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税金支払いにおすすめのクレジットカード!還元率や手数料についても解説

更新日:

税金

税金の支払いをクレジットカード払いに設定することでポイント還元を受ければ、家計の負担を少しでも軽くしたり、たまったポイントでお買い物が可能になります。

しかし、クレジットカードには年会費や付帯サービス、還元率に違いがあるため、どのクレジットカードが税金の支払いに向いているか分からない方も多いでしょう。

そこで、本記事では、税金の支払いにおすすめできるクレジットカードを詳しく紹介していきます。その他にも、税金をクレジットカードで支払う際のメリットや注意点も解説します。

税金支払いにおすすめのカード

目次

クレジットカード払いができる税金の種類

クレカ
平成28年度の税制改正により、今まで難しかった税金のクレジットカード払いが可能になりました。しかし、税金には種類があり、住んでいる地域によっても規制が異なります。

クレジットカード払いができる税金は大きく分けて「国税」と「地方税」の2種類があるので以下で詳しく解説します。

クレジットカード払いができる国税

国が主体になって徴収する税金のことを「国税」と呼びます。2017年から、国税もクレジットカード払いができるようになりました。クレジットカード払いにすることで、納税者の利便性や、早期納付にもつながると考えられています。

クレジットカードで納付できる国税は、以下の通りです。

  • 申告所得税
  • 法人税(連結納税)
  • 地方法人税(連結納税)
  • 復興特別法人税(連結納税)
  • 消費税
  • 贈与税
  • 源泉所得税(告知分)
  • 自動車重量税(告知分)
  • 酒税
  • たばこ税
  • 登録免許税(告知分)
  • 印紙税

など

期限内に納付されなかった場合に、支払い義務が課される附帯税の支払いもクレジットカードで支払うことが可能です。

ただし、印紙を貼り付ける必要があるなどが生じる場合には、クレジットカードでの支払いはできません。

クレジットカード払いができる地方税

県や自治体などに納める税金を「地方税」と呼びます。クレジットカード払いに対応している地方税は、以下のようなものがあります。

  • 自動車税
  • 住民税
  • 固定資産税
  • 不動産取得税
  • 地方消費税
  • 都市計画税

など

クレジットカード払いができる地方税は、都道府県によっても異なるため注意が必要です。

まずは、自分が住んでいる自治体の情報を税務署や役場の税務課に問い合わするかHP等で確認する必要があります。対応していれば、クレジットカード払いの処理を進めていきましょう。

税金をクレジットカード払いにするメリット

メリット
税金をクレジットカード払いにすることで得られる5つのメリットを取り上げます。

クレジットカードのポイントがたまる

税金の支払いにクレジットカードを利用すると、クレジットカードのポイントを貯めることができます。税金の支払額は、少額ではないため、大きなメリットといえるでしょう。

税金の支払いのたびにクレジットカードを利用すれば、数千ポイントたまっていることも珍しくありません。たまったポイントは、決済時に利用したり日用品に交換することもできます。

場所や時間を選ばない

クレジットカードで税金を支払えば、コンビニや郵便局に行く手間がなくなります。

郵便局や税務署などの窓口で納税する場合には、平日の決められた時間に足を運ぶ必要があります。また、税金の納付書が自宅に届くのが遅いということもあるでしょう。その場合、納付期限までに資金や時間を作るのが難しいかもしれません。

一方で、クレジットカードで支払いは、インターネット環境さえあれば24時間いつでも納付可能です。口座からの引き落としになるため、実際に資金を調達する必要もありません。自分の好きなタイミングに税金の支払いを終わらせることが可能です。

家計を一元管理できる

クレジットカードで税金を支払うと、税金の種類と金額が利用明細に記載されます。税金の支払いも家計の一部です。その他の食費や光熱費、水道代なども同じクレジットカードを使って支払いすることで、家計を一元管理することができるでしょう。

カード会社によっては、アプリで利用明細を見やすくすることもできます。家計簿代わりに使って、税金の管理を行えるでしょう。

分割払いできる

現金払いの場合、分割払いをすることはできません。クレジットカードの場合、種類によっては、リボ払いや分割払いが選べるカードがあります。

経済的に一括払いは厳しいと感じる方にとっては、大きなメリットです。

引き落としまでの猶予がある

税金の引き落としをクレジットカード払いにしておけば、納付日に支払額を持ち合わせていなくても税金を納めることが可能です。

クレジットカードは現金での支払いと異なり、カード会社が利用者の代金を立て替え払いしてくれます。クレジットカードの支払額が請求されるのは、支払いの翌月請求分になります。

