北のジビエ えぞ鹿肉 ひき肉(500g)|モニター たかさん
公式サイト価格:1,080円(税込 送料別)
今回は、狩猟後2時間以内の新鮮なえぞ鹿肉を使用した、ボリュームたっぷり500gの『北のジビエ えぞ鹿肉 ひき肉』を、覆面料理研究家『20ml』さんのレシピと併せてご紹介します。
えぞ鹿肉ということですので、ジビエ料理(野生の鳥や猪、鹿などを使った料理)になります。
ジビエと聞いて不安に感じるのは、やはり肉のニオイやクセではないでしょうか。
ご安心ください。
北のジビエさんは、狩猟後2時間以内に加工工場へ持ち込まれる新鮮なえぞ鹿のみを使用し、厳しい製品管理もされています。
しかも、えぞ鹿肉は、豚や牛と比べてカロリーと脂肪分が少なく、タンパク質2倍、鉄分は3倍にもなる非常にヘルシーなお肉です。
生食はNGですので、そこは注意してください。
配送は、真空パック+冷凍。
新鮮なまま冷凍されるので、美味しく頂けますよ。
それではお待たせしました。
えぞ鹿ひき肉のレシピにゆきましょう。
<えぞ鹿肉のコテージパイ>
覆面料理研究家『20ml』さんの、ココがワンポイント!
「コテージパイとは、イギリスの家庭料理。お母さんの味です。
ラム肉で作る場合はシェパーズパイ(羊飼いのパイ)と呼ばれますが、それ以外の肉ならコテージパイ(小さな小屋のパイ)という名前になります。
マッシュポテトとミートフィリングを作り、最後に合体して完成させます」
まずは、マッシュポテトを作ります。
マッシュポテトの材料:
じゃがいも 300g(3個ほど)
牛乳 大さじ4
バター 10g
塩コショウ 適量
マッシュポテトの作り方:
① じゃがいもを水で洗い、皮をむかずに柔らかくなるまでゆでる。
② ゆで上がったら(じゃがいもに串を刺してスッと通ったら、ゆで上がりのサイン)、じゃがいもの皮をむいてボウルへ入れ、熱いうちにマッシャーなどでつぶす。じゃがいもの熱がなくならないうちにつぶしきること。
③ つぶし終わってからバターを入れ、じゃがいもの熱で溶かしながら混ぜる。
④ 残りの材料を入れる。味を整えながら、なめらかになるまで混ぜたら、マッシュポテトの出来上がり。
続いて、ミートフィリングを作ります。
ミートフィリングの材料:
えぞ鹿ひき肉 250g
たまねぎ 1/2個
にんにく 1片
トマト缶 1/2缶
塩 適量
コショウ 適量
ナツメグ 適量
中濃ソース 大さじ1
ミートフィリングの作り方:
① たまねぎとにんにくをみじん切りにする。
② 中火のフライパンで油を熱し、えぞ鹿ひき肉とたまねぎ、にんにくを炒める。
③ えぞ鹿ひき肉の色が変わったら、トマト缶、ナツメグ、中濃ソースを加える。
④ かきまぜながら、もったりと汁気がなくなるまで煮詰める。ここで必ず味見をし、塩とコショウで味を調整して、ミートフィリングの出来上がり。
マッシュポテトとミートフィリングを合体させます。
① ミートフィリングを耐熱皿へ移し、表面を平らにならす。
② マッシュポテトを①の上に乗せ、平らにならしてから、フォークで筋模様を浅くつける。
③ トースターか魚焼きグリルで焼き色がつくまで焼いたら、えぞ鹿肉のコテージパイの出来上がり。
シェアもできるので、パーティーなどでも喜ばれます。
鹿肉のクセなどは感じませんし、脂のしつこさも控えめ。子どもから大人まで、モリモリ食べられるのではないでしょうか。
イギリスの家庭料理はなかなか見かけませんし、そこにジビエであるえぞ鹿肉も加わって、ヘルシーさも兼ね備えています。
ぜひご賞味あれ。
『えぞ鹿肉 ひき肉』には、パンフレットも同梱されています。
表面には、えぞ鹿肉を利用した商品や栄養などが、中面には、オススメ料理が掲載されています。
そちらも参考にしてみてください。
今回ご紹介した、『北のジビエ えぞ鹿肉 ひき肉』。
えぞ鹿肉に挑戦したいけどいきなりブロック肉はなー、という方は、料理に使いやすいひき肉からでいかがでしょう。
敷き居が高いと思っていたジビエ料理が、案外簡単に食卓へやってきます。
ぜひ、ご検討ください。
(掲載情報は初投稿時のものです。改定されている場合や送料の条件等がありますので、販売者発表をご確認ください。なお、登場した「こっそりショッピング」は架空の番組、今回使用された画像は投稿者によって作成されたものです。ご了承ください)
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北のジビエ 鹿肉 ひき肉
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