ぐり茶ってこんなにおいしいの!?|モニター ももほっぺさん
ぐり茶ってこんなにおいしいの!?
ももほっぺさん (20代 / 女性)
初めてぐりちゃを飲みました!
めちゃくちゃ美味しいのでぜひ飲んで欲しいです!
そもそもグリチャとは何なのかを調べたら
ぐり茶は、生葉をじっくり時間をかけて茶葉の芯まで蒸す、「深蒸し製法」です。
通常の煎茶との違いは荒茶製造工程で茶葉の形を整える精揉という工程がないのが特徴で、その結果、生葉を傷めず茶の成分が浸出し易く、渋みを抑えて茶本来の味を引き出すことが出来ます。
ぐり茶の「ぐり」とは、堆朱(ついしゅ)等の模様の唐草または渦のような形の称から付けられました。
正式名称では蒸し製玉緑茶と言います。
弊社では茶品種にこだわり、やぶきた、さえみどり、ゆたかみどりをバランスよくブレンド配合し、味の奥豊かさを作り上げております。
『ぐり茶』の名称の由来 正式には【蒸し製玉緑茶】と言いますが外観の丸い感じから『ぐり茶』と呼ばれています。
この『ぐり茶』という呼び方は伊豆地方独特のものです。
それが近年全国各地にこの名称が広まり一般的名称になりました。
また、九州では釜炒り製の玉緑茶と区別するため【蒸しぐり】とも呼んでいます。
『ぐり茶』誕生の歴史 『ぐり茶』の誕生は1930年頃。
ソヴィエト連邦(現ロシア)へ輸出を図るため嗜好を合わせた製茶技術の開発が行われ、 その結果釜炒りであった中国茶と外観がよく似ていてしかも苦味を減少させるために 従来の茶よりも蒸し時間を長くし釜炒り茶のように見える丸い形に仕上がるようにしました。
この『ぐり茶』はソ連に受け入れられて輸出がどんどん伸びました。
その後、北アフリカ、中央アジア等への輸出向けとして作られ続けたお茶が、 輸出が衰退すると共に、国内に向けられるようになったものです。 以上が『ぐり茶』誕生の背景です。
との事です!とても勉強になりました、
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