サムスンの2022年春夏モデルとして発表されたGalaxy S22のスペックや特徴、評判などを紹介します。
ドコモ・auで機種変更をするなら、事務手数料などが無料になるオンラインショップを利用するとお得です。※ドコモの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
↓↓各キャリアの公式サイトはこちら↓↓
↓↓各キャリアの公式サイトはこちら↓↓
キャンペーン①:au Online Shop スペシャルセール
期間中、au Online Shopにて①~③を同時に満たすと、対象機種がお得に!
② 直近のご購入機種を12カ月目以上ご利用
③ 対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート(有料)」に新たにご加入、または継続してご加入
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。
2024年4月1日(月)~終了日未定
「au Online Shop スペシャルセール」ページを見る
キャンペーン②:【au Online Shop お得割】
期間中に、au Online Shopで対象機種を新規契約・他社から乗りかえで、機種代金から最大44,000円割引します。
※詳しくはau公式のHPでご確認ください。
<対象機種>
▼2024年4月1日(月)~
・iPhone14 128GB
・iPhone15 128GB/256GB/512GB
・iPhone15 Plus 全容量
・iPhoneSE (第3世代) 256GB
・iPhone13 128GB/256GB
・iPhone12 64GB/128GB
・Galaxy S24
・Galaxy S24 Ultra
・Google Pixel 8
・Xperia 5 V
・AQUOS sense8
その他多数の機種が対象。※詳しくはau公式のHPでご確認ください。
「au Online Shop お得割」ページを見る
Galaxy S22の評価点数
評価項目 | 評価点数 | 星 |
使いやすさ | 4.5 | |
スペックの高さ(動作の速さ) | 4.5 | |
バッテリー | 4.5 | |
カメラ性能 | 4.5 | |
価格 | 2 | |
総合評価 | 4.0 |
※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。
Galaxy S22を実際に使った人の口コミ・評判
まずはGalaxy S22を実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。
口コミ①
ちょっと待って
Galaxy S22 で撮った月、
綺麗すぎじゃない??#GalaxyS22 #withGalaxy pic.twitter.com/u5AQ8EB7Yz— Tamo2_isi☀ (@Tamo2_isi) May 18, 2022
→Galaxy S22の30倍ズームを利用して、撮影された月の写真です。スマートフォンでこの大きさの月を撮影できるのはすごいですね!
口コミ②
時の鐘🔔
Galaxy S22で撮影📸
通行人はオブジェクト消去の機能を使って加工してみた! pic.twitter.com/Kv2Xlv0l7u— のえるん🐲 (@noelanima2000) May 14, 2022
→Galaxy S22のオブジェクト消去機能で、通行人を自動で削除しているようです。不自然な部分もありますが、おもしろい機能ですよね。
口コミ③
Galaxy s22
適当に構えるだけでAIが即座に顔認識する。1/12フィギュアもサクっと顔認識するから凄いなー pic.twitter.com/7hZAwJWIT2
— Nine(写真用)5/28 carat1 撮影担当 (@evolve910) May 11, 2022
→Galaxy S22のAIによって、自動で顔認証をおこなっています。この小ささでもしっかり反応しているのすごいです。
GalaxyS22のスペック
前機種との比較
機種名 | Galaxy S22 | Galaxy S21 |
画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.2インチ |
ディスプレイ | ・2340×1080 (FHD+) ・Dynamic AMOLED(有機EL) | ・2400 x 1080 (FHD+) ・Dynamic AMOLED(有機EL) |
CPU | ・Snapdragon 8 Gen 1 ・クロック周波数:最大2.9GHz ・コア数:オクタコア | ・Snapdragon 888 ・クロック周波数:2.8GHz, 2.4GHz, 1.8GHz ・コア数:オクタコア |
メモリ | ・ROM容量:256GB ・RAM容量:8GB ・外部ストレージ:非対応 | |
OS(プリインストール) | Android 12 | Android 11 |
バッテリー容量 | 3,700mAh | 4000mAh |
