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ドコモの保証やオプションは加入するべき?

  • 2024年2月13日
  • 2024年2月19日
  • docomo
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最近では、スマホのスペックが高くなるにつれて、端末の価格も高価になってきました。そのため、破損してもすぐに機種変更することも減ってきたように思います。しかし、修理費用も安くありませんよね。故障原因や規模次第では「修理するより、新しい端末を購入した方が安い」なんてことも。

しかし、ドコモではスマホの故障や破損などのサポートが受けられるよう「smartあんしん補償」を提供しています。iPhoneの場合は、Appleが提供している「AppleCare+」を利用する手もあるでしょう。

今回は、ドコモの「smartあんしん補償」の内容と、加入するメリット・デメリットをご紹介します。

「AppleCare+」との違いなども比較しながら説明するので「補償サービスを利用すべき?」「smartあんしん補償とAppleCare+はどっちがいいの?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

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ドコモの端末補償サービス

ドコモの端末補償サービスは、機種の購入時期やいつ頃発売された機種かによって、適用されるものが異なります。

端末補償サービスの適用条件と種類は、下記のとおりです。

適用条件適用されるケータイ補償
2022年9月15日以降に発売の機種smartあんしん補償
2019年5月31日までに補償に加入している2013年冬モデル以降の機種ケータイ補償サービス
2013年夏モデル以前の機種ケータイ補償 お届けサービス
iPhone/iPadケータイ補償サービス for iPhone & iPad

これからドコモで新しい機種を購入するなら「smartあんしん補償」「ケータイ補償サービス」のどちらかが適用されます。

ドコモで機種ごとに適用される端末補償一覧

ドコモで発売中の機種ごとに、どの端末補償が適用されるのか、リサーチしてみました。

なお、発売中の機種や適用される補償および月額料金などは、変動する可能性があります。詳しくは「補償サービスの月額料金を検索」から最新情報をご確認ください。

iPhoneで適用される端末補償

機種月額料金適用されるケータイ補償
iPhone 15 Plus880円smartあんしん補償
iPhone 15880円smartあんしん補償
iPhone 15 Pro1,100円smartあんしん補償
iPhone 15 Pro Max1,100円smartあんしん補償
iPhone 14 Plus825円smartあんしん補償
iPhone 14825円smartあんしん補償
iPhone 14 Pro990円smartあんしん補償
iPhone 14 Pro Max990円smartあんしん補償
iPhone SE(第3世代)550円ケータイ補償サービス
iPhone 13825円ケータイ補償サービス
iPhone 13 Pro Max1,100円ケータイ補償サービス
iPhone 13 Pro1,100円ケータイ補償サービス
iPhone 13 mini825円ケータイ補償サービス

Androidで適用される端末補償

機種月額料金適用されるケータイ補償
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D550円smartあんしん補償
AQUOS sense8 SH-54D330円smartあんしん補償
Google Pixel 8 Pro880円smartあんしん補償
Google Pixel 8880円smartあんしん補償
Xperia 5 V SO-53D880円smartあんしん補償
Galaxy Z Flip5 SC-54D880円smartあんしん補償
Galaxy Z Fold5 SC-55D1,100円smartあんしん補償
AQUOS wish3 SH-53D330円smartあんしん補償
AQUOS R8 SH-52D825円smartあんしん補償
Google Pixel Fold990円smartあんしん補償
AQUOS R8 pro SH-51D825円smartあんしん補償
Xperia 10 V SO-52D550円smartあんしん補償
Xperia 1 V SO-51D825円smartあんしん補償
Galaxy A54 5G SC-53D550円smartあんしん補償
Google Pixel 7a550円smartあんしん補償
Galaxy S23 Ultra SC-52D825円smartあんしん補償
Galaxy S23 SC-51D825円smartあんしん補償

