ドコモでは、2022-2023年の秋冬モデルのスマートフォンとして、ハイエンド・ミドルレンジモデル6機種、ガラケー1種類、キッズ向けケータイ1種類の合計8種類を発売します。
本記事では、新発売の8種類のiPhone・スマホ・ガラケーについて、発売日や価格、特徴や性能、カラー展開などをご紹介していきます。
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発表された最新機種一覧
カテゴリ | 機種 | 発売日 |
iPhone | iPhone14/Pro/Pro Max | 2022年9月16日 |
iPhone | iPhone14 Plus | 2022年10月7日 |
スマホ | Galaxy Z Fold4 SC-55C | 2022年9月29日 |
スマホ | Galaxy Z Flip4 SC-54C | 2022年9月29日 |
スマホ | Xperia 5 Ⅳ SO-54C | 2022年10月21日 |
スマホ | AQUOS sense7 SH-53C | 2022年11月11日 ※オンラインショップ限定カラーのみ2022年11月4日発売 |
スマホ | arrows N F-51C | 2023年2月10日 |
ガラケー | キッズケータイ KY-41C | 2023年2月以降発売予定 |
ガラケー | DIGNO ケータイ KY-42C | 2023年3月以降発売予定 |
ガラケー | DIGNO ケータイ カメラレス KY-43C | 2023年3月以降発売予定 |
その他最新タブレット・通信機器
カテゴリ | 機種 | 発売日 |
タブレット | dtab d-51C | 2022年11月11日発売 |
タブレット | dtab Compact d-52C | 2023年2月以降発売予定 |
通信機器 | Wi-Fi STATION SH-54C | 2023年1月以降発売予定 |
通信機器 | home 5G HR02 | 2023年2月以降発売予定 |
新発売機種一覧
iPhone14/Plus
iPhone14/Plusの特徴
iPhone14/Plusは、Appleから発売された最新のベーシックモデルのiPhoneです。
iPhone13にあった小型モデルのminiは廃止され、iPhone14は6.1インチ、iPhone14 Plusは6.7インチというラインナップに変わりました。チップはiPhone13から変わらず「A15 Bionic」を搭載。5コアGPUを積んだパワフルな性能で、3Dゲームなども快適にプレイできます。
バッテリーもiPhone13から強化され、一度の充電でiPhone14は最大20時間、iPhone14 Plusは最大26時間のビデオ再生が可能になりました。また、iPhone14 Plusでは「iPhone史上最長の充電持ち」を実現しており、オーディオ再生では最大100時間もの駆動が可能です。
機能としては、車の衝突事故を検知して自動で救助を要請する「衝突事故検出」が新しく追加されました。1,200万画素の広角・超広角レンズを搭載したデュアルカメラは暗所での撮影が強化されたほか、動画では「アクション
価格
機種 | 容量 | 本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
iPhone14 | 128GB | 138,930円 | 69,690円 |
256GB | 161,480円 | 81,680円 | |
512GB | 201,740円 | 102,140円 | |
iPhone14 Plus | 128GB | 158,180円 | 79,220円 |
256GB | 179,520円 | 90,000円 | |
512GB | 220,330円 | 111,250円 |
カラー
画像引用元:https://www.apple.com/
iPhone14 Pro/Pro Max
iPhone14 Pro/Pro Maxの特徴
iPhone14 Pro/Pro Maxは、Appleから発売された最新のハイエンドモデルのiPhoneです。
6.1インチ/6.7インチというサイズは変わらず、ボディには医療で使われるレベルのステンレススチールと、強度に優れた「Ceramic Shield(セラミックシールド)」を使用し耐久性がアップしました。
大きな変化としては、ディスプレイに「常時表示」機能が追加されたことがあげられます。Appleウォッチと同様に、スマホがスリープモードになっても日付や時刻などが確認できようになりました。また、従来のノッチから円形型の新しいノッチに変わり、画面上部で通知や簡易的な操作が行える「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」機能も追加されています。
