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セブン‐イレブンで10%還元!セブンカード・プラスのメリットデメリットや特徴を解説

投稿日:

セブンカード・プラス
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの対象店での利用で割引やポイントがたまる特典が複数そろっています。

セブン‐イレブンでは最大10%ポイント還元となるので、コンビニの利用頻度が多い人は多くのnanacoポイントを貯めることができます。

nanacoへのオートチャージ機能が使えるのはセブンカード・プラスだけとなっており、チャージ機能を利用したnanacoポイントの2重取りができるメリットもあります。

セブン‐イレブンやnanacoポイント利用者は持っておくべきカードと言えるでしょう。

今回はセブンカード・プラスについて詳しく解説していきます。

  • 年会費永年無料
  • 唯一、nanacoにオートチャージできるカード
  • セブン&アイグループで還元率がアップ
  • セブン‐イレブンで最大10%還元
  • 基本の還元率は0.5%と低め
  • 海外旅行保険が付帯していない

目次

セブンカード・プラスの基本情報

セブンカード・プラス

カードの特徴

セブン&アイグループでのカード利用でポイント2倍、毎月8、18、28日(8のつく日)はイトーヨーカドーで対象商品5%OFF。nanacoオートチャージ設定可能でチャージ時にポイントも0.5%還元。セブンカード・プラスを7iDに登録すれば会員コードの提示不要で最大10%還元

発行会社 セブン・カードサービス
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
スマホ決済 Apple Pay、nanaco、QUICPay(nanaco)
ポイント nanacoポイント
入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方。18歳以上で学生の方(高校生除く)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費無料)

セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの店舗での利用に特に強みがあり、ポイント還元率が高いのが特徴です。

nanaco機能が付帯しているため、幅広い支払いに対応できる点も利便性があります。

年会費無料の条件も比較的容易に達成できるため、日常的にセブン&アイグループを利用する人にとって魅力的なカードです。

年会費

本会員 無料
家族カード 無料
ETCカード 無料

セブンカード・プラスは、本会員の年会費も家族カードの年会費も無料で、ETCカードの発行も年会費も無料です。

持っているだけでお金がかかるカードもありますが、特に条件なく永年無料で持てるカードのため、やはり日常的にセブン&アイグループを利用する人にとって魅力的なカードだといえます。

ポイント還元率

セブンカード・プラスは、クレジット払いや、カード提示による現金払いで買い物をすると、nanacoポイントがたまります。

JCB加盟店 200円 → 1 nanacoポイント
公共料金 200円 → 1 nanacoポイント
イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライス 200円 → 2 nanacoポイント
カード提示で現金払いの場合は、200円で1nanacoポイント
セブン‐イレブン 入会後1年間
200円 → 16 nanacoポイント
通常
200円 → 6 nanacoポイント
7iD連携
200円 → 20 ポイント(nanaco、セブンマイル合計)

nanacoポイントの還元率は上記の通りです。

カード発行から1年間はセブン‐イレブンでのクレジット決済のポイント還元率が8%となり、その後は3%還元となります。

セブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどのアプリで共通利用できる「7iD」にセブンカード・プラスを登録すると、セブン‐イレブンで10%還元となります。

7iDに登録で最大10%還元

セブンカードプラスと7iDの10%還元

ポイント内訳 nanacoポイント:9.5%
セブンマイル:0.5%
条件 セブン‐イレブンでのクレジット払い
セブンカード・プラスを7iDに登録
ポイント付与対象外 スマホ決済(Apple Pay)、QUICPay ™(クイックペイ)決済
たばこの購入

セブン‐イレブンでのクレジット払いで最大10%還元となります。

セブンカード・プラスをセブン‐イレブンアプリなどで利用する7iDに登録すれば対象となり、登録作業を済ませておけば、会員コードの提示不要で10%還元となります。その後は月の利用金額によって更にポイントが加算されます。

Apple Pay、QUICPay、タバコの購入はポイント付与対象外となるため、セブン‐イレブンのレジではクレジットカードのパネルをタップしてからカード本体やスマホに取り込んだカードで決済しましょう。

