北のジビエ えぞ鹿肉 肩肉 ブロック(500g)|モニター たかさん
公式サイト価格: 780円(税込 送料別)
今回は、北のジビエさんから販売されているボリュームたっぷりなお肉、『えぞ鹿肉 肩肉 ブロック 500g』を、覆面料理研究家『20ml』さんのレシピと併せてご紹介します
でも、えぞ鹿肉となれば、ジビエ料理(野生の鳥や猪、鹿などを使った料理)になります。
独特なクセなんかが気になりますよね。
ご安心ください。
北海道白糠郡白糠町に加工工場がある北のジビエさんは、狩猟後2時間以内の新鮮なえぞ鹿のみを扱っています。
厳しい管理で処理されているので、高品質の味が保たれています。
しかも、えぞ鹿肉といえば、低脂肪、低カロリー。牛や豚と比べて、タンパク2倍、鉄分3倍にもなります。
ただし、生食はNGなので注意しましょう。
配送は、真空パック+冷凍。
北のジビエさんオススメは、氷水に入れての解凍です。
真空パックをビニール袋へ入れて空気を抜き、中に水が入らないように口を縛って、0℃の氷水へ投入。
解凍後は1日休ませてください。肉の味わいがアップします。
それでは早速、えぞ鹿肩肉を使ったレシピとまいりましょう。
<えぞ鹿肉の具だくさんポトフ>
覆面料理研究家 20mlさんの、ココがワンポイント!
「冬の煮込み料理定番、ポトフです。
一人用の土鍋を使うことで料理が冷めにくく、温かさも持続します。
土鍋は100円ショップで購入可能。材料の椎茸は好みのキノコの代用できますよ」
材料(多いようにも思えますが一人分です):
ブロッコリー 1/4株
キャベツ 小1/4個
ジャガイモ 中1個
玉ねぎ 1/2個
人参 1/2本
椎茸 50gほど
コンソメ顆粒 小さじ1
水 適量
塩 適量
えぞ鹿肩肉 100g
作り方:
① えぞ鹿肩肉の脂とスジ膜を丁寧に取り除き、3cmほどの角切りにする。
② ブロッコリーを小房に分ける。
キャベツは芯を取ってから1/8個になるように、ジャガイモは一口大、玉ねぎは大きめのくし形、人参は乱切り、椎茸は食べやすい大きさに切る。
③ 小鍋で湯を沸かし、えぞ鹿肩肉を入れて10分ほど下ゆで。アクがたくさん出ますが、うまみ成分なのでそのままに。気になるなら取り除いてもOK。
④ 一人用の土鍋へ、ジャガイモ、人参、椎茸、えぞ鹿肩肉を入れる。下ゆでした湯を材料がひたるまで注ぐ。湯量が足りなければ水で補塡して、コンソメを投入。
⑤ 土鍋へ蓋をして中火にかけ、15分ほど煮込む。
⑥ 土鍋の中の具材を寄せて場所を作り、キャベツと玉ねぎを入れる。
⑦ 中火のままで蓋をし、沸騰したら弱火に。そのまま10分ほど煮込む。
⑧ ブロッコリーを投入。ブロッコリーは火が通りやすく崩れやすいので、具材の上に乗せるだけでOK。
蓋をして、さらに5分煮込む。
⑨ 味見し、必要なら塩で味を整えて出来上がり。
一人用の土鍋なので、そのまま食卓に出せます。お好みでマスタードを添えたり、粗挽き胡椒を振ってください。
野菜たっぷりで大満足できる上、野菜の旨味や量にえぞ鹿肉が負けておらず、しっかりと肉の旨味や風味も楽しめます。
もっと鹿肉を柔らかくしたい場合、
1:えぞ鹿肩肉を薄く切る
2:下ゆで時間を長くする
3:下ゆでを圧力鍋でおこなう
といった方法で可能です。
圧力鍋を使う場合は、
① 湯を沸かし、えぞ鹿肩肉を入れ、蓋をして強火にかける。
② 圧がかかったら弱火にし、15分で火を止め、圧が抜けるのを待つ。
これでOKです。
『えぞ鹿肉 肩肉』に同梱されたパンフレットには、オススメ料理も掲載されていますので、そちらも参考にしてみてください。
今回ご紹介した、『北のジビエ えぞ鹿肉 肩肉』。
掲載レシピのポトフを口にしたところ、肉にはクセや独特な味は一切ありませんでした。安心して味を楽しめます。
シンプルに高品質のジビエ肉。ぜひ、ご検討ください。
(掲載情報は初投稿時のものです。改定されている場合や送料の条件等がありますので、販売者発表をご確認ください。また、今回使用された画像は、投稿者によって作成されたものです。ご了承ください)
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