多くのクレジットカード会社では、「10日締め翌月15日払い」「月末締め、翌月26、27日払い」としている所が多いです。選択可能なクレカもあればカード会社によって決めれれている場合もあります。

そのため、税金の資金を持ち合わせていない方も余裕を持って準備できるはずです。

税金をクレジットカードで払う時の注意点

ポイント
税金をクレジットカード払いにすることには、注意点もいくつかあります。以下では、5つの注意点を詳しく取り上げます。

決済手数料が生じる

クレジットカードで税金を支払う場合、納税額によって決済手数料が発生します。国税クレジットカードお支払いサイトによると、決済手数料は以下の通りです。

納付税額 決済手数料(税込)
1円〜1万円 83円
1万1円〜2万円 167円
2万1円〜3万円 167円
3万1円〜4万円 334円
4万1円〜5万円 418円

5万円以上の場合も同様に、1万円ごとに決済手数料が加算されます。ただし、上記の手数料は国税の場合に限ります。地方税にかかる手数料は、自治体によっても違いがあるため、事前に確認することをおすすめします。

領収書や納税証明書が発行されない

クレジットカードで税金の支払いをする場合、領収書を発行することができません。支払い内容は、クレジットカードの利用明細で確認することができます。

車検や車の売却の際には、納税証明書が必要になるため、注意が必要です。クレジットカードで支払った場合、運輸局で納税済みであるかはチェックできます。しかし、タイミングによってはすぐに反映されないこともあるでしょう。

5月、6月に車検を控えている方は4月に納税したとしても証明書の発行が遅れるため別途、証明書発行の手間がかかる可能性もあります。

クレジットカード払いをした後に、納税証明書が必要になった際には「各都道府県の税務事務所で発行」「郵送申請」「近くの市役所・区役所で発行」する必要があります。

手続きの取り消しができない

クレジットカードを使って税金の支払いをした場合、税金の手続きを取り消すことはできません。クレジットカードを選択した後に、「他のクレジットカードにすればよかった」「手続きを取り消したい」と後悔することがないようにしてください。

万が一、誤って納付手続きをした場合には、税務署で還付金手続きをする必要があります。時間はかかりますが、金額は戻ってきます。

手間がかるためミスがないよう、何度も確認して納税するよう心がけましょう。

クレジットカード払いできないケースがある

クレジットカードで納付できる税金の種類は、増え続けています。

しかし、自治体によってはクレジットカードの種類や税金の種類に制限をかけています。なぜなら、税金納付システムは全国で統一されておらず、独自に設備されているからです。まずは、自分の住んでいる都道府県の自治体に支払予定の税金がクレカ払いに対応しているか確認することをおすすめします。

コンビニでの納付にはクレジットカードは使えない

近年、クレジットカード払いに対応しているコンビニが増加しています。

しかし、コンビニのレジで、税金をクレジットカードで支払うことはできません。クレジットカードを使った税金の支払いは、インターネット上であることを覚えておきましょう。

ポイント付与対象外・ポイント還元が下がるカードあり

税金の支払いではポイント付与の対象外となる決済方法や還元率が下がるカードもあります。

例えば楽天カードでは税金・公共料金の支払いは500円の利用につき1ポイント付与となり還元率が5分の1に下がります。ですので、税金の支払いには向いていません。

また、PayPayで税金の支払いをしてもポイント付与対象外となるため、決済アプリよりもクレジットカード払いの方がポイントが付きやすくなります。

税金の支払いに最適なクレジットカードの選び方

クレジットカード 女性

高還元率が期待できるものや旅行損害保険が付いているもの、お得な特典が付いているものなど、クレジットカードには会社や種類ごとにさまざまな特徴があります。

では、税金の支払いをクレジットカードにする場合、どんなポイントを抑えてカードを選べば良いのでしょうか。以下で5つのポイントを紹介します。

年会費の有無

クレジットカードは種類によっては、年会費が永年無料のものや初年度が無料になるものもあります。

年会費が無料のカードは維持コストかかりません。しかし、「年会費が無料だからすべてのカードが良い」というわけでもありません。

年会費がかかるカードは「年間のショッピング額によっては年会費以上のポイントがたまる」「特約店の利用でポイント還元が上がる」「旅行保険の金額が大きい」などの特典があります。

