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イオンSuicaカードのメリット・デメリット!使い方やJRE POINT獲得のコツ

投稿日:

イオンSuicaカード

イオンSuicaカードは、イオングループとJR東日本が提携して発行する年会費無料のSuica付きイオンカードです。

イオングループの店舗で買い物をするとWAON POINTが常に2倍貯まり、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には5%オフになるなど、イオンでのショッピングをお得に楽しめます。

さらに、Suica機能を搭載しているため、JR東日本の鉄道利用やエキナカ店舗でJRE POINTが貯まります。便利なオートチャージ機能により、残高不足の心配なくスムーズに改札を通れるのも嬉しいポイントです。

本記事では、日常使いに便利なイオンSuicaカードの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

  • 年会費が永年無料
  • イオングループ対象店舗での買い物で常にWAON POINTが2倍
  • Suicaのオートチャージ機能あり
  • 定期券機能がない
  • WAONの電子マネー機能なし
  • イオングループ以外での特典が少ない

イオンSuicaカードの基本情報

イオンSuicaカード

カードの特徴

イオンカードに電子マネー「Suica」の機能が付帯。イオングループでポイント2倍。海外旅行時に安心の海外旅行保険が自動付帯

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料
付帯保険 海外:最高500万円(利用付帯)
国内:最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:50万円
スマホ決済 Suica、Apple Pay
ポイント WAON POINT、JRE POINT
入会資格 18歳以上。高校生は卒業年度の1月1日以降申し込みOK
追加カード ETCカード 年会費無料

イオンSuicaカードは、クレカ自体にSuicaが搭載されているためカード1枚でSuicaオートチャージができ、そのまま改札で利用できます。

鉄道利用や買い物がスムーズに行えますので、イオンでのショッピングや交通利用を頻繁に行う方に最適なカードです。

オートチャージも可能なモバイルSuica対応カード

イオンSuicaカードをスマホで発行したモバイルSuicaに、チャージ用クレカとして登録すれば、スマートフォンをSuicaとして使えます。

また、モバイルSuicaではチャージはもちろんSuica定期券やグリーン券の購入も可能です。特に便利なのが、オートチャージ機能です。

Suica残高が設定金額を下回ると自動改札機の通過時に自動的にチャージすることができ、残高切れの心配はありません。

JRE POINTで賢くお得に

JRE POINT対象店舗
イオンSuicaカードのもうひとつの魅力は、JREポイントが貯まることです。JRE POINT WEBサイトかアプリでSuicaを登録すると、JR東日本の電車に乗るたびにポイントが貯まります。

駅ナカの対象店舗でのお買い物でもポイントが獲得できるため、駅での普段の生活でポイントを貯めることができます。

貯めたポイントはJR東日本のさまざまなサービスや商品と交換できます。

通勤や出張で電車をよく利用する方、駅ナカでの買い物が多い方にとって、イオンSuicaカードは非常に魅力的なカードです。

イオンSuicaカードのメリット

メリット

イオンSuicaカードには、特にイオングループでのショッピング利用時に大きなメリットがあります。また、そのほかにも多くのメリットが存在するカードです。

ここでは、イオンSuicaカードのメリットについて詳しく紹介しましょう。

イオングループの店舗でWAON POINTが2倍

イオンカードは指定日に利用でお買い物がお得

イオンSuicaカードは、イオングループ店舗で買い物をする際に大きな特典があります。

通常、200円(税込)につき1ポイントのWAON POINTがたまりますが、イオンSuicaカードを使用すると、イオン・イオンモール・ダイエー・マックスバリュなどの対象店舗で、常に2倍の2ポイントがたまります。

さらに、イオンマークのカード共通特典として、以下のサービスが利用可能です。

お客さま感謝デー 毎月20・30日は買い物代金が5%OFF
G.G感謝デー 55歳以上の会員限定で、毎月15日に5%オフ
AEONCARD Wポイントデー 毎月10日にWAON POINTが基本の2倍
お客さまわくわくデー 5日・15日・25日 
毎月5のつく日はWAON POINTが2倍
優待加盟店利用 規定の倍率でWAON POINTが貯まる
イオンシネマ割引 ・イオンシネマの映画料金がいつでも300円引き
・毎月20日/30日「お客さま感謝デー」は1,100円

