開示請求を行う際は定額小為替証書が必要となります。
インターネットを利用するにしても郵送を利用するにしても手間や時間がかかるので、どうしても不安だから確認したいという方以外はしなくても大丈夫です。

ホワイトまたはスーパーホワイトの状態で申し込んだ

ホワイトの時は

ホワイトとは過去に金融事故を起こし、一定期間が経ったことでクレヒスが全て削除された(利用履歴が真っ白)状態を指します。
スーパーホワイトとは、今までに一度もクレジットカードやカードローンなどの利用がない状態のことです。
ホワイトとスーパーホワイトについてはこちらで詳しく解説されています。

ホワイトとスーパーホワイトはクレヒスだけでは区別がつかないため、この状態でdカード GOLDに申し込むとカード会社は金融事故の可能性を疑い審査に落ちる原因となってしまいます。
過去に金融機関を利用したことのないスーパーホワイトである場合は、dカード GOLDに申し込む前に一般カードを発行し、ある程度のクレヒスを作ってからアップグレードをした方が確実です。

申し込み時に虚偽の申告をした

例えば、申し込みで年収を申告する際に嘘の金額を書いて申し込んだとします。
しかし嘘の金額を申告しても、事実を調べられてしまい審査には落ちてしまうのです。

カード会社は蓄積したデータを基に審査を行い、会社の規模や勤続年数からある程度の年収を割り出すことができます。

参考として平成29年の年代別平均年収を以下にまとめました。

年代 平均年収
20〜24歳 267万円
25〜29歳 370万円
30〜34歳 410万円
35〜39歳 447万円
40〜44歳 476万円
45〜49歳 501万円
50〜54歳 528万円
55〜59歳 520万円
60〜64歳 416万円
65〜69歳 325万円
70〜74歳 305万円

参考:国税庁「平成30年分 民間給与実態統計調査」第10表 事業所規模別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額

もし推定年収と申し込み時に記載された自己申告の年収がかけ離れていた場合、不審に思われて審査落ちすることも考えられます。
また、申し込みの不備や入力ミスも虚偽の申告とみなされ審査に落とされてしまうので事実を正確に入力し、十分に確認してから申し込むようにしましょう。

貸付制限額を超えるキャッシング枠を希望した

クレジットカードには支払いに利用する「ショッピング枠」のほかに、お金を借りられる「キャッシング枠」がありますが、キャッシング枠を希望するとショッピング枠とは別の基準に基づいた審査が加わります。

キャッシング枠の審査基準として「貸金業法」という法律が採用されており、中でも「総量規制」に従ってキャッシング枠の審査が行われます。
総量規制とは年収の3分の1を超える借り入れ(貸付)が制限されるというもので、キャッシングも総量規制の対象となっているので年収の3分の1を超える額のキャッシングは申し込めないのです。

また2つの審査を同時に行うことになるので、ショッピング枠のみ希望した場合と比較すると審査が厳しくなり、審査期間も延びることになります。

キャッシングそのものが審査落ちの原因になるとは言い切れませんが、キャッシング枠は審査に通過してカードを発行した後からでも付けられるので、審査が不安な場合はカードを申し込む際にショッピング枠を「なし(0円)」にして申し込む方が良いでしょう。

後からキャッシング枠を希望した場合も審査がありますが、キャッシング審査に通らなくても利用状況などに問題がなければカードが没収されることはありません。

短期間に複数枚のカードを申し込んだ(申し込みブラック)

半年以上待ってからカード申し込み

カード審査に通らないからといって、次々と別のカードを申し込むのはタブーです。
短期間に複数枚のカードを申し込むと、色んな業者からお金を借りようとしているのでは?と疑われて「申し込みブラック」という状態になってしまいます。

カードの申し込みに関する情報はクレヒスに記録されるので、別のカード会社に申し込んだとしても複数のカードに申し込んだことは筒抜けになっているのです。

申し込みブラックの状態になってしまった場合、記録された情報が削除されるまでに半年間の期間を要します。別のカードに申し込む際は半年以上期間を開けてから申し込みしましょう。

クレジットカードの審査落ちの原因についてもう少し詳しく知りたい方はこちらを参考にすると良いでしょう。

審査に落ちてしまった時の対処方法

既にdカード GOLDに審査に落ちてしまって、その後どうしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、審査に落ちてしまった場合の代替案について紹介します。

半年以上待ってからdカード GOLDに再申し込みをする

dカード GOLDは、半年以上期間を開けてさえいれば再申し込みすることができます。
一度審査に落ちてしまった場合でも期間を開けて再申し込みをしたら審査に受かったというケースもあり、期間を開けることで勤続年数や年収などの申し込み者の状況が変わったことが審査通過の要因になったと考えられます。

例え今審査に落ちてしまっても次は審査に通る可能性もあるのです。半年間待つことは必須となりますが一度待ってから再申し込みをするのもひとつの手です。
再申し込みが可能になるまでの半年間は支払い遅延を避け、良好な信用情報を築くようにしましょう。

dカードの一般カードを先に発行する

いきなりdカード GOLDに申し込んで審査に落ちてしまった場合はdカード GOLDよりも審査難易度が低く設定されている一般カード(シルバーの券面)に申し込んでみましょう。

dカードであれば後からdカード GOLDにアップグレードすることも可能です。
dカードでの信用情報が事前に作られているので、最初からdカード GOLDに申し込むよりも審査に通りやすくなります。

