生でも甘くて柔らかい!|モニター じみーさん
淡路島産のたまねぎがみずみずしく、あまくて柔らかいのが有名です。
生で食べても甘いとテレビで聞いたことがありますが、本当か?と食べるまで半信半疑でしたが、今は声を大にして甘いと言えます!w
今回TRYさせていただいたのが、ひょうご安心ブランドの一つである、兵庫県認証 晩生品種(もみじの輝)です。
あさひ・サン・ファームの特別栽培の有機肥料使用淡路島たまねぎですが、まず、兵庫県認証食品って何?疑問を持ちます。
それ、実はひょうご安心ブランドの基準で。
基準が3つがあり、もみじの輝が3つどもクリアしてるんで安心です。
①減農薬・兵庫の基準の半分以下
②減化学肥料・兵庫県の基準の半分以下(しかも有機肥料使用!)
③残留農薬・国の基準の10分の1以下(しかも残留農薬検査済みで、かつ不検出!)
それに加え、放射線物質核種分析検査とLFA波動測定も済みです!
海底から隆起したと言われるミネラル豊富な淡路島南部の土に、全国から集められた微生物や、光合成細菌、乳酸菌、酵母など様々な有用な有用微生物(EM)の海水活性液の力もかり、6カ月以上育てられたたまねぎなんで、栄養豊富でいろんな料理にもできますから重宝されます。
淡路島たまねぎの歴史に少し話しますと、実は初めてたまねぎの種がやってきたのが明治21年でした。
その中、栽培の試行錯誤、戦争での肥料不足、また昭和31年のたまねぎの病気などの出来事がありましたが、農家や研究機関、行政、農業団体の様々な方が一丸となって淡路島のたまねぎを守ろうとし、また淡路島の土や栽培体系に適した機械の開発が行われ、こうやって130年もの年月をかけておいしい玉ねぎができたわけです。
もう一つ言えるのが、淡路島たまねぎは、日本で一番長い時間をかけて、ゆっくり、じっくりと太陽の日差しを浴びて成長するんですよ。
また、淡路島たまねぎといっても、品種が多様であり、また収穫する時期によって味の特徴が違います。
今回食べさせていただいたもみじの輝は5月下旬から収穫する晩生種なんです。
収穫後、「たまねぎ小屋」に吊して長期にわたり乾燥させることで甘みが増し、またオニオンステーキやオニオンスープなどの調理方法がオススメですが、特徴としては、加熱すると、甘みが増すからね。
甘さと柔らかさがまさに淡路島たまねぎのおいしさであり、また小屋に貯蔵するとショ糖含量が増加するからね!
あとネットに入れて風通しの良いベランダや日陰に吊しておくと長持ちです!
食べたところ、
*本当に味が甘くてびっくりしました!
生でも食べられるし、また甘さと柔らかさが本当に淡路島産たまねぎのすごポイント!
あと、いろんな料理と合わせてもシャキシャキ感が残り、メイン料理か脇役かきちんと存在感があり、魅力を感じます!
*体に優しい栄養がたっぷり入っています!
・ビタミンB1の吸収を高める効果があり、また新陳代謝アップにつながる!
・コレステロール値の低下
・血液サラサラ、血栓を予防する効果がある!
等の効果も期待されるので、これからもたくさんたまねぎを食べちゃう!
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