SuicaチャージでもWAON POINTがたまる

SuicaにイオンSuicaカードでチャージを行うことでも、400円につき1ポイント(WAON POINT)がたまります。

還元率は下がりますが、現在ではSuicaチャージはポイント対象外としているカードも多いため、付与されるだけでもお得です。

「My Suica(記名式)」「多機能券売機を利用したSuicaへのチャージ」「モバイルSuica」など、全てのSuicaチャージでポイント獲得可能です。

WAON POINTをSuicaにチャージできる

Suica機能も十分なイオンSuicaカード

イオンSuicaカードの特徴の一つは、WAON POINTをSuicaにチャージできることです。

交換は1,000ポイント以上から1,000ポイント単位で可能です。1,000ポイントが1,000円分のSuica残高になるため、実質的に現金感覚で使えます。

日常的にJR東日本の電車を利用する方や、Suica加盟店店での買い物が多い方に特に便利な機能です。

イオンSuicaカードを使えば使えるほど、WAON POINTが貯まっていきます。 貯めたポイントは交通費や買い物の支払いに使えるため、家計の節約にも役立ちます。

JRE POINTで鉄道やエキナカ店舗をお得に利用できる

JRE POINT WEBサイトやアプリにSuicaを登録すると、JR東日本の登録電車に乗るたびに、また対象のエキナカ店舗で買い物をするたびにJRE POINTが貯まります。

貯まったJRE POINTは、Suicaのチャージ(1ポイント=1円)や、エキナカの店舗での支払い、ポイント商品との交換など、様々な形で活用できます。

WAON POINTも合わせて移行すればSuicaにすべてのポイントを集約する事ができるのもメリットです。

タッチ決済に便利なイオンiDが使える

イオンSuicaカードは、日常の買い物をより便利にするさまざまな機能を備えています。その中でも特に便利なのが、電子マネー「iD」のサービスです。

イオンiDを登録すれば、対応端末をレジにかざすだけで、素早く簡単に支払いを済ませることができます。現金を取り出したりカードを挿入したりする手間が不要なため、レジでの待ち時間を短縮できる点が魅力です。

また、セキュリティ面でも安心で、万が一端末を紛失しても、遠隔操作で利用停止が可能なため、不正利用のリスクを最小限に抑えられます。

日々の買い物をスマートかつスムーズにしたい方にとって、イオンiDは大変便利で魅力的なサービスといえるでしょう。

イオンSuicaカードのデメリット

デメリット

これまでにイオンSuicaカードのメリットを紹介してきましたが、一方でいくつかのデメリットも存在します。

ここでは、イオンSuicaカードの注意すべきポイントを確認していきましょう。

定期券機能は利用できない

イオンSuicaカードには便利なSuica機能が搭載されていますが、定期券機能には対応していません。

そのため、このカードで定期券を利用することはできず、通勤や通学時には都度運賃を支払う必要があります。電車を頻繁に利用する方は、別途定期券用のカードを持つ必要があるでしょう。

Suica機能があるにもかかわらず、定期券が使えない点は、特に通勤・通学でSuicaを活用したい方にとって不便といえるでしょう。

WAONポイントを支払いに使えない

WAON POINTとWAONポイントについて

イオンSuicaカードはWAON機能が付帯していないため、電子マネーWAONを利用することはできません。

そのため、WAONポイントを直接支払いに利用することができません。

そのため、WAONポイントを使って買い物をしたい場合は、別途「WAONカードプラス」などを発行する必要があります。

これにより、イオングループでの買い物が多い顧客にとっては不便であり、ポイント管理が煩雑になる可能性があります。また、複数のカードを持つことで財布の中がかさばる点もデメリットです。