本体サイズ | ・幅:71mm ・長さ:146mm ・厚さ7.6mm | ・幅:71.2mm ・長さ:151.7mm ・厚さ77.9mm |
重量 | 約168g | 約171g |
アウトカメラ(メインカメラ) | ・広角:50MP、F値1.8 ・望遠:10MP(3倍)、F値2.4 ・超広角:12MP、F値2.2・ズーム:スペースズーム(3倍から30倍) | ・広角:12MP、F値1.8 ・望遠:64MP、F値2.0 ・超広角:12MP、F値2.2・ズーム:ハイブリッド光学ズーム(3倍)、デジタルズーム(最大30倍) |
インカメラ | ・画素数:10MP ・F値:2.2 | |
充電器 | USB Type-C | |
イヤホンジャック | 非搭載 | |
NFC | 対応 |
Galaxy S22の発売日
▼docomo
予約開始日:2022年4月7日
発売日:2022年4月21日
▼au
予約開始日:2022年4月7日
発売日:2022年4月21日
▼SoftBank
対応なし
Galaxy S22の価格まとめ
キャリア | 割引の有無 | Galaxy S22 | Galaxy S22 Ultra |
ドコモ | 通常価格 | 115,412円 | 183,744円 |
割引価格 | 61,292円 | 105,864円 | |
au | 通常価格 | 96,365円 | 178,820円 |
割引価格 | 57,845円 | 107,180円 |
Galaxy S22の在庫状況
ドコモオンラインショップの在庫状況
ドコモでGalaxy S22の在庫を確認したい場合は、ドコモオンラインショップから確認可能です。
ドコモの在庫確認手順
①「ドコモオンラインショップ」にアクセスする
②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
- ドコモの在庫確認手順の詳細
- ①ドコモオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからドコモオンラインショップにアクセスしてください。②「商品を探す」から「iPhone」or「5Gスマートフォン」or「4Gスマートフォン」をタップ③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択すると、在庫状況が表示される
auオンラインショップの在庫状況
auでGalaxy S22の在庫を確認したい場合は、auオンラインショップから確認可能です。
auの在庫確認手順
①auオンラインショップにアクセスする
②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
- auの在庫確認手順の詳細
- ①auオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからauオンラインショップにアクセスしてください。②「iPhone」or「スマートフォン」を選択
③在庫を確認したい機種をタップ
④お好みのカラーを選択
⑤在庫状況が表示される
上記画像の下赤枠線部分に在庫が表示されます。
Galaxy S22の機種変更キャンペーン
docomo・au(既に終了)
Galaxy S22/Galaxy S22 Ultra 予約&購入キャンペーン
<キャンペーン内容>
対象機種の予約&購入後、アプリからの応募でもれなく下記の豪華景品をプレゼント
・Galaxy Buds2
・Galaxy Wireless Charger Duo
※Galaxy S22 Ultraのみ上記2つプレゼント、Galaxy S22の場合は「Galaxy Buds2」のみ
<条件>
【ドコモ】
条件①②③を全て満たす方
①予約期間内にGalaxy S22、またはGalaxy S22 Ultraを予約し予約番号を入手
②購入期間内にドコモ取扱店、またはドコモオンラインショップでGalaxy S22、またはGalaxy S22 Ultraを購入
③応募期間内にGalaxy Membersアプリより応募
【au】
条件①②③を全て満たす方
①予約期間内に予約、予約番号を入手
②購入期間内に対象製品をau取扱店またはau Online Shopで購入
③応募期間内にGalaxy Membersアプリより応募
詳しくは下記キャンペーンページをご覧ください。
・ドコモキャンペーンページ
・auキャンペーンページ
Galaxy S22の機種変更する時の注意点
SDカードは非対応
Galaxy S22は、SDカード非対応となっています。データの保存や機種変更でデータ移行をするときなどはSDカードを使うことができないので注意しましょう。
外部にデータを保存したいときは「Google Drive」などのクラウドサービスを活用するのが一番簡単です。ネットにさえ接続できれば、インターネット上の保存領域にデータを移せるため、機種変更の際のデータ移行でも使えます。
Galaxy S20まではSDカードスロットを搭載していたのですが、Galaxy S21から廃止されています。クラウドサービスが主流となってきているので、今後も非搭載となる可能性が高そうです。