ドコモの端末補償のサービス内容と補償金額

smartあんしん補償とケータイ補償について、サービス内容や補償金額などを以下4つに分けてご紹介します。

  • smartあんしん補償のサービス内容
  • smartあんしん補償適用時に契約者が負担する金額と補償金額
  • ケータイ補償サービスのサービス内容
  • ケータイ補償サービス適用時に契約者が負担する金額と補償金額

smartあんしん補償のサービス内容

ドコモの「smartあんしん補償」は、スマホ・タブレットの故障・水濡れ・盗難・紛失といったトラブルをサポートしてくれます。

端末の補償だけでなく「イエナカ機器補償」「スマホ不正決済補償」「携行品補償mini」の3つの特典も付帯しているのが特徴です。

それぞれどのような補償なのか、一覧にまとめてみました。

補償内容サービス詳細
ご利用機種の補償スマホの故障・紛失などが発生した場合、交換電話機を提供もしくは修理代金の一部をサポ―ト。「ケータイデータ復旧」で割引されるほか、月額サービス「ケータイお探しサービス」も無料で利用可能。
イエナカ機器補償(特典)パソコンやゲーム機など、家庭でネット接続ができるデジタル機器が故障・破損した際に、修理費や代替品の提供により補償。
スマホ不正決済補償(特典)QRコード決済などで不正利用の被害にあった際、決済事業者などの補償金額の超過分を、最大100万円まで補償。
携行品補償mini(特典)外出先で持ち物が盗難や破損などの被害にあった際に補償。

デジタル機器や決済サービス不正利用の被害、外出時の持ち物まで幅広く補償してくれるのは、かなり心強いですね。

smartあんしん補償適用時に契約者が負担する金額と補償金額

「smartあんしん補償」が適用された際に、契約者が負担する金額やドコモから補償される金額は、下記のとおりです。

▼交換電話機の提供

月額料金(機種により異なります)契約者が負担する金額
月額330円5,500円
月額550円8,250円
月額605円8,250円
月額825円12,100円
月額880円12,100円
月額990円12,100円
月額1,100円12,100円
リフレッシュ品(B品)の場合4,400円

1年に2回までの回数制限あり

My docomoから申し込むと「WEB割」で10%の割引が適用されます。

▼機種故障時の修理代金サポート適用時の契約者負担金額

 –iPhone・iPad以外iPhone
保証対象内の故障無料・購入から1年間は無料
・2年目以降は上限5,500円
保証対象外の故障上限3,300円上限5,500円

メーカーによる保証期間1年間は無料、2年目以降は修理の受付が終了するまで、最大5,500円までの負担におさえてもらえます。

▼ケータイデータ復旧割引

smartあんしん補償に加入している場合1,100円
smartあんしん補償に未加入の場合8,800円

▼ケータイお探しサービス

smartあんしん補償に加入している場合月額無料
smartあんしん補償に未加入の場合月額55円またはスポット契約3,300円

▼イエナカ機器補償・スマホ不正決済補償・携行品補償mini(特典)

イエナカ機器補償(特典)最大7万円まで補償
スマホ不正決済補償(特典)決済事業者等の補償金額を超過した分を最大100万円まで補償
携行品補償mini(特典)最大1万円まで補償
※1事故につき3,000円の免責(自己負担)

ケータイ補償サービスのサービス内容

ドコモの「ケータイ補償サービス」は「smartあんしん補償」のように、デジタル機器や不正利用などの補償は付帯していません。機種の水濡れや故障、全損などのトラブルサポートが主なサービス内容です。

補償内容サービス詳細
交換電話機の提供水濡れや紛失、全損などの被害にあった際、交換電話機(リフレッシュ品)を申し込み当日~2日以内に提供。
修理代金のサポートドコモで修理する場合の修理代金の一部を補償。
ケータイデータ復旧代金の割引機種の故障によりデータが取り出せなくなった際、電話帳や画像・動画などのデータを取り出す「ケータイデータ復旧サービス」を割引。
ケータイお探しサービスが無料ケータイ紛失時などにおおよその位置が検索できる「ケータイお探しサービス」の月額料金が無料。

機種の補償に加えて、データ復旧やケータイの位置検索なども手軽に使えます。

ケータイ補償サービス適用時に契約者が負担する金額と補償金額

「ケータイ補償サービス」が適用された際に、契約者が負担する金額、またはドコモから補償される金額は、下記のとおりです。

▼交換電話機の提供

月額料金(機種により異なります)契約者が負担する金額
月額363円5,500円
月額550円8,250円
月額825円12,100円
月額1,100円12,100円