クレジットカードのサービスを見比べた上で、自分に見合ったカードを選ぶようにしてください。

ポイント還元率の高さ

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用額に対して付与されるポイントのことです。

クレジットカードによってポイント還元率は異なり、一般的なクレジットカードの還元率は「0.5%」で、高還元率のクレジットカードは「1%〜1.5%」となります。

カード 還元率 付与ポイント
一般クレカ 0.5% 200円につき1ポイント
高還元クレカ 1.0% 100円につき1ポイント

年間で支払う金額が多い場合には、高還元率のカードを使った方がお得になるでしょう。

サービスや特典

クレジットカードによって提供しているサービスや特典に違いがあります。

カードによっては、指定された店舗で買い物した際にポイントがアップするものや、イベントチケットの予約ができるなどのサービスが付いているものがあります。

また、付帯特典の充実度もカードごとに異なります。海外旅行損害保険や国内旅行損害保険、ショッピング保険は、代表的な付帯特典といえるでしょう。

クレジットカードを所持しているだけで適用されるものや、カードを利用したことで初めて適用されるものなど、カードごとに条件が変わってくるため、細かい部分を必ずチェックしてください。

決済機能の高さ

クレジットカードの中には、電子マネーと一体型になったものがあります。

クレジットカードと連動しているため、支払いの際にお金が足りなくなった時に後払いで支払うことが可能です。チャージする時間が取れない方にとっても便利な機能と言えるでしょう。

また、クレジットカードが加盟している国際ブランドによっては、対応店舗数が少ないことがあります。ひとつのクレジットカードで家計をまとめたいというのであれば、導入店舗が多いクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

追加カードの有無

クレジットカードによっては、家族カードやETCカード、追加のサービスを受けられるカードもあります。

家族カードは、カードの会員とともに暮らす家族を対象にしたカードです。家族それぞれが貯めたポイントを1枚の本カードにまとめることで、節約にもつながります。

ETCカードは、高速有料道路の料金を支払う際に役立つカードです。クレジットカードのポイントもたまるため、頻繁に高速道路を利用する方は持っておくと良いでしょう。ただし、すべてのETCカードが無料ではありません。年会費がかかるカードもあるため、追加で付ける際には注意してください。

ゴールドカードなどは年間50万円~100万円の利用額によって特典を設けいているカードが多くあります。「ポイント還元率上昇」「年会費無料」などのメリットを設けていることがあるので追加カードの請求分もまとめることで条件達成は簡単になります。

配偶者やお子様にカードを作ろうと考えている方は発行時に追加カード発行にもチェックを入れて申し込みましょう。

税金の支払いにおすすめのクレジットカード6選

複数のクレジットカード
ここからは、税金の支払いにお得なクレジットカードを6選紹介します。

上記で紹介した選び方を参考にしながら、自分に合ったクレジットカードを探してみてください。

リクルートカード

リクルートカード

カードの特徴

通常ポイント還元率が1.2%と他社のクレジットカードと比較しても高還元率。ホットペッパーなど、各種リクルートの運営するサービスで最大4.2%還元となるお得なクレジットカード。リクルートポイントはPontaポイント、dポイントへ交換可能

発行会社 リクルートホールディングス
還元率 1.2%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング保険:年間200万円
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay、Google Pay
ポイント リクルートポイント
申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方。または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
追加カード 家族カード、ETCカード(発行手数料1,100円)
  • 年会費永年無料
  • 高還元率でポイントがたまる
  • 付帯保険が充実している
  • ETCカードの発行手数料がかかる
  • リクルートポイントが使いにくい

リクルートカードは、1.2%という高いポイント還元率で人気を集めるクレジットカードです。年会費が無料なので、クレジットカードを初めて作るという方でも気軽に発行できるでしょう。

ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメ、じゃらんなどのリクルートサービスではポイント還元率3.2%に上がりますので、美容院や外食が多い方は持っておくと便利なクレジットカードといえるでしょう。

たまったリクルートポイントは、dポイントに交換したりHOT PEPPER Beautyでサロンの予約に利用することも可能です。その他にも、ホットペッパーグルメでの飲み会や月々の光熱費の支払いに充てることもできるでしょう。