イヤホンジャックは非搭載
イヤホンジャックもGalaxy S22には非搭載となっています。そのままの状態では有線イヤホンは使えないので注意しましょう。
Bluetooth接続ができるのでワイヤレスイヤホンであれば問題なく使えます。どうしても有線イヤホンを使いたい場合は、別途変換アダプタの購入が必要です。ネット通販で大体1,000円台から購入できるので、自分のイヤホンと互換性のある商品を探してみましょう。充電しながらイヤホンを使いたい場合は、2in1タイプの変換アダプタを購入するのがおすすめです。
Galaxy S21から大きなアップグレードはない
前機種であるGalaxy S21から大幅な変化は見られず、マイナーアップデートと言える範囲です。そのため、現在Galaxy S21を使っている方は無理に機種変更する必要はないでしょう。
コンパクトで片手操作がしやすいスマホを好む方、サクサク動く高性能なスマホをお求めの方は、Galaxy S22の方がおすすめです。
詳しい機能や特徴については次章から詳しくご紹介していきます。
Galaxy S22の機能と特徴
コンパクト・軽量化
Galaxy S22は、ほどよく持ちやすい6.1インチへと若干のサイズダウンが見られます。
機種 | ディスプレイサイズ | 縦 | 横 | 厚さ | 重さ |
Galaxy S22 | 約6.1インチ | 約146mm | 約71mm | 約7.6mm | 約168g |
Galaxy S21 | 約6.2インチ | 約152mm | 約71mm | 約7.8mm | 約171g |
数値だけ見るとほとんど変化がない印象ですが、実機を持ち比べてみるとコンパクトさがわかりやすいでしょう。特に、本体の高さが縮んだ分、片手でも操作しやすく手になじみやすいサイズ感になりました。
画面のサイズは6.2インチから6.1インチへと小さくなりましたが、横幅が変わらない分見やすさはほとんど変わらない印象です。前機種と同じくパンチホール型を採用しているため、無駄な余白がなく大画面で見やすいディスプレイとなっています。
本体のサイズダウンに合わせて、バッテリーの容量も4000mAhから3,700mAhへとやや小容量へと変更。しかし、CPUがパワーアップしたことで効率よく電池が使えるため、通常の使用であれば1日中スマホが使えます。充電持ちはほぼ変化なしと言えるでしょう。
3gと微妙な違いではありますが、軽量化も実現。持ち比べてもほぼ重さの違いには気づかないくらいですが、長時間手に持って操作するものなので少しでも軽いとうれしいですね。
高性能なスペック
Galaxy S22のCPUは、2021年に発表された最新の「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、メモリは8GB、ストレージは256GBを採用しています。
Galaxy S21のCPU「Snapdragon 888」と比較すると、処理性能は20%向上、電力効率は30%改善とパワーアップしています。ただし、「Snapdragon 8 Gen 1」は発熱しやすいチップなので、アプリを複数起動したり、ゲームプレイ中の温度管理には注意が必要です。
スマホのRAMは4GBでも普段使いには十分ですが、Galaxy S22では8GBメモリを搭載しており、いくつものアプリを同時に操作してもサクサク使えるスペックを有しています。たとえば、ソシャゲをプレイしつつブラウジングをするとどちらかが勝手に落ちてしまうことがありますが、8GBの容量があればかなり安定して使えるでしょう。
最大120Hzの可変式リフレッシュレート、明るく見やすいディスプレイ
Galaxy S22の画面は「Dynamic AMOLED」という有機ELディスプレイを搭載し、視聴するコンテンツに合わせて48Hz〜120Hzの間で最適なリフレッシュレートに自動調整してくれる可変式を採用しています。
リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面描写が行えるかを表しており、数値が大きいほどなめらかな画面が映し出されますが、その分電力の消耗も激しくなります。そのため、メモ帳を見ているだけなら48Hz、ゲームプレイ中なら最大の120Hzという風に最適なリフレッシュレートに自動調整することで、無駄にバッテリーを消費することなく必要なときだけなめらかな描写が実装される、ということです。
さらに、ディスプレイの輝度(明るさ)は最大1300nitまで対応しており、日中の外出先でも見やすい明るさに調整可能となっています。
カラーバリエーションはブラック・ホワイト・ピンクの3色
画像引用元:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
Galaxy S22では、ファントムブラック・ファントムホワイト・ピンクゴールドの3色のバリエーションを展開。特に、ピンクゴールドはこれまでのGalaxyシリーズにはめずらしい淡く華やかなピンクカラーです。前機種からはファントムホワイトだけが継続となり、グレー・バイオレットの2色は廃止となりました。