1年に2回までの回数制限あり
※交換電話機としてリフレッシュ品(B品)を選択した場合、または補償対象端末がdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)の場合は負担金4,400円。

My docomoから申し込むと「WEB割」で10%の割引が適用されます。

▼機種故障時の修理代金サポート適用時の契約者負担金額

 iPhone・iPad以外iPhone
保証対象内の故障無料・購入から1年間は無料
・2年目以降は上限5,500円
保証対象外の故障上限3,300円上限5,500円

メーカーによる保証期間1年間は無料、2年目以降は修理の受付が終了するまで、最大5,500円までの負担におさえてもらえます。

▼ケータイデータ復旧割引

ケータイ補償サービスに加入されている場合1,100円
ケータイ補償サービスに未加入の場合8,800円

▼ケータイお探しサービス

ケータイ補償サービスに加入している場合月額無料
ケータイ補償サービスに味加入の場合月額55円またはスポット契約3,300円

iPhoneではAppleCare+を利用する選択肢もある

iPhoneにはもともと1年間の端末保証が付帯していますが「AppleCare+」に加入することで、その保証期間を2年間または無期限(月額料金を払い続ける限り)に延長可能です。

「AppleCare+」には通常のものと「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の2種類があります。それぞれの補償内容と料金を、以下にまとめました。

  • AppleCare+のサービス内容と料金
  • AppleCare+ 盗難・紛失プランのサービス内容と料金
  • 「AppleCare+」と「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」のサービス料

AppleCare+のサービス内容と料金

「AppleCare+ 」は、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、利用回数の制限なく利用できます。さらに、エクスプレス交換サービスを利用したり、チャットまたは電話でのサポートを優先的に案内してもらえたりします。

保証料金は月払いか、2年間をまとめて払うことも可能です。月払いは解約しない限り自動更新されるため、2年よりも長く補償を利用したい場合は月払いを選ぶとよいでしょう。

機種月払い2年間
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
1,580円31,800円
iPhone 15 Plus
iPhone 14 Plus
1,380円28,800円
iPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
1,180円23,800円
iPhone SE(第3世代)580円11,800円

AppleCare+ 盗難・紛失プランのサービス内容と料金

「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」は、通常の「AppleCare+ 」のすべてのサービスをカバーしていることに加えて、盗難や紛失に対する保証を1年間に2回まで受けられます。

盗難・紛失に対する保証を受けるには、デバイスの盗難または紛失が発生した時点で「探す」機能が有効になっていることが条件です。「探す」機能は【設定→自分の名前をタップ→「探す」をタップ→「iPhoneを探す」をタップ→オンにする」で有効になります。

保証料金は通常の「AppleCare+」と同じく、月払いまたは2年間をまとめて払うかのどちらかを選ぶことが可能です。月払いは解約しない限り自動更新されます。

機種月払い2年間
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
1,740円34,800円
iPhone 15 Plus
iPhone 14 Plus
1,540円31,800円
iPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
1,340円26,800円
iPhone SE(第3世代)740円14,800円

「AppleCare+」と「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」のサービス料

「AppleCare+」および「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の保証を受けるには、1回につき以下のサービス料の支払いが必要です。

画面または背面ガラス7の損傷3,700円(税込)
過失や事故によるそのほかの損傷12,900円(税込)
盗難または紛失12,900円(税込)

AppleCare+のメリットとデメリット

AppleCare+の主なメリットとデメリットをご紹介します。

AppleCare+のメリット

メリット1.破格の安さで修理できる
メリット2.「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」であれば盗難や紛失も補償してもらえる
メリット3.月払いでは解約しない限り補償してもらえる

iPhoneは本体価格が高い分、画面割れや故障などの修理も高額です。しかし「AppleCare+」に加入してさえいれば、高くとも12,900円までの出費で補償してもらえます。