ただし、通常の有効期限は1年程度でそれほど長くはありません。使い忘れがないように気をつけてください。

また、リクルートカードは家族で一緒にポイントを貯められる「家族カード」にも対応しています。もちろん、家族会員も無料で登録できます。本会員以外の家族のポイントを合算できるため、リクルートサービスを家族全体で利用する方におすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国際ブランドとしても定評があるJCBが発行する39歳以下限定のカード。ポイント還元率が一般カードの2倍となっているのが特徴で、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店利用でもポイントアップするのがメリット。

発行会社 ジェーシービー
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円(海外のみ)
電子マネー・スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント OkiDokiポイント
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード(年会費無料)
  • ナンバーレスでカード
  • 年会費が永年無料
  • 海外旅行損害保険が付いている
  • 39歳までしか申し込めない
  • 海外では使えない店舗が多い

JCB CARD Wは、18歳から39歳までの方が発行できる高還元率のクレジットカードです。「価格.com」において、2022年度の上半期、下半期の両方で「ポイント高還元率部門」で1位を獲得しています。

税金支払いでも1.0%還元。Amazonやスターバックス、セブン-イレブンなどはJCB CARD Wのパートナー店となっているためokidokiポイントが最大21倍になるため非常にお得です。

たまったポイントはJCBカードやポイント交換、マイルにも交換できます。出来るだけたくさんポイントを集めて、一気に交換してみましょう。

また、JCB CARD Wは、海外旅行に頻繁に行く方にとって助かる特典が付いているクレジットカードでもあります。旅行損害保険はもちろん、ショッピングガード保険も付帯しているため、万が一のトラブルも安心です。

クレジットカードの決済方法は、タッチ決済やモバイル決済、電子マネーへのチャージ等も可能です。ショッピングシーンや旅行先に合わせて、使い分けることができるでしょう。

加えて、JCB CARD Wでは、安心してカードを利用できるように、セキュリティ対策も万全に施しています。カードの不正利用がないかを確認したり、設定額を超えた利用がある場合には、アラートやメールで知らせてくれるでしょう。

P-oneカード<Standard>

P-oneカード<standard>

カードの特徴

クレジットカードのポイント交換が面倒という人でも、利用金額から自動的に1%割引を適用してくれる便利なカード。ガソリン・電話代や光熱費等の公共料金や、国民年金保険料などの税金・公共料金の支払いも対象。ポケットモールの利用ではポケット・ポイントがたまる。

発行会社 ポケットカード
ポイント還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 -
電子マネー・スマホ決済 Apple Pay、iD
ポイント 自動割引、ポケット・ポイント
申し込み条件 18歳以上でご連絡が可能な方。
高校生の方は、卒業年度の1月よりWeb申し込み可
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード 年会費220円(初年度無料)
  • 年会費無料
  • 自動的に1%オフになる
  • 紛失・盗難保障がある
  • 旅行損害保険はない

P-oneカード<Standard>は、年会費が無料でありながら、請求時に1%割引される特典が付いているクレジットカードです。

「1%は小さい数字ではないだろうか」と考える方もいるかもしれませんが、1%還元のクレジットカードと一緒になるため、「ポイント還元」よりも「現金値引き派」という方には最適。

例えば年間で30万円の支払いに対して3,000円の値引きあるということです。長期的に考えると大きな金額になるのではないでしょうか。P-oneカード<Standard>ならポイントを運用したり支払いに回したりする手間を省くことが可能です。

そのため、P-oneカード<Standard>の利用者はみな一定の特典を得られることになります。特典が得られるのは、クレジットカードを使った買い物に限定されるわけではありません。水道料金や光熱費などの公共料金、税金等の支払いをした場合でも1%オフになります。

必ず生じる月々の支払いが1%オフされるため、お得に感じる方も多いのではないのでしょうか。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

カードの特徴

三井住友カードが発行しているゴールドカードで、手厚い国内外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの充実した付帯サービスと、どこで利用しても恥ずかしくないステータ性が魅力

発行会社 三井住友カード
国際ブランド Visa、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 5,500円
※年間100万円以上利用で次年度以降永年無料
付帯保険 海外:2,000万円
国内:2,000万円
ショッピング保険300万円
電子マネー・スマホ決済 iD・PiTaPa・WAON
Apple Pay・Google Pay
ポイント Vポイント
申し込み対象 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
追加カード ETC・家族
  • 年間100万円利用で年会費が永年無料
  • ※最短5分で発行
  • 年間100万円の利用で翌年以降1万ポイント
  • 基本ポイント還元率が高くない
  • 旅行損害保険は利用付帯