家族カードが発行できない

イオンSuicaカードでは、家族カードの発行ができません。

例えば、「イオンカード(WAON一体型)」や「イオンカード・セレクト」では家族カードの発行が可能ですが、イオンSuicaカードはこのオプションがありません。

これにより、次のような不便が生じる可能性があります。

・家族全員がそれぞれ本カードを発行する必要がある
・配偶者や子どもと特典を共有できない

特に、家族でイオン店舗やSuicaを頻繁に利用する場合、この点は大きなデメリットとなるでしょう。

イオンカードゴールドへ切り替えられない

イオンSuicaカードでは、利用実績や審査に基づく「イオンカードゴールド」への切り替えができません。

例えば「イオンカード(WAON一体型)」や「イオンカード・セレクト」はゴールドカードへのアップグレードが可能ですが、イオンSuicaカードは対象外です。

このため、以下のようなゴールドカード特典を受けることができません。

・海外・国内旅行傷害保険の補償額アップ
・空港ラウンジの利用
・ゴールド会員限定の優待サービス

将来的にゴールドカードへのアップグレードを考えている方にとっては、イオンSuicaカードの選択を慎重に検討する必要があるでしょう。

イオンSuicaカードの審査と申し込み

スマホ

ここでは、イオンSuicaカードの審査と申し込みについて、分かりやすく紹介します。

申し込みの流れ

イオンSuicaカードの審査と申し込み、カード発行までの手順は、以下の3ステップで完了します。

  1. WEBで申し込み
  2. 公式サイトの申込みフォームに、必要事項を入力し申し込みを行います。

  3. 入会審査
  4. 申込み時に入力した情報をもとにカード発行の審査を実施。この際に、申し込み時に登録したメールアドレス宛に申し込み完了メールが届きます。

  5. カード発送
  6. 2週間程度でクレジットカードを申込み時に登録した住所に届きます。

カードの受け取り方

イオンSuicaカードの受け取り方法は、「自宅への郵送」のみ対応しています。

オンラインで申し込み、自宅発送を希望した場合、カードが届くまでに約2週間かかります。

基本的には銀行の届出印や本人確認書類の郵送は不要ですが、カード受取り時に本人確認書類を提示する必要がある場合も。

一部店舗受け取り可能なイオンカードもありますが、イオンSuicaカードは非対応です。

イオンSuicaカードの付帯保険

保険内容

イオンSuicaカードは年会費無料のクレジットカードですが、旅行傷害保険とショッピング補償があります。

ここでは、それぞれの詳細を紹介しましょう。

海外旅行傷害保険

イオンSuicaカードには、最高500万円の海外旅行傷害保険が利用付帯。

旅行前に駅までの公共交通機関の料金や、旅行代金をイオンSuicaカードで支払えば適用されます。

死亡・後遺障害のみならず、傷害・疾病治療や個人賠償責任も付帯する、手厚い補償内容となっています。詳しい保険内容は以下の通りです。

死亡後遺障害 500万円
傷害治療(1傷害治療) 50万円
疾病治療(1疾病治療) 50万円
賠償責任(1事故あたり) 3,000万円

国内旅行傷害保険

イオンSuicaカードには、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯します。

前述した海外旅行傷害保険と同じく旅行前に、切符や旅行代金をイオンSuicaカードで支払うことが条件となります。

海外旅行傷害保険が付帯する年会費無料の一般カードは多いですが、国内旅行傷害保険が付帯するカードは希少です。さらに、海外旅行傷害保険の補償額よりも高額な補償になっている点もめずらしいといえるでしょう。

死亡後遺障害 1,000万円
入院(フランチャイズ7日) 3,000円
通院(フランチャイズ7日) 50万円
手術(フランチャイズ7日) 3,000万円

※「フランチャイズ7日」とは、事故発生の日から起算して7日目以降においてもなお、入院または通院の状態にある場合に限って、1日目から入院保険金・手術保険金・通院保険金を支払いすることをいいます。

対象となる事故と、詳しい保険内容は以下のとおりです。

・公共交通乗用具搭乗中の事故
・募集型企画旅行参加中の事故
・宿泊先での事故

ショッピングセーフティ保険

ショッピングセーフティ保険は、国内・海外問わずイオンSuicaカードで購入した商品に適用されます。

購入日から180日の間に偶然による事故で、商品が破損や盗難にあった場合に補償されます。

多くのクレジットカードに付帯するショッピング保険の補償期間は90日間が多いですが、イオンSuicaカードは倍の180日間補償されるので安心も2倍になります。

海外 50万円
国内 50万円

イオンSuicaカードはSuicaを中心に利用していくのがおすすめ

イオンSuicaカード

カードの特徴

イオンカードに電子マネー「Suica」の機能が付帯。イオングループでポイント2倍。海外旅行時に安心の海外旅行保険が自動付帯

発行会社 イオンフィナンシャルサービス株式会社
ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料
付帯保険 海外:最高500万円(利用付帯)
国内:最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:50万円
スマホ決済 Suica、Apple Pay
ポイント WAON POINT、JRE POINT
入会資格 18歳以上。高校生は卒業年度の1月1日以降申し込みOK
追加カード ETCカード 年会費無料

こんな方におすすめ!

  • イオングループの店舗でWAON POINTが2倍!イオングループでの買い物が多い方に
  • オートチャージに対応!通勤や通学、日常的な交通手段としてSuicaを使う方に
  • クレジットカードとSuicaの両方の機能を1枚に!年会費無料で機能性の高いカードを探している方に

イオンSuicaカードは、Suicaの便利さとイオンカードの特典を兼ね備えた、年会費無料のクレジットカードです。

このカードは、たまったWAON POINTをSuicaの電子マネーに交換できたり、イオングループの対象店舗での買い物では常にWAON POINTが2倍になったり、さまざまなメリットがあります。

さらに、Suica機能を活用することで、オートチャージやモバイルSuicaへの登録が可能になり、日常の交通利用もより便利になります。

イオンでの買い物が多い方やSuica機能を活用したい方にとって、このカードは1枚で複数の便利な機能を備えたおすすめのクレジットカードです。

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