ドコモでは、2023年の春夏モデルの発売がスタートしています。
現時点で発売が確定しているのは機種と、これから登場が予想される機種は、下記のとおりです。
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本記事では、上記9機種について、スペックや価格をご紹介します。また、9機種からおすすめの4機種もピックアップしてみたので、最新モデルへの機種変更を考えている方はぜひご一読ください!
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ドコモで2022年に発売された春夏モデルは10機種
まずは、2022年にドコモの初夏モデルとして発売された機種を、参考にチェックしていきましょう。
ドコモの2022年春夏モデルは、下記10機種です。
機種 | 発売日 |
iPhone SE(第3世代) | 2022年3月18日 |
Galaxy S22 | 2022年4月21日 |
Galaxy S22 Ultra | 2022年4月21日 |
arrows ケータイ ベーシック | 2022年5月13日 |
Galaxy A53 5G | 2022年5月27日 |
Xperia 1 Ⅳ | 2022年6月3日 |
Xperia Ace Ⅲ | 2022年6月10日 |
AQUOS wish2 | 2022年6月24日 |
Xperia 10 Ⅳ | 2022年7月8日 |
AQUOS R7 | 2022年7月15日 |
上記10機種について、簡単にスペックや価格をまとめてみました。
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Appleストアオンライン
iPhone SE(第3世代)は、iPhoneの廉価版であるiPhone SEシリーズから、2022年3月18日に発売されました。ドコモでは、iPhone14/13がともに約13.9万円〜販売されている一方で、iPhone SE(第3世代)は約半額の73,370円〜購入可能です。安価で小型なモデルですが、iPhone13シリーズと同じ「A15 Bionic」チップを搭載しており、3Dゲームなどもサクサクプレイできます。
iPhone SE(第3世代)のスペック | |
ドコモ販売価格 | 73,370円〜 |
プロセッサ | A15 Bionic |
ドコモでのカラー展開 | ホワイト・ブラック・レッド |
メモリ(RAM) | 非公開 |
データ容量(ROM) | 64B・128GB・256GB |
本体サイズ | 高さ:138.4mm、幅:67.3mm、厚さ:7.3mm |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 1,200万画素、F値1.8 |
インカメラ | 700万画素、F値2.2 |
Galaxy S22
画像引用元:サムスン公式公式サイト
Galaxy S22は、サムスンのGalaxy Sシリーズから、2022年4月21日に発売されました。「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、8GBメモリ、256GBのストレージ容量を備えたハイエンドモデルです。約6.1インチサイズのスタンダードな大きさですが、約168gと比較的使いやすい軽さ。5,000万画素の広角レンズを備えたトリプルカメラを搭載しており、本格的な写真や動画を撮影したい人にも向いています。
Galaxy S22のスペック | |
ドコモ販売価格 | 115,412円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
ドコモでのカラー展開 | ファントムブラック・ファントムホワイト・ピンクゴールド |
メモリ(RAM) | 8GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 高さ:146mm、幅:71mm、厚さ:7.6mm |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素、F値1.8 望遠:1,000万画素、F値2.4 超広角:1,200万画素、F値2.2 |
インカメラ | 1,000万画素、F値2.2 |
Galaxy S22 Ultra
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy S22 Ultraは、サムスンのGalaxy S Ultraシリーズから、2022年4月21日に発売されました。約6.8インチの大型ディスプレイを搭載したスマホで、本体にSペンを内蔵することが可能です。Sペンによってメモ書きやイラストなど繊細な作業もこなすことができ、タブレットのような使用感が得られるのが特徴です。「Snapdragon 8 Gen 1」チップ、12GBメモリ搭載と、フラグシップモデルにふさわしい性能を備えています。
Galaxy S22 Ultraのスペック | |
ドコモ販売価格 | 183,744円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
ドコモでのカラー展開 | バーガンディ・ファントムブラック |
メモリ(RAM) | 12GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 高さ:163mm、幅:78mm、厚さ:8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約6.8インチ |
重さ | 約229g |
アウトカメラ | 広角:約1億800万画素、F値1.8 望遠①:約 1,000万画素、F値2.4 望遠②:約 1,000万画素、F値4.9 超広角:約1,200万画素、F値2.2 |
インカメラ | 約4,000万画素、F値2.2 |
arrows ケータイ ベーシック
