本当に絶品の花かつお!|モニター nonootjeさん
株式会社匠創海さんの製品、手火山製法 「絶品花かつを」を頂いてお試しさせていただきました。
花かつお、大好物なので嬉しい~。お好み焼きの上にかけたり、冷ややっこにかけたりねこまんまにしたり。私、意外と、そのまんま食べるのも好きなんです。香ばしくて。あと、もちろん出汁を取るのにも使えます。
この花かつおでだしをとるととても澄んだきれいなお出汁が取れるそうです。もったいなくてなかなか私勇気がでませんけれどおいしいお出汁ができそうですね。
こちらのカツオブシはベトナム近海で水揚げされた生ガツオを使用して作られています。
手火山製法=てびやませいほう
手火山という言葉を今まで知らなかったのですが鰹節を作る時の薫乾方法の名前で
江戸時代からの古い歴史がある方式なのだそうです。手間暇がかかり、製造にも熟練の技が必要ということで
今はこの方式を採用しているところは少ないそうです。
(他の方式には「急造庫(きゅうぞっこ)」と「焼津式乾燥庫(やいづしきかんそうこ)」という大量生産に向いたやり方があるそうです)
手火山製法だと薪を燃やした直火で熱と煙をあてるので、燻製の香りの強い鰹節ができあがるそうです。
そんな手間暇のかかった鰹節を試せるとは有り難い限り。
ベトナムで美しい鰹節にしたものを日本で薄削りにしているそうなのですが、本当に薄く美しい削りになっています。
私はこれにお醤油をかけて軽く混ぜて、おかかおにぎりに仕上げました。
子どものお弁当に持たせたのですが、普段はご飯をあまり食べず、お弁当のお米を残す不届きものが、今日はペロッと完食して帰ってきました!やはり、本物の味はちゃんと通じるんですね。
冷凍ではなく生ガツオを加工するからのおいしさもあるそうです。ダナンの工場で頑張ってくださっている人たちに
ありがとう!と言いたいです。
ベトナムの鰹節を今度は和歌山の「カツオの学校」で薄く削って仕上げているそうです。
和歌山の廃校になった小学校を利用しているということでカツオの学校と名付けたわけですね。
工場見学に行ってみたいですね~。いろんな取り組みをしている面白い会社さんが作っている美味しい鰹節!本当にお勧めです。楽天市場で気軽に買えるので、ぜひお試しになってみてほしいです。
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手火山製法 絶品花かつを
鰹節をそんなに買うことがないので、いつもスーパーで安いものしか食べないのですが、そんな私はこの鰹...