Googleの2023年春夏モデルとして発表されたGoogle Pixel Foldのスペックや特徴、評判などを紹介します。
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするなら、契約頭金や事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。※事務手数料無料は自宅受け取りが対象
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、店員さんから不要なオプションを強引に勧められることもないので安心して機種変更できます!
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- 1 Google Pixel Foldの評価点数
- 2 Google Pixel Foldを実際に使った人の評判・口コミ
- 3 Google Pixel Foldのスペック
- 4 Google Pixel Foldの発売日
- 5 Google Pixel Foldの価格まとめ
- 6 Google Pixel Foldのカラー
- 7 Google Pixel Foldの在庫状況
- 8 Google Pixel Foldの機種変更キャンペーン
- 9 Google Pixel Foldの機能と特徴
- 10 こんな人におすすめ!Google Pixel Foldのおすすめポイント
- 11 こんな人には向いていない!Google Pixel Foldのデメリット
- 12 機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
- 13 まとめ・総評
Google Pixel Foldの評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 5.0 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.0 | |
バッテリー | 3.5 | |
カメラ性能 | 3.5 | |
価格 | 2.0 | |
総合評価 | 3.6 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Google Pixel Foldを実際に使った人の評判・口コミ
Google Pixel Foldは発売前のため、口コミは投稿されていません。
順次更新していきます。
Google Pixel Foldのスペック
他社折り畳みスマホとの比較
機種名 | Google Pixel Fold | Galaxy Z Fold4 |
画面サイズ | メイン:約7.6インチ(6:5) カバー:約5.8インチ(17.4:9) | メイン:約7.6インチ(5:6) カバー:約6.2インチ(23.1:9) |
ディスプレイ | メイン:OLED(有機EL)、2,208×1,840 カバー:OLED(有機EL)、FHD+(2,092×1,080) | メイン:Dynamic AMOLED 2X(有機EL)、QXGA+(2,176×1,812) カバー:Dynamic AMOLED 2X(有機EL)、HD+(2,316×904) |
CPU | Google Tensor G2 Titan M2 | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ | RAM:12GB ROM:256GB | RAM:12GB ROM:256GB |
OS(プリインストール) | Android 13 | Android 12 |
バッテリー容量 | 標準4,821mAh | 4,400mAh |
急速充電 | 〇 数分で数時間分の電力をチャージ可能(Google 30W USB-C使用時) | 〇 最大25Wの急速充電に対応 |
ワイヤレス充電 | 〇 | 〇 |
本体サイズ | <クローズ時> 高さ:139.7mm、幅:79.5mm、厚さ:12.1mm <オープン時> 高さ:139.7mm、幅:158.7mm、厚さ:5.8mm | <クローズ時> 高さ:155.1mm、幅:67.1mm、厚さ:14.2mm(最薄部)-15.8mm(最厚部) <オープン時> 高さ:155.1mm、幅:130.1mm、厚さ:6.3mm |
重量 | 約283g | 約263g |
アウトカメラ(メインカメラ) | ・広角:約4,800万画素、F値1.7 ・超広角:約1,080万画素、F値2.2 ・望遠:約1,080万画素、F値3.05 | ・広角:約5,000万画素、F値1.8 ・超広角:約1,200万画素、F値2.2 ・望遠:約1,000万画素、F値2.4 |
インカメラ | カバーカメラ:約950万画素、F値2.2 インカメラ:約800万画素、F値2.0 | カバーカメラ:約1,000万画素、F値2.2 インカメラ:約400万画素、F値1.8 |
充電器 | USBType-C | USBType-C |
イヤホンジャック | × | × |
NFC | 〇(おサイフケータイ対応) | 〇(おサイフケータイ対応) |
Google Pixel Foldの発売日
▼docomo
予約開始日:6月20日10時〜
発売日:2023年7月中旬
▼au
予約開始日:6月20日10時〜
発売日:2023年7月中旬
▼SoftBank
予約開始日:6月20日10時〜
発売日:2023年7月中旬
Google Pixel Foldの価格まとめ
キャリア | 通常価格 | 割引価格※ |
ドコモ | 未定 | 未定 |
au | 未定 | 未定 |
ソフトバンク | 未定 | 未定 |