CPUは最新の「A16 Bionic」チップを搭載し、さらに負荷の高い作業もサクサクとこなせるようになりました。
カメラは1,200万画素の超広角・望遠レンズに加えて、4,800万画素まで強化された広角レンズを搭載する3眼構成です。スタンダードモデルと同じく暗所での撮影が強化され、動画では「アクション
価格
機種 | 容量 | 本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
iPhone14 Pro | 128GB | 174,130円 | 87,370円 |
256GB | 198,880円 | 99,880円 | |
512GB | 238,480円 | 120,400円 | |
1TB | 275,220円 | 139,260円 | |
iPhone14 Pro Max | 128GB | 201,850円 | 101,890円 |
256GB | 220,330円 | 111,250円 | |
512GB | 257,070円 | 129,990円 | |
1TB | 289,300円 | 131,880円 |
カラー
画像引用元:https://www.apple.com/
Galaxy Z Fold4
Galaxy Z Fold4の特徴
Galaxy Z Fold4は、サムスンから2022年9月29日に発売されたGalaxy Z Foldシリーズの最新モデルです。
横に開閉ができるフォルダブルスマホで、畳むと約6.2インチ、開くと約7.6インチの大画面が広がります。画面いっぱいに動画やゲーム画面を表示したり、小説のように2分割で別々の画面をチェックしたり、好みの角度に開いてパソコンのように使うことも可能。メインディスプレイはSペンに対応しているため、たとえば上画面でビデオ会議をしながら下画面でメモを取ったり、繊細な作業も快適に行えます。
重量は263gと一般的なスマホと比べると重めですが、タブレットに近い使用感であることを考えると携帯性は優れていると言えます。折りたたむと約67mmのスリムサイズになるため、ポケットにも収納可能です。
背面には5,000万画素の広角レンズ、1,200万画素の超広角・望遠レンズがそろったトリプルカメラを搭載。夜間やポートレートの撮影にも強く、Galaxy Z Foldシリーズ初となる30倍のスペースズームにも対応しています。撮影した写真や動画は大画面でプレビューでき、細かな編集などにも適しています。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
249,700円 | 148,060円 |
カラー
画像引用元:https://www.au.com/mobile/
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4の特徴
Galaxy Z Flip4 は、サムスンから2022年9月29日に発売されたGalaxy Z Flipシリーズの最新モデルです。
ガラケーのように縦に開閉ができるスマホで、折りたたむとポケットに楽々入るサイズ、開くと約6.7インチの大画面が広がります。約1.9インチのカバーディスプレイを搭載しているため、閉じた状態でも日付や時刻、通知などの確認、簡易的な操作などが行えるほか、壁紙や写真などもお好みでカスタマイズ可能です。
画面を上下に2分割して別々のアプリを操作するマルチタスクにも対応しており、たとえば上画面で動画を流しながら下画面でウェブ検索を行うといった使い方ができます。また、好みの角度に開いて机などに置けば、ハンズフリーで集合写真やセルフィー、動画撮影などが可能です。
見た目はコンパクトですがCPUはクアルコムの「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載し、パワフルな処理性能を誇ります。バッテリー容量は3,700mAhとハイエンドなAndroidスマホとしては控えめですが、25W充電器を使うと約30分で50%以上の充電ができる急速充電をサポートし、忙しい朝でもサッとバッテリーチャージが可能です。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
159,500円 | 92,180円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.au.com/
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 Ⅳの特徴
Xperia 5 IVは、SONYから2022年10月21日に発売されたXperia 5の最新モデルです。