カラー以外は前機種のデザインとほとんど変化は見受けられませんが、一部素材が変更しています。
前機種では背面素材としてガラス風に見えるプラスチックが使われていましたが、Galaxy S22ではガラス素材が用いられ、高級感が加わりました。
Galaxy S22では、前面・背面のどちらにも「Gorilla Glass Victus+」という強化ガラスが使われており、耐久性・耐傷性に優れたボディを実現しているのも特徴です。
3眼カメラとセルフィーカメラを搭載
Galaxy S22には、前機種と同様に背面の3眼カメラ+前面のセルフィーカメラ、合計4つのカメラを搭載。背面カメラには広角・超広角・望遠レンズの3種類が揃っています。
結論から言うと、写真だけでは視認できるほど大きな変化は見受けられません。Galaxy S21でも十分きれいな写真が撮影できます。
ただし、広角カメラは前機種の1,200万画素から一気に5,000万画素までアップしたので、画像加工をよくする場合はGalaxy S22で撮影した写真の方がきれいに仕上がるでしょう。逆に望遠カメラは6,400万画素から1,000万画素へとダウンしています。
機種 | 広角 | 超広角 | 望遠 |
Galaxy S22 | 50MP | 12MP | 10MP |
Galaxy S21 | 12MP | 12MP | 64MP |
また、イメージセンサーが23%大きくなった影響で、これまでよりもさらに夜間や暗所での撮影でクリアな写真・動画が撮れるようになりました。SNSで夜景などをよくアップするならGalaxy S22のカメラが最適です。
さらに、動画の撮影では「OISアングル補正」という機能が58%改善されたおかげで、手ブレ補正の性能がかなりアップしていることがわかります。Galaxy S22では手ブレ補正機能のオン・オフが切替られますが、オフの状態でも揺らぎが少ない安定した動画が撮影できます。
24時間以上使えるバッテリーは超高速充電/ワイヤレス充電対応
バッテリー容量は、3700mAhとAndroidにしてはひかえめな容量です。しかし、スマホの使い方に合わせて最適化する機能を備えており、24時間以上の電池持ちを実現しているとのこと。
Galaxy純正の「15W Power Adapter」を使用することで、超高速充電も可能です。
ワイヤレス充電にも対応しており、別売りのQi規格ワイヤレス充電器があれば、簡単にバッテリーチャージできます。また、サブ機やGalaxy Buds、Galaxy Watchなどの機器へバッテリーシェアも可能です。家族・友達のスマホでも、Qi規格対応の機種であれば、簡単にバッテリーを共有できますよ。
こんな人におすすめ!Galaxy S22のおすすめポイント
お手軽なハイエンドモデルのAndroidを使いたい人
Galaxy S22モデルには、無印とUltraの2種類が展開されています。Ultraは上位モデルで価格も高めですが、無印でも十分な性能が備わっているので、お手軽なハイスペックスマホを探している方におすすめです。
Galaxy S22は、ドコモでは127,512円、auでは125,030円で通常販売されていますが、機種代金の割引プログラムを利用すればドコモでは67,892円、auでは71,990円で購入できます。
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」、auでは「スマホトクするプログラム」という割引プログラムが使えるので、より安く購入したい方は利用を検討してみましょう。
Galaxy S22の価格をまとめてみました。
キャリア | 割引の有無 | Galaxy S22 | Galaxy S22 Ultra |
ドコモ | 通常価格 | 127,512円 | 183,744円 |
割引価格 | 67,892円 | 105,864円 | |
au | 通常価格 | 125,030円 | 178,820円 |
割引価格 | 71,990 | 107,180円 |
コンパクトさやサクサク動く性能に惹かれる人
Galaxy S22では、Androidで一般的な6.1インチサイズを採用し、前機種よりもコンパクトで持ちやすい・操作しやすいボディに仕上がっています。ミニサイズというわけではなく、王道サイズなので使う人を選ばないのが魅力ですね。
本体の縮小・軽量化に反して、CPUは最新の「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、処理性能や電力効率はグレードアップ。これまでのGalaxyシリーズよりもサクサクと操作できます。メモリも8GBとスマホには十分の容量を確保しているので、複数のアプリを同時に使いたい方にも最適です。
長期間同じ機種を使いたい人
長期間同じ機種を使うなら、OSのアップデートやデザインなどが大切です。
Galaxy S22では、OSのアップデートについて4世代までサポートされています。わかりやすく言うと、Android12がプリインストールされている場合、Android16までのアップデートに対応しているということです。OSが古いと最新機能が使えないだけでなく、ウイルス対策の面で不安が出てしまうので、常に最新のOSが使える状態にしておくのがベスト。4世代までサポートが受けられるなら4年〜5年くらいは安心して使えます。
