淡路島産のあまーい玉ねぎ｜モニター かなみさん

今回は自社農場
『あさひ・サン・ファーム』さまの
特別栽培・有機肥料使用・淡路島産たまねぎ
中生(なかて)品種・ターザン(約3キロ)を
お試しさせて頂きました!

兵庫県認証食品でひょうご安心ブランド認証。

だんぼで届き中を見てみると沢山のたまねぎと生産者さんのお写真入りの紙と淡路島たまねぎの歴史が書いてある冊子が届きました。
3キロってたくさんだと思って使い切れるかどうか心配していましたが意外と少なく個数にすると全部で10玉。これならすぐに使っちゃいますね。

なんて思いながら玉ねぎを手に取ると1つ1つが大きくてずっしり重い。これは個数が少なくなるわけですね。

普段買っているたまねぎとは大きさも重みも全く違うので驚きました。


淡路島といえばたまねぎが有名。甘みのある品種が多くてよくいただいたり自分でも選んで買ってきます。

淡路島たまねぎは日本で一番長い時間をかけゆっくりじっくりと太陽の日差しを浴びて成長しているみたいです。だからあんなに甘みの強い立派な玉ねぎに成長するんですね!

長い時間をかけて1つ1つ丁寧に作られている玉ねぎ。私も1つ1つ丁寧に調理し本当に美味しく頂きました。

まずたまねぎを切ってみると包丁をいれたとたんみずみずしくてぎゅっと詰まった身からは溢れんばかりの水分が!それと1番びっくりだったのがこの玉ねぎ切っていて目が痛くならないんです。敢えて冷蔵庫には入れず風通しを良くして常温保存していたのですが玉ねぎは常温では目に滲みやすいので覚悟して千切りを始めましたが全く痛くない。本当に私今玉ねぎ切ってる?と疑いたくなるほど。

いい玉ねぎだと目に沁みないんですね。勉強になりました。

そんな玉ねぎですが加熱するとより甘みが強くなる品種とのことだったのでまずはオニオンスープにしてみました。丸ごと1個をコンソメでじっくりにて作ったスープは甘みが強くまたトロけるような食感でスプーンかスッと入っていく感覚はまるでレストランのスープのようでした。

そのほかにも生でも食べてみようとマリネにしましたがこちらも玉ねぎ独特の臭みなどもなくシャキシャキとした食感とたまにくるピリっとした感覚が生とは違った美味しさ。生の玉ねぎは正直あまり得意ではないのですがこれならアクもなく甘味もあるのでパクパク食べられました。

まだまだたくさんある玉ねぎ。今度はタコライスの具に粗みじんで入れてみるとこれも大正解。おおきめにした玉ねぎの食感が楽しく甘味がプラスされていくらでも食べられそう。玉ねぎたっぷりにすることでしつこい味付けでもさっぱりと食べられるのが嬉しいです。

加熱でも生でもどちらも美味しくいただけました。玉ねぎは色々アレンジも出来ますしどんな料理にも合うのが嬉しいですよね。

結局うちでは
マリネ、スープ、タコライス、ツナサラダ、味噌汁、パスタと色々な料理に使わせていただきました。玉ねぎ自体が美味しいので丸ごとホイル焼きとかが1番美味しいかもしれないですね。

3キロはあっとゆうまになくなってしまったので今度は5キロで購入したいと思いました。

美味しい玉ねぎをありがとうございます。
ごちそうさまでした。

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特別栽培・有機肥料使用・淡路島産たまねぎ　中生(なかて)品種・ターザン(約3kg)