約6.1インチ、アスペクト比21:9の有機ELワイドディスプレイを搭載した縦長のスマホで、スリムなボディですが5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。1日中パワフルに使えるだけでなく、寝る前に充電を忘れてしまったときにサッと充電できる「急速充電」や、Qi規格の充電器に設置するだけでバッテリーチャージができる「ワイヤレス充電」にも対応しています。
フラットなフォルムとガラス素材を使用した上品なデザインで、カラーは「エクリュホワイト」「ブラック」「グリーン」のほか、ドコモオンラインショップでは限定カラーとして「パープル」「ブルー」をラインナップ。合計5色のカラーから好みの色をセレクトできます。
チップはXperiaのフラグシップモデルであるXperia 1 IVと同じ「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したハイエンド仕様で、重くなりがちな作業をサクサクもこなせるでしょう。また。スマホの上下にスピーカーを設置した「フルステージステレオスピーカー」を搭載しており、画面を横向きにすると迫力のステレオサウンドが流れます。もちろん、有線・無線のイヤホンやヘッドホンでもハイレゾや立体音響などが楽しめます。
背面カメラは1,220万画素の広角・超広角・望遠レンズの3眼構成で、すべてのレンズが瞳に自動でフォーカスする「瞳AF」に対応。人だけでなく犬や猫などの動物も生き生きとした表情を撮影できます。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
137,280円 | 73,920円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
AQUOS sense7
AQUOS sense7の特徴
AQUOS sense7は、シャープから2022年11月11日(ドコモオンラインショップ限定カラーは11月4日)に発売を予定しているAQUOS senseシリーズの最新モデルです。
「Snapdragon 695 5G」チップを搭載するミドルレンジスマホで、アルミボディの上品なデザインが特徴的です。ドコモではライトカッパー・ブルー・ブラックの基本3色に加えて、オンラインショップ限定でラベンダーをラインナップしています。
前機種のAQUOS sense6から比べると、カメラ性能が上位モデルに近くなりました。標準・広角レンズを組み合わせたデュアルカメラは、標準カメラでAQUOS史上最大の約5,030万画素に対応し、66%大型化した1/1.55型のイメージセンサーを搭載。AQUOS R7譲りの新画質エンジン「ProPix4」による画像処理で、被写体本来の美しさを捉えて撮影できます。
画面サイズは約6.1インチ、10億色もの表現が可能なIGZO OLEDディスプレイを搭載しています。照度センサーが太陽光などを検知すると、自動でディスプレイの明るさを上げる「アウトドアビュー」にも対応。また、画面や指が濡れていても画面操作が可能なので、お風呂場やキッチンなどの水回りでも快適にスマホが使えます。
バッテリーは4,570mAhを搭載し、23時間もの動画再生(ストリーミング再生)が可能になりました。長編映画も充電切れの心配なく視聴できます。そのほかマスク対応の顔認証・指紋認証、素早く決済できる「Payトリガー」に対応など、使いやすさにもこだわった1台です。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
54,230円 | 43,670円 |
カラー
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
arrows N
画像引用元:https://www.fmworld.net/
arrows Nの特徴
arrows Nは、富士通のブランド「arrows」シリーズから派生した新しいモデルです。
地球環境に配慮した”エシカルスマホ”で、躯体には再生プラスチックや再生アルミニウムを使用し、部品総重量の約67%がリサイクル素材となっています。企画・設計・製造を一貫して国内で実施、製造工程(組立・試験・梱包)には再生可能エネルギーを使用、個装箱も資源として出せるよう工夫するなど、細部まで地球環境に配慮しているのが特徴です。防水性能はIPX5/8、防塵性能はIP6Xに準拠、OS更新は最大3回・セキュリティ更新は最大4年間サポートと、長期間使えるのも魅力。サステナビリティにもこだわった1台です。
外観は2022年度グッドデザイン賞を受賞したシンプルなデザインで、カラーはフォグホワイト、フォレストブラック、ドコモオンラインショップ限定カラーとしてブラッシュネイビーを加えた3色をラインナップ。Qualcommの「Snapdragon 695 5G」を搭載したミドルレンジモデルですが、ディスプレイは約6.24の有機ELでリフレッシュレートは120Hzをサポートと、ハイエンド並みの画面書き換えに対応しています。