※最大10%還元補足 ※最大10%還元はセブン‐イレブンでのクレジット決済のみ適用になります。
※事前にセブンカード・プラスを「7iD」にご登録いただく必要があります。
※nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元となります。
※一部、お支払い方法・商品・サービスの対象外があります。

>>詳しくはこちら

三井住友カードよりも使い勝手が良い

コンビニでポイント還元率が高いクレジットカードには「三井住友カード(NL)」「三菱UFJカード」があります。

三菱UFJカードはセブン‐イレブンなどでは5.5%還元としており、条件次第では最大15%還元となります。三井住友カード(NL)は7%還元で、条件次第では12%還元となります。

三井住友カードもセブンアプリとの連携で10%還元の特典があるため、セブンカード・プラスと比較されがちですが、貯まるポイントはVポイントとなり、会計時にセブンアプリの提示が必要なので手間が増えます。

三菱UFJカードは、ポイント還元率を上げるのに条件達成が必要となるため、セブン‐イレブンの利用ではセブンカード・プラスに分があるでしょう。

付与ポイントもnanacoポイントに集中できるため、セブン‐イレブンの利用をメインとするならセブンカード・プラスが優秀です。

電子マネー「nanaco」が使用可能

セブンカード・プラスでは電子マネー「nanaco」が利用でき、現在はApple Payも利用できるようになりました。

ただし、Apple Payやnanaco支払いは通常通り200円(税込)につき1nanacoポイントの0.5%還元となるため注意が必要です。

最大10%還元を効率よく利用していくためには、セブン‐イレブンでは基本的にクレカ払いを利用していくのが主流となりそうです。

nanaco一体型と紐付型の違い

セブンカード・プラス
(nanaco一体型)
セブンカード・プラス
(nanaco紐付型)
クレジットカード セブンカード・プラス セブンカード・プラス
nanacoカードへチャージ
nanacoモバイルへチャージ
オートチャージ設定
カード更新 有効期限月の前月までに届く 有効期限月の前月までに届く
デメリット 更新でカードが新しくなると搭載されたnanaco番号が変更 ポイントはクレジットカードに紐付け登録したnanacoに加算
おすすめユーザー 新しくnanacoもクレジットカードも欲しい方 すでにnanacoを別で持っている方
公式サイト

セブンカード・プラスのnanaco一体型と紐付型の大きな違いは、クレジットカードとnanacoが一枚に集約されているかしていないかです。

すでにnanacoカードを使っている方は紐付型、新しくnanacoが欲しいという場合は一体型という選び方で問題ないでしょう。

どちらもnanacoのオートチャージが可能であり、機能の差はありません。

セブンカード・プラスのメリット

メリット
冒頭でも触れましたが、セブンカード・プラスは、nanacoにオートチャージできる唯一のカードです。

nanacoおよび、セブン&アイグループを頻繫に利用する方におすすめなセブンカード・プラスのメリットを7つに分けて紹介します。

対象店舗でポイント2倍

セブンカード・プラスを利用するとポイントが付与されますが、利用店舗などによってポイント還元率が異なります。

JCB加盟店やETC、公共料金でクレジット払いの利用では、200円(税込)で1ポイントの付与です。イトーヨーカドーやセブン‐イレブン・ヨークマート・デニーズでクレジット払いの場合、200円(税込)ごとに2ポイント付与されます。

イトーヨーカドー・ヨークマートでは、カード提示による現金支払でも200円(税込)で1ポイントの付与、イトーヨーカドーネットスーパーをクレジット払いで利用すると200円(税込)で1ポイントの付与です。利用次第でポイントをうまくためることができます。

対象商品購入でnanacoボーナスポイント加算

セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマートで対象期間に対象商品をクレジット払いで購入することで付与されるボーナスポイントです。

