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ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANKカード」の特徴と作り方

投稿日:

ゆうちょ銀行の「JP BANKカード」(JPバンクカード)は、キャッシュカードとクレジットカードが一枚になった便利なカードです。

キャッシュカードとしてゆうちょのATMやコンビニのATMなどでお金を引き出す事ができ、街中のお店やネットショッピングではクレジットカードとして使う事もできます。

ポイントもたまりお得な「JP BANKカード」の種類や特徴、審査通過のポイントなどをまとめました。

JP BANKカードの種類

JP BANKカード

カードの特徴

ゆうちょ銀行発行のクレジットカードとキャッシュカードが一体となった便利なカード。JCBを選択するとOki Dokiポイントがたまり、Visa、Mastercardを選択するとJPバンクカードポイントがたまる。VisaとJCBのみカードのタッチ決済対応

発行会社 ゆうちょ銀行
ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(初年度無料)年1回利用で無料
付帯保険 ショッピング保険(海外):100万円(JCBのみ)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント JPバンクカードポイント、Oki Dokiポイント(JCB)
入会資格 18歳以上(高校生不可)ゆうちょの総合口座及びキャッシュカードをお持ちの方
追加カード ETCカード、家族カード

JP BANKカードには、さまざまなライフスタイルに応じた種類があります。若者向けのカード、特典の多いゴールドカード、長期間お得に使えるスタンダードカードなど、自分に合った1枚を選ぶことができます。

ここでは、それぞれのカードの特徴やポイントを詳しく解説します。

JP BANK カード ALente(アレンテ)

JP BANK カード ALente
「JP BANK Visaカード ALente(アレンテ)」は、JP BANKカードの中でも若者向けのカードです。

申し込み条件は日本国内に住む高校生を除く満18歳から満29歳の方に限定され、国際ブランドはVisaとなっています。

初年度年会費無料で翌年度以降は税込1,375円ですが、前年度に一度以上のショッピング利用で家族カード分を含む年会費が無料となります。

ETCカードやiD(ケータイ)、PiTaPa、プラスEX、WAON、家族カードを追加カードとして発行できます。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯となり、90日間のショッピング補償もあります。

通常1,000円につき1ポイントがたまる還元率0.5%のカードですが、入会月プラス3か月間はポイント3倍となり、海外ショッピングは常に3倍、ドコモ・au・ソフトバンクやビックカメラなどの優遇店でもポイントが3倍たまるのが特徴です。

満30歳になると次の更新時には一般カードの「JP BANK Visaカード」へ切り替わります。

JP BANK カード EXTAGE(エクステージ)

JP BANK カード EXTAGE
「JP BANK Visaカード EXTAGE(エクステージ)」の申し込み条件は、日本国内に住む満18歳から29歳以下の方限定で、本人または配偶者に安定収入がある方もしくは高校生を除く満18歳以上の学生となります。

国際ブランドはJCBで、年会費は新規入会後初回更新までの5年間無料となり、初回更新前に退会した場合は手数料として2,200円(税込)が発生します。

追加できるカードはETCカード、家族カード、QUICPayの3種類で、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も利用付帯となります。

通常は1,000円の利用につき1ポイントがたまる還元率0.5%のカードですが、入会後3か月はポイント3倍、4か月目からは1.5倍たまり、海外加盟店での利用では2倍になります。

またOki Dokiランド経由のネットショッピングもお得です。

申し込みから5年後の初回更新時に一般カードの「JP BANK JCB」へ切り替わります。

JP BANK カード ゴールド

JP BANK カード ゴールド

「JP BANK カード ゴールド」は、ワンランク上のサービスが特徴のゴールドカードです。

年会費は税込11,000円ですが、利用額に応じた優遇制度があります。国内主要空港でラウンジが無料で利用でき、ポイント還元率が一般カードの2倍の1%(1,000円につき2ポイント)となるのが特徴です。

また買物利用の累計金額が一定以上なら年会費が優遇される特典もあり、100万円~300万円未満なら翌年度の年会費が20%オフの8,800円(20%優遇)、300万円以上なら50%オフの5,500円になります。

買物利用の累計金額 年会費
100万円~300万円未満 翌年度:8,800円
(20%優遇)
300万円以上 翌年度:5,500円
(半額)

国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCBの3種類があり、国際ブランドによって保険の最高補償額と追加できるカードが異なります。

VisaカードとMastercardの場合は国内・海外旅行傷害保険は最大5,000万円、ショッピング補償は年間300万円までとなり、JCBの場合は海外旅行傷害保険が最大1億円、国内旅行傷害保険は5,000万円、ショッピング補償は最高500万円です。

追加できるカードはVisaとMasterカードがETCカード、家族カード、WAON、iD(ケータイ)、PiTaPa、プラスEXで、JCBの場合はETCカード、家族カード、QUICPayとなります。