画像引用元:ドコモオンラインショップ
arrows ケータイ ベーシックは、arrows ケータイ F-03Lの次世代モデルとして、2022年5月13日に発売されました。抗菌・抗ウイルス、防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6X、さらに米国国防総省が制定した耐久基準に準拠した頑丈さなど、屋外での使用に最適なボディを実現しています。ワンプッシュでオープンでき、よく使う機能を3つのボタンに登録できる「お気に入りボタン」など、使いやすさにもこだわった1台です。
arrows ケータイ ベーシックのスペック | |
ドコモ販売価格 | 17,930円 |
プロセッサ | Snapdragon 210 |
ドコモでのカラー展開 | ネイビー・ゴールド |
メモリ(RAM) | 1GB |
データ容量(ROM) | 8GB |
本体サイズ | 高さ:113mm、幅:51mm、厚さ:15.8mm |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
重さ | 約132g |
アウトカメラ | 広角:約810万画素、F値2.4 |
インカメラ | 非搭載 |
Galaxy A53 5G
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy A53 5Gは、サムスンのGalaxy Aシリーズから2022年5月27日に発売されました。サムスン製の「Exynos 1280」チップを搭載したミドルレンジモデルのスマホで、約6.5インチの大画面を搭載しつつ重さは約189gと、比較的軽く使いやすいのが特徴です。6,400万画素の撮影に対応したクアッドカメラ、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、ゲームパフォーマンスをアップする「Game Booster(ゲームブースター)」など、機能面においても充実しています。
Galaxy A53 5Gのスペック | |
ドコモ販売価格 | 59,400円 |
プロセッサ | Exynos 1280 |
ドコモでのカラー展開 | オーサムブルー・オーサムブラック・オーサムホワイト |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:159.6mm、幅:74.8mm、厚さ:8.1mm |
ディスプレイサイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約189g |
アウトカメラ | 広角:6,400万画素、F値1.8 超広角:1,200万画素、F値2.2 深度測位:500万画素、F値2.4 マクロ:500万画素、F値2.4 |
インカメラ | 3,200万画素、F値2.2 |
Xperia 1 Ⅳ
画像引用元:ソニー公式サイト
Xperia 1 IVは、ソニーのXperia 1シリーズから、2022年6月3日に発売されました。21:9のワイドディスプレイを搭載した縦長のスマホで、ハイエンド向けのプロセッサ「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。本格的なポートレート撮影が可能なトリプルカメラ、ゲーミングパフォーマンスを向上する「フォーカス設定」、本体左右にステレオスピーカーを設置した「フルステージステレオスピーカー」など、多方面で活躍できる1台です。
Xperia 1 IVのスペック | |
ドコモ販売価格 | 157,872円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
ドコモでのカラー展開 | ブラック・アイスホワイト・パープル |
メモリ(RAM) | 12GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 高さ:約165mm、幅:約71mm、厚さ:約8.2mm |
ディスプレイサイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 16mm(超広角):約1220万画素、F値2.2 24mm(広角):約1220万画素、F値1.7 85mm-125mm(望遠):約1220万画素、F値2.3-2.8 3D iToFセンサー |
インカメラ | 約1220万画素、F値2.0 |
Xperia Ace Ⅲ
画像引用元:ソニー公式サイト
Xperia Ace Ⅲは、ソニーのXperia Aceシリーズから、2022年6月10日に発売されました。プロセッサは「Snapdragon 480」、4GBメモリ、64GBのストレージを搭載するエントリーモデルで、約5.5インチの画面を搭載。4,500mAhの大容量バッテリーを搭載する5G対応機種の中では、世界最小クラスとなっています。
Xperia Ace Ⅲのスペック | |
ドコモ販売価格 | 34,408円 |
プロセッサ | Snapdragon 480 |
ドコモでのカラー展開 | ブリックオレンジ・グレー・ブラック |
メモリ(RAM) | 4GB |
データ容量(ROM) | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約140mm、幅:約69mm、厚さ:約8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約5.5インチ |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素、F値1.8 |
インカメラ | 約500万画素、F値2.2 |
AQUOS wish2
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS wish2は、シャープのAQUOS wishシリーズから、2022年6月24日に発売されました。2万円台と格安で購入できるエントリーモデルですが、ミドルレンジ向けのプロセッサ「Snapdragon 695」を搭載しており、軽いモバイルゲームなら問題なくプレイできる程度の性能を備えています。