ただし、dカード GOLDの審査に落ちてからdカードに申し込みをする場合も半年以上期間を開けて、申し込み履歴が消えるのを待ってから申し込むようにしてください。

dカード GOLDの審査時間と審査結果の確認方法

dカード GOLDは9時~19時50分に引き落とし口座の設定を含む申し込み手続きが完了した場合、最短5分で審査結果が出ることを売りにしています。

ただし、5分という審査時間はあくまでもインターネット申し込みを行った場合の最短で、状況によっては審査に1週間かかることもあります。
申込書を取り寄せて郵送で申し込む場合は、申込書が自宅に送られてくるまでに1週間程度かかるためさらに時間がかかります。

dカード GOLDの審査結果はメールで通知される

審査完了メール

dカード GOLDの審査結果はメールで通知されます。
審査に落ちたとしても必ず結果の連絡は来るので「まだメールが来ない!」と焦っている方もとにかく待ってみましょう。
カード会社からのメールを正しく受信できるように迷惑メールの設定を確認しておくことも必要です。申し込み時にもメールアドレスを間違えないように正しく入力してください。

審査完了からカードが届くまでは2〜4週間

インターネット申し込みで審査が早く終わったとしても、自宅にカードが届くのは申し込み後2週間~4週間、遅ければ1か月程度かかるので気長に待ちましょう。
審査に通過して1か月以上経ってもカードが届かない場合は、ドコモに問い合わせてみても良いでしょう。
問い合わせ先の電話番号は「0120-700-360」、受付時間は年中無休の10時~20時です。

審査状況・審査結果の確認方法

少しでも早く審査結果を知りたい場合は「My docomo(マイドコモ)」というドコモのサービスを利用すると審査状況を確認することができます。

My docomoとは利用料金やデータ通信料などを確認できるドコモユーザー用のサービスですが、My docomoにログインすると「ご契約内容確認・変更」というメニューからdカード GOLDの審査状況を確認することもできます。

ご契約内容確認・変更の画面では、dカード(dカード GOLD)の契約状況に関する記載があり、審査結果が出ていない段階なら「受付中」、審査通過であれば「契約中」と表示され、審査落ち(否決)した場合は「未契約」という表示になるのです。
My docomoなら、審査結果のメールが届くよりも早く確認することができます。

入会キャンペーン期間など、申し込み数が増える時期に申し込むと審査が長引き審査結果の通知も遅くなることが考えられます。できるだけ早くdカード GOLDが手元に欲しい場合はキャンペーン期間を避けた方が無難です。

カードが届く前でもiDやApple Payは利用できる

早くカードを使いたいのに届かないという時には、dカードアプリを利用するとカード払いで買い物をすることができます。
dカードのスマホアプリをダウンロードしてiDやApple Payの設定を行うと、スマホを使ってカード払いで支払いが可能です。

利用できるのはiDやApple Payの対応店舗に限られますが、最近は電子マネーの普及により家電量販店やコンビニなど多くの場所で利用できます。
dカードアプリをダウンロードすると、利用明細や保有ポイントの確認など便利な機能が利用できるのでdカード GOLDを作ったらアプリをダウンロードしておきましょう。

例外的に、スマートフォンによってはdカード GOLDの入会時にdカードアプリが勝手にダウンロード(インストール)される場合もあります。

dカード GOLDの特徴

dカード GOLD

カードの特徴

NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。

発行会社 NTTドコモ ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯分5,000万円まで)
国内旅行傷害保険5,000万円(利用付帯)
電子マネー iD ポイント dポイント

おすすめポイント

  • ドコモのケータイ・ドコモ光利用料金が10%ポイント還元
  • 購入から3年間・最大10万円のケータイ補償
  • 無料の空港ラウンジサービスが付帯

ドコモのケータイ・ドコモ光利用料金が10.0%ポイント還元

スマホ代は毎月支払うものなので、できる限り節約したいと思いますよね。
dカード GOLDなら、携帯電話(スマートフォン)や、光ブロードバンドサービス「ドコモ光」利用料金の税込1,100円につき10.0%がポイントとして還元されます。

例えば、毎月9,000円の利用がある場合はdカード GOLDの年会費相当分のポイント還元が受けられるのでお得です。
他社のカードやスマホを利用している場合は10.0%もの還元は受けられないので、ドコモユーザーならdカード GOLDは価値あるカードとなるでしょう。

購入から3年間・最大10万円のケータイ補償

スマホが故障してしまった場合、修理代が高くついて困りますよね。
そんな時もdカード GOLDなら購入から3年間・最大10万円のケータイ補償が付いているので安心です。

紛失・盗難・水濡れや全損による修理不能などが対象で、同一機種・同一カラーの端末購入をサポートしてくれます。
例えば、10万円で購入したスマホを3年以内に紛失した場合、全額補償を受けることが可能です。

ケータイ補償があればドコモが提供する「ケータイ補償サービス」などの有料オプションを解約するという選択肢も出てくるので、月々の料金も節約になります。

無料の空港ラウンジサービスが付帯

空港を利用する際にラウンジで寛げたらいいですよね。
dカード GOLDは、国内の主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスが付帯しています。

徳島や大分などの地方空港もカバーしていて、dカード GOLDとフライトチケットの半券を提示するだけで利用可能です。
旅行や出張などでよく空港を利用する方は特に重宝するサービスでしょう。

dカード GOLDの特徴!ケータイ補償特典など年会費以上のメリットやデメリット解説

「クレジットカードの知恵袋」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

-dカード

Copyright© クレジットカードの知恵袋 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.