JP BANKカードのメリット

メリット
JP BANKカードは、単なるクレジットカードではありません。ゆうちょ銀行ならではの便利なサービスや、ポイント優遇、キャッシュカード機能の一体化など、独自のメリットが多数あります。

ここでは、JP BANKカードを持つことで得られる具体的な利点を掘り下げていきます。

ゆうちょ銀行口座との連携が便利

JP BANKカードは、ゆうちょ銀行の通常貯金口座と連携できるため、ATMでの引き出しや通帳記入がスムーズに行えます。銀行口座とクレジットカードを一体化することで、資金管理がしやすくなる点が大きな魅力です。

また、引き落とし口座がゆうちょ銀行のため、同じ金融機関内で手続きが完了し、入出金や引き落としの管理がしやすくなります。

Visaならカードでタッチ決済が可能

国際ブランドをVisaにすると、Visaの「タッチ決済(NFC決済)」が利用できます。

カード決済と大きく違うのは、暗証番号やサインなしで決済が完了する点。カードをかざすだけで支払いが完了するため、スピーディーな決済が可能です。

またセキュリティ面についても、紛失や盗難・不正利用のモニタリングは24時間365日対応。世界基準(EMV)のセキュリティ技術で偽造防止の対策が施されています。

ポイント優遇店での利用はポイントが2~20倍

JP BANKカードのポイントプログラムでは、特定の優遇店での利用時に通常の2倍のポイントが貯まります。

VISA/Mastercard会員の場合は「ポイント UP モール」、JCB会員の場合は「Oki Doki ランド」経由での買い物でポイントが優遇されます。

アップ率は利用するショップによって異なり、最大で20倍のポイントがゲットできるショップも。

またJP BANKカード ALenteもしくはJCBブランドを持っている場合、Amazonやファミリーマート、au、ビックカメラ等の利用でポイントが3倍になります。

ゴールドカードは還元率2倍

JP BANK ゴールドカードでの買い物や公共料金の支払いでは、1,000円につき2ポイントがたまります。通常のカードと比較して2倍の還元率です。

ショッピング利用の累計金額が300万円以上の利用で翌年度の年会費が半額になるという特典もあるため、使えば使うほどお得になります。

キャッシュカードと一体化できる

JP BANKカードの大きなメリットの一つが、キャッシュカードとクレジットカードの一体型であることです。1枚のカードで現金の引き出しとクレジット決済の両方に使えるため、財布の中身を軽くしたい人にピッタリです。

まATMでの残高確認や振り込みもできるため、カード1枚でさまざまな金融サービスを活用できます。

VISA・Mastercardブランドならキャッシュカード機能なしのカード(クレジットカード単体型)も選択できるので、使い方に合わせえて選べます。

JP BANKカードの作り方


JP BANKカードは、WEBからオンライン申し込みでで作ることができます。ゆうちょ銀行の口座をすでに持っているかどうかで手続きが異なるため、自分の状況に合わせて申し込み方法を選びましょう。

以下では、それぞれの申し込み方法について詳しく説明していきます。

ゆうちょ銀行の口座を持っていない人は窓口で新規口座開設から

JP BANKカードを申し込むには、ゆうちょ銀行に通常貯金口座を持っている必要があります。

  1. 窓口での口座開設
  2. JP BANKカード申し込み

ゆうちょ銀行に口座がない場合は、新規口座開設の手続きを行いましょう。印鑑と運転免許証などの本人確認書類を持参の上、郵便局やゆうちょ銀行の窓口で手続きしましょう。

オンラインでの申し込み方法

すでにゆうちょ銀行の口座がある方は、インターネットで入会申し込みを行います。

  1. ゆうちょ銀行の公式サイトへアクセス
  2. カードの種類、国際ブランド、発行形態(キャッシュカード一体型かクレジット単体型)を選択する
  3. 申し込みフォームに必要事項を入力
  4. 電話認証(SMS認証もしくは自動音声認証)による本人確認
  5. 審査通過後、カードが自宅に届く

インターネット環境がない場合、専用ダイヤルに連絡して申し込み書類を受け取ることも可能です。

VISA/マスターカード JP BANK カード 入会案内デスク
0120-933-010
<受付時間>9:00〜17:00
(年中無休、ただし12月30日〜1月3日を除きます)
JP BANK JCB カードご入会に関するお問い合わせ
JCB入会ご案内専用ダイヤル
0120-015-870
0570-015-870(携帯電話の方)有料
<受付時間>9:00〜17:00
日・祝・年末年始(12月30日〜1月3日)休

申込書が郵送されたら、必要事項を記入し銀行の届け印を押して返送します。

本人確認書類

カード申し込み時の必要書類は、本人確認書類として運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票の写し・個人番号カードのうちいずれか1点のコピーが必要となります。