Xperia Ace Ⅲのスペック | |
ドコモ販売価格 | 22,000円 |
プロセッサ | Snapdragon 695 |
ドコモでのカラー展開 | ホワイト・チャコール・ ブルー・コーラル |
メモリ(RAM) | 4GB |
データ容量(ROM) | 64GB |
本体サイズ | 高さ:約147mm、幅:約71mm、厚さ:約8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素、F値2.0 |
インカメラ | 約500万画素、F値2.0 |
Xperia 10 Ⅳ
画像引用元:ソニー公式サイト
Xperia 10 Ⅳは、ソニーのXperia 10シリーズから2022年7月8日に発売されました。約6.0インチのディスプレイを備えたスタンダードなサイズですが、重さは約161gと軽く、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホの中で世界最軽量を実現。光学式手ブレ補正対応の広角レンズを備えたトリプルカメラ、ハイレゾ対応のステレオスピーカーも備えています。
Xperia 10 Ⅳのスペック | |
ドコモ販売価格 | 53,152円 |
プロセッサ | Snapdragon 695 |
ドコモでのカラー展開 | ラベンダー・ミント・ホワイト・ブラック |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約153mm、幅:約67mm、厚さ:約8.3mm |
ディスプレイサイズ | 約6.0インチ |
重さ | 約161g |
アウトカメラ | 16mm(超広角):約800万画素、F値2.2 27mm(広角):約1,200万画素、F値1.8 54mm(望遠):約800万画素、F値2.2 |
インカメラ | 約800万画素、F値2.0 |
AQUOS R7
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS R7は、シャープのAQUOS Rシリーズから、2022年7月8日に発売されました。ドイツの老舗カメラメーカーであるライカ監修のカメラを搭載しており、まるで一眼レフのような、本格的な撮影が可能です。約6.6インチと大画面の有機ELディスプレイは、最大240Hzまでのリフレッシュレートに対応し、本格的なゲームもサクサク楽しめるスペックを備えています。
AQUOS R7のスペック | |
ドコモ販売価格 | 198,000円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
ドコモでのカラー展開 | ブラック・シルバー(シルバーはオンラインショップ限定) |
メモリ(RAM) | 12GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 高さ:約161mm、幅:約77mm、厚さ:約9.3mm(突起部除く) |
ディスプレイサイズ | 約6.6インチ |
重さ | 約208g |
アウトカメラ | 画素数:約4,720万画素、F値1.9 測距用センサー:約190万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素、F値2.3 |
ドコモで発売される2023年春夏モデルと発売日
ドコモでは、2023年の春夏モデルとして発売が確定している機種と、正式ではないものの今後登場することが予想される機種があります。
各機種の発売日をまとめてみました。
2023年の春夏モデルとして発売が確定しているのは4機種
機種 | 発売日 |
DIGNO® ケータイ | 2023年3月10日 |
Galaxy S23 | 2023年4月20日 |
Galaxy S23 Ultra | 2023年4月20日 |
Galaxy A54 5G | 2023年5月下旬 |
2023年の春夏モデルとして発売が予想されるのは5機種
機種 | 予想発売日 |
Xperia Ace Ⅳ | 2023年6月上旬(2023年6月9日頃?) |
Xperia 1 Ⅴ | 2023年6月上旬(2023年6月2日頃?) |
AQUOS wish3 | 2023年6月下旬(2022年6月23日頃?) |
AQUOS R8 | 2023年7月上旬(2023年7月7日頃?) |
Xperia 10 Ⅴ | 2023年7月上旬(2023年7月7日頃?) |
ドコモの2023年春夏モデルスペックと価格
ドコモの2023年春夏モデルとして発売が確定している4機種に加えて、今後正式発表が予想される5機種について、スペックと価格をご紹介します。
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DIGNO® ケータイ
画像引用元:ドコモオンラインショップ
DIGNO® ケータイは、2023年3月10日に発売されました。主にシニア世代でも使いやすい機能に特化しているのが特徴で、画面やボタンを見やすく調整できます。バイブや着信に気づきやすくする「でかバイブ」「でか着信音」などの機能も充実。アルコール除菌シートや泡ハンドソープをつけたやわらかい布でのお手入れにも対応しています。
DIGNO(R) ケータイのスペック・価格 | |
発売日 | 2023年3月10日 |
ドコモ販売価格 | 17,490円 |
プロセッサ | – |
ドコモでのカラー展開 | ホワイト・ブラック・レッド |
メモリ(RAM) | 1GB |
データ容量(ROM) | 8GB |
本体サイズ | 高さ:約112mm、幅:約51mm、厚さ:約18.1mm |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
重さ | 約125g |
アウトカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 非搭載 |
生体認証 | 非搭載 |
バッテリー | 1500mAh |
5G通信 | × |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP5X |
タッチ決済 | 非搭載 |
Galaxy S23
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy S23は、サムスンのGalaxy S22の次世代モデルとして、2023年4月20日から発売がスタートしています。
約6.1インチとスタンダードサイズのディスプレイを搭載し、プロセッサは「Snapdragon 8 Gen 2」、メモリは8GB、ストレージは256GBと、ハイエンド仕様のスマホです。
約5,000万画素の広角レンズを備えたトリプルカメラ、1,200万画素まで強化されたセルフィーカメラを搭載し、Galaxy S22よりも夜景や暗所での撮影に強くなりました。
バッテリーは、3,700mAhから3,900mAhまで容量がアップし、駆動時間も改善しているとのこと。
地球環境に配慮したデザインをコンセプトに、外装には再生ガラスや再生PETフィルム、着色は天然染料、梱包材には、再生紙と紙素材の保護フィルムを使用しているのも、Galaxy S23の特色といえるでしょう。
Galaxy S23のスペック・価格 | |
発売日 | 2023年4月20日 |
ドコモ販売価格 | 136,620円 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 2 |
ドコモでのカラー展開 | クリーム・ファントムブラック・ラベンダー |
メモリ(RAM) | 8GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 高さ:約146mm、幅:約71mm、厚さ:約7.6mm |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 3,900mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Galaxy S23 Ultra
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy S23 Ultraは、サムスンのGalaxy S22 Ultraの次世代モデルとして、2023年4月20日から発売がスタートしています。
プロセッサは、スタンダードなGalaxy S22と同じですが、約6.8インチの大画面を搭載しています。また、メモリは12GB、ストレージは256GB・512GBの2種類を完備、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載など、フラグシップモデルならではの豪華仕様です。
Galaxy S22 Ultraと同じく、本体に専用のSペンを内蔵することができ、外出先でもメモ書きやイラストなどに使えて便利ですね。
広角カメラは2億画素とかなり高画質な撮影に対応し、Galaxy史上最大のカメラセンサーを搭載。解像度が高いだけでなく、暗所での撮影も強化されたため、これまで以上にプロ級の写真や動画が撮れそうです。
Galaxy S23 Ultraのスペック・価格 | |
発売日 | 2023年4月20日 |
ドコモ販売価格 | 197,670円〜 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 2 |
ドコモでのカラー展開 | グリーン・クリーム・ファントムブラック ※ファントムブラックは512GBモデルのみかつオンラインショップ限定 |
メモリ(RAM) | 12GB |
データ容量(ROM) | 256GB・512GB |
本体サイズ | 高さ:約163mm、幅:約73mm、厚さ:約8.9mm |
ディスプレイサイズ | 約6.8インチ |
重さ | 234g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠1:1,000万画素 望遠2:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 5,000mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Galaxy A54 5G
画像引用元:サムスン公式サイト
Galaxy A54 5Gは、サムスンのGalaxy A53 5Gの次世代モデルとして、2023年5月下旬から発売予定です。
サムスン独自のプロセッサ「Exynos 1380」と6GBメモリを搭載するミドルレンジモデルで、現在価格は未定です。Galaxy A53 5Gが約6万円だったことから、同じく6万円〜7万円前後で販売されるでしょう。
約5,000万画素の広角レンズを備えたトリプルカメラは、イメージセンサーが大型化し、暗所でもクリアな写真が撮影可能です。動画ではVDIS(ビデオ電子式手ブレ補正)とOIS(光学式手ブレ補正)により、安定した映像が撮影できるでしょう。
約6.4インチと大型の有機ELディスプレイは、従来モデルよりも明るさが約25%アップ。屋外でもはっきり視認できる画面映りを実現しています。
Galaxy A54 5Gのスペック・価格 | |
発売日 | 2023年5月下旬 |
ドコモ販売価格 | 未定 |
プロセッサ | Exynos 1380 |
ドコモでのカラー展開 | オーサムバイオレット・オーサムホワイト・オーサムグラファイト |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:約158mm、幅:約77mm、厚さ:約8.2mm |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ |
重さ | 約201g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素、F値1.8 超広角:1,200万画素、F値2.2 マクロ:500万画素、F値2.4 |
インカメラ | 3,200万画素、F値2.2 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 5,000mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5・8/IP6X |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Xperia Ace Ⅳ
画像引用元:ソニーストア
Xperia Ace Ⅳは、ソニーのXperia Ace Ⅲの次世代モデルとして、2023年の夏頃に発売される見込みとなっています。
プロセッサは「Snapdragon 4 Gen 1」を搭載するとの噂が見受けられます。Xperia Ace Ⅲでは「Snapdragon 480」を搭載したエントリーモデルらしい仕様でしたが、Xperia Ace Ⅳではミドルレンジモデルに近い性能が実現するかもしれません。
ディスプレイは約5.5インチとやや小型になりそうですが、バッテリーは4,500mAhと、日常使いには十分でしょう。
価格は不明ですが、発売当時のXperia Ace Ⅲが2万円台〜3万円台だったことから、Xperia Ace Ⅳでも同程度で販売されることが予想されます。
Xperia Ace Ⅳの予想スペック・価格 | |
発売日 | 不明 |
価格 | 2万円台〜3万円台 |
プロセッサ | Snapdragon 4 Gen 1もしくはDimensity 1080 |
カラー | 不明 |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 不明 |
ディスプレイサイズ | 約5.5インチ |
重さ | 不明 |
アウトカメラ | 約1300万画素 |
インカメラ | 不明 |
生体認証 | 指紋認証 |
バッテリー | 4,500mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | 不明 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Xperia 1 Ⅴ
画像引用元:Green Smartphones
Xperia 1 Vは、ソニーのXperia 1 Ⅳの次世代モデルとして、2023年の夏頃に発売される見込みです。
プロセッサは「Snapdragon 8 Gen 2」へと順当にアップデートされるようです。また、メモリは12GBから16GBへアップするとの情報もあり、処理性能やマルチタスクの快適さについても向上が期待できます。
広角カメラは、1,220万画素から一気に4,800万画素へアップ、さらに1インチの大型センサーを搭載するとの噂もあり、これまでよりもさらに本格的な撮影が実現するかもしれませんね。
約6.5インチの大型ディスプレイや5,000mAhのバッテリー容量などは、特に変更なさそうです。
価格は不明ですが、Xperia 1 Ⅳの価格が19万円台だったことから、Xperia 1 Vでも同程度で販売されることが予想されます。
Xperia 1 Vの予想スペック・価格 | |
発売日 | 不明 |
価格 | 19万円台 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 2 |
カラー | 不明 |
メモリ(RAM) | 16GB |
データ容量(ROM) | 256GB・512GB |
本体サイズ | 不明 |
ディスプレイサイズ | 約6.5インチ |
重さ | 不明 |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
生体認証 | 指紋認証 |
バッテリー | 5,000mAh |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | 不明 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
AQUOS wish3
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS wish3は、シャープのAQUOS wish2の次世代モデルとして、2023年の夏頃に発売される見込みです。
AQUOS wishシリーズは、エントリーモデルとして2万円台で購入できる安さが魅力のスマホです。初代AQUOS wishでは「Snapdragon 480」、次のAQUOS wish2では「Snapdragon 695」が搭載されました。
順当にアップデートするのであれば、AQUOS wish3のプロセッサは「Snapdragon 6 Gen 1」になることが予想されますが、初代AQUOS wishの系統から「Snapdragon 4 Gen 1」になる可能性も否めません。
本体サイズについては、中国のSNS・weiboにてリーク情報が投稿されており、高さ146.84mm、幅70.39mmになるとのこと。旧モデルからはほとんど変更がなく、同じくらいのサイズ感になることが予想されます。
画面サイズについては不明ですが、本体サイズがほとんど同じであることから、約5.7インチサイズが継続されるのではないかと考えられます。
AQUOS wish3の予想スペック・価格 | |
発売日 | 不明 |
価格 | 2万円台 |
プロセッサ | Snapdragon 6 Gen 1もしくはSnapdragon 4 Gen 1 |
カラー | 不明 |
メモリ(RAM) | 4GB |
データ容量(ROM) | 64GB |
本体サイズ | 高さ:146.84mm、幅:70.39mm、厚さ:不明 |
ディスプレイサイズ | 不明 |
