淡路島から来た美味しいたまねぎ!|モニター chocominchocomiさん
淡路島からたまねぎ届きました~!
たっぷり5kg!ここはレストランか?と言いたくなる量!
しかも1個が感動的にでかい!!
朝日物産株式会社さんの「特別栽培・有機肥料・淡路島産たまねぎ(5キロ)なかて品種ターザン」です。
同社の自社農場「あさひ・サン・ファーム」の特別栽培たまねぎです。
「ひょうご安心ブランド」という兵庫県認証食品になっており、下記のような基準を満たしているそうです。
1.兵庫県の基準の半分以下の減農薬
2.兵庫県の基準の半分以下の減化学肥料
3.国の基準の1/10以下の残留農薬(しかも不検出)
我が家はかなりたまねぎ消費量が激しいので、毎週のようにスーパーの特売をチェックして買い込んでいますが、多分平凡なたまねぎなので今回とっても期待大!
淡路島では明治時代にたまねぎの種がやってきて大正時代にやっと販売できるまでに栽培が広がり、その後戦争や病気などで紆余曲折があったものの、淡路島の土壌や温暖な気候が栽培に適していた、そして何よりも淡路島の人々のご努力で発展してきました。
今回のたまねぎは「なかて品種ターザン」というもので、「なかて(=中生)」は5月下旬~6月中旬に収穫するものを指します。
この収穫時期に合っている品種が「ターザン」というわけです。
毎年9月中旬~10月上旬に種まきをし、収穫する時期によってそれぞれにおすすめの品種、またそれに合った調理法があるそうです。
こちらの「中生種」は加熱すると甘みが増すということなので早速使い方をご紹介します。
まずパッカーンと割ってみると、眩しいほどの白い断面!たまねぎのLED電球や~!
スライスしたたまねぎをフォカッチャ生地にのせて焼き上げました。
焼いている時にオーブンから出てくる香りだけでも、すっごく甘くてイイ香り!まるで代官山のおしゃれベーカリーのような香りがします。
じっくりと焼き上げたら上にのっているたまねぎだけを味見してみたところ、柔らかくてとにかくあま~い!!何だろう、香りに癒し効果があるんじゃないかと思うぐらいかぐわしい香り。
さらにこんどは、たまねぎ丸ごと1個をじっくりと煮込んでわかめスープにしました。だいたい2時間弱ぐらいでしょうか。我が家には保温鍋があるので、煮立ってしばらく火にかけておいて、数10分経ったら保温容器に入れて、あとは2時間くらい放置です。柔らかく、こちらも甘く煮込めました。寒い日にはすごくおすすめ!和風にも洋風にも味付けが合うと思いますが、今回の調理は中華風にしてみました。
そして生でも味わってみたくて、オニオンスライスサラダにして、かつおぶしをトッピング!
オニスラにする場合は、スライスしてからしばらく冷蔵庫に寝かせると良いそうです。醤油ベースのドレッシングをかけました。生でも爽やかな香りと甘みを感じられ、寝かせたおかげで辛さもそんなに感じず、シンプルに味わえて良いです!家族は毎日食べたいと言っています。
血液サラサラだとか、健康面でも良い食材で調理方法は星の数ほどあるので、まとめ買いしても支障ないなーと思い始めてきました!!
毎日食べるものだから、安心で美味しいたまねぎを選びたいです!
このモニターレポートの商品はこちら
特別栽培・有機肥料・淡路島産たまねぎ(5キロ)なかて品種ターザン
あさひ・サン・ファームさまの「特別栽培・有機肥料・淡路島産たまねぎ(5キロ)なかて品種ターザン」を食...