
「ファミマカード」は、ポケットカード株式会社が株式会社ファミリーマートおよびカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と提携して発行している年会費無料のクレジットカードです。
「ファミリーマートを毎日利用している」「キャンペーン商品を買ってもファミマカードを持っていないから損している気分になる」などファミリーマートのヘビーユーザーは、いつもの買い物分のポイントがキャッシュバックされないので持っていないと損です。
ファミマカードの審査難易度は銀行や外資系のクレカと比較すると高くありません。仕事をして安定収入のある方でしたら、審査に通る可能性が高いので申し込んでみましょう。
本記事では、これからファミマカードの審査に挑もうと考えている方に向けて審査難易度や審査基準をお伝えします。また、カードを利用することで得られるポイントや割引特典などについても紹介しますので参考にしていただければと思います。
目次
ファミマカードの審査について
ファミマカード カードの特徴 ファミペイと連携し、ファミリーマートで利用すると、最大5%割引。ファミリーマート以外での利用でも1%割引。請求時割引だからポイント管理不要
発行会社
ポケットカード株式会社
割引率
1%
ファミリーマート最大5%
年会費
無料
付帯保険
-
スマホ決済
Apple Pay、Google Pay
ポイント
‐
入会資格
18歳以上でご連絡が可能な方
追加カード
ETCカード
ファミマカードの「審査基準」と「申し込み資格」をしっかりと理解して確実に審査に通れる対策をしていきましょう。
- 申し込み資格
- 審査難易度
- 無職だと難しい
- 審査期間
- 審査結果のメール
- 審査否決の場合
上記の項目は審査に通るために確認しておいた方がいいので順に解説していきます。
申し込み資格
ファミマカードの申し込み資格は、高校生を除く18歳以上で、電話連絡が可能であり、安定した収入のある人、またはその配偶者とされています。
そのため、コンスタントに収入があるアルバイトやパートの方はもちろん、世帯収入のある学生・専業主婦や、年金受給者も年金を収入として審査を行うため、申し込みが可能です。
無職だと難しい
申込資格に「無職」という明記が無いのと、「安定した収入」という項目に引っかかってしまうため無職での申し込みは難しいです。
ですが、18歳以上でも学生、専業主婦は申し込むことが出来ます。その場合は親権者や配偶者の収入などが審査されます。また、安定した収入の面ではパート、アルバイト、自営業、フリーランスなどの収入も対象になりますので、何かしらの収入が継続してあれば審査を受けてみても良いでしょう。
審査時にウソの記載をしてもバレてしまうので、収入の確保が難しい場合は配偶者や親権者による発行が望ましいです。
審査難易度

クレジットカードの審査難易度は大きく「銀行系」「交通系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」という枠に分かれています。銀行系のカードは審査難易度が高く、消費者金融系が一番低くなります。
クレジットカード審査では収入や勤務先、過去の支払履歴などが各社の基準によって審査されますが、その基準値の高さで難易度が決まります。
- 銀行系(三井住友カードなど)
- 交通系(JALカードなど)
- 信販系(JCBカードなど)
- 流通系(イオンカードなど)
- 消費者金融系(アコムのカードなど)
ファミマカードは「流通系」に該当しており審査難易度は下から2番目です。
スーパー、デパート、コンビニなどの商業施設、流通会社が発行しているカードで、施設を利用してショッピングを楽しむ人のために作られているため審査は厳しくないです。
仕事をしている方でしたら審査に通る可能性が高いでしょう。
審査期間

ファミマカードは、審査自体のスピードが遅めであり、発行までには2週間~1ヶ月ほど時間がかかります
ファミマカードの申し込み方法は、オンラインからの申し込みと郵送での申し込みの2種類。それぞれ発行までの期間が異なります。
オンライン入会の場合は2~3週間程度、郵送の場合は4週間程度がかかります。郵送だと封書のやりとりをする分、時間がかかってしまう仕組みです。
審査結果のメールは来る
オンライン申し込みの場合のスケジュールは、申し込みが完了してから、1週間程度で審査結果メールが届き、その約1週間後にカードが届くという流れになっているので、最短でも2週間はかかります。
ただし、オンライン申し込み時に「免許証が無い」「返納して運転履歴の証明書を申請していない」という方の場合は身分証明書を郵送しないといけないので、郵送申し込みと同じ期間がかかります。
