\しっとり柔らか、クセのない赤身肉/|モニター eccoroco5さん
ドドーンと届いた、大迫力のジビエ、鹿肉!
肩肉のブロック500g。
北海道白糠より、狩猟後2時間以内の鹿のみが加工されたものがお越しです。ようこそ我が家へ!
もう最初に見た時から、ローストして口いっぱいに頬張る自分の姿しか想像できず、500gすべてをロースト venison(ヴェニスン)にするんだぃ!と意気込む私。
とは言え、ローストビーフの鹿バージョンは作ったことはもちろん、食べたこともない。
ちょっとドキドキしつつ、調理開始!
焼き目だけつけてそのまま休ませるか、炊飯器を使うか、オーブンを使うか。
悩んだ末、ジビエはちゃんと火が通るか心配なので、しっかり低温で調理できそうなオーブンバージョンにしました。
ではいってみよう!
【オーブン調理のロースト鹿】
材料
北のジビエ エゾ鹿精肉 カタブロック…500g(1袋)
塩…6g
こしょう…少々
オリーブオイル(サラダ油でも可)…大さじ1
にんにく 薄切り…3片
玉ねぎ 薄切り…小1/2個
【ソース】
玉ねぎ すりおろし…小1/2個
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1
はちみつ…小さじ1
バター10g
①調理する前日の夜に鹿肉を冷凍庫から冷蔵庫へ移して解凍する。
(公式サイトでおすすめされている氷水の中で解凍する方法、時間がどれくらいかかるのかわからなかったので今回は採用せず…次回チャレンジしてみたい!
あと、私が調理した際は調理前日の夜は不在予定だったので、調理前日の朝に移動させ、少し冷蔵庫に置いておく時間が長くなりました。←味には影響なかったはず!)
②冷蔵庫から出して、室温で30分置いて常温に戻す。
③フォークでしっかりと全体を刺し、塩・コショウを全面にすり込んでから10分置く。
④フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクと玉ねぎを炒めて香りが出てカリッとしたら一旦皿に出す。
と、同時にオーブンを120度で余熱スタート!
⑤フライパンを中火にかけて鹿肉を入れ、全面を1分ずつ焼いて焼き目をつける。
裏表だけではなく、サイドもすべてお忘れなく!
⑥アルミホイルを2重にし、⑤の鹿肉と④のニンニク、玉ねぎを乗せて包む。
⑦余熱が終わったオーブンに⑥を入れ、30分加熱。
先ほどのフライパンにソースの材料を入れて、アルコールの香りが飛ぶまで温めてソースを作る。
⑧焼きあがったらアルミホイルに包んだまま30分放置して粗熱を取る。
⑨お好みの厚さにスライスして盛り付け、ソースをかければ完成!(ソースは別皿でもOK)
トッピングにピンクペッパーをちょいちょいとして、完成~!
しっとり美味しい鹿肉ローストの完成です!
贅沢にかなり厚めカット!
筋がなくて食べやすく、いつものローストビーフよりも美味しい!
ジビエっぽい、臭みやエグミも全然ないよ。
驚いたのは、脂身の部分。
牛肉や豚肉では脂っこいのが嫌で避けるのですが、試しに鹿肉の脂を食べてみるとまったくクドくない!
見た目はめっちゃ脂の塊部分なのに、このあっさりとさえ感じる脂は一体何者?!
さすがヘルシーな鹿肉。脂までヘルシー感。
500g、二人でがっつりペロリと食べちゃいました。ごちそうさまぁ〜!
いやぁ~ 全然胃もたれもしないよ。
2月上旬に発送いただき、賞味期限は7月までものでした。
注文HPでは「別途記載」となっていて届くまでのお楽しみだけど、結構長めなのかも!(その時によって違うとは思うけど…)
ネットで食品を買う時は必ず賞味期限をチェックするので、おおよそでも賞味期限がわかると安心できる私。
レビューでも探しちゃうタイプです。
おもてなし料理にも映えるブロック肉だから、今すぐ使う予定がなくてもストックしておけるのは助かる♪
平日お昼12時までの注文で当日発送を心がけておられるのだとか!
近くのスーパーでは鹿肉って見かけないもんね。
ポチッとしてから早く届くのはありがたい限り!
今回使用したブロック肩肉の他、モモ肉、ロース肉、スネ肉、バラ肉、ヒレ肉、ひき肉、スペアリブ、丸骨まであります!
焼いたり温めるだけで食べられる加工品や、ワンちゃん用の加工されたものもあって、種類豊富!!
北のジビエで鹿肉デビュー、してみませんか?
おすすめです!
(ここに載せきれなかった写真・使用感の動画はブログやインスタ、@eccoroco5に投稿しています!商品特長や解凍方法も♪)
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北のジビエ 鹿肉 肩肉 ブロック
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