ボーナスポイントは対象商品によって設定されており、1商品10ポイント~が通常の付与ポイントとは別に付与されます。

商品によっては50・100ポイントも付与されるなど、お得で利用しやすいサービスでしょう。

年間の利用額に応じて累計ボーナスnanacoポイント

セブンカード・プラス累計ボーナスポイント

イトーヨーカドー・ヨークマートでの利用が対象となります。4月から翌年3月末の間のカード利用(クレジット払い・カード提示での現金払い)の累計ポイント対象額(税抜)に応じて加算されるボーナスポイント制度です。

累計ポイント対象額(税抜)が100万円になると3,000ポイント、150万円だと10,000ポイント、それ以降は100万円達成ごとに10,000ポイントがボーナス加算されます。本会員と家族会員は別々に集計されるため、ハードルは高いかもしれません。

ディズニーデザインも選べる

セブンカード・プラス ディズニー・デザイン

カードの特徴

nanaco一体型・分離型ともにディズニー・デザインを選択できる!セブン&アイグループでのカード利用でポイント2~3倍、。nanacoオートチャージ設定可能でチャージ時にポイントも0.5%還元。すでにセブンカード・プラス(一般デザイン)をお持ちの方は発行不可。

発行会社 セブン・カードサービス
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
スマホ決済 Apple Pay、nanaco、QUICPay(nanaco)
ポイント nanacoポイント
入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方。18歳以上で学生の方(高校生除く)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費無料)

ディズニーに関連した特典があるわけではありませんが、セブンカード・プラスの特別なデザインとして用意されています。

日常的に使うクレジットカードだからこそ、自分のテンションが上がるデザインのものを持つのも良いでしょう。

nanacoポイント2重取り可能

nanacoポイント二重とりの仕組み

セブンカード・プラスを使って電子マネーnanacoをチャージすることでもポイントが付与されます。

1回のチャージは5,000円以上29,000円まで、上限は50,000円です。チャージ方法は事前登録が必要なオートチャージ、nanaco会員メニューまたはnanacoモバイルを使ったクレジットチャージがあります。

チャージでは200円(税込)で1ポイントの付与、チャージしたnanacoを使うことで200円(税込)につき1ポイント付与されます。

「クレジットカードからチャージした時」と「nanaco支払い」の両方でポイントが加算されるためポイントの2重取りが出来ます。

セブンカード・プラスはオートチャージ機能を使える

nanacoオートチャージの説明

セブンカード・プラスを利用すれば、レジでかざすだけでオートチャージをすることができます。あらかじめ自分で設定した金額をnanaco残高が下回った場合、一定額を自動的にチャージしてくれるという仕組みです。

例えば、nanaco残高が3,000円以下になったら5,000円チャージされる設定だと、買い物の際に残高が3,000円を下回った時点で自動的に紐付けたセブンカード・プラスから5,000円がチャージされます。

残高が0円で決済をしても、その場でチャージされるので便利です。残高を気にする必要はありません。

ショッピングガード保険付き

セブンカード・プラスはショッピングガード保険が付帯しています。なかなか使う機会はありませんが、以下の条件を満たしていると適用されます。

・スマリボに登録
・スマリボにてショッピングリボ払いに振替対象となっている
・保険対象商品を「ショッピングリボ払い」または「ショッピング1回払い」にて購入

日本国内所在の加盟店でセブンカード・プラスを使って購入した品物が、偶然の事故(国内・海外問わず)によって損害を被った場合に補償してくれる保険です。

保証限度額は100万円で1事故あたりの自己負担は3,000円、保証期間はカード購入日から90日間です。旅行に行く前の手続きも不要ですし、本会員・家族会員も対象です。

ただし、一部の品物や配送中の事故は保障対象外であり、保険金受取にはクレジットカード売上票が必要になります。

一般カードだとリボ払いの適用条件が付きますが、ゴールドカードにランクアップすればリボ払いでない通常の買い物でも保険適用となります。

毎月8のつく日はイトーヨーカドーで5%割引!