本人確認書類は氏名・生年月日・住所が記載されたページを用い、申し込み書の返送時に同封します。学生の場合は学生証のコピーも必要です。

本人確認書類と申込書の住所が異なる場合は、公共料金の領収書・社会保険の領収書・税金の領収書のいずれか1点も必要となります。

審査通過のためのポイント

クレカ

キャッシング枠をなるべく減らして申し込む

キャッシング枠を希望すると、借入総額が年収の3分の1を超えてはならないという「総量規制」の対象となるため、カード審査が厳しくなる傾向があります。

キャッシング枠を少なく(できればゼロ円)申し込む事も審査通過のコツです。

記載ミスがないかを確認

申し込み時に記載ミスをしない事も大事です。

記入漏れだけでなく誤字脱字や汚い字による判別不能も審査落ちを防ぐために気を付けたいポイントです。

多重申し込みをしない

短期間に複数のクレジットカードを申し込むと「申し込みブラック」となり審査落ちする恐れがあります。

これは、現金化やキャンペーン目的での入会を防ぐための処置で、カード会社が違っても入会時には個人信用情報機関に情報を照会するためバレてしまいます。

カードの申し込みは多くても1か月に3枚以内にしておきましょう。

申請後の流れとカード到着までの期間

カレンダー 数える

申し込みが完了した後は、審査が行われ、問題がなければカードが発行されます。

カード到着までの流れや目安時間を知っておくと、スムーズに受け取ることができます。

カード到着までの目安時間

カード発行までの日数は、JP BANK Visaカード ALente(アレンテ)を印字申込書請求で申し込んだ場合、申込書到着まで約1週間、申込書の返送後約1か月強かかります。

クレジットカードの中には、申し込みをしてその日のうちにカード受取までが完了できるカードがありますが、JPバンクカードは即日発行には対応していません。

カード到着後の確認事項

カードを受け取ったら、まずはカード番号や名義などを確認しましょう。カードを利用する前に、カード裏面の署名欄にサインをしておく必要があります。

署名が完了したら、JP BANK カードの会員専用WEBサービスに登録します。会員専用WEBサービスでは各種サービスの申し込みや利用状況等の確認が可能です。

スマホ決済で活用したい場合、Apple PayもしくはGoogle ウォレットへの登録も必要です。

JP BANKカードの作り方についてよくある質問

質問

ここでは、JP BANKカードの作り方に関して特に多く寄せられる質問をピックアップし、詳しく解説します。

海外利用についてや限度額など、気になる情報は申し込み前に確認しておきましょう。

JP BANKカードは海外で使えますか?

Visa・Mastercard・JCBの加盟店であれば利用可能です。

海外ATMで現地通貨の引き出しもできますが、為替手数料がかかるため注意が必要です。

JP BANKカードの利用限度額は?

審査結果によって個別で設定されます。一般会員の設定上限は原則100万円、ゴールド会員の設定上限は原則300万円です。

現在の利用枠および利用可能額は、ご利用代金明細書または会員専用Webサイトで確認できます。

JP BANK カードでキャッシングは可能ですか?

JP BANKカードにはキャッシング機能を付帯することが可能です。

国内外のATMで現金を引き出せるため、急な出費や旅行時の現金調達に便利です。

ゆうちょ銀行の口座と連携できる便利なクレジットカード

JP BANKカード

カードの特徴

ゆうちょ銀行発行のクレジットカードとキャッシュカードが一体となった便利なカード。JCBを選択するとOki Dokiポイントがたまり、Visa、Mastercardを選択するとJPバンクカードポイントがたまる。VisaとJCBのみカードのタッチ決済対応

発行会社 ゆうちょ銀行
ポイント還元率 0.5%
年会費 1,375円(初年度無料)年1回利用で無料
付帯保険 ショッピング保険(海外):100万円(JCBのみ)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
ポイント JPバンクカードポイント、Oki Dokiポイント(JCB)
入会資格 18歳以上(高校生不可)ゆうちょの総合口座及びキャッシュカードをお持ちの方
追加カード ETCカード、家族カード

JP BANKカードは、キャッシュカードと一体化できる利便性に加え、ポイント還元や優待特典が充実しています。特にゴールドカードを選べば、ポイント還元率が2倍になり、空港ラウンジ無料利用などの特典も受けられます。

申し込みをスムーズに進めるためには、キャッシング枠をゼロ円に設定する、信用情報を事前に確認する、記入ミスを避けるといったポイントを押さえておくことが大切です。

これからJP BANKカードの申し込みを検討している方は、この記事を参考にして、自分に合った方法で申し込みを進めてみてください!

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-クレジットカードの作り方