重さ | 不明 |
アウトカメラ | 不明 |
インカメラ | 不明 |
生体認証 | 指紋認証 |
バッテリー | 不明 |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | 不明 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
AQUOS R8
画像引用元:シャープ公式サイト
AQUOS R8は、シャープのAQUOS R7の次世代モデルとして、2023年の夏頃に発売される見込みです。
AQUOS Rシリーズはフラグシップモデルなので、AQUOS R8では最新のハイエンド向けプロセッサである「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載するとの予想が多いようです。ただし、12GBメモリや256GBのストレージなどは、そのまま継承される可能性があります。
AQUOS Rシリーズでは期待している人も多いカメラの性能ですが、現時点では有力な情報は見つかりませんでした。引き続き、ライカ監修の高性能なデュアルカメラが搭載されるものと推測されます。
価格についても明確な情報は見受けられませんが、AQUOS R7と同程度の18万円台〜19万円台になる予想です。
AQUOS R8の予想スペック・価格 | |
発売日 | 不明 |
価格 | 18万円台〜19万円台 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 2 |
カラー | 不明 |
メモリ(RAM) | 12GB |
データ容量(ROM) | 256GB |
本体サイズ | 不明 |
ディスプレイサイズ | 不明 |
重さ | 不明 |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
インカメラ | シングルカメラ |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
バッテリー | 不明 |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | 不明 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
Xperia 10 Ⅴ
画像引用元:the teck outlook
Xperia 10 Vは、ソニーのXperia 10 Ⅳの次世代モデルとして、2023年の夏頃に発売される見込みです。
Xperia 10 Ⅳからデザイン面で大幅な変更はなく、21:9のスリムなボディにベゼルやノッチを最小限におさえた、すっきりとした外観になるでしょう。ただし、ディスプレイサイズは6.0インチから6.1インチへと、わずかに大型化する可能性があります。
Xperia 10 Ⅳでは、多くのミドルレンジモデルに採用されているプロセッサ「Snapdragon 695」を搭載していました。順当にいけばXperia 10 Vでは「Snapdragon 6 Gen 1」が搭載されることが考えられますが、米国のSNS・Redditなどに投稿された情報を元に「Dimensity 1080」が採用されるとの予想も見受けられます。
そのほか、大きな変更点としては「デュアルフロントスピーカー」が搭載されるとの噂があります。実現すれば、これまでのモノラルからステレオ再生へと変わるため、音楽を聴いたりエンタメを楽しみたい方にはうれしいアップデートといえますね。
Xperia 10 Vの予想スペック・価格 | |
発売日 | 不明 |
価格 | 約6万円台〜7万円台 |
プロセッサ | Snapdragon 6 Gen 1もしくはDimensity 1080 |
カラー | 不明 |
メモリ(RAM) | 6GB |
データ容量(ROM) | 128GB |
本体サイズ | 高さ:153.3mm、幅:68.4mm、厚み:8.5mm |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 不明 |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
インカメラ | シングルカメラ |
生体認証 | 指紋認証 |
バッテリー | 不明 |
5G通信 | 〇 |
防水・防塵 | 不明 |
タッチ決済 | おサイフケータイ |
iPhone SE(第4世代)は2024年に発売か
2023年の春に発売が期待されていたiPhone SE(第4世代)ですが、2024年に登場するとの噂が有力です。
一時期、発売が延期または中止するとの情報が出回っていましたが、すでに開発は再開されており、2024年上半期には発売がスタートする可能性があります。
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[Update] Apple has restarted the iPhone SE 4 and will adopt an in-house 5G baseband chip. The significant decline in Qualcomm’s Apple orders in the foreseeable future is a foregone conclusion. https://t.co/0MeZDFnbzg— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) February 27, 2023
アナリスト・Ming-Chi Kuo氏の一連のツイートからわかる情報を、以下にまとめました。
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まだはっきりとした発売時期については言及していませんが、今後さらに詳しい情報が発信されるでしょう。
ドコモの2023年春夏モデルの中でおすすめの機種は?