毎月8・18・28日は「ハッピーデー」と銘打って、イトーヨーカドーが割引キャンペーンを行っています。

全国のイトーヨーカドーで食品・衣料品・住まいの品を購入した際、カードを利用(クレジット払いまたはカード提示による現金払い)すると5%の割引になります。

一部商品やネットスーパー利用分など、5%割引の対象外となるものもありますが、普段イトーヨーカドーを利用している人にはとてもお得な特典です。

セブンカード・プラスのデメリット

デメリット
セブンカード・プラスはメリットが多いですが、まずはデメリットを把握したうえで持つべきカードかどうか判断していきましょう。

以下は他社カードと比較してデメリットと感じる項目です。

  • 基本ポイント還元率が0.5%と低め
  • ポイントの交換先が少ない
  • スマリボ(旧支払い名人)=リボ払いに注意
  • カードブランドがJCBのみ
  • 旅行傷害保険の付帯がない

基本ポイント還元率が0.5%と低め

ポイント高還元率のクレジットカードは0.5%~1.0%ですが、1.0%以上の還元率を誇るクレジットカードは多く存在します。

基本ポイント還元率が高いものだと「リクルートカードで1.2%」「楽天カードだと1.0%」など1%を超えるクレジットカードもあります。

それらのカードと比較するとセブンカード・プラスは低いと感じてしまうでしょう。セブン‐イレブンやイトーヨーカドーの利用頻度が少ない方やnanacoポイントをメインで貯める予定のない方は他社カードを選択した方がいいかもしれません。

ポイントの交換先が少ない

他社カードでは還元率が低くても「dポイント」や「楽天ポイント」などに交換することが可能となっています。ですが、セブンカード・プラスでたまったnanacoポイントは他のポイントや商品と交換できる場所が限られています。

▼nanacoポイント交換先▼

  • nanaco電子マネー
  • ANAマイルとANAスカイコイン
  • トラノコポイント
  • BOSAI POINT

ANAマイルは、国内・国際航空のお支払いをメインに、ショッピングやカーレンタル、ホテル宿泊などのサービスで利用できます。BOSAI POINTは災害復旧や防災、物資支援など、国内の防災関連をポイントで募金するポイントです。

主にはnanaco電子マネーでの利用に限られるでしょう。セブンカード・プラスは「nanaco一筋だ」という方に向ているカードです。

スマリボ(旧支払い名人)=リボ払い

通常クレジットカードのリボ払い機能が「スマリボ」という名称になっています。リボ払い機能を使いたくない方は「なし」で申し込みをしましょう。

ショッピングリボ払い手数料率は実質年率15.00%になります。

登録中のカードでのお買い物時に「ショッピングリボ払い」と指定した場合は利息が付くので注意が必要です。

旅行傷害保険の付帯がない

国内・海外ともに旅行傷害保険の付帯がない点は物足りなく感じる人も多いでしょう。

ショッピングに関して利用するのであれば問題ないのですが、海外旅行によく出かける人は、旅行傷害保険がしっかりした他のクレジットカードを合わせて活用することをおすすめします。

セブンカード・プラスのデメリットの説明は以上です。ここからはセブンカードの特徴や多くのメリットについて紹介していきます。

セブン‐イレブン、イトーヨーカドーの利用頻度が高く、nanacoポイントを貯めていくならセブンカード・プラスが最適です。まずは年会費から見ていきます。

セブンカード・プラス優待店舗でポイントアップや割引

クレジットカードとポイント

セブン‐イレブンやイトーヨーカドーなど以外の割引やポイント還元率がアップするお店を紹介しています。

カラオケ館で室料割引

セブンカード・プラスをカラオケ館各店で提示、もしくはクレジット払いをすることで室料が30%割引になります。

いくつか割引対象外のものがあり、飲食代とフリータイム、飲み放題、パーティーコースは割引されません。

ビックカメラでポイント2倍

ビックカメラ店舗およびビックカメラ.com(ネットショップ)が対象です。

セブンカード・プラスのクレジット払いを利用すれば、通常200円につき1ポイントのところ、いつでも200円につき2ポイントがたまります。

カードを提示して現金払いをしてもポイント2倍にはなりません。

ポイント2倍対象外店舗

・Air BIC CAMERA 成田空港第2ターミナル店
・ビックカメラ アウトレット池袋東口店
・ビックカメラ アウトレット横浜ビブレ店
・ビックカメラ アウトレットなんば店
・ビックカメラ 町田店別館