さらに「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入すると、通常は補償対象外となる盗難や紛失もサポートしてもらえるため、特に海外旅行・海外出張の機会が多い場合は重宝するでしょう。

通常の端末保証は1年間ですが「AppleCare+」を月払いで利用する場合は、自分で解約しない限り自動更新されます。

AppleCare+のデメリット

デメリット1.補償料が高め
デメリット2.通常の端末補償で事足りる場合もある
デメリット3.修理や交換が無料になるわけではない

iPhone13~iPhone15シリーズの補償料金は、月額1,000円以上、2年間のまとめて払いだと2万円以上かかります。特に、iPhone15のProモデルは通常の「AppleCare+」で月額1,580円、「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の場合は月額1,740円です。月々の利用料金もかかることを考えると、負担に感じるかもしれません。

また、iPhoneの故障は購入から1年の間に起こりやすいといわれており、その場合は通常の端末保証で十分ということになります。

さらに、高めの補償料金を払っていても、修理や交換には別途サービス料がかかります。全額自己負担になるよりは安くおさえられますが、完全無料でない点は少しがっかり感がありますね。

smartあんしん補償とAppleCare+はどちらが良い?

ドコモのsmartあんしん補償と、AppleのAppleCare+を比較した場合、基本的にはドコモのsmartあんしん補償の方がおすすめです。

主な理由を以下2つ説明します。

  • 月額料金が安い
  • 機種の紛失・故障時だけでなく幅広いサポートが付帯している

まず、ドコモのsmartあんしん補償は、AppleCare+よりも安い月額料金が設定されています。AppleCare+は580円〜1,740円、ドコモのsmartあんしん補償は330円〜1,100円で利用可能です。

AppleCare+は機種のサポートのみですが、ドコモの「smartあんしん補償」ではデジタル機器や決済サービス不正利用、外出時の持ち物なども補償対象になります。

保証に入ってなかった場合の一般的な修理費用

対象機種ディスプレイ修理内臓電池交換基盤修理修理上限額
5Gハイスペックモデル(例:Galaxy Note20 Ultra 5G)40,150円11,770円62,480円126,280円
5Gスタンダードモデル(例:arrows NX9 F-52A)35,090円10,560円40,590円80,630円
4Gハイスペックモデル(例:Xperia XZ3 SO-01L)41,140円11,000円34,320円89,650円
4Gスタンダードモデル(例:AQUOS sense4 SH-41A)17,270円9,240円18,700円39,820円
・iPhone12シリーズ

・iPhone11シリーズ

・iPhoneXシリーズ

 

23,980円〜39,380円8,140円47,080 円〜71,280 円
・iPhone8シリーズ

・iPhone7シリーズ

・iPhone6シリーズ

20,240円〜18,040円

(iPhone6だけ15,950円)

5,940円35,970 円〜47,080 円
・iPhoneSE
・iPhone5s
15,950円5,940円33,440 円

機種のトラブルで特に多いのは、ディスプレイ割れの修理でしょう。補償に加入していない場合、15,000円〜40,000円以上かかってしまうこともあります。

ドコモのsmartあんしん補償に加入している場合、1年目は無料、2年目以降は3,300円〜5,500円で修理してもらえます。10倍近く修理費用に差が出る可能性があるので、よくスマホを落としがちの方は、加入しておくことをおすすめします。

また、補償に加入していれば紛失や全損時に新しい端末と交換してもらうことが可能です。補償未加入の場合は、新しい機種を自費で購入しなければなりません。

スマホをなくしがちの方も、やはり補償には入っておいた方がよいでしょう。

端末補償サービスの注意点

端末補償サービスは加入できる期間が限られています。購入時か、購入してから14日以内に加入の申請を行う必要があるのでご注意ください。購入時に加入しない場合は、後日ご自身での申請が必須です。ドコモショップに行く・ドコモオンラインショップから申請・電話で申請の3つの方法がありますよ。