身分証明書確認封筒が郵送されてくるので、それに書類(運転経歴証明書番号、健康保険証、パスポートなど本人確認書類のコピー)を入れて返信する必要があるので、その分時間がかかります。
たとえネットでの申し込みでも、申し込みから発行までの期間は郵送申し込みと同じくらいかかると思っておいたほうがいいでしょう。
否決の場合
ファミマカード(クレジットカード)は入会申し込み後、数日~1週間前後で結果が出ます。審査否決の場合、結果連絡やメール、書面などの通知はありません。2週間ほどで「カード発送メール」が来ない時は否決と考えた方がいいです。
以前は可決の場合は「ファミマカード(クレジットカード)」が自宅に届き、否決の場合は「ファミマTカード(ポイントカード)」が届くことで審査の可否を判断していましたが2019年5月31日(金)にファミマTカード(ポイントカード)の新規発行は終了しているため、カードの送付での判断はできなくなっています。
ですので現在は明確な記載がないので審査状況の判断が難しいのです。よって、最終的な審査状況の可否は1ヶ月以上カードが届かない場合は否決と判断しましょう。
審査否決となって場合でもファミマカードは何度でも申し込み可能。ですが、カードの再申し込みはクレジットヒストリー(過去のローンやカードの返済履歴)の関係で半年ほど期間を開けた方がいいと言われており、ファミマカードも例外ではありません。
ですので、再申し込みを検討されている方は6ヶ月以上の期間を開けてから再チャレンジするのが良いでしょう。
審査についてのお話は以上になります。審査基準は高くないカードなので「審査に通るか不安」という方でも、何度も申し込めるならハードルは低くなります。ファミマをよく利用する方なら1度は申し込んでみましょう。
ファミマカードの審査の流れ
ファミマカードの審査について、基本情報がわかったところで、次は審査の流れについて見てみましょう。
申し込みに必要な書類なども併せて紹介していますので、事前に把握しておくとスムーズに手続きが進められますよ。
ファミマカード審査の流れ
- 申込情報入力
- 本人確認手続き
- 入会審査
- カード発送
申込情報の入力
ファミマカードはネット申し込みが可能なカードとなっています。
郵送申し込みも可能ですが、公式サイトからのネット入会申し込みが手軽なので、まずは公式サイトから申し込みを行いましょう。
申し込みページでは、会員規約などに同意を行い、入力フォームに従って申し込み情報を入力する必要があります。
名前や住所のほかに、勤め先の住所や規模、電話番号なども詳しく聞かれるため、会社情報がわかる書類を手元に置いておくと入力がしやすいですね。
そのほか、他社借り入れ額や任意項目などもありますが、嘘はつかず、任意項目も全て埋めて申し込むことをおすすめします。
本人確認の手続き
本人確認はスマホで書類や申込者本人の写真を撮影・アップロードでの確認、郵送時の本人限定受け取り郵便での確認と様々な選択肢があります。
スマホで書類を提出する場合、申し込み時に入力する現住所と同一の住所が記載されている本人確認書類であればeKYCのオンライン本人確認、申し込み時に入力する現住所と本人確認書類で異なる住所が記載されているのであれば、複数枚の書類アップロードで行うことになるでしょう。
最も手軽なのはeKYCを利用した本人確認手続きですが、引っ越ししたばかりなどの理由で現住所が異なる場合は、本人確認書類のほかに、現住所が確認できる公共料金領収書や国税・地方税領収書なども必要になります。
また、書類アップロードができない場合は、本人限定受け取り郵便で発送されたカードを受け取る際に、顔写真付きの本人確認書類を提示することでも本人確認手続きが可能です。
近年では、銀行口座での本人確認が可能なクレジットカードが増えてきていますが、残念ながらファミマカードは対応していないため、必ず本人確認書類を準備して申し込みましょう。
利用可能な本人確認書類例
- 運転免許証、または運転経歴証明書
- パスポート
- マイナンバー(個人番号)カード(※通知カードは不可)
- 健康保険被保険者証(資格確認書)
- 写真付き住民基本台帳カード
- 在留カード
- 年金手帳
入会審査
入会審査は2週間程度かかることが多く、その間審査状況の確認などは原則としてできません。
申込内容の確認のためなどで、自宅または携帯電話、勤め先に電話連絡が来る場合もあるため、迅速に対応できるようにしておきましょう。
また、申込内容に誤りがある場合は再度申込を依頼される可能性もあるため、そちらも対応できるようにしておくと良いですね。