三井住友カード ゴールド(NL)は、ゴールドカードならではの特典が付いた便利なクレジットカードです。

通常のカードのほかに、番号の表示がないナンバーレスカードを選ぶこともできます。三井住友カード ゴールド(NL)は、税込200円の利用ごとにVポイントが1ポイント加算される仕組みになっています。

セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント※最大7%還元が魅力のカードです。

また、三井住友カード ゴールド(NL)は、国内旅行や海外旅行での損害保険にも対応しています。利用付帯であれば、最高で2,000万円補償されるため安心できるでしょう。全国主要都市ある空港ラウンジサービスや、一流のホテルや旅館の宿泊予約サービスの利用も可能になるため、旅行好きな方に最適なクレジットカードといえます。

Vポイントをお得に貯められる「ポイントUPモール」やキャッシュバックでポイント還元できる「ココイコ!」などのサービスも利用可能です。たまったVポイントは、他社のポイントに交換したり、マイルに交換することもできるでしょう。

年間で100万円の利用がある場合は翌年以降の年会費が永年無料になります。税金の支払いに対するポイントは0.5%還元になりますが、年会費やコンビニでの高還元から人気が高いクレジットカードです。

タップで表示 ※最短10秒 ※最大7%還元補足


※即時発行ができない場合があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

dカード GOLD

dカード GOLD

カードの特徴

NTTドコモ発行の通信系・IT系クレジットカード。通常ポイント還元率も1.0%と高く、ドコモユーザーなら毎月のスマホ代やプロバイダ料金が10%ポイント還元となる。最大10万円のケータイ補償や空港ラウンジサービスも付帯。学生の申し込みも可能

発行会社 NTTドコモ
ポイント還元率 1.0%
年会費 11,000円(税込)
付帯保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高300万円
電子マネー・スマホ決済 iD、Apple Pay、Google Pay
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
追加カード ETCカード(年会費無料)、家族カード 年会費1,100円(初年度無料)
  • 年会費が永年無料
  • 税込100円ごとの利用で1ポイントたまる
  • ドコモケータイ料金10%還元
  • 年会費がかかる
  • ドコモユーザー向け

dカード GOLDは、利用者数1,000万人を突破し、ゴールドカードの中で最も発行されているのが特徴。公共料金や税金でもポイントがたまります。

d払いに関してはクレカからの支払を設定してもポイント付与対象外となっています。バーコードを読み込んでの請求書払いを活用する場合は、公共料金や税金支払いでもポイントバックされるキャンペーンなどが実施されているか確認が必要です。

通常の買い物の場合は、税込100円でdポイントが1ポイントがたまるという仕組みですが、dポイント特約店やdポイント加盟店で利用する場合は、ポイントが2倍たまることもあります。

ネットショッピングする際も、dカードポイントモールを経由するだけで、普段の1.5倍〜10.5倍のdポイントがゲットできます。

税金だけでなく、毎月の電気料金やガス料金、保険料などの支払いに設定することも可能。家計を丸ごとdカード GOLDにまとめることで、一気にポイントを獲得できます。還元率は1.0%還元になります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

カードの特徴

プラチナカードとしては安い22,000円(税込)という年会費で申し込めるプラチナカード。プライオリティ・パス無料入会可能。1,000円(税込)=1ポイント(5円相当)がたまり国内1.5倍、海外2倍となる。SAISON MILE CLUBが利用できJALのマイル還元率1.125%

発行会社 クレディセゾン
ポイント還元率 0.75%
年会費 22,000円(税込)
付帯保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
家族特約付き
ショッピング保険:300万円
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay
ポイント 永久不滅ポイント
申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
追加カード 家族カード 年会費3,300円
ETCカード 年会費無料
  • セキュリティ対策が万全
  • コンシェルジュサービスが充実
  • 海外・国内旅行損害保険が付いている
  • 年会費が高い

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費2万2,000円のワンランク上のクレジットカードです。

国内のショッピングでカードを利用すると、永久不滅ポイントが通常1.5倍付きます。もちろん、携帯料金や税金の支払い、光熱費等の支払いにカードを利用した場合でもポイントは加算されます。

また、海外でのショッピングでもポイントを貯めることは可能です。海外でクレジットカードを利用した場合には、ポイントは通常の2倍付くため、大変お得といえるでしょう。

たまったポイントは、Amazonギフト券やマイルと交換したり投資信託に利用することも可能です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セキュリティの面でも万全の対策を用意しています。