しかし、たとえ購入後2日目でも過失によるトラブルがある場合は加入できません。機種変更する際はあらかじめ加入するかどうか決めてから契約することをおすすめします。

加入後、「やっぱり補償サービスは必要ない」と感じた場合、違約金なしで解約ができます。申請時と同じ3つの方法から解約が可能です。しかし、何ヶ月もの間サービスの月額料金を払っていたとしても、解約した途端に補償はすべてなくなります。同じ端末での再登録もできませんのでご注意ください。

ケータイ補償の月額金額は、機種によって異なります。主にハイエンドモデルは月額料金が高くなり、2年目以降の交換電話機の提供も自己負担金が高めになります。ただし、交換電話機はリフレッシュ品を選択すれば、4,400円での交換が可能です。

ドコモのケータイ補償はAppleCare+のように2年縛りではないので、ご自身で解約しない限り更新し続けます。「2年で補償サービスを解約したい」とお考えの方は解約を忘れないようにしましょう。

そして、端末交換時に配送・店舗どちらを利用する場合も、在庫の確認を行いましょう。配送で交換を希望の場合は、サポートセンターへの電話で確認できます。そのさいに、オペレーターへ「故障・紛失時の交換電話機の在庫確認」の旨をしっかりと伝えましょう。この確認は、店舗で交換を希望する場合も同じです。まずは交換に対応している店舗かどうかをサイトで確認し、直接電話で「故障・紛失時の交換電話機の在庫確認」を行います。

配送の場合、交換機器が自宅に届き配達完了にならないと申し込みが取り消されてしまいます。未配達の原因として、配達時に不在で再配達の申し込みが長期間なかった場合と、住所を間違って記載している場合のどちらかです。交換機器が到着しないと、不便な方が多いということもあり、主に後者であることが考えられます。住所の記入には十分に注意しましょう。
また、交換機器がはやく届くのが魅力のエクスプレス発送(2023年3月現在一時休止中)ですが、天候や交通状況などの予期せぬトラブルによって到着が遅れる場合があります。「エクスプレス配送があるから安心」とお考えの方は、他の方法もしっかり把握しておきましょう。

いずれも、盗難・紛失以外は到着後10日以内に、故障機器の返送が必須です。返送がしなかった場合は違約金が発生するのでお気をつけください。

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモオンラインショップ

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる契約事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!

 ① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

 ⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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ドコモの保証やオプションのよくある質問

ドコモのケータイ補償のサービス内容は?
機種と修理内容によって、補償内容は変わります。補償適用範囲は以下です。
・故障時の修理
・水没・全損・紛失・盗難(交換)
・ケータイデータ復旧
・ケータイお探しサービス
・イエナカ機器補償(特典)
・スマホ不正決済補償(特典)
・携行品補償mini(特典)
AppleCare+の保証内容は?
・過失や事故による損傷に対する修理を、利用回数の制限なく提供
・「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の場合は、盗難や紛失のサポートにも対応
ドコモのケータイ補償サービスとAppleCare+はどちらが良い?

基本的には、ドコモのケータイ補償をおすすめします。理由は下記3つです。
・月額料金が安い
・機種の紛失・故障時だけでなく幅広いサポートが付帯している

ドコモケータイ補償サービスの注意点
ケータイ補償サービスは加入できる期間が限られています。購入時か、購入してから14日以内に加入の申請を行う必要があるのでご注意ください。

結論

今回は、ドコモが提供する「smartあんしん補償」や、Appleが提供する「AppleCare+」など、端末補償サービスについてご紹介しました。

まず、ドコモの「smartあんしん補償」は、故障や破損だけでなく盗難・紛失・水没・全損なども補償してくれる、万能なサービスです。また、スマホやタブレットだけでなく、イエナカ機器や外出中の荷物など、幅広いものを対象に補償してくれるのが最大の魅力といえるでしょう。

一方、Appleの「AppleCare+」は「smartあんしん補償」と比べると、月額料金の高さやドコモよりも対象範囲が狭まる点がデメリットとしてあげられます。しかし、大手ならではの手厚いサポートによって、安心感は抜群です。

「よくスマホを落として画面を割ってしまう」「スマホをなくすことが多い」「水没が心配」という方は、いずれかの補償サービスへの加入を検討してみましょう。