ANAトラベラーズ国内・海外旅行商品でポイント3倍

ANAトラベラーズ国内・海外旅行商品をセブンカード・プラスで支払うことで、通常200円につき1ポイントのところ、200円につき3ポイントがたまります。

ポイントアップ対象外

・ANAトラベラーズゴルフ
・ANAワールドホテル
・ANAワールドレンタカー〈国内・海外共通〉
・ANAトラベラーズアクティビティ(ANA Traveler's powered by Triplabo)

紛失・盗難は24時間受付対応

紛失・盗難お届けは、24時間体制で受け付けており、深夜や早朝に気付いたときにも安心です。

万が一カードが不正使用されても、盗難・紛失届をした日から60日前までさかのぼってそれ以降の損害額を負担してくれます。

カード再発行には手数料として1,100円(税込)がかかります。

セブンカード・プラスの入会条件や審査

クレジットカードの審査基準
セブンカード・プラスのメリットやデメリットをまとめてきましたが、ここでは入会条件をご紹介します。

年齢や収入、学生の可否などをまとめました。

セブンカード・プラスの申し込み資格

本会員 18歳以上で本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く)
家族会員 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)

セブンカード・プラスは、18歳以上(高校生を除く)であることが絶対条件です。

高校生以上の学生であれば収入の有無は入会資格に含まれていないため、学生の方が持つ最初の一枚としてもぴったり。

カード発行までの期間

セブンカード・プラスに申し込むには、スマホやパソコンからインターネットで申し込む方法があります。

インターネットで申し込み場合、希望のカードを選択・規約同意・必要事項を入力します。必要書類を送付する場合、カード会社へ郵送到着後に入会審査が行われ、カードが送付されます。

この場合、約2~3週間がかかります。最短でカード発行する場合は支払口座をオンライン口座設定することです。

必要書類の送付が省略できるため、審査に入るまでの時間が短縮され、最短1週間でカードが届きます。

ただし、営業時間外の申し込みや必要事項の不備不足があれば、審査がスムーズにいかない場合もあります。

セブンカード・プラスの作り方、申し込み方法解説!ネット申し込みや学生についても

利用実績によってゴールドカードも狙える

セブンカード・プラスには、招待者のみが持てるゴールドカードが存在します。

「セブンカード・プラス(ゴールド)」の入手条件は公表されていませんが、インターネットの口コミから考える、とセブンカード・プラスの年間利用額が100万円以上が有力でしょう。

日常の支払いをセブンカード・プラスにまとめていれば招待をもらえる可能性があるため、頭の隅に置いておく程度でも良いかもしれません。

セブンカード・プラスはnanaco利用に必須のカード

セブンカード・プラス

カードの特徴

セブン&アイグループでのカード利用でポイント2倍、毎月8、18、28日(8のつく日)はイトーヨーカドーで対象商品5%OFF。nanacoオートチャージ設定可能でチャージ時にポイントも0.5%還元。セブンカード・プラスを7iDに登録すれば会員コードの提示不要で最大10%還元

発行会社 セブン・カードサービス
ポイント還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 ショッピング保険最高100万円(海外)
スマホ決済 Apple Pay、nanaco、QUICPay(nanaco)
ポイント nanacoポイント
入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方。18歳以上で学生の方(高校生除く)
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード(年会費無料)

セブンカード・プラスは、クレジット機能と電子マネーnanacoが一体となった便利なカードです。

nanacoへのオートチャージ機能が使えるのはセブンカード・プラスだけとなっており、チャージ機能を利用してnanacoポイントの2重取りをすることも可能。

基本の還元率が0.5%、旅行傷害保険の付帯がないなどデメリットがありますが、セブン&アイグループでの支払いがメインであれば、デメリットを感じさせないでしょう。

いつもの買い物でnanacoポイントをたくさん貯めて、日々の支払いをお得にしてみてはいかがでしょうか。

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