※ドコモ「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクの「新トクするサポート」適用時
Google Pixel Foldのカラー


画像引用元:Googleストア
Google Pixel Foldは「Obsidian」「Porcelain」の2色を展開しています。
なお、Porcelainが取り扱われるのはauのみ、ドコモ・ソフトバンクでは発売されない見通しです。
Google Pixel Foldの在庫状況
ドコモオンラインショップの在庫状況
ドコモでGoogle Pixel Foldの在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。
ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
- ドコモの在庫確認手順の詳細
- ①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
auオンラインショップの在庫状況
auでGoogle Pixel Foldの在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
ソフトバンクオンラインショップの在庫状況
ソフトバンクでGoogle Pixel Foldの在庫を確認したい場合は、ソフトバンクオンラインショップから確認可能です。
ソフトバンクの在庫確認手順
①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)
- ソフトバンクの在庫確認手順の詳細
- ①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからソフトバンクオンラインショップにアクセスしてください。②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)
↓左が在庫あり、右が予約商品↓ ↓在庫なしの場合↓
Google Pixel Foldの機種変更キャンペーン
▼ドコモ
「Google Pixel Fold」購入キャンペーン
<キャンペーン内容>
キャンペーン期間内に「Google Pixel Fold」を購入のうえキャンペーンサイトから応募すると、dポイント(期間・用途限定)30,000ポイントを進呈(機種のみ購入も対象)。
購入期間、応募期間ともに発売日から約1カ月間を予定。
詳細は別途キャンペーンサイトで告知されるようです。詳しくはドコモ公式サイトをご覧ください。
Google Pixel Foldの機能と特徴
フォルダブル端末で最薄、横長で使いやすいタブレットサイズ
Google Pixel Foldは、Google Pixelシリーズ待望の折り畳みスマホです。フォルダブル端末としてサムスンのGalaxy Z Foldシリーズからすでに4世代が登場していますが、今回発売されるGoogle Pixel Foldは、横長の画面と本体の薄さを特徴としています。
Google Pixel Foldの高さは139.7mm、開いたときの幅は158.7mm。一方、Galaxy Z Fold4の高さは155.1mm、開いたときの幅は130.1mm。Google Pixel Foldは横長、Galaxy Z Fold4は縦長の比率になっていることがわかります。
厚さを比べてみると、Google Pixel Foldを閉じたときは12.1mm、開いたときは5.8mm。一方、Galaxy Z Fold4は閉じると14.2mm(最薄部)-15.8mm(最厚部)、開くと6.3mmで、クローズ/オープン時もGoogle Pixel Foldの方が薄くなっています。
どちらもディスプレイは約7.6インチですが、横幅の広いGoogle Pixel Foldの方が、開いたときの視認性は高くなるでしょう。L字に開いて机に置いて操作するときも、より視野が広く感じるサイズ感です。縦長のGalaxy Z Fold4は、スタイリッシュで携帯性を重視したデザイン。どちらが使いやすいやすいかは、人によって好みが分かれそうです。
本体のカラーは、ObsidianとPorcelainの2色をラインナップ。背面パネルは耐傷性に優れたコーニングの「Gorilla Glass Victus」を採用し、マットで指紋がつきにくい仕上がりです。ポリッシュ仕上げアルミニウム製フレームのほか、鏡面仕上げのステンレススチール製ヒンジを使うことで、壊れにくさにもこだわっています。
防塵性能については記載が見つかりませんでしたが、防水性能はIPX8に準拠しており、水回りでも安心して使える仕様です。
約7.6インチの有機EL、2分割表示で万能な使い方を実現
Google Pixel Foldのカバーディスプレイは、約5.8インチのOLED(有機EL)で、解像度はFHD+(2,092×1,080)、アスペクト比は17.4:9。メインディスプレイは、約7.6インチの同じくOLED(有機EL)、解像度は2,208×1,840、アスペクト比は6:5。どちらの画面も最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
オープン時は左右に分かれた2画面表示が可能で、50種類以上のGoogleアプリが大画面用に最適化されているとのこと。また、他社が提供するアプリにおいても、今後最適化が進むとしています。
最適化によって大画面でもかなり操作性が優れており、画面下のメニューバーからドラッグ&ドロップすることで、さまざまなアプリが表示できます。さらに「テーブルトップモード」という機能を使うと、パソコンのように大画面で動画視聴できるだけでなく、音声操作によってハンズフリーで停止などの指示が可能です。