基本的に審査通過をした場合は書面、またはカード発送を、審査に否決されても書面での連絡が来るようになっていますので、焦らず待つことが大切です。
カード発送
審査に通過できた場合は郵送でカードが送られてきます。
本人確認手続きが申し込み時に済ませてあれば簡易書留郵便で配送されるため、自分だけでなく家族の受け取りも可能です。
しかし、申し込み時に本人確認手続きができなかった場合は本人限定受け取り郵便で発送されるため、申込者本人が本人確認書類を準備して受け取るしかないため注意しましょう。
カードが届いた後はすぐに利用し始めることができますが、ファミマカードは店頭支払いコースと口座引き落としコースが選択できるクレジットカードで、ネット申し込みを行った場合の初期設定は店頭支払いコースとなっています。
もし、口座引き落としコースへ変更したい場合は、カード到着後に会員専用のネットサービスまたは、振替口座変更用紙から手続きが必要になるので、利用前に設定するようにしましょう。
ポイントのたまり方・貯め方

まず、ファミマカードを利用することでたまるポイントについて説明していきます。
ポイントの基本還元率は0.5%
ファミマカードは、200円(税込)の買い物につきショッピングポイントとしてVポイントを1ポイント貯めることができるため、基本的なポイント還元率は0.5%です。
また、ファミリーマートでのお買い物の際にファミマカードを使って決済することで、200円(税込)につきクレジットポイントを1ポイント貯めることができます。
そのため、ファミリーマートでファミマカードを利用すると、ショッピングポイントを合わせてポイント還元率1.0%となります。

ファミリーマートでは食品やタバコでも1.5%還元となり、ファミリーマート以外ではクレジットポイントが付与されないので、ポイント還元率は0.5%となります。
貯めたポイントはファミリーマートをはじめ、ENEOS、TSUTAYA、すかいらーくグループなどのVポイント提携先で1ポイント=1円として使うことができます。
Vポイントプラスでさらにポイントを貯められる
「Vポイントプラス」はファミリーマートで対象商品を購入する際にファミマカードを提示することで、キャンペーンポイントを貯めることができるサービスです。
対象商品のジャンルは飲料、医薬品、日用品など多岐に渡ります。
獲得できるキャンペーンポイント数や対象期間は商品によって異なりますが、多いもので200ポイント以上加算されるため、対象商品を購入する場合はお得です。
対象商品は10日~1カ月程度で入れ替わるため、定期的にチェックしてみましょう。
ポイントの有効期限は最終利用日から1年
Vポイントの有効期限は最終利用日から1年間です。Vポイントを貯める、使う、交換するなど、何らかの形でファミマカードを利用すれば常に有効期限が更新されるため、使い勝手のいいポイントです。
しかしポイントの有効期限が過ぎると全てのポイントが失効するため注意が必要です。
ファミマで利用すると様々な商品が割引になる

ファミリーマートでは、「今お得」や「厳選セール」など、期間によって割引が設定されている商品があります。対象商品は期間によって様々で、定期的に入れ替わっていきます。
割引された特別価格から、ファミマカード会員はさらに安い特別価格で買い物をすることができお得です。
■商品と割引額の例
お弁当・・・特別価格/-50円 ファミマカード会員/-60円
コーヒー・・・特別価格/-16円 ファミマカード会員/-26円
洗剤・・・特別会員/-39円 ファミマカード会員/-49円
他にも様々な商品がありますが、ファミマカード会員の値引き額が圧倒的にお得です。
キャンペーン以外でもファミリーマートでファミマカード会員が受けられる様々な特典があり、おでんが全品20%オフ、パスタ全品50円引きなど、期間によって割引される商品は多岐に渡ります。
電子マネーについて
続いて、ファミマカードで利用できる電子マネーについて説明していきます。
ファミマカードはApple Payに登録可能

ファミマカードは、iPhone7に搭載されているApple Payに登録することができます。
Apple Payに登録したクレジットカードは、iDまたはQUIC Payのどちらかとして扱われますが、ファミマカードの場合はiDとして扱われるため、店頭で利用する際はiDで支払う旨を伝えましょう。
電子マネーiDを利用できる

ファミマカードを持っていると、電子マネーiDを利用できます。iDはセブン‐イレブンやローソンなどの主なコンビニや、イトーヨーカドーやイオンなどのスーパー、ガストやマクドナルドなどの飲食店など様々な場所で利用できるため、便利です。
Vマネーを利用できる
