淡路島でとれた、あまーい玉ねぎ『もみじの輝』｜モニター うにんぱすさん

とっても甘〜い!
あさひ・サン・ファームの特別栽培の淡路島たまねぎ『もみじの輝』をお試ししています。
もみじの耀きは中晩生(なかおくて)種。加熱すると甘みが増す5月下旬から収穫される玉ねぎです。

届いたダンボールを開けた瞬間に玉ねぎのいい匂い!
玉ねぎはもともと好きなのですが、今まで玉ねぎのいい匂いって、感じたことなかったです。箱を開けて、いい匂い!って感じたのはほんと初めて。自分でもびっくりです
大きくてずっしりと重たい玉ねぎでツヤツヤまんまるとしています。

淡路島のたまねぎは、他の産地のものよりも甘みや柔らかさが格段に違うそうです。淡路島で玉ねぎの栽培が始まって130年。地元の農家さんの試行錯誤・研究の賜物なんでしょうね。
たまーにスーパーでも淡路島産の玉ねぎを見かけていて、そういうときは迷わず淡路島産の玉ねぎを購入しています。やっぱり甘くて美味しいんですよね。
でも、今回のあさひ・サン・ファームさんのところのたまねぎは、スーパーの淡路島産のものと比べて香りが全然違いました。やっぱり有機肥料を使っているから?産地直送だからかな??

今回はいただいた玉ねぎで『玉ねぎのコンフィ』を作ってみました。
調理過程では、みずみずしい切り口ツーン都目に沁みる刺激は少なくて、玉ねぎの美味しそうな香りが漂います。
<作り方>
玉ねぎを薄切りでシャクシャク切って、フライパンの底に米油を厚めに敷いて、玉ねぎをIN。蓋をしたり、様子を見て時折かき混ぜながら、じっくりコトコト。。
大さじ1杯くらいの水を足して更に煮込んで出来上がり!
とっても量が減ってしまうのだけど(玉ねぎ3個使ってこの量)、その分玉ねぎの旨味が凝縮していています。

味わい深い玉ねぎのコンフィ。作り置きしておけば、いろいろ使えちゃうんです。
例えば・・・
◎簡単オニオンスープ
オニオングラタンスープは、コンフィを水で伸ばしてコンソメ、塩コショウで味を整えるだけ。バゲットにチーズをのせてトーストしたものを浮かべて出来上がり〜
いつもよりも、スープの甘みが断然違いました!
◎玉ねぎのコンフィを練り込んだマフィン
朝ごはんや軽めのランチにちょうどよいです。
◎お肉に添えて。
柚子胡椒と一緒にたべるとおいしいです。
◎バゲットにつけて
クリームチーズと玉ねぎのオイル煮のタルティーヌにして食べました。ワインと合います。
◎シンプルに豚たま
豚肉入れずに玉ねぎだけでもいいくらい。
シャキシャキとした歯ごたえと、玉ねぎの旨みが強いです。

おまけに入っていた新玉はサラダで。
サッと水で洗っただけで、辛みもなくていい感じに。たくさん食べられちゃいます。

玉ねぎには利尿・解毒作用があるそうですよ。ご存知のとおり、血液サラサラにもよいですね。
せっかくなので、実家にも2つほどおすそ分け。やっぱり玉ねぎの香りがイイ!と驚いていました。天ぷらにしたら、甘くてとっても美味しかったそうです。

オニオンステーキもおすすめらしいから今度作ってみようとおもいます。
あと、お味噌汁にも!

あさひ・サン・ファーム特別栽培の淡路島たまねぎ『もみじの輝』のレポでした。

このモニターレポートの商品はこちら

特別栽培・有機肥料使用・淡路島たまねぎ 「晩生(おくて)品種もみじの輝(かがやき)」 3㎏