たとえば、カードを利用して購入した物品が破損したり、盗難に遭った場合には、購入日から120日間、年間300万円の金額まで補償してくれるでしょう。万が一のトラブルにも慌てずに対処できるはずです。

加えて、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには旅行に役立つ数多くのサービスが付いています。

海外用のWI-Fiサービスや携帯レンタルサービス、旅行先でのコート預かりサービスなどはその一部です。海外や国内対応の空港ラウンジサービスや旅行に伴うさまざまな問い合わせに対応するコンシェルジュサービスなども活用して、旅行を楽しめるでしょう。

税金をクレジットカードで支払う流れ

クレカ
ここからは、実際に税金をクレジットカードで支払う方法を解説します。

国税クレジットカードお支払いサイトを利用する

税金
クレジットカードで国税を納める場合、まずは「国税クレジットカードお支払いサイト」にアクセスします。

  1. 利用する際の注意事項に同意
  2. 氏名や住所、納付情報を入力
  3. クレジットカード情報の入力
  4. 手続き内容を確認

上記で税金の納付手続きは完了です。

公共料金の支払いサイトを利用する

公共料金
クレジットカードで地方税や公共料金を支払いには、「F-REGI公共支払い」を使ってみましょう。 

納税通知書とクレジットカードを手元に用意すると、スムーズに手続きます。

  1. 税金を納付する都道府県や市を選択
  2. 納付したい税金が対応しているかチェック
  3. 注意事項の確認や同意
  4. 納付情報読み取り
  5. 注意事項の確認や同意
  6. 納付情報読み取り
  7. 決済情報入力
  8. 納付内容確認
  9. 納付手続き完了

地域によって納付できる税金が対応しているか確認できます。確認してからクレジットカードを発行するのもいいでしょう。

都道府県別のサイトを利用する

中には、「F-REGI公共支払い」に対応していない都道府県もあります。

その場合は、各都道府県が設けている独自の支払いサイトを活用してください。クレジットカードの支払いサイトを探す方法としては、インターネット検索で「〇〇市 税金 クレジットカード払い」と入力するだけです。

具体的な支払い方法は、都道府県によっても変わってきます。たとえば、東京都では地方税ポータルシステム「eLTAX」を使った電子納税をおこなっています。

支払い方法は非常にシンプルで、地方税支払いサイトで、eL-QRコードの読み取りをしてください。その後、支払い方法をクレジットカードに指定します。クレジットカードの必要事項を入力して、確認をすれば手続きが完了です。シンプルな操作で手続きできるため、気軽に利用してみましょう。

税金をクレジットカード払いにする際の疑問点

質問
以下では、税金をクレジットカード払いで支払う際に感じるよくある質問をいくつかまとめました。

クレジットカード払いに関わる不安はここで解決しておきましょう。

税金の支払い回数は選べますか?

選べます。一括払い、分割払いまたは、リボ払いから選ぶことができます。分割払いの回数を選択することも可能です。(3回、5回、6回、10回、12回)

ただし、クレジットカードによっては、分割払いに対応していない種類もあるため注意が必要です。なお、分割やリボ払いを利用する場合は、決済手数料に加えてカード会社の定める手数料が発生する可能性もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

クレジットカードで税金を納めるために準備するものはありますか?

国税庁ホームページから税金を納める場合には、クレジットカード納付を行う税金の申告書や通知書が必要です。

また、利用したいクレジットカードも手元に準備してください。利用できるクレジットカードの種類は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARDの6種類となっています。

納付完了メールとはなんのことですか?

税金の支払いが完了したことをお知らせするメールのことです。クレジットカード納付をする際に、登録したメールアドレスに支払い完了後に、メールが届きます。

納付完了メールには、履歴確認番号や納付方法、納付日や納付額が記載されているため、大切に保管してください。領収書ではありません。

1%還元と特約店でカードを選ぼう


自動車税、住民税、源泉所得税など、税金の種類は数多くあります。これらすべての税金を支払っていると、膨大な金額になることもあるでしょう。少しでもお得に税金を納めるために、クレジットカードを利用するのは良い方法です。

税金の支払いでは1.0%還元のクレジットカード決済なら納税手数料よりお得になるケースが多いので、まずは還元率を目安にして絞り込みましょう。あとはクレジットカードの特約店での利用が多いかで決めると良いでしょう。

税金支払いにおすすめのカード

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