背面カメラは約5,030万画素+約810万画素の広角・超広角レンズを搭載したデュアル構成、インカメラは約1,240万画素の広角カメラをそなえています。シャッターを押すだけでプロ並みの写真が撮影できる「Adobe Photoshop Express モード」機能などが使用可能です。
生体認証では指紋・顔認証の両方に対応。顔認証はマスクを装着した状態でも認証可能です。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
98,780円 | 49,940円 |
カラー
画像引用元:https://www.docomo.ne.jp/
キッズケータイ KY-41C
キッズケータイ KY-41Cの特徴
キッズケータイ KY-41Cは、2023年2月以降に発売予定の、京セラ製子ども向けケータイです。
通話・メッセージ・GPS・カメラ・スケジュール管理といったシンプルな機能のみ搭載しており、インターネット接続には非対応。WEBサイトへのアクセスや保護者の管理外でのゲーム課金、SNSの閲覧・投稿などができないため、危険なトラブルに合うことなく使用できます。
ネットに接続できないためLINEなどのアプリは使えませんが、登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」機能を搭載しており、家族間でのコミュニケーションには困りません。
防犯ブザー機能があり、ブザー用ストラップを引くと、警告音が鳴ると同時に緊急連絡先の保護者に発信。緊急時には110番、119番への通報も可能です。
また、自宅に保護者がいないときに、お子さまの帰宅をお知らせしてくれる機能も搭載しています。あらかじめ帰宅予定時刻を設定しておくと、キッズケータイが自宅のWi-Fiルーターのアクセスポイントを検知して、保護者のスマホ・ケータイに通知。充実のみまもり機能で、離れていてもお子さまの安全を守りたい方におすすめの1台です。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
未定 | 未定 |
カラー
画像引用元:https://www.docomo.ne.jp/
DIGNO ケータイ KY-42C
DIGNO ケータイ KY-42Cの特徴
DIGNO ケータイ KY-42Cは、京セラから2023年3月以降に発売予定のケータイです。
見やすさ・聞こえやすさ・耐久性に優れたモデルで、約3.4インチのディスプレイには画像や文字の色彩を見やすく調整できる「みやすさ調整」機能を搭載。背面にあるサブディスプレイはスリムですが、ブラックパネルに白文字ではっきりと日付や時刻を表示してくれます。また、ボタンも見やすいように文字のコントラストが高めにつくられ、現行のドコモのモデルと同じ配置を採用しています。
ドコモの音声通話通話サービス「VoLTE(HD+)」に対応し、肉声に近いクリアな音質で通話可能。さらに「聞こえ調整」機能でサンプル音から聞こえやすい音を選択すると、自分に合った音質で電話を利用できます。通話だけでなく、気づきやすい振動や音で着信を知らせる「でかバイブ」「でか着信音」といった機能もそろっています。
防水性能はIPX5/8、防塵性能はIPX5Xに準拠し、濡れた手での操作もOK。アルコール除菌シートや、泡ハンドソープを付けた布などでお手入れできるので、いつでも清潔な状態を保てるのもポイントです。
そのほかWi-FiやBluetoothはもちろん、テザリングやFMラジオにも対応し、USB Type-Cのポートも搭載しています。
価格
本体価格 | 割引価格 (いつでもカエドキプログラム適用時) |
未定 | 未定 |
カラー
画像引用元:https://www.kyocera.co.jp/
まとめ
今回は、ドコモの2022年-2023年秋冬モデル全8種類をご紹介しました。
最新のiPhone14のほか、AndroidではGalaxy Z Fold4、Galaxy Z Flip4、Xperia 5 Ⅳなどのハイエンドモデルがすでに発売されています。いずれも10万円を超える高額が設定されていますが、ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」という機種代金の割引プログラムを利用すれば、大幅に割引された状態で購入可能です。
少し遅れて、AQUOS sense7やarrows Nといったミドルレンジモデルも登場しています。arrows Nは今回初登場のモデルで、地球環境に配慮した素材・製造方法ながら長く使い続けられるスマホということで、これから注目が集まりそうです。
どの機種も様々な特色を持ち合わせているので、ご自身に必要なスペックや予算などを考慮して、ぜひぴったりの1台を見つけてくださいね。