2023年秋頃には、Android 14が登場したタイミングで、2画面での「リアルタイム翻訳」も提供される予定があるとのこと。内画面を自分、外画面を相手側に向けると、それぞれ話した内容を自動で翻訳してテキストとして表示してくれるというものです。1人1画面で翻訳内容を確認できるため、これまでよりもかなり使いやすくなりそうですね。
1点残念なのは、スタライスペンには非対応であること。Galaxy Z Fold4では、Sペンを使ってメモ書きやイラスト作成が可能です。また、Galaxy Z Fold4は3分割での画面表示に加えて、ポップアップウィンドウのようにアプリを開くこともできます。Google Pixel Foldは、いまのところ2分割表示のみの対応となりそうです。
チップセットはGoogle Pixel 7シリーズと同じ「Google Tensor G2」を搭載
Google Pixel Foldのチップセットは、Google Pixel 7シリーズと同じ「Google Tensor G2」を搭載。セキュリティチップとして「Titan M2」を採用している点も同様です。メモリは12GB、ストレージは256GBを備えており、SDカードには非対応です。
一方、Galaxy Z Fold4では、クアルコム製の「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載。メモリ/ストレージの容量は、Google Pixel Foldと同じ12GB/256GBを備え、同様にSDカードは使えません。
ガルマックスが公開しているAnTuTuベンチマークスコア(AnTuTuアプリver10使用)を参考にすると、やはりハイエンドスマホ向けの「Snapdragon 8+ Gen 1」の方が性能的には上でした。
Google Tensor G2 | Snapdragon 8+ Gen 1 | |
総合スコア | 787327 | 1309549 |
GPUスコア | 203440 | 494722 |
データ引用元:『スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ』 | ガルマックス(URL:https://garumax.com/antutu-benchmark-score#AnTuTuver10)
動作の速さや安定性を重視するなら、Galaxy Z Fold4の方が適しているでしょう。Google Pixel Foldも日常的な使用であれば問題なく使えますが、原神など重量級のゲームを高画質でプレイすると、発熱や動きが重くなるといった問題が起こる可能性があります。
カメラは全5つ、最高約4,800万画素に対応し高画質な自撮りも撮影できる
Google Pixel Foldでは、アウトカメラが3眼、カバーディスプレイとメインディスプレイにそれぞれシングルカメラが設置されており、合計5つのカメラを搭載しています。
アウトカメラは、メインカメラが4,800万画素/F値1.7、超広角カメラが1,080万画素/F値2.2、望遠カメラが同じく1,080万画素対応でF値3.05という構成。望遠カメラは、5倍光学ズームと最大20倍の超解像ズームをサポートしており、遠くの被写体も鮮明に写し出せるとのこと。
カバーディスプレイ側のインカメラは、950万画素/F値2.2、メインディスプレイ側は800万画素/F値2.0。画質はやや低めですが、スマホを開くとカバーディスプレイで自分の姿を確認しながら、高画質なアウトカメラで自撮りができます。
また、先にご紹介した「テーブルトップモード」を使うと、スマホを机などに置いてハンズフリーで撮影することも可能。三脚がなくても星空などの天体写真も撮影できます。
全体的にカメラの品質や使い勝手のクオリティは高いものの、写真・動画の品質ではGoogle Pixel 7 Proの方が上になるでしょう。Google Pixel 7 Proの方が高画質なだけでなく、イメージセンサーが大型化されており、ズーム性能も高いことなどが理由としてあげられます。
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バッテリー容量は4,821mAh、急速充電やワイヤレス充電にも対応
Google Pixel Foldのバッテリー容量は4,821mAhを搭載しており、24時間以上の駆動が可能です。Google 30W USB-Cなどを使った急速充電に対応するほか、Qi規格のワイヤレス充電もサポート。ただし、Pixel 7/Proで使えるバッテリー シェアには非対応なので、Google Pixel Foldからほかのデバイスに給電することはできません。
Galaxy Z Fold4のバッテリー容量は4,400mAhとやや少なめですが、充電持ちについては高評価の声が多く、1日問題なく使えます。最大25Wの超急速充電とQi規格のワイヤレス充電に対応、ほかのデバイスやイヤホンに給電する「ワイヤレスパワーシェア」も使えます。
ほかのデバイスなどへバッテリーを分け与える必要がなければ、両機種ともそこまで違いはないことが伺えます。
ステレオスピーカー内蔵、イヤホンジャックは非搭載
Google Pixel Foldはステレオスピーカーを内蔵しており、Google Pixel 7/Proなどで使える「空間オーディオ」にも対応しています。「空間オーディオ」は、ヘッドホンやイヤホンを装着中に機能をONにすると、より没入感のあるサウンドが楽しめるというもの。イヤホンジャックは非搭載なので、ワイヤレスのヘッドホンやイヤホンを活用するのが主流になるでしょう。