また、Galaxy S22はシンプルなデザインで奇抜なカラーもないので、長く使っても飽きにくいというメリットがあります。
特徴的なデザインやカラーのスマホは、飽きやすいだけでなく第三者からもどの機種を使っているのかバレやすいので、無難なデザインのスマホを選んでおくのがおすすめです。
こんな人には向いていない!GalaxyS22のデメリット
SDカードを使いたい人
先述した通り、Galaxy S22はSDカード非対応の機種です。これまでSDカードにデータを保管してきた方だと不便に感じるかもしれません。
外部にデータを保管するならクラウドサービスが一般的になりつつあります。Googleアカウントから簡単にアクセスできる「Google Drive」は、15GBまで無料で使えます。そのほか様々なクラウドサービスが存在するので、使い方に合わせて探してみるのも良いでしょう。
どうしてもSDカードがないと困る場合はほかの機種を検討する必要があります。
3Dゲームを長時間遊ぶ人
Galaxy S22は、3Dゲームを長時間遊ぶ人には不向きな機種です。CPUやディスプレイの性能的にはゲームプレイ向きなスペックなのですが、問題はバッテリーとチップの発熱です。
Galaxy S22のバッテリーは3,700mAhを搭載し、寝る前に充電すれば次の日は1日使えるだけでの性能はあります。しかし、これは通常使用を想定した場合なので、たくさんの電力を消費する3Dゲームをプレイするなら、1日は持たないでしょう。
さらに、Galaxy S22のCPU「Snapdragon 8 Gen 1」は熱を持ちやすいチップなので、負担の大きい3Dゲームをプレイするとバッテリーの寿命も短命になりやすいことが予想されます。スマホ本体は熱くなりすぎると故障や不具合の原因にもなるので、負荷のかかる3Dゲームにはおすすめできない機種です。
スペックよりも安さ重視の人
「スマホは必要最低限使えればOK」「カメラはほぼ使わない」「とにかく安いスマホを買いたい」など、スペックより安さを求めている方にはGalaxy S22は不向きです。
Galaxy S22はAndroidスマホの中でもかなりハイスペックな機種。そのため、ドコモ・auではどちらも12万円台と値段も高めに設定されています。「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」などの割引プログラムを利用すれば7万円ほどで購入できますが、それでも4万円以下で購入できる低価格モデルと比べると高いですよね。
さらに、Galaxy S22には保護フィルムが付属しておらず、細々としたアクセサリー類を揃えるとプラス何千円かはかかります。
安さ重視の場合は、ミドルスペック以下のスマホを検討してみてくださいね。
機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモ・auで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、各キャリアの店頭で機種変更した場合にかかる事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。※ドコモの場合
また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!
① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる ※ドコモ限定
② 家にいながら空き時間で機種変更ができる
③ 在庫を探して歩き回る必要はなし
④ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、各キャリアのオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\各キャリアの公式サイトはこちら/
ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
まとめ・総評
今回は、2022年4月にドコモ・auで発売開始されたGalaxy S22について、スペックや評判などをご紹介しました。
Galaxy S21から大幅なアップグレードはありませんでしたが、本体のサイズダウンによって持ちやすさや片手の操作性のアップ、CPU性能の進化、広角カメラの画質アップなどカメラ性能の改善といった変化が見受けられました。
逆に変わらなかった仕様は、SDカードスロット・イヤホンジャックの非搭載、可変式リフレッシュレート、8GBのRAM、256GBのROMなどです。
Androidの中でもハイスペックな性能を備え、4世代のOSアップデートに対応など、長期間使えるスマホとしても優秀です。4年〜5年くらいは使えるので、コスパ重視の方には最適な機種と言えるでしょう。
ドコモ・auの割引プログラムを活用すれば7万円程度で購入できるので、そちらも合わせて検討してみてくださいね。