ドコモの2023年春夏モデルの中から、おすすめの機種をピックアップしてみました。
現時点でおすすめなのは、下記4機種です。
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Galaxy S23/Ultraのおすすめポイント
画像引用元:サムスン公式サイト
- Galaxy史上最速チップ「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載している
- カメラ性能が進化し写真・動画の撮影にこだわりたい方向き
- カラーやデザインも刷新されている
Galaxy S23/Ultraでは、Galaxy史上最速となる「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載し、ハイエンド/フラグシップモデルにふさわしい進化を遂げています。
気になる発熱についてですが、Galaxy S23/Ultraでは、従来のモデルと比べて約2.1倍に大型化したベイパーチャンバー冷却システムを搭載しているとのこと。モバイルゲームなど高負荷のかかる操作をおこなっても、発熱しにくい構造を取り入れています。
カメラ性能についてもGalaxy S22/Ultraから向上しているため、これまでよりもさらに写真や動画の品質にこだわりたい方は期待できますね。
地球環境に配慮した資材やカラー展開も新しくなり、最新モデルらしさを楽しみたい方にもおすすめです。
Galaxy A54 5Gのおすすめポイント
画像引用元:ドコモオンラインショップ
- カメラやディスプレイなど、ハイエンドに近い性能を実現している
- 5GやWi-Fi 6による通信に対応し、ネット接続も快適
- シンプルで安っぽくないデザインで人気が出そう
Galaxy A54 5Gは、ミドルレンジモデルでありつつも一部ハイエンドに近い性能を実現しているのが特徴です。
カメラは高画質なだけでなく、暗所では4つの画像を合成して1枚の写真に仕上げる技術を採用し、明るい仕上がりが期待できます。また、カメラセンサーが大型化したことで、従来よりも約50%も光を多く取り込めるとのこと。とにかく暗所での撮影が強化されているため、夜景もクリアにおさめることができるでしょう。
動画では手振れ補正の性能がアップし、お子様の運動会など動きが激しい場面でも活躍しそうです。
5G通信はもちろん、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi 6にも対応しているため、有線・無線でも快適なネット接続が可能。
安っぽくなく、シンプルで飽きのこないデザインも高評価を得られそうです。
Xperia Ace Ⅳのおすすめポイント
画像引用元:ソニー公式サイト
- エントリーモデルだが一部ミドルレンジモデルに近い性能あり
- とにかく安価で購入しやすい
- 小型のスマホを好む方におすすめ
Xperia Ace Ⅳは、エントリーモデルでありながら、4,500mAhのバッテリーや6GBメモリなど、一部ミドルレンジモデルに近い性能になることが期待されています。
プロセッサは「Snapdragon 4 Gen 1」への変更が見込まれているため、Xperia Ace Ⅲから処理性能も向上するでしょう。
現時点では、Xperia Ace Ⅲと同じ2万円台〜3万円台での販売が予想されており、安価で購入しやすいのもポイントです。
約5.5インチのディスプレイを搭載する少し小型のスマホなので「大型のスマホは扱いづらい」「かさばらない小型のスマホを持ちたい」といった希望がある方に最適です。
ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
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2023年春夏モデルの予約・購入はドコモオンラインショップが楽
本記事では、ドコモの2023年春夏モデルとして発売される機種をご紹介しました。
現時点で、ドコモの2023年春夏モデルとして発売が確定しているのは、DIGNO® ケータイ 、Galaxy S22/Ultra、Galaxy A54 5Gの4機種です。
そのほか、XperiaやAQUOSなど人気ブランドからも、今後発売が予想されます。
ドコモの最新モデルを購入するなら、オンライン完結で手続きできるドコモオンラインショップの利用をおすすめします。
人気のスマホはすぐに在庫切れになってしまう可能性が高いため、オンラインショップからお早目に予約しておきましょう。