Galaxy Z Fold4もオーディオについてはほぼ同じ仕様で、ステレオスピーカー内蔵、イヤホンジャックは非搭載となっています。イヤホンあり/なしどちらも、音質については高評価の声が多く見受けられます。
生体認証では顔認証・指紋認証のどちらも使える
Google Pixel FoldとGalaxy Z Fold4の生体認証は、顔認証とサイドボタン内蔵型の指紋認証に対応しています。
どちらもマスクありの顔認証には対応していないようですが、指紋認証が併用できることやセキュリティ面も考慮するとデメリットにはならないでしょう。
5Gのミリ波とSub6に対応
Google Pixel FoldとGalaxy Z Fold4は、どちらも5Gのミリ波とSub6に対応しています。ミリ波対応エリアであれば、さらに高速・安定したネット通信が実現するでしょう。
無線規格では、両機種ともWi-Fi 6Eに対応しているため、有線/無線問わず快適にネットが使えます。
YouTube PremiumやGoogle Oneの特典も付いてくる
Google Pixel Foldを購入すると、YouTube Premiumは3カ月間、Google Oneは6カ月間の無料特典が提供されます。
YouTube Premiumは、通常月額1,180円で利用でき、動画再生時の広告表示がなくなったり、バックグラウンド再生ができるようになったりするサービスです。
一方、Google Oneは「Googleドライブ」の容量を拡張するサービス。Google Pixel Foldを購入すると、通常月額1,300円かかる2TB分のクラウドストレージが、6カ月間無料で利用できます。
両サービスとも継続的に使う場合は有料になってしまいますが、お試し感覚で利用できるのはうれしいですね。
こんな人におすすめ!Google Pixel Foldのおすすめポイント
Google Pixel Foldの主なおすすめポイントを、下記にまとめました。
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Google Pixel Foldは、Google純正のフォルダブルスマホなだけあり、大画面向けに最適化されたアプリを幅広く利用できます。たとえば、Gmailは2分割表示が可能なので、フォルダから写真をスライドさせてメールに添付するといった操作も楽々です。
ディスプレイが横長なので、開いたときの視認性に優れるだけでなく、カバーディスプレイもしっかりと幅があって操作しやすいのも特徴。
Google Pixel Watchなど、ほかのGoogleデバイスとのペア設定にも対応しているので、すでに所持している人やこれからアクセサリーをそろえる予定の人にもおすすめです。
こんな人には向いていない!Google Pixel Foldのデメリット
つづいて、Google Pixel Foldのデメリットも合わせてチェックしてみましょう。
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フォルダブル端末では仕方のないことですが、Google Pixel Foldは20万円台とかなり高額な機種なので、だれでも購入できるスマホとはいえません。OS/セキュリティアップデートの保証が5年間なので、長期の利用を前提として購入するのがよいでしょう。2年くらいで次のスマホに変える場合は、キャリアの割引プログラムや下取りを活用してお得に機種変更する方法を検討しておくのも手です。
先述したように、横長のディスプレイは視認性やL字に開いたときの快適さもよいのですが、反面片手では操作しにくくなります。また、Galaxy Z Fold4のようにスタライスペンは使えないため、イラスト作成など細やかな作業には不向きといえます。
「Google Tensor G2」は、基本的に原神などのハイグラフィックなゲームをプレイするには不向きなので、より安定性を求めるならGalaxy Z Fold4を検討するのもよいでしょう。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・au・ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ・ソフトバンク限定
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※事務手数料無料は自宅受け取りが対象です。
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
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まとめ・総評
Google Pixel Foldは、サムスンのGalaxy Z Fold4と比べると、横幅が広く薄いフォルダブル端末となりました。Google製をはじめさまざまなアプリが大画面や2分割表示でも使いやすく最適化されており、今後も「リアルタイム翻訳」などの機能もさらに進化する予定です。
スタイリッシュなGalaxy Z Fold4とは異なり、シンプルかつ明るいカラーも選べるため、世代や性別問わず持ちやすいのもポイント。専用ケースはPorcelainのほかに、ブルー系のBayとグリーン系のHazelもそろっているので、カラーを変えたいときに活用するのもよいでしょう。
発売されるキャリアは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社。現状では、ドコモがGoogle Pixel Fold専用のキャンペーンを開催予定で、購入・応募者にはdポイント30,000ポイントが進呈されます。そのほか、割引プログラムや乗り換え、機種変更などでも各種割引の対象機種となることが予想されるので、購入前に合わせてチェックしてみてくださいね。