ファミマカードを持っていると、電子マネーのVマネーを利用できます。Vマネーは、ファミリーマートやTSUTAYAをはじめ、ウェルシアや東武ストア、ドラッグユタカなど、Vマネーマークが付いている店舗で利用できます。
ファミペイで還元

ファミマカードはファミペイとの相性が良く、クレカからのチャージ0.5%還元とファミペイでの支払い0.5%還元で1.0%還元が実現可能。
「ファミペイ翌月払い」を利用することによってチャージの手間を省くこともできます。
ファミマカードのデメリットはリボ払い専用カード

作成するまで知らなかったという方も多いかもしれませんが、ファミマカードは実はリボ払い専用のカードです。そのため、たとえレジで一括払いや分割払い、ボーナス払いなどを指定したとしても、リボ払いしかできないカードです。
リボ払いと聞くと、手数料がかかってしまうことから、敬遠されがちな支払い方法ではありますが、実質1回払いにして手数料をかからなくする方法があるのでご紹介します。
店頭支払いコースに設定されている方
支払方法を店頭支払コースに設定している方は、ファミリーマートへ直接足を運んで、Famiポートを利用して手続きをすることができます。
Famiポートで「ファミマカード会員メニュー」→「ファミマカードクレジットご利用代金お支払い」を選択し、カードを挿入して暗証番号の入力をすると、支払い金額の選択画面が出てくるので、そこで「全額をお支払い」という項目を選択すると、前月の請求分を全て支払うことができます。
暗証番号が必ず必要になるので、必ず番号を把握した上で手続きをするようにしましょう。
口座引落しコースに設定されている方
支払方法を口座引落しコースに設定している方は、ファミマカードの会員専用ネットサービスで簡単に手続きすることができます。
ファミマカードの会員専用ネットサービスにIDとパスワードを入力してログインをした後、左側に表示される「会員メニュー」から、「ずっと全額支払い」を選択し、案内画面にしたがって手続きをすることで、1回払いと同じ支払い方法にすることができます。
ネットでの操作以外による手続きを希望される方は、ファミマカードサービスデスクに電話で連絡することで手続きが可能です。
携帯電話からは 0570-064-230
営業時間 9:00~21:00
ちなみに、支払い方法の変更については、前月の利用明細が確定した月の25日の21時30分までに手続きを行う必要があります。みずほ信託銀行、あおぞら銀行、商工組合中央金庫、信用組合、信用漁業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会を引き落とし口座に設定している方は締め切り時間が早くなり、その月の19日の21時30分までとなっているので、期日に間に合うように手続きをする必要があります。
また、店頭支払いコースの方はFamiポートでの支払い金額の上限が30万円までと決まっているので、大きな金額の場合には注意が必要です。
なお、一度全額支払いに変更してからもリボ払いに変更することは可能で、全額支払いに変更した時と同じ手順で戻すことができます。
ファミマカードの審査が通りやすいかセルフチェックシート
ファミマカードは流通系クレジットカードなので比較的審査通過しやすいと言われる一方、審査で重視されるポイントに問題があると否決されてしまう可能性も高くなります。
こちらで紹介している項目は、ファミマカードの審査に通過できるかどうかセルフチェックが可能なものとなっていますので、申し込みの前に診断してみましょう。
質問①:同時期に他社カードへの申し込みをしている?
Yesの場合
他社との多重申し込みは、一般的なクレジットカードの審査でマイナスの要素となり、本人の属性に問題が無かったとしても審査落ちしてしまう可能性が高くなります。
特に、ファミマカードは安定して日常利用をするユーザーを重視しているため、多重申し込みは「自社カードを長く使うつもりがない?」と判断するケースもあるのです。
また、多重申し込みは返済負担が増すことで延滞のリスクとみられてしまったり、急いで利用枠を増やしたい、資金繰りが厳しいなどにも見えてしまうためおすすめできません。
そのため、ファミマカードに申し込む場合は、他社カードに申し込んでいる状態では申し込みをしない、多重申し込みを避けるようにしましょう。
Noの場合
直近6ヶ月間に他社カードの申込みがゼロであれば、信用情報機関で確認される記録がクリーンな状態なので、審査に大きな影響を及ぼすことはないでしょう。
他社カードの利用履歴などのクレヒスに問題が無ければ、日常のファミリーマート利用を想定としたユーザーとみられる可能性が高く、この項目で審査落ちすることはないと考えられます。
質問②:現在他社からの借り入れを利用している?
Yesの場合
他社カードローンやキャッシングといった借り入れはクレヒスに記録されており、年収に対しての年間返済額の割合が高まってしまうことで審査で不利に働いてしまいます。
特に、他社借り入れがある場合はカード発行ができてもショッピング枠が絞られてしまうケースもあり、ファミマカードのように日常利用を重視したクレジットカードでは初回与信枠を小額で付与するなどの可能性もあることから、より審査落ちに繋がりやすくなるでしょう。
一般的に、クレジットカードの審査では低リスクな利用者がプラス評価となる傾向にありますので、他社借り入れがある場合は少しでも返済を行う、または完済してから申し込みを行う方が無難と言えますね。
Noの場合
他社借り入れがゼロであれば返済の安定さなどがプラス評価されて、審査で有利に働くケースが多いです。
もし、以前に借り入れを行っていても、既に完済している場合などは同じように返済ができる人を証明することに繋がりますので、この項目での審査落ちは考えにくくなるでしょう。
質問③:希望しているショッピング枠の金額は高額ではない?
Yesの場合
ショッピング枠の利用枠を小額で希望している場合、無理のない範囲で利用するユーザーであるという判断が行われやすく、審査がスムーズに進むケースが多いです。
日常利用を想定したカード設計にもマッチしているため、この項目で審査通過が難しいということはないと考えてよいでしょう。
Noの場合
利用可能枠を高額に設定した場合、年収とのバランスにもよりますが、審査通過が難しくなる傾向にあります。
基本的に、申し込み時に高額枠を希望すると「年収比で債務上限を超えてしまう可能性があるのでは?」と判断されてしまい、収入証明書などの必要提出書類が増えたり、審査落ちに繋がるのです。
ファミマカードは、ファミリーマートで利用される想定で設計されている普段使い用のカードで、ファミマユーザーに焦点を当てているため、高額決済用のカードとして活用する目的では審査落ちしやすいと言えるでしょう。
ファミマカードの場合は、申し込み時に自分でカードの支払いに利用可能な貯金額として金額入力ができますが、あまり大きい金額にせず、無理のない利用をする意思を伝えておくと、審査通過率を上げられるかもしれませんね。
質問④:既に同社クレジットカードを保有している?
Yesの場合
ファミマカード申し込み時に、ファミマカード発行元のポケットカードの既存クレジットカードを所有している場合、信用実績が確認しやすく、審査で信頼性を高く評価されやすいです。
追加カードとして審査に通るケースも多く、他社カードを持っている場合よりも審査で有利に働くでしょう。
Noの場合
一般的に、クレジットカードは他社カードを複数枚保有するよりも、同社カードを保有していた方が、限度額統括管理が可能でリスクを軽減しやすいと考えられます。
そのため、他社カードを複数枚持っている場合はリスクがあると判断されやすくなるのです。
そのほか、ファミマカードはファミリーマートでの「継続利用」を想定したクレジットカードなので、新規申し込みは一時的な利用なのか、キャンペーン目的の入会なのかなど厳しいチェックが行われる可能性もあるでしょう。
もちろん、同社カードを持っていないからと言って必ずしも審査落ちに繋がるわけではありませんが、持っていた方が審査通過の確率を上げやすいと言っても良いですね。
ファミマカードの審査に合格した人と落ちた人のコメント
ファミマカードの審査基準は公表されていませんが、申込者の口コミからおおまかな傾向を読み取ることができます。
過去に金融事故があった人でも通過したケースがある一方で、同じような経歴でも否決されていることもあり、審査のポイントは一概には言えません。
こちらでは、実際の体験コメントをもとに、どんな人が審査通過したのか、否決したのかを具体的に見てみましょう。
審査に合格した人のコメント
(年齢:50代 お勤めの方)
(年齢:40代 お勤めの方)
(年齢:40代 お勤めの方)
上記3件は、ファミマカードの審査に通過した人のコメントです。
審査通過した人は既に同社カードを保有していることで利用実績を評価されていたり、喪明けのタイミングで信用情報に問題がない状態の人が多いです。
他社カードやローンなどで延滞や異動の記録が残ってしまっても、一定期間を空けて情報が消えてからファミマカードのみに申し込みを行うことで、比較的発行される可能性は高くなっています。
また、普段使い用のクレジットカードであるファミマカードだからこそ、年齢が高い人であっても小額利用は可能と判断され、50代や年金生活をしている60代以上の人でも審査通過しているのも特徴的でした。
ファミマカードは信用情報に問題があっても改善後であれば再評価してもらえる柔軟な審査が行われており、ファミリーマートという身近な店舗での利用しやすさから、再チャレンジの選択肢にもなり得るのがわかりますね。
審査に落ちた人のコメント
(年齢:40代 お勤めの方)
(年齢:30代 お勤めの方)
(年齢:30代 お勤めの方)
上記3件は、残念ながらファミマカードの審査に落ちてしまった人のコメントです。
こちらで紹介している以外のコメントでも、審査落ちとなってしまった原因は「多重申し込み」が多く、継続的な利用を重視したファミマカードは同時期の複数枚申し込みは注意した方が良いでしょう。
また、信用情報が改善されていない状態の申し込みも審査には不利で、否決となっている傾向にありますね。
つまり、ファミマカードの審査は柔軟とはいえ、信用情報の整理が不十分であったり、利用目的が見えない状態では厳しく見られる可能性が高いと言えるでしょう。
ファミマカードの申し込みを考えているのであれば、同時期に他社カードへの申し込みを控えたり、事前に信用情報機関へ情報開示をして問題ないかを確認するなど、慎重な対応が望ましいかもしれませんね。
よくある質問
ファミマカードの発行を検討する上で、よくある疑問をまとめてみました。
追加カードについてや、審査状況の確認などについて答えていますので、申し込み前にチェックしておくと慌てずに対応しやすいでしょう。
家族カードの申し込みはできる?
ファミマカードの追加カードに家族カードはありません。
ファミマカードで追加発行できるカードはETCカードのみ。
そのため、家族がファミマカードを所有していても、自分がファミマカードを利用したいのであれば本人が申し込みをする必要があります。
ネットから申し込みをしたけど申し込み完了のメールが届かない場合はどうなる?
受付完了メールが届かなくても審査には影響はありません。
ネット申し込みを行うと、申し込みが完了した時点で登録したメールアドレスに受付完了メールが届くのが一般的ですが、受信設定などでメールが届かなかった場合でも問題なく審査が行われます。
もし、受信設定ではなくメールアドレスが間違えているのがわかっていれば、審査中ならサービスデスクへ連絡、審査通過後であれば会員専用のネットサービスなどから登録内容の変更が可能です。
審査状況の確認は自分でできる?
ファミマカードは原則として、審査状況の確認が個別に確認できないカードです。
ネット申し込みの審査期間は10日~2週間程度となっているので、この期間中は審査結果の通知が届くのを待つしかないでしょう。
また、審査結果は通過の場合は書面、もしくはカードのお届け、否決の場合であっても書面にて案内されるようになっています。
もし、上記期間を経過しても何も連絡がない場合はお客様センターやサービスデスクなどに問い合わせるようにしましょう。
ファミマカードの審査は難しくない
ファミマカード
カードの特徴
ファミペイと連携し、ファミリーマートで利用すると、最大5%割引。ファミリーマート以外での利用でも1%割引。請求時割引だからポイント管理不要
| 発行会社 | ポケットカード株式会社 |
|---|---|
| 割引率 | 1% ファミリーマート最大5% |
| 年会費 | 無料 |
| 付帯保険 | - |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| ポイント | ‐ |
| 入会資格 | 18歳以上でご連絡が可能な方 |
| 追加カード | ETCカード |
ファミマカードは銀行系などのクレジットカードと比較すると入会条件も厳しくありません。
過去に3ヶ月以上の支払滞納などがなければ、発行される可能性が高いです。年会費も無料なのでファミマ専用